妊娠3ヶ月、温泉成分は胎児に影響なし?妊娠中の温泉入浴を気をつける本当の理由とは

今では、妊娠中に温泉に入ってもよいことになっています。温泉に入ることそのものは問題がないのですが、実は、温泉に入ってはいけないと言われている本当の理由が他にあるのです。是非、妊娠中の方の参考にして頂ければ幸いです。

妊娠中に温泉に入ってはいけない本当の理由

転倒のリスクがある

温泉の設置されている場所は、石などでレイアウトされていることが多く、滑りやすい環境になっています。 妊娠中に、万が一にでも転倒してしまったら。大変なことになるかもしれません。そういう意味では、温泉に入る場合でも内風呂などや客室に露天風呂がついているスタイルが安全ですね。

のぼせなどに注意

妊娠中の長湯は禁物です。体調が変化しやすいこともありますが、温泉のお湯の温度は熱めに設定されている所が多いので、長めに浸かるとのぼせやすいので注意が必要です。くれぐれも10分以上、入らないようにしましょう。

肌が敏感になっている

妊娠中は、免疫も低下しており刺激に敏感な状態です。温泉には肌に強い刺激のある泉質もあります。妊娠中は、単純泉など肌に優しい泉質を選ぶことが大切です。

感染症のリスク

温泉の脱衣所などはヘルペスなどに感染したりバスマットなどから毛じらみに感染するリスクがあります。

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