妊娠 12週 むくみに関するみんなの体験談や口コミ
妊娠中に発生するむくみは浮腫といいます。
顔や手足のような身体の末端に水がたまって腫れる現象を言います。
日常生活に支障がでることはあまりありませんが、痛みが出るほどに悪化することもあり、歩くのも大変になってしまいます。
なぜ妊娠するとむくみが出るのか
妊娠中は身体のホルモンバランスが変化します。
赤ちゃんに血液を送っているので、お母さんの分が足りなくならないように血液を増産し、血液に含まれる水分でむくみが起こります。
むくみはいつごろまで?
むくみの初期症状としては、靴や指輪が小さく感じる、というものがあります。
これらのむくみは妊娠後期~臨月に症状がひどくなりがちですが、妊娠初期に起きるという場合もあります。
妊娠初期でのむくみは脚に出やすいといわれています。
むくみを抑えるには?
むくみの対症療法としては水を飲む量を減らしたり、軽く足の運動やマッサージ、足湯などをするのが効果的だといわれています。
服装や靴もゆったりとしたものに変えると良いそうです。
むくみが気になる方は赤ちゃんに影響が出ない範囲で軽い室内運動などしてはいかがでしょうか?
食べ物ではカリウムを多く含むバナナなどがむくみには良いそうです。
まとめ
むくみが出ると動くのに支障が出てしまいますし、また外に出るのも少し恥ずかしくなってしまいます。
しかし、家の中でずっと寝ているというのも身体には良くないので、軽い運動でむくみを減らしてみてはいかがでしょうか。
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