私の過去 今私幸せ?
私の過去を少しずつ振り返って書いてみたいと思います
批判、中傷は無しでお願いします
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私も始め大きくて恐いイメージでした。
でも貴方は少しずつみんなに受け入れられ、2ヶ月もしたら誰もが認める上司になっていました。
その頃から私達の距離も少しずつ近づいて行ったのです。
その時は貴方がこんなに近い存在になるなんて思ってもみなかった…
それから何ヶ月かたつと、いつの間にか貴方は皆の真ん中にいるようになっていた。
私はというと趣味が一緒ということもあり、よく話しかけてくれて上司として好きでした。
あるとき同僚に「彼には気をつけなよ!気に入られてるみたいだから…。女ぐせ悪いって噂聞くよ」と。
私は彼を上司とみていたつもりだったし、彼に奥さんがいることも聞いていたから特に気にしなかった…。
しかしすぐにあの事件…が起きてしまった。
仕事が終わって机で片付けをしていたら、 貴方が話しかけてきて「来月10~12日休み取りなよ」と。…。
びっくりしてポカ-ンとしてる私に「一緒にダイビング行こう!」
さすがにやばいかなって思って断ったら、同僚も行くし、他にも数人行くから変な心配いらないと説得され、 行くことになってしまった…。
でも皆いるし、大丈夫って自分に言い聞かせ、深く考えないようにしていた。
当日…
私は休みをとる為に過酷な勤務をしていた為、貴方は私の家まで迎えに来てくれた。
他の人よりも家が遠いから最初に拾ってくれた為、必然的に助手席に座った私…。
その後車二台で行くから私の他はあと一人と聞き助手席に座ったことを少し後悔している自分がいました。
きっと貴方に惹かれていたのに認めたくなかったんだと思う…。
車内で三人で話したいたのに、いつの間にか後ろの友達は爆睡中…私は助手席に乗っているのだから寝てはいけないという気持ちと、二人ということに(後ろにいたけど…)緊張しつつ、貴方との会話が楽しくて仕方ありませんでした。
その時貴方は「私といると楽しいしホッとするんだ」って言ってくれました。
私はドキドキしながらも「奥さんいるくせに口説いても駄目ですよ」って返し笑って誤魔化した。
貴方は「離婚するんだ。もう1年くらい別居してる。」
私はどう返していいのかわからずただ黙ってしまった…。
貴方は「ずっとお前に言いたかったんだ。だけどどう伝えていいのかわからなかった…。退かれたらとか考えちゃって」と…。
私は「別に退かないよぉ。びっくりはしたけど…」と言って笑った。
それからはたわいない会話をしながら何時間も二人で話していると考え方や好きなもの、いろいろな好みが合うことがわかってどんどん距離が縮んでいくのがわかった。
その時貴方が私の手を握りしめた。私はびっくりとドキドキで固まっていたら「手握っちゃった。」といたずらっ子のように笑うから私も一緒に笑ってしまった。
「俺、今日ずっと楽しみだったんだ。正直他の奴ら全員カモ!」
私はドキドキしっぱなしだったんだ。貴方はそろそろ休憩しようとパーキングに入って後ろに寝てた彼を起こした。もちろん繋いだ手を離して…。
私はホッとした。このままでは心臓が持ちそうになかったから。
【始まり】
現地につき、皆一睡もしないままダイビング突入!(今考えるとものすごい危険なことをしてました。)潜っていても必ず私の傍にいてくれて、嬉しかったけど…バレてしまうんじゃないかと かなり不自然な態度をとってしまった。夜は近くの砂浜にテントを二つ張り男女別れて寝ることになった。寝酒にと皆でお酒を飲みだし、当然一杯でなど終わらず寝不足と疲れで皆ベロベロになっていた。私もいい感じに酔っていてトイレに行きたくなり、テントをでた。トイレからでたら貴方がこちらに向かって歩いて来ていた。忘れていたドキドキが復活した。貴方は「海見に行こう」って言って私の手を握った。私は「皆にバレちゃうよ!」と言ったら「半分爆睡してるし、あとは俺らと一緒で闇に消えてるよ」とまたいたずらっ子みたいに笑った。私は闇に消えたという言葉にドキドキしてしまった。恥ずかしいけど…エッチな想像をしてしまったのだ。だけど貴方は別居しててもまだ離婚していない。複雑な気持ちだった
