妊娠3ヶ月。妊娠初期、「おりもの」の変化と臭いについて

妊娠すると様々な変化が身体に現れますが、比較的、分かりやすい変化はオリモノかもしれません。オリモノは女性特有のものですが、身体の変化によりオリモノも変化していきます。オリモノの状態を把握しておくと、自分の健康状態も知ることができる要因になってきます。

妊娠するとオリモノにも変化が?

妊娠するとオリモノが変化していきます。この変化は、妊娠超初期から起こるので、どのように変化するのか知っておくと妊娠したことに気づきやすくなるでしょう。

超妊娠初期には、着床したことでオリモノが増える、色が濃くなる、茶色いオリモノが出るなど、普段と違ったオリモノを目にするでしょう。妊娠週数が経過していくことで腹部の張りを伴う茶褐色のオリモノが出ることがありますが、この場合は、流産や早産の可能性もあるので病院を受診しましょう。他にも、赤や、ピンクのオリモノも要注意です。

オリモノの臭いの変化

通常の膣内は酸性ですが、妊娠することで膣内の酸性度が弱くなります。その影響で臭いにも変化が起こります。妊娠すると酸性度が弱くなることで臭いがしなくなることもあります。魚の腐ったような臭いがしたり痛みやかゆみを伴う時は、膣内にトラブルが起きている可能性があります。

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