妊娠初期の結婚式参列 服装と注意点

今回は、妊娠初期の時期に結婚式に参列する場合に注意したほうが良い点をまとめてみました。葬儀のように突発的ということは少ないかもしれませんが、地元の旧友から突然、結婚式の招待状が届くなんてこともあるかもしれません。そういう場合に、どのように対処するのが良いのか知っておくと慌てないで済みますね。

妊娠初期の結婚式への参列

妊娠初期は、つわりの有無で対応が変わってきます。やはり、結婚式には披露宴がつきものですから、つわりがあると用意された披露宴メニューの臭いなど普段と違い臭いに敏感なのでかなり大変ではないでしょうか。また、長時間座っていたり立っていたり、同じ姿勢をしていることは安定期に入る前の妊娠初期では、母体にかなりの負担がかかってきます。つわりが酷いようなら、出席は控えて祝電とお祝いで済ませるのも一つの方法です。普段と違う環境で着飾って、出席するのは体調が良くても疲れるものです。

結婚式に参列する場合

体調が問題なく結婚式に参列する場合は、控室などやトイレの場所などを確認しておき、何かあったら対処できるようにしておきます。披露宴などの食事などは、事前に妊娠中ということを知らせておき食べることが無理なものを伝えておくと先方も助かるでしょう。妊娠初期は、まだ、そこまで腹部も大きくはありませんが、身体を冷やさないようにマタニティ用のタイツやインナーを活用して、靴もローヒールの物を履くようにしましょう。くれぐれも、身体をいたわることを忘れないようにしましょう。

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