妊娠初期の酷い腰痛、流産の可能性がある危険な腰痛の症状とは

妊娠すると胎児をお腹で育てる為、普段の姿勢が変化していきます。

そのため、腰痛が起こりやすくなりますが、中にはその腰痛が流産につながることがあるので注意が必要です。

流産を伴う腰痛は、それ以外の腰痛とどう違うのでしょう。

流産を予兆させる腰痛

妊娠中には様々な要因から腰痛が起こりますが、今回は流産を予兆させる腰痛の症状について紹介したいと思います。

下腹部痛を伴う腰痛

腰痛の症状で下腹部の痛みを伴う場合があります。

注意したい症状は、出血を伴う場合です。

職場や家庭で知らないうちに無理をしてストレスなどがたまっていると精神的にも起こることがありますが、この場合は下腹部に力が入る姿勢などは避けて安静にして様子を見ることをおススメします。出血がある場合は、流産のリスクが高まるので注意が必要です。

出血が止まらない

下腹部痛と腰痛と出血がいつまでも続く場合は、流産になることが多いので病院に早急に行くことが大切です。

  • これはもしかして流産なのかな…と不安ばかりがつのります 初妊娠。流産の可能性…
  • 【参考】ミクル掲示板・お悩み掲示板

腰痛と流産は直接的には関係ない

腰痛対策をしても流産が防げるわけではありません。

妊娠中は、無理をせずに腹部や腰回りを冷やさないようにすることが結果的には流産をしないことにもつながってくるのです。骨盤ベルトや腹巻などを活用するのも腰痛対策になります。

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