波打ち際が見えてきた。でも波打ち際に行くには少し段差があって下に降りなければいけない。ということは、テントからは私達が見えないということ。
私はドキドキが止まらない…。
貴方は迷いもせず下に降り砂浜にしゃがみこんだ。「おいで。直接座ると砂が付いちゃうよ。」て私を膝の上に座らせた。
私の心臓は破裂寸前だったから一言も話せなかった。すると貴方が突然笑いだした。
「お前 俺が襲うかもって思ってるんだろっ!まだ襲わないよ!俺がちゃんとしたらね。」って言ってくれた。私は正直少しホッとした。でもそれからもドキドキは止まらなかった。膝の上に座り会話しているから貴方の顔が近くて…。少し話してすぐに「そろそろ帰ろう。」と言ってしまった。
帰り道ずっと手を繋いでもう少しでテントというところで、貴方は立ち止まって私を引き寄せキス…。
その後ギュッと抱き締めてくれた。
「我慢できなかった。でもちゃんとするから待っててくれ。」って
嬉しくて頷いたあと、またキスしてくれた。さっきより長く更にやさしいキスだった。
次の日…
ダイビングはなんの事件もなく二本潜り、皆で片付け帰路につく。先に同乗していた友達を送り二人きりに…。貴方はすぐに手を繋いでくれた。
「早く繋ぎたくて仕方なかった。まだ少し一緒にいても平気?」と貴方は不安そうな感じで聞いた。
時計をみると19時すぎだったし、私ももう少し一緒にいたかったから「少しなら…。」とうちの近くの公園に車を停めて貰った。
貴方は公園の隅にある大きな石に腰を掛けた。
「向こうにベンチあるよ?」言うと貴方は
「ベンチじゃここに座らせられない」と私を貴方の膝の上に座らせた。でもすぐに「しまった…。こっちに向いて座れる?じゃなきゃキスできないや」と言って笑った。
私も恥ずかしかったけどキスして欲しくて素直に向きをかえ、彼の膝に股がるように座った。
貴方は優しく私の頭を撫でたあと「お前とこんな風になれるなんて夢みたいだ」と言って優しくキスしてくれた。長く激しいキス…だった。
それから私達は付き合いだした。
ものすごい幸せだった。毎日仕事が終わると近くで待ち合わせして、食事して車の中でたくさんキスして…。
休みの日はいろいろなところに出掛けた。
そんな日々を1ヶ月くらい続けたある日…。貴方は「待たせてごめん。ちゃんと離婚したから…。」と言って抱きしめてくれた。
嬉しかった。私も気になっていたんだけど聞くことができなかったから…涙がでてしまった。
その後私達は結ばれた。
それから毎日一緒だった。 うちには寝に帰るだけという生活だった。
私は実家にいたから両親にもすぐにバレた。両親には全部話した。バツイチということ、職場の上司ということ…最初バツイチにひっかかっていたけど認めてくれた。
休みの日は泊まりで一緒にいられるようになり更に私達は一緒にいる時間が増えなんの不安もなかった。
ただ一つ…。
貴方は一人暮らしなのに汚いからと家に連れて行ってくれなかった。でも私のうちから遠いから送るの大変だしとあまり深く考えていなかった。
貴方を信じていたから…。
何ヶ月がたちクリスマスに私のうちに泊まりにきた。両親に挨拶して将来結婚を考えていると話してくれた。
貴方と結婚できるんだと嬉しくて私は周りが見えなくなっていた…今考えるとおかしなことはたくさんあったのに……。
正月
母が一人で年を越すのは可哀想だからとまた泊まりにくることになった。
その日はなにかいつもと違う気がした…。
何が違うのかわからないが何か胸騒ぎがする…。
何が違うのかすぐにわかった。貴方は携帯を離さない…。私達はお互いの携帯を自由に見るようになっていた…だけど今日は携帯を持ったまま離さない。
私は彼がトイレに行ったすきに携帯を覗いてみた。悪い予感はあたった……。
