二重人格…

レス2 HIT数 1715 あ+ あ-


2008/08/28 10:55(更新日時)

私の家族の話です。
今までその事には深く考えず、その場しのぎをしてきました。
自分に家族が出来、深く考えるようになりました。
このミクルを知り、いろんな人の話を読み、私も書こうと思いました。

見てくれる人がいれば、アドバイス頂ければ嬉しいです。

不快に思われる方はスルーお願いします。

タグ

No.927267 (スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.1

小さい頃の記憶がほとんどない。

特に幼稚園時代はほんとになんとなくしか覚えてない。

私は、父、母、兄2人、弟の6人家族。
長男、次男、私は年子で弟は私の8個下。


長男は父の祖母によく可愛がられていた。逆に次男は全くだ。長男はあれがほしいと言えば、いくら高いやつでも祖母が与えていた。毎日毎日幼稚園の送り迎えすべて祖母。
母はそれが嫌でいつも祖母と喧嘩。しかし、父は自分が喧嘩するのはいいのに、母や他人が自分の親と喧嘩するのは気にくわない。それが祖母に原因があるとしてもだ。だからいつも父と母が取っ組み合いの喧嘩をしてた。

それは決まって、父がお酒を飲んだ日に…。

No.2

私が4歳の時、父の祖父母宅に庭に池があり鯉が泳いでいた。
私はイスに座った祖父の上に座り、足をブラブラさせていたら、お気に入りの靴が池に落ちた。 祖母はあぁ~あみたいな感じで、長男はバカかみたいな言い方をしてきた。そしたら次男がすぐ池に入り私の靴を取ってくれた。本当に次男はこの頃から私を守ってくれていた。
母の弟に聞いた話、まだ私が2歳の頃、父と母が離婚をし母が兄弟3人をつれ、母の弟の近くの家を借り、母は朝から夜中まで働いて頑張っていたけど、父の祖母が長男だけ迎えに来て、長男も祖母が大好きだから行き、母が何時間もかかる距離を迎えに行っても一切会わせてもらえず。
夜になると母の弟が来て一緒に遊んで、帰る時にはいつも私は泣いていて、その隣で次男はいつも泣かず我慢していた。
そんなある日、夜も遅くなり母の弟が玄関ドアのポストから覗くと、次男が泣いてる私に、『大丈夫大丈夫、もうすぐ帰ってくるよ』と頭を撫でていたそうです。私より一つしか年変わらない次男が…。母の弟はその時、次男は本当に優しい人間だと実感したらしい。 今でもその話を思い出すと涙がこみ上げてきます。

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