陶芸をやっている人!🙋

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茶太郎( 40代 ♂ NhkJc )
08/02/02 18:23(更新日時)

陶芸をやっている人、いらっしゃいますか?色んな陶芸談義して話を盛り上がりませんか!😃 宜しくお願いしま~す!😊

No.587655 07/11/27 21:09(スレ作成日時)

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No.1 07/11/28 19:57
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

はじめまして!
陶芸のこと詳しくは知りませんが、今授業で陶芸を通してランプ造ってるんですよ(。-∀-)♪

No.2 07/11/29 19:59
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 1 今晩わ!はじめまして。😃 授業の一環で陶芸でランプ作りですか。😊 是非とも良い作品を作陶して下さいね。そして作陶する時、土を練りますが、その土の中に空気が入り込まない様にして下さい。焼き上がった時に粘土の中に空気が入り込んでいると、そこがブク(膨れ上がる事)になりますからね。そしてランプ作りと言うと、粘土を板状にして作陶するのではないかと思うのですが、その時には粘土の板の厚みが均一になる様にして下さい。厚みが均一でないと、焼きの時に粘土の重みで変形します。飾り付けはお好きな様にして構いません。この体験で貴女が陶芸の魅力を知り得たならば、良い思い出になりますよ。陶芸は実用的だし、プレゼントしてら喜ばれるし、世界中探しても一つしか存在しない作品ですからね。😊

No.3 07/11/29 20:09
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 2 おぉ~✨
詳しいですね♪もしかして、陶芸家さんでいらっしゃいますか?

週に一回(3時間)しか陶芸の時間がなく、今日実際に作り始めたのですが…なかなかヽ(´~`)ノ

どうしても厚さが均一にならないんですよ。
もたもたしてると段々乾いてきちゃいますし…💧

しかし陶芸は好きですよ♪
去年はお皿を作り、科展(私が所属してる美術クラスの作品展覧会)で出展しました。

No.4 07/11/29 21:03
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 3 私は陶芸家ではありません。趣味でやっております!😊 しかし、やっている事は陶芸家と同じ事をしています!陶芸の材料である粘土掘り、釉薬の材料掘り、採集からね。苦労している様ですね。粘土を板状にするにはしたい厚みの木の板(幅は2~3cm位)で長さはそれに応じた長さの物を2本用意します。粘土を適当な厚みにしてその左右に先程の木の板を並べて陶芸専用のワイヤーを両手でピンと張って手前に引くと一定の綺麗な板状になりますよ。その厚みの粘土の板を何枚も欲しいのであれば、その枚数に応じた木の板を揃えて重ねて一枚づつ切っていけば簡単に出来ます。☝😊 ロクロを使ったりするのですか?

No.5 07/11/29 22:27
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 4 趣味でそこまでお詳しいとは…✨素晴らしいですね😊

ロクロも勿論使っていますよ!しかし、ロクロもまた使い慣れていないため苦戦しています。なんせロクロも陶芸も一年数える程しか使用しませんからね…(泣)

No.6 07/11/30 19:45
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 5 今晩わ。ロクロも使っているのですか。先ずは小さな物を作陶してみたらいかがですか。大きな物になってくればくるほど難しくなってきますからね。良い作品が出来れば良いですね。😊

No.7 07/11/30 19:53
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 6 こんばんは!
まずは小さな物からですね♪そうですよね。考えてみれば、いきなり大きなものからって難しいですものね(^^)

陶芸の授業は来年の1月には終わってしまうので、早くコツを覚えて楽しみたいです😁

No.8 07/11/30 20:35
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 7 何故大きな物ほど難しくなってくるかと言うと、大きな物ほど粘土自体の重みの影響を受け易いからです。そして上手くなるコツは言葉で言うのは難しいのですが、同じ物だけを何回もひく事です!ロクロの場合は天板(丸いクルクル回る部分)の中心に粘土の置く事。そして土殺し(天板を回しながら作陶し易い様に粘土を上に引き上げたり下げたりして粘土の硬さを一定にする事)をして粘土を一定の直径(円筒形にする事)にして上の部分の平らにします。この部分が一番大切です。天板を回していて粘土がぶれている状態ならばどんなに後を頑張っても上手く出来ません。そして粘土のど真ん中に親指でちょっと凹みをつけます。その凹みが粘土のど真ん中でないと作陶中にぶれてきます。粘土の中心が決まったら両手を更に濡らして親指をグッと粘土の中へ押し込んでいきます。→続く