女の子からのメールで受信箱がいっぱいだった…。メールをみるとどうやら出会い系の子だった。
Hな会話で年明けすぐに会おうって……。
ショックだった………
貴方は私の変化にすぐに気がついた。
でも私はなんて言っていいのかわからなかった…。
そのあと貴方の携帯はロックがかかっていた
最悪な気分で正月を迎えた。
とうとう貴方が出会い系の子と会う約束をしていた日が近づいていた。
私はその日に貴方が私と一緒に居てくれればいいと願っていたんだ。けど貴方は「兄ちゃんと親戚の叔父さんのとこに新年の挨拶に行くことになったからその日会えないんだ」と…。私は涙出そうになったけどできるだけ普通に接するようにした。
ついにその日が訪れた。お昼ごろ貴方から電話が会った。「今叔父さんのとこにいて、タバコ吸いに車に来たんだ」と…。その後も何度か電話やメールがきてやりとりしていたが午後3時過ぎると連絡とれなくなった。電話してみると今までつながっていたはずが圏外に…。悲しくなった。
私は落ち着かず友達と飲みに行くことにした。
午後7時前に貴方から電話があり、話をしたくなかったから出るのをやめた。
すると貴方は二分おきに電話してきた…。
電話かかってきてから一時間…。仕方なく電話に出ると貴方は
「電話出ないから心配した。なんかあったの?」と…。
私は「なんの心配?」と聞くと「えっ…。いや…。なんかあったのかと思って…」とシドロモドロに答えた。
「具合悪いから寝てた…。」と言って切ろうとすると貴方は「兄ちゃんにおれらのこと話したから。結婚するって言ったんだ」と…。嘘ばっかり…ホントは会ってもないくせに…お酒がまわったのか気持悪くなってきた…。
私は電話を切った。
出会い系の子と会えたのかはわからないが、裏切られた気がしてどうしようもない感情でいっぱいだった。
今思うと、この時貴方を断ち切っていたら私は幸せになれていたのだろうか…?
少なくともこのあとの事件で苦しむことはなかった…。
私達は仕事を辞めた。これ以上職場で隠すのはきつくなったから…
私はあれ以来、疑心暗鬼で貴方と一緒に居ても心から楽しめなかった。
ただ仕事を辞めたせいでお金も底をつき貴方は携帯が止まっていた。私は払ってあげることも出来たが、出会い系をして欲しくなかったから…払うのをやめた。
そんなとき仕事の話が飛び込んできた。
けっこういい条件で貴方は乗り気だった。
面接に行くと社長が私達を気に入ってくれ、なぜか働く気がなかった私も一緒に働くことになった。
その職場は実家からかなり離れていた為そこで働くなら家をでなければ行けなかった。
貴方は「この際だから一緒に棲もう」と…。
悩んだ末 一緒について行くことになった。貴方は私の両親に早めに籍を入れると話をし一緒に棲むことを許して貰った。
それからは急に忙しくなった。
仕事の準備をしながら家を探し、行ったり来たりの生活が続いた。
アパートも決まり、仕事も立ち上げの為忙しい毎日が続いていた。
一緒に生活を始めて1ヶ月くらいたったある日、貴方は実家に電話をすると言い出した。携帯はつながっていない為職場の電話を使うと…。
私はなんとなくその場に居づらく、先にアパートに戻ることにした。また不安でいっぱいだった…。
貴方はアパートに戻るなり「心配いらないよ。親はお前のことちゃんと知ってるから!実家が遠く、ばぁちゃんの介護してるから挨拶来れなくてごめんって言ってた。」と私を安心させるように言った。
一週間後…。
私の携帯に知らない番号から電話が入った。
電話に出ると貴方のお母さんからだった。
びっくりした…。私のこと本当に話してたんだ。簡単に挨拶を済ませ、電話を代わった。
私はお母さんに私の携帯番号を教えていたんだと思い嬉しかった。
でも違っていた…。
貴方は普通に装っていたけど本当は焦っていたんだと思う。
そんなことを知らない私は浮かれていた。嬉しくてはしゃいでいた。
その次の日…。
すべてが判明し、私は奈落の底に突き落とされる……。
今日は貴方だけ仕事。私は家の片付けをしていた。
