【妊娠3ヶ月】実は母子手帳は出産後も活用できます。その有効活用法を徹底調査しました

胎児の心拍確認ができると、いよいよ母子手帳が交付されます。この母子手帳は、出産後も使用していくのですが知らないと損をするサービスなどもあります。特に妊娠中は、常に携帯して何かアクシデントに遭遇しても適切に処置して貰えるように準備しておきます。

母子手帳で公的サービスが受けられる

母子手帳を交付すると地方自治体により差異はありますが、公的サービスを受けることができます。 具体的な内容としては、妊婦訪問指導や健診が無料になる受診票の支給、離乳食講習会、両親学級、母親学級などがあります。

母子手帳には記入できる欄がたくさんある

意外と知られていないのが、自分が書き込んでも良いという点です。子供の両親の名前や個人情報など、自分で記入する欄がたくさんありますが「自分で記入しない」と思っている方が多いようです。そんなことは全くありませんので、忘れてはいけないことを書き留めておくなど是非、活用して頂きたいと思います。色紙ではないですが、家族に一言、書いてもらっても良い記念になります。将来、色々、記入してお子さんに見せてあげると感動するかもしれません。それまで、大切に保管しておくと良いでしょう。結婚などの節目で手渡しても良いかもしれません。

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