No.9 07/11/30 21:01
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 8 続きです。その時に作品の大きさに応じた粘土の量を見込んで高台にあたる部分(円筒形になっている粘土の外側の部分です)に指でちょっと少しだけ絞ってその部分を少しだけ小さくします。そして作ろうとしている作品の形に何回にも分けて粘土を引き伸ばしていくのです。決して一気に引き伸ばそうと思わない事。そして最後の部分まで粘土を引き伸ばしていく事です。引き伸ばしている途中でやめてまた最初から引き伸ばしていくと、粘土の厚みにムラが出てきて最後はひしゃげてしまいます。粘土を両手で挟み込んで引き伸ばしてもっていく最中は、お互いの指の開きの間隔は絶対に変えないで下さい。粘土の厚みが途中から変わります。ひしゃげてしまう原因です。ロクロでの作陶は一気に引き伸ばしていくのでは無く、何回にも分けて引き伸ばしていく事が大切です。

  • << 11 っはぁー!!!!😲これは大変だぞ!?💦 TV等で他の人がやっているのを見ると、簡単そうにみえるんですがいざ自分でやってみるとなると なかなかあんな風に綺麗形作れないものです…。 それにTVでやってる人なんかは、茶太郎さんが言ってくれたことをきちっとやっているから、あんなに上手く均等の厚みで造られるのですね🍂 しかしこれだけの説明からして、ご趣味といっても長い間陶芸をなさっているでしょう。 最近とは思えませんが、…どのくらいやっていらっしゃるのですか?

No.10 07/11/30 21:13
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

粘土にも沢山の種類があります。その大きさに適した粘土、焼き上がりがざっくりした様な風合いになる粘土、備前焼の様に釉薬を掛けなくても焼き絞まる粘土、更に粘土の焼き上がりの色が赤や白になる粘土、その他色んな粘土があります。上級者向けの粘土や初心者向けの粘土とかもね。必然的に上級者向けの粘土は作陶が難しくなってきます。色んな種類の粘土を実際に触る事も早く上達するコツですよ。😊

  • << 14 粘土について、沢山説明して下さってたっけ(照) お話聞いてるとどんどん陶芸やりたくなってきましたよ✨🎵 しかしながら、私が住んでる静岡には陶芸教室みたいなものはないんですよ…。

No.11 07/11/30 21:14
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 9 続きです。その時に作品の大きさに応じた粘土の量を見込んで高台にあたる部分(円筒形になっている粘土の外側の部分です)に指でちょっと少しだけ絞っ… っはぁー!!!!😲これは大変だぞ!?💦

TV等で他の人がやっているのを見ると、簡単そうにみえるんですがいざ自分でやってみるとなると なかなかあんな風に綺麗形作れないものです…。
それにTVでやってる人なんかは、茶太郎さんが言ってくれたことをきちっとやっているから、あんなに上手く均等の厚みで造られるのですね🍂


しかしこれだけの説明からして、ご趣味といっても長い間陶芸をなさっているでしょう。
最近とは思えませんが、…どのくらいやっていらっしゃるのですか?

No.12 07/11/30 21:33
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 11 😊どの位やっているかですか?!😂ハハハッ!😂 私の陶芸歴はそんなに長くはありませんよ。だいたい約5~6年ですかね!😊 しかしながら私は凝り性なので、それが出ているだけですよ。その証拠が自分で粘土掘りや釉薬の材料を採集していると言う事です。ある二つの窯元でこの話をしたら、「既に私達と同じですね」と言われました。😂 粘土も市販している粘土と自分で掘ってきた粘土と数多くの種類の粘土を持っていますよ。😊

No.13 07/11/30 21:43
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 12 5~6年じゃ長いじゃないですか🔥😲

粘土採取とおっしゃってましたが、やはり粘土でも種類や何か特性等があるのですか?

