🐵の惑星

💩

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💩💩

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💩💩💩💬

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💩💩💩💩💫🐝

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🐻＋🐵＝

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>> 5 🐻その組み合わせは危険だ❗
誰か援軍は来てくれないのか！？
ぐぁーーー🔥

ドサッ ガクッ
（´゜□゜｀）

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～１億光年後～🐵の惑星となったその星にある日突然［UFO］が舞い降りた。降りてきたのは不思議な生命体、いやもとい🐻だった🎆
「懐かしい我が故郷よ」
また忌まわしい過去の戦争が甦る予感
「パパ早く［UFO］乗ろうよ」息子の🐸だ、「よしよし、見学はおしまいだな」

だが🐻の心の中にはあるひとつの決め事がはっきりしていたのだった《続く》

• << 9 🐻…それは🐵の惑星となったこの星を もう一度我が手で ｸﾏの星に戻すことだった👊 息子の🐸を家に帰し、ｸﾏは言った 🐻「🐵の連中、見てろよ。俺はあの時の屈辱を忘れない…。」 ｸﾏは仲間を集め、 🐵の惑星に［UFO］の行き先を定めた…《続く》

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ウキキ～🐵✌

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>> 7 ～１億光年後～🐵の惑星となったその星にある日突然［UFO］が舞い降りた。降りてきたのは不思議な生命体、いやもとい🐻だった🎆 「懐かしい我が故郷よ」 … 🐻…それは🐵の惑星となったこの星を
もう一度我が手で
ｸﾏの星に戻すことだった👊

息子の🐸を家に帰し、ｸﾏは言った

🐻「🐵の連中、見てろよ。俺はあの時の屈辱を忘れない…。」

ｸﾏは仲間を集め、
🐵の惑星に［UFO］の行き先を定めた…《続く》

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>> 9 戦いが始まるウキ～🐵✌

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>> 10 ‼‼
🐻「貴様‼
🐵の惑星の者か⁉
手を上げろー」

🔫ｶﾁｬ

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>> 11 キャー‼🙉
🍌食べる？

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>> 12 🐻「黙れー‼
我々の主食は魚だー👊」

🔫ｶﾁｬ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ🔥

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>> 13 キャー‼
最近の🍌は高い、固い、青い‼
最悪ウキ～‼🙉

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…静かになったウキ～🙉

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やれやれウキ～🍌🐵

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俺はコードネームＢだウキ～
🍌🐵

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>> 17 🐻「貴様まだいたのか‼
この野郎❗
🔫ｶﾁｬﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
あの時の恨みをはらしてやる❗」

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>> 18 なんだ、いなくなって欲しいウキ～？🍌🐵

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戦うウキ～🍌🐵

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>> 20 🐻「この🍌旨いな」

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>> 21 うまいウキ～🍌🐵✨

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>> 22 🐻「旨いな～」


🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
ドォォオォオォォン🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

大きな爆風にｸﾏｻﾝとコードネームＢは巻き込まれてしまった…

🐻「うぅ…コードネームＢ大丈夫か……」

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>> 23 もう、ダメウキ～
俺を置いて逃げるウキ～🙈

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>> 24 🐻「クソッ‼
向こう側に🐵の軍団がいるのか❗
ピンチだ
今ので無線も壊れてしまった❗
仲間を呼べない…
もうダメだ…
コードネームＢ、君が先に逃げたまえ
さぁ❗行くんだ❗」

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>> 25 ｸﾏｻﾝ、次に会った時は
敵同士ウキ～
さらばウキ～🙉

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>> 26 🐻「フゥ 行ったな…
次に会う時は敵同士か…」

ｸﾏｻﾝはそこで立ちすくんでいた…

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兵士は、ためらった瞬間、自分が死ぬ…
いっそ心など無くなればいいウキ～🙈

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>> 28 🐻「あの🐵…いやコードネームＢは
良い奴だったな…」


ドサッ

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>> 29 …ｸﾏｻﾝ⁉
大丈夫かウキ～‼
こんなにケガをしていたウキ～か‼
ｸﾏｻﾝ、生きるんだウキ～‼
たとえ、我が軍に捕らえられようとも‼🙈

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>> 30 🐻「あぁコードネームＢ君
戻って来てくれたのか…
ありがとう
君のおかげで元気が出た
頑張って生きて延びるぞ✊

君も早く逃げたまえ
君と同じ軍の者に見つかったらどうなるか…」

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>> 31 傷口にオロナインを塗ったウキ～
これで治るウキ～🐵✨