ちょうどその時携帯がなった…。
貴方のお母さんからだった。私は昨日、挨拶もしていた為普通に電話でた。
始め普通に挨拶をし、彼が仕事でいないことを伝えると「あの子は本当に仕事してるんですか?」と…。
私は意味がよくわからず普通に返事を返すと「あの子は親に心配を掛けないようにと気遣いしてるつもりみたいなんだけど、嘘をつくから…心配で…。」と話をしてくれた。その後お母さんは何か言いたげな感じで
「貴方にもきっと本当のこと言ってないんだと思う。あの子はあなたと結婚するって言っているのでしょう?」と言われ心臓が止まりそうになった。
「はい…。ここに来る前に私の両親にも挨拶してくれました。」
と言うとお母さんは
「……。ごめんなさいね…。あの子まだ離婚していないのよ…。それどころか黙って家をでて消息不明になっていたの。」
私は頭が真っ白になり声も出なかった…。
私は何か言わなければいけないと思っていたが、一言も言葉が出てこなかった…。
お母さんは「やっぱり何も知らなかったのね…。本当にごめんなさい。」と…。
私はすみませんとしか言えなかった…。
お母さんは「あなたが謝ることはなにも無いのよ…。悪いのは全部あの子なんだから。」
その後お母さんは彼と奥さんのことを話してくれた。
本当に何年も上手くいっていなかったこと…家のことを一切せず、家の中はゴミ溜めのようになっていたこと。極めつけに奥さんの浮気があったらしいこと。
その後ほとんど会話もなく、とても夫婦とはいえない状態だったらしい…。
聞きながら…私は頭がごちゃごちゃになっていた。
なんで私はこんな話を聞いているのだろう…。誰の話なんだろう…。
お母さんの声が遠くに聞こえる………。
その後しばらく話していたが、何を話していたのか覚えていない…。
最後にあの子をよろしくお願いします。と言われ電話を切った…。
私はよろしくと言われても、よろしくなんて出来る立場ではないのに……。
私はパニックになっていた。
夕飯の支度をしていても、虚しくなってくる。ぼ~っとしてキャベツの千切りが山ほど出来ていた。
その時「ただいま。」と貴方が帰ってきた。
キャベツの山をみて、「何すんの?!今日飯キャベツだけじゃないよね」と笑った。
私は一緒に笑ったつもりだけど笑えていなかった…。
ほとんど会話も出来ないまま、食事が終わった。
貴方は「何かあったのか?」と…。
私は「何か私に言わなきゃいけないこと…ない?」と聞く。
貴方は「もしかして母ちゃんから何か聞いたのか?」
私は「聞いたけど…。貴方の口から全部話して…。」
貴方は「母ちゃんが言ったそのままだよ」と言ってちゃんと話してもらおうとしたけど、最後まで言ってくれなかった。
腹が立ってきた。
言わなきゃいけないことを自分で言わない貴方は本当に私のことを思っているのだろうか…。
私はこの人の逃げ場になっていただけなのかもしれない。
しばらく黙っていた。
それでも貴方は何も話してこない…。
私は「どうしたいの?貴方が決断して…。」と言うと
「こんな男、愛想つかして嫌いになったんなら別れていいよ。俺には引き留めることは出来ないよ。お前に任せる。」と…。
「貴方がどうするか決めてから考える。奥さんと別れないのなら、別れる以外ないじゃない…」と言いながら悲しくなった
貴方は「アイツとは別れるよ。俺は許して貰えるならお前といたい。」
私は奥さんと夏までに話し合いをすると言う条件をつけ一緒に居ることにした。
そしてもう一つ…。
ちゃんとケジメをつけたらもう一度プロポーズして…と。
私は自分に言い訳をしていた。一緒に棲むときに家財道具や敷金、礼金 そして車を買ったから今更引っ越し出来ないし…。両親には言えないし…。
頭の中で無理矢理言い訳を考えていたけど、本当はわかっていた。
私が貴方を失いたくなかった…。
貴方を愛しているから…。
しばらく貴方は私に気を使ってか、ものすごい優しかった。
私は「嘘をついてたことは、もう気にしなくていいよ。」と言うと貴方は「ありがとう。早めにケリをつけるから…。」と言ってくれた。だけど私は不安だった…。