  • << 15 ハイハイ!粘土の種類の数だけありますよ。そしてもっと厳密に言うと、その同じ種類の粘土でも粘土層の上部と中部と下部でも違いますからね。当然ながら特性も違いますよ。

No.14 07/11/30 21:49
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 10 粘土にも沢山の種類があります。その大きさに適した粘土、焼き上がりがざっくりした様な風合いになる粘土、備前焼の様に釉薬を掛けなくても焼き絞まる… 粘土について、沢山説明して下さってたっけ(照)

お話聞いてるとどんどん陶芸やりたくなってきましたよ✨🎵
しかしながら、私が住んでる静岡には陶芸教室みたいなものはないんですよ…。

No.15 07/11/30 21:51
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 13 5~6年じゃ長いじゃないですか🔥😲 粘土採取とおっしゃってましたが、やはり粘土でも種類や何か特性等があるのですか? ハイハイ!粘土の種類の数だけありますよ。そしてもっと厳密に言うと、その同じ種類の粘土でも粘土層の上部と中部と下部でも違いますからね。当然ながら特性も違いますよ。

No.16 07/11/30 21:54
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 15 粘土だけでも奥深いですね😊

また質問ですが、どうして陶芸をやろうと思ったのですか?

  • << 18 こんにちは!😃 今日は良い天気ですね。いかがお過ごしですか? 今、私の手元には市販の粘土と自分で掘ってきた粘土(この段階では原土と言います)がありますが、掘ってきた粘土は作陶出来るまでにやらなければならない事があります。粘土作りです。作陶出来る粘土にしていくのですよ。色んな方法がありますがね。そして掘ってきた粘土はデータがありませんのでデータ取りが必要になります。私の場合、この粘土掘りの段階からが私の楽しみでもあるのですよ。完全オリジナルの作品を作陶したいと思っていますのでね。粘土を触っている時が今は一番楽しいです。作陶している時は無心になれるし。陶芸は私の心のオアシスでもあります。癒やしですね。ジャンちゃんも是非とも良い作品を作陶して下さいね。😃

No.17 07/11/30 22:18
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 16 陶芸教室ですか!? 先ずは本屋さんへ行きましょう!陶芸関係の月刊誌や本に沢山の情報が掲載されています!☝ そして静岡でも陶芸教室はありますよ!☝ 陶芸をやり始めたきっかけは、その同時の生活が張り合いの無いダラダラとしたものになっていて、それが嫌で何か夢中になるものはないかと探している時に、NHKの趣味悠々と言う番組を何気なく見ていたらたまたま陶芸をやっていてね。面白そうだなぁ~と見ていたら、私が小学生の頃に遊びで粘土で色んな物を作っているのを思い出してね。粘土自体の感覚と手触りは知っていたので、これだ!今度は本格的にやってみようと思ったわけ。そして何も陶芸の情報が無いので私は本屋さんへ行って陶芸の情報を仕入れてきて教室と材料店の両方を調べたと言うわけ。陶芸教室の門を叩いた時には既に10種類の粘土を持っていました。☝😊😂

No.18 07/12/01 11:16
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 16 粘土だけでも奥深いですね😊 また質問ですが、どうして陶芸をやろうと思ったのですか? こんにちは!😃 今日は良い天気ですね。いかがお過ごしですか? 今、私の手元には市販の粘土と自分で掘ってきた粘土(この段階では原土と言います)がありますが、掘ってきた粘土は作陶出来るまでにやらなければならない事があります。粘土作りです。作陶出来る粘土にしていくのですよ。色んな方法がありますがね。そして掘ってきた粘土はデータがありませんのでデータ取りが必要になります。私の場合、この粘土掘りの段階からが私の楽しみでもあるのですよ。完全オリジナルの作品を作陶したいと思っていますのでね。粘土を触っている時が今は一番楽しいです。作陶している時は無心になれるし。陶芸は私の心のオアシスでもあります。癒やしですね。ジャンちゃんも是非とも良い作品を作陶して下さいね。😃

