母子手帳交付に欠かせない妊娠届出書とは

母子手帳をもらうのに妊娠届出書が必要なことは御存知ですか。届けをしないと母子手帳がもらえないので、ちゃんと手続きを行い手帳をもらうようにしましょう。妊娠届出書は、どのように申請をするのか触れてみたいと思います。

妊娠届出書をもらうには?

その地域により差がありますが、かかりつけの産婦人科か管轄の地方自治体で申請します。産婦人科の場合は、胎児の心拍確認ができた時点で担当医から母子手帳をもらうように指示があります。よほど妊娠状態に問題がない限りは、妊娠10週前後で最寄りの地方自治体で病院で書いてもらった書類を提出して母子手帳をもらいます。

地方自治体で自分や代理人が手続きする場合は、書類に記載をして窓口に申請をしますが、この場合は医師の診断書などは特に必要はありません。

妊娠届出書の記入の仕方

特に難しことはなく、そのまま所定の欄に記入していけばいいのですが、迷いやすい部分を補足しておきたいと思います。

夫の氏名欄に入籍前には記入するのか?

これに関しては、地方自治体により異なるので確認して対応したほうが良いでしょう。 書式も一律ではありませんので、地域によっては夫の欄がない書類もあります。

職業欄への記入

仕事を持っている場合は、具体的に職業を記入します。有職か無職かで育児休業などの説明が異なってくるのでごまかさずに記入したほうが後々の為には良いでしょう。

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