彼は奥さんに何も言わず消えて来ていた為、離婚に応じてくれるのか…。
そしてショックのことが一つ…。
前の職場で唯一私達のことを話していた友達がいた。彼が前の職場から引き抜いてきた。私は信頼していたのだけど…。
友達は奥さんと知り合いで私のことをすべて話していた。
お母さんが私の携帯番号を知っていたのも奥さんからだった…。
信頼していただけにショックが大きかった。
彼との仲も上手くいっているように思えた…。でもどんどん不信感が募る一方だった…。
ある日 衣替えをしようと、押入れを開けると見覚えのない黒いビニール袋があった。
なんだろうと思い開けてみる…。
中にはHなDVDが10枚ずつくらい入っていた。ショックだった…。 付き合いだしてから毎日抱いてくれていたのが、ここ最近減っていたのは気付いていたが仕事が忙しいからと思っていた。
もしかしたら…。
私は飽きられてしまったのか…。もう悲しく何も手につかない。
聞いてみたいけど、なんて聞いたらいいのだろう…。
本当は、私と言う存在が一番必要ないのではと思え悲しかった。
私は彼に聞こうと決めた。
すぐに顔に出てしまう為なにかあるのはすぐにバレてしまうから…。
帰って来てしばらくたった時に、聞いてみた。あまり重たく聞くのはやめよう…と思っていたから
「今日押入れを片してたら上に隠してあったの見つけちゃったんだけど」と私的には軽く聞いたつもりだった…。ところが貴方は
「捨てようと思って置いておいたんだよ」
と怒鳴り剣幕に捲し立てた…。
びっくりした。想像していない態度だった。
「なにも怒鳴ることないでしょう?」と言うと訳のわからないことをいい怒鳴っている。さすがに私もイライラして
「捨てるつもりならなんでTVの下にもあるの?もう私のことが嫌になったんじゃないの?最近してくれないもんね」と言ってしまった。
あとは散々だった…。怒鳴るだけ怒鳴ると黙ってしまった。
その後謝っても私を見もしなかった。
悲しくてお風呂で泣いた…。
その後は一言も口を聞かず布団に入り、貴方は私に背中を向けたまま寝ていた。
私は一晩中別れるかどうか考えていた。
別れるなら今かもしれない…。
私に興味がない人、しかも離婚もしてない…そんなことを考えていたら朝になっていた。
今日は二人とも仕事だ。どちらか休みだったらよかったのに…。
貴方が起きてきた。
「おはよう。」普通だ…。
私はなんで普通なんだろう。昨日のことは私の夢だったの?と思っていると
「まだ怒ってんのかよ。しつこいな。」とまた不機嫌に…。
私にはあの状態で終わったとは思えなかったから、びっくりした。逆ギレして怒鳴って起きたら普通ってあり得ない。
この人は都合の悪いことから逃げてるだけだと思えた…。
私は腹が立ってきた。
この人はこれから自分に都合の悪いことがあったら逆ギレして何もなかったことにしてしまうのか…。
私はしばらくダンマリを通そうと決めた。
すると一時間もすると私の周りをウロウロし始めた。
あえてシカトした。
お昼前にやっと貴方は口を開いた。
「昨日は怒鳴ってごめん。俺が悪かった。」と私は何も解決してないけど謝ってくれたことが嬉しくてそのまま許してしまった。
何日かして…彼が携帯ないと不便だから、そろそろつなぐということになり金額をみると8万円でびっくりした。
彼に「なんで?」って聞いたら「延滞金がすごくかかっちゃって…ごめんな」と言われた。
いくら私がアホでも4ヶ月くらいでこんなに延滞金が付くわけがないと思ったがあえて黙っていた。
その後明細をみると延滞金は5千円だった…。
パケット通信料だった。
後からわかったことだが、エロサイトや出会い系でのパケット通信料だった。
私も読ませてもらってます。
私の今の彼があなたの彼と全く同じような感じの人です。都合の悪い事から逃げてばかりで,離婚するからって言っても自分から動こうとしない。
『俺みたいな男嫌いになったなら別れていいよ。俺には引き留めることはできない。お前の好きなように任せる』