  • << 20 勝手にヒートアップしてきたのでここでまた一つ!焼く前の粘土の色ですが、これは粘土成分によってかなりその色合いも違ってきます。鉄分が少ない粘土は白土系になってきます。焼き上がりの色も白系です。鉄分が多い粘土は赤土系です。焼き上がりの色は焼き方で随分と変わってきます。私が今までに掘ってきた粘土の色合いは、赤、白、明るい灰色、暗い灰色、暗い緑色、茶色、ブラウン、焦げ茶色、レンガの様な真っ赤、黄色などなど。そのいずれもがまだデータ取りの段階までいっておりませんのでこれからの楽しみです。釉薬ですが、この釉薬の基本的材料は桂石、長石、灰(木や草等を焼いた灰)です。色んな沢山の種類の釉薬が存在しますが、これは先ほどの基本釉薬に他の色んな材料をブレンドして作っていきます。同じ釉薬でも焼き方(酸化焼成と還元焼成)ではまるで別の色に変化します。そして生地の粘土成分でも変わってきます。陶芸は幅広くて奥行きが非常に深いです。窯の蓋を開けてみるまでどの様な作品が出来ているか分かりませんからね。😃 

No.19 07/12/01 11:36
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 18 こんにちは!♪
ってもうこんな時間ですかorz

粘土作りですか~✨これまた楽しそうです((o(><*)o))
粘土って早くてどれくらいで作陶出来る粘土になるんですか?一日で出来ちゃうものなのでしょうか(悩)

  • << 22 こんにちはと言うかおはようさんですかね。😁 作陶出来る様になるまでの期間ですか? これはピンキリです。粘土自体の種類が非常に多いのでね。先ずは粘土作りの説明です。掘ってきた原土を作陶出来る粘土にする為には二つ方法があります。先ずはスイヒです。これは掘ってきた土を水で溶いてフルイを通して不必要な小石や砂や木の根などを取り除いて作る方法です。そして呼び名をど忘れしてすみませんがもう一つの方法は、掘ってきた土を水で溶かずにフルイに掛けます。その中に金槌で砕いた土を混ぜ合わせる方法です。この場合、砂が幾分か混じっていますので、焼き上がりがザックリとした荒い感じになります。さてさて。ここで本題ですが、普通でだいたい作る量にもよりますが、10Kg程度ならば一週間もあれば出来ますよ。☝ そして掘ってきた粘土の状態にもよりますが、中にはスイヒされた様な状態の土もあります。その様な土ですと、いきなり作陶出来ます。私はその状態の土を幾つか掘ってきています。😊 

No.20 07/12/01 12:08
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 18 こんにちは!😃 今日は良い天気ですね。いかがお過ごしですか? 今、私の手元には市販の粘土と自分で掘ってきた粘土(この段階では原土と言います)… 勝手にヒートアップしてきたのでここでまた一つ!焼く前の粘土の色ですが、これは粘土成分によってかなりその色合いも違ってきます。鉄分が少ない粘土は白土系になってきます。焼き上がりの色も白系です。鉄分が多い粘土は赤土系です。焼き上がりの色は焼き方で随分と変わってきます。私が今までに掘ってきた粘土の色合いは、赤、白、明るい灰色、暗い灰色、暗い緑色、茶色、ブラウン、焦げ茶色、レンガの様な真っ赤、黄色などなど。そのいずれもがまだデータ取りの段階までいっておりませんのでこれからの楽しみです。釉薬ですが、この釉薬の基本的材料は桂石、長石、灰(木や草等を焼いた灰)です。色んな沢山の種類の釉薬が存在しますが、これは先ほどの基本釉薬に他の色んな材料をブレンドして作っていきます。同じ釉薬でも焼き方(酸化焼成と還元焼成)ではまるで別の色に変化します。そして生地の粘土成分でも変わってきます。陶芸は幅広くて奥行きが非常に深いです。窯の蓋を開けてみるまでどの様な作品が出来ているか分かりませんからね。😃 