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>> 32 🐻「うぅ…
ありがとう
君はやはり良い人だな」

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>> 33 でも、敵なのだウキ～🙈💦

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>> 34 🐻「そうだな…
さぁ早く行くんだ
ｸﾏといることがばれたら大変だぞ」

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>> 35 （Ｂは迷った。
何も迷う事などないのだ、ｸﾏｻﾝの言う通りに、この場を去ればいいだけの話なのだ。
しかし、Ｂの中で、兵士としての使命と
そして、もう一つ、違う感情が湧きでていたのだ）

オロナインを持っていくウキ～🐵

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>> 36 🐻「ありがとう…
これがあれば百人力だ」

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>> 37 （その時、Ｂの携帯が振動した。
そこには暗号と🐻の絵文字があった！）


オロナインは何にでも効くウキ～🐵✌

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>> 38 🐻「オロナインは良く効くな～

ところでＢ君の今の携帯は何用だったんだ？
メールか？」

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>> 39 牛乳を買って来いとメールが来たウキ～
買って帰るウキ～🍌🐵


（まさか、ｸﾏｻﾝが⁉）

• << 42 🐻「そうか…牛乳か。 いや、君を攻撃することはできない 君には命を助けられたからね」

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それより、ｸﾏｻﾝは俺を攻撃しないウキ～？
ｸﾏｻﾝは兵士ウキ～？🍌🐵

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>> 40 牛乳を買って来いとメールが来たウキ～ 買って帰るウキ～🍌🐵 （まさか、ｸﾏｻﾝが⁉） 🐻「そうか…牛乳か。

いや、君を攻撃することはできない
君には命を助けられたからね」

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>> 42 （Ｂは返す言葉を考えあぐねていた。
動揺を見せてはいけない。
その時メールがはいった。
そこには🐸✌と言う絵文字…どうやら有力な捕虜の確保に成功したらしい）


かえるウキ～🍌🐵

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>> 43 🐻「そうだな
君もそろそろ帰ったほうが良いだろう」

（？メールを見て顔色が変わった気がしたが…
気のせいか）

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>> 44 さよならウキ～🍌🐵


（気づかれたかもしれない。
しかし、ｸﾏｻﾝにカエルの知り合いがいるとも思えない。
Ｂは少し安堵していた。）

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>> 45 🐻「さらばだ Ｂ君」

（傷のことも家のことも少し気になる、一度家に帰ってみるか）

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>> 46 そして…

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>> 47 本部に帰ったＢが見たのは🐸だった。
（まだ、子供じゃないか
一体、このカエルがなぜ、重要人物なんだ？
だいたいカエルがなぜこの星に？）


ケロケロ、🍌食べるウキ～🐵

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>> 48 🐻「ただいま～」

ｸﾏｻﾝは家に帰って来た
が、その平和で穏やかだった自宅の変わりようを目の当たりにする…
🐻「‼」
ドアはひしゃげ、机はひっくり返っていた
たんすは倒れ、中からアルバムが出ていた
そのなかの写真にはｸﾏｻﾝ、離婚した妻、そして息子の🐸が
楽しそうに写っていた
ｸﾏｻﾝは突然何かに追われるように息子の部屋へ走り出した❗
妻と別れ、たったひとつ残った幸せ…
その安全を願った…

…息子の部屋には誰一人いなかった…
その後も絶望を疑いながら息子を探した…

絶望を確信した後ふと、小さな足跡が
カーペットについていた
それはあの憎きサルの足跡だった

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>> 49 （その後、Ｂは🐸の監視役になった。
それはＢが女兵士だったからである。
女だから子供の監視役とは余りにも短絡的だ。
🐸は何も言わず、ただ猿達を睨んでいた。）


何か食べるウキ～
食べないと、お腹がすくウキ～🐵

• << 51 その後ｸﾏｻﾝは絶望の淵をさ迷っていた… しかしｸﾏｻﾝは決断をした 🐻「俺は、俺の幸せを奪ったサル共に復讐をする‼ あの野郎共を一人のこらず殺してやる‼ 俺はやってやる… 大丈夫だ…あいつ（🐸）は生きてる 生きていてくれケロト…」 息子の名前はケロトといった だが、そんなｸﾏｻﾝの心の中には沢山の感情が入り交じっていた 憎悪、絶望、殺意、孤独感、復讐心、わずかな葛藤があった そしてその心の隅にはある人物について、 戦争で兵士としてあるまじき感情を抱いていた

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