私も似たようなこと言われたことあります。だから他人事には思えなくて…
お身体に気を付けて頑張って下さい。。
>> 39
ありがとうございます😃
ハイビスカスさんは今幸せですか⁉
お互い大変そうな人と出会ってしましましたね…
幸せな未来にむけ頑張りましょう😃
- << 46 こんばんは😃 私は…別れてしまいました😔彼の言うことを信じ③年待った結果,別れを決意しました💦 とても悩みました。『愛してるのはお前だけだから…』そう言いながら女遊びを止めなかった彼。それはきっと本当に私の事愛してなかったからなんでしょう。 彼に対して好きと言う気持ちは今でもって消えてません😥でも他の人に取られたくないという意地が自分の中にあったのは確かです💧だから別れを決意しました。 私は彼から逃げてしまったけど,主さんはしっかり彼と向き合って頑張って下さいね☺
携帯も復活し、私達の仲も平穏だった。
表面的には…。
携帯料金も暫くは一定額で落ち着いていた。
でも平穏は長くは続かなかった…。携帯料金に変動があり私はまた不安が込み上げてきた
不安は的中した…。
ある日貴方は私が友人にメールしていると貴方はいきなり怒鳴りだした。
「男とメールしてんだろ」とそして携帯を見せろと怒っていた。
もちろん見られて困るようなものは何もなかったから、すぐに応じようと思ったが、私は「だったら貴方のも見せて」と言った。
お互いの携帯を交換した…。
彼はメールを確認すると思っていたのだろう。しかし私はいきなりサイトを見た。
貴方は尋常ではないくらい焦っていた。
みると出会い系とエロサイトがたくさん登録されており、出会い系につなぐと何人もの女の子が登録されていた…
「これは…なに?…。その前に私の携帯でなんか聞きたいことある?」とトーンを落とした声で聞いた。
もちろん貴方はバツが悪そうに首をふった。
「私と別れたいの…?だから出会い系してるんでしょう?」と聞いても返事は返ってこない。
「貴方はどうしたいのか言ってくれないとわからない」と話すと、「別れなくない…。もうしないから…。あとはお前が結論だしてくれ…」
私はまたか…と思い、別れる気はなかったが「わかった。考える」と答えた。
このまま別れないと言ったらまた同じことの繰り返しになる様な気がしたから…。
この際だから二、三日本当に考えてみようと思っていた。
しかし次の日の朝、貴方は決まった?って聞いてきた。
「こんなに重要なこと一晩で決められるわけないでしょ。」と言うと「待ってる身にもなれよ。」と怒っていた。
どこまでこの人は自分勝手なんだろう…。
本当に別れた方がいいような気がしてきた。
その日は1日、一言も話をしなかった。
私はずっと考えていた。なぜこんなになってまで別れを決められないのだろう…。
私はこの人をそこまで愛しているのか…それとも…。
考えても答えはでない…。
でも貴方は早く答えを欲しがっている。いっそ別れてしまおうか…と考え始めた。
私は貴方に伝えることにした。
「私はゆっくり考えるつもりだったけど…貴方は早く答えが欲しいみたいだから。
今答えをだすのなら…別れしか考えられない」と伝えた。
貴方は「なんで?」と聞く。
「なんでって…。私は貴方に必要ないでしょう。私は貴方に愛されていると思えていたから離婚まで頑張れると思った。でも今は無理。愛されてるなんて思えない」
私の答えに貴方の反応をまった…。
これで終わりだ…と思いながら。
貴方は「別れたくない…。ちゃんと離婚するしもう少し待ってて欲しい。」
私はなんて答えていいのかわからなかった。素直に喜べない自分が嫌だった…。
離婚も、もちろんだけど…出会い系もひっかかっていた。
女ぐせ悪い人は変わらないって誰かが言っていた。
私は貴方に、離婚にむけ早く動いて欲しいこと、出会い系などのエロサイトも嫌なこと伝えた。貴方はサイトはやめ、離婚にむけ頑張ると約束した。
私はもう一度信じることにした。
ある意味私も懲りないなぁ…と思いながら。