No.21 07/12/01 12:19
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 20 続きです。焼く窯ですが、その種類は薪で焼く穴窯と登り窯、電気窯、ガス窯、灯油窯とあります。このどの窯で焼くかによっても土の色合いが変わっていきます。一番変化に富んだ窯は順に薪で焼く登り窯と穴窯、灯油窯、ガス窯、電気窯の順番となります。焼きについては薪で焼く登り窯と穴窯が一番です。窯変(ようへん)(焼成中に窯の中で変化する事)を期待出来るから。😃

  • << 23 先生そこまで説明してくれなかったですよ…orz いいな~✨楽しそうです! どんどん興味が沸いてきて、いつか破裂しそうです。 趣味や授業としてじゃなく、本格的にやってみたいな~…

No.22 07/12/01 12:49
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 19 こんにちは!♪ ってもうこんな時間ですかorz 粘土作りですか~✨これまた楽しそうです((o(><*)o)) 粘土って早くてどれくらいで作… こんにちはと言うかおはようさんですかね。😁 作陶出来る様になるまでの期間ですか? これはピンキリです。粘土自体の種類が非常に多いのでね。先ずは粘土作りの説明です。掘ってきた原土を作陶出来る粘土にする為には二つ方法があります。先ずはスイヒです。これは掘ってきた土を水で溶いてフルイを通して不必要な小石や砂や木の根などを取り除いて作る方法です。そして呼び名をど忘れしてすみませんがもう一つの方法は、掘ってきた土を水で溶かずにフルイに掛けます。その中に金槌で砕いた土を混ぜ合わせる方法です。この場合、砂が幾分か混じっていますので、焼き上がりがザックリとした荒い感じになります。さてさて。ここで本題ですが、普通でだいたい作る量にもよりますが、10Kg程度ならば一週間もあれば出来ますよ。☝ そして掘ってきた粘土の状態にもよりますが、中にはスイヒされた様な状態の土もあります。その様な土ですと、いきなり作陶出来ます。私はその状態の土を幾つか掘ってきています。😊 

No.23 07/12/01 12:49
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 21 続きです。焼く窯ですが、その種類は薪で焼く穴窯と登り窯、電気窯、ガス窯、灯油窯とあります。このどの窯で焼くかによっても土の色合いが変わってい… 先生そこまで説明してくれなかったですよ…orz

いいな~✨楽しそうです!
どんどん興味が沸いてきて、いつか破裂しそうです。
趣味や授業としてじゃなく、本格的にやってみたいな~…

No.24 07/12/01 12:54
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 23 粘土を自分で掘ってきちゃうところが、もう素敵ですよ!そこまで熱意があるわけですからね!!

今聞いたのですが、家の近くに陶芸をやっているおじさんがいるらしいのです。
陶芸できるといいな~♪

No.25 07/12/01 13:06
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 24 😊学校での授業は表面的なものですからね。😃 是非是非破裂して下さい!☝ 陶芸は年齢に関係なく長く続けられるし、実用的だし、プレゼントすれば喜ばれるし、良い事づくめですからね!😊 近くにその様な方がいらっしゃるのならば一度伺って見学したらいかがでしょうか?

No.26 07/12/01 13:11
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 25 電話してみましたが、そのおじさん怖いです…Σ(゜□゜|||)
「教えられないから、生徒はとらない」と一方的にきられてしまいました。

頑固オヤジなのかな…(-_-💧)
ええい!!こうなったら、時間おいてまた電話してやる(;`皿´)

No.27 07/12/01 13:22
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 26 ジャンちゃん、そんなに意固地にならずに。😂 良く探せばまだまだ他にありますよ。先ずは本屋さんへ、🏃レッツゴー🏃ですよ!😊 

No.28 07/12/01 13:30
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 27 …( -_-)💡
そうですね!本屋に行かなくては♪
少し大きい本屋にしようかな!沢山本がある方がいいですし♪

陶芸にハマってきたぞ~!

No.29 07/12/01 13:42
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 28 そうそう!本屋さんへレッツゴーです!大きい本屋さんが良いですよ。😃 首の根っこどころか頭の先までハマリまくって下さい!😊 沢山の色んな情報が掲載されていますのでね。☝良く探せば陶芸教室も材料店もきっと見つかります。材料店にも陶芸教室の情報はありますのでね。陶芸教室には材料店の情報がありますのでね。そのどちらかを探し出したら自ずと両方見つかりますよ!私はこの方法で両方探し出しました!😊

No.30 07/12/01 13:45
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 29 おぉ~!いいですね~✨段々本格的になってきたぞ?((o(^^)o))


茶太郎さんのから聞いた話を友達に話して、自慢してやろうと思います( ̄^ ̄)

  • << 33 焼き上がりで釉薬の白い物(灰釉薬の場合)のあの灰の原料はね、藁灰(わらばい)(稲を焼いた灰)ですよ。松灰(松の木の灰)は焼いたら緑色になります。鉄分が多い釉薬の場合は焼き上がりの色が鉄分の量に応じて黒っぽい色になってきます。白土にその釉薬を掛けて焼いたら茶色になります。釉薬の材料は非常に多いですよ。志野焼の釉薬は長石釉で原料がほとんど長石のみです。備前焼は焼き締めのせっ器の部類に入ります。釉薬を掛けなくても水漏れしないので釉薬を必要としません。因みに日本に現存している一番古い焼き物は万古焼(ばんこやき)です。これもせっ器の部類に入ります。

No.31 07/12/01 14:08
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 30 😊ハイハイ!どうぞどうぞ!😊 沢山の陶芸好きスキ仲間を増やしましょう!☝🙋 そして陶芸教室で実戦を重ねて腕を磨き上げて作品を見せながら自慢して下さい!因みに私達が普通に日頃使用しているあの白い食器(磁器と言います)はね、陶石と言う石が材料ですよ。天草陶石と言う石です。有田焼や唐津焼もこの石が材料です。粘土についてもう一つ。代々続いている窯元などが使用している粘土はね、粘土作りをしたならばそれを寝かしておきます。寝かせば寝かすほど粘り強くなってコシがある粘土になりますからね。一番ベストなのは祖父の代で仕込んだ粘土を孫の代で使うと言われております。

No.32 07/12/01 14:11
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 31 ヒーローですよ、ヒーロー👑


うちの祖父は梅干ししか作りませんorz
梅干しが代々受け継がれちゃうのかしら!Σ(‐□‐;

  • << 34 😂梅干しですか!年期が入った梅干しならば美味しいと思いますよ!😊 私の所でも梅干しと味噌を作っていましたよ。☝ 店に並んでいる物は食べられませんね。

No.33 07/12/01 14:29
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 30 おぉ~!いいですね~✨段々本格的になってきたぞ?((o(^^)o)) 茶太郎さんのから聞いた話を友達に話して、自慢してやろうと思います(… 焼き上がりで釉薬の白い物(灰釉薬の場合)のあの灰の原料はね、藁灰(わらばい)(稲を焼いた灰)ですよ。松灰(松の木の灰)は焼いたら緑色になります。鉄分が多い釉薬の場合は焼き上がりの色が鉄分の量に応じて黒っぽい色になってきます。白土にその釉薬を掛けて焼いたら茶色になります。釉薬の材料は非常に多いですよ。志野焼の釉薬は長石釉で原料がほとんど長石のみです。備前焼は焼き締めのせっ器の部類に入ります。釉薬を掛けなくても水漏れしないので釉薬を必要としません。因みに日本に現存している一番古い焼き物は万古焼(ばんこやき)です。これもせっ器の部類に入ります。

No.34 07/12/01 14:50
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 32 ヒーローですよ、ヒーロー👑 うちの祖父は梅干ししか作りませんorz 梅干しが代々受け継がれちゃうのかしら!Σ(‐□‐; 😂梅干しですか!年期が入った梅干しならば美味しいと思いますよ!😊 私の所でも梅干しと味噌を作っていましたよ。☝ 店に並んでいる物は食べられませんね。