しばらくは幸せな日々を過ごしていた。
小さなことでもとても嬉しかった。
ある日時間差での出勤があり私が一足先に出勤していた。
仕事を終え一足先に家に帰るとテーブルの上に手紙が置いてあった。
『仕事お疲れ様。あと少しで俺も帰るからそれまでゆっくり休んでね。俺の帰るところはお前のところだけだから…。明日の休みは久々にドライブに行こう』
私は幸せな気持ちになった。
カレンダーの裏に書かれた手紙だったけど…私には世界一の手紙だった。
>> 40
ありがとうございます😃
ハイビスカスさんは今幸せですか⁉
お互い大変そうな人と出会ってしましましたね…
幸せな未来にむけ頑張りましょう😃
こんばんは😃
私は…別れてしまいました😔彼の言うことを信じ③年待った結果,別れを決意しました💦
とても悩みました。『愛してるのはお前だけだから…』そう言いながら女遊びを止めなかった彼。それはきっと本当に私の事愛してなかったからなんでしょう。
彼に対して好きと言う気持ちは今でもって消えてません😥でも他の人に取られたくないという意地が自分の中にあったのは確かです💧だから別れを決意しました。
私は彼から逃げてしまったけど,主さんはしっかり彼と向き合って頑張って下さいね☺
以前レスした者ですが…ひまわりサンはまだその方と続いていらっしゃるのですか?
私は以前に過去の事と伝えましたが…彼からより戻りたいと言われました。不安もいっぱいですが、好きで別れたので揺ぐ気持ちもあり悩んでます。ひまわりサンと同じく離婚はまだしておらず(嫁が離婚に納得せず)離婚するまで会うべきではないのかと思って悩んでもいます。もちろん不安はこれだけではなく…ひまわりサンの彼と同じく浮気や出会い系などで以前悩まされましたし…
長くなりすみません。引き続き読ませていただいてますが、なんだか似たような心境の中ひまわりサンも彼と向き合い過ごされたので改めてレスしました。
>> 48
レスありがとうございます
現在、離婚し一緒にいます。
客観的にみて、幸せな生活なんだと思います
ただ…いろいろ考えてしまうことが多いですもしかしたら…いつか私の前から消えてしまうのでは等不安なことだらけです
私が選んだ道は正しかったのか未だ答えは出ませんがこの人と一緒に歩いて行くと決めたからには頑張ろうと思ってます
同じような思いをされている方がいることにびっくりしましたが、勝手に励まされています
お互い頑張りましょう
- << 51 そうだったんですね。離婚だけが全てじゃないんですよね…他にも色々あるかと思いますが乗り越えてもらいたいです。影ながら応援してます。 私もいつも不安で悩みがつきません。 別れても悩んでましたし今も常日頃悩んでます…。 私もこの関係はすぐ終わると思いながら、お互いおったり追いかけられたりしながら6年続いてます。途中に嫁・浮気・金・出会い系など色んな問題もありながら… そして私も何が一番よいのかが分かりませんが、(ひまわりサンと同じく)気持ちのどこかではいつか彼と何もなくただ普通の生活が送りたいと思ってます。 勝手ながら私もひまわりサンに勇気もらいました。頑張ったら私もそうなれるかもと…
手紙を手帳に挟み、幸せに浸っていた。
しかしあっという間に現実に戻ってしまった…。
向こうのお母さんから電話がきた。
「あの子とうまくいってますか?まだ離婚の話進んでないみたいね…。もう嫌になってない?あんな子だけどよろしくお願いしますね」と言われた。問題はその後だった…。
「実はね…。あなたにまだ話してないことがあるんじゃないかと思って電話したのよ。 あの子、あちこちから借金していてこの前私が破産手続きしてきたのよ。利息がなくなって少しずつ返金しないといけないんだけど…。今のあの子の給料で払っていく余裕あるかしら?」
大丈夫ですと答え、少し話して電話を切った…。
まただ…。
もうどう反応していいのかわからなかった。
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