No.35 07/12/01 18:08
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

お金がないので本屋を止めて、図書館へ行きました。

その方がメモとれますし…と思ったら、知らない間に寝てました!Σ(‐□‐;
い、今から帰ります!💦

No.36 07/12/01 18:46
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 35 😂ジャンちゃん!お疲れさまです。😁 疲れているのでしょう。陶芸の月刊誌や本に陶芸教室や材料店の情報が載っておりますから、一応月刊誌の場合は全部の月刊誌に目を通して下さい。家から近い所の教室や材料店を幾つかチェックして下さいね。陶芸教室にも色んな特徴の教室がありますのでね。何かと言うと、その教室で使用している粘土や釉薬の種類の数等です。そして料金の違いもありますからね。稀に材料持ち込みOKの所があったりします。私が陶芸教室の門を叩いた時には私の状態(既に自分で粘土を10種類持っている事とそれを使ってみたい事)を説明して了解を取りました。料金の方はその分、割高になりましたが、凝り性の私は大変満足のいくものでした。そして私の勤務の都合にスケジュールを合わせ下さったので、授業料も安いものでした。大変物分かりのいく先生で非常に感謝しております。→続く

No.37 07/12/01 19:06
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 36 続きです。元来、そうそう柔軟性がある所は少ないですが、こちらの熱意が伝わると上手くいく様です。中国の粘土をどうしても欲しくて、そこの販売元の会社の社長さんと話をしてみたところ、社員が在庫はもう無いと言って引かないところを社長さんの鶴の一声で手に入れた事もあります。人様の心を動かすには己の熱意ですよ。ジャンちゃん!貴女が先程私に言って下さった熱意と言う言葉です。一つ私もジャンちゃんのおかげで勉強になりました。ありがとう御座います。🙇 ジャンちゃんも思い出深い作品を沢山作陶して下さいね。心がこもった作品は色気があるのですよ。そして艶があります。人様の手で精魂込めて作られた物であるか否か。心がこもっていない量産品であるか否か。次第に見分けが出来る様になってきます。→続く

No.38 07/12/01 19:21
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 37 続きです。私が一番言いたい事は、陶芸を通して物のありがたみを知る事。物を大切にする心を育んで知る事です。それを更に発展させて人様に対して、自然に対しての感謝の気持ちを育んで知る事です。物に対して、人様に対して本物の本当の見る目を養う事が出来ます。是非ともジャンちゃんには陶芸を通して豊かな心の本物の魅力的な女性になってもらいたいですね。ジャンちゃんに幸あらん事を願っていますよ。😃😊

No.39 07/12/01 19:28
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 38 ありがとうございます!本当に、ありがとうございます!!
陶芸を授業でやっていて、そして茶太郎さんが陶芸のこのスレを立ててくださったからこそ こんなに楽しい思いができたんです。
陶芸をはじめ、物の大切さや有り難みの事までもお話が出来て…聞けて…、本当によかったです。 私、絶対陶芸やります!当分先の話になってしまうかもしれませんが、いつか絶対 素晴らしい作品を作ってみせます!!(`へ´>゛

No.40 07/12/01 20:58
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 39 😊いえいえ、どう致しまして。😊 全てはジャンちゃん自身の心です。陶芸はその人の心を映し出す鏡の様な存在です。作陶している時、心に雑念が存在していると、たちまちそれが作品に出てしまいます。陶芸は心の鍛錬、心の洗浄も担っています。ただただ無心になるのみです。その時、心に存在するものは、誠の真心がこもった良い作品を作陶しようと言う想いのみです。この心の部分の出来具合も作品の出来具合と上達に影響を及ぼします。ジャンちゃんならば大丈夫と思います。その純粋な部分が感じ取れますからね。😊 

No.41 07/12/01 21:17
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 40 凄いな~✨カッコイイなぁ…!

茶太郎さんは作品作って、実際売ったりとかはなさってるのですか?
それともお家に飾っていたりとか(。-∀-)♪?

No.42 07/12/01 21:53
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 41 😳何だか照れますね。😳 私は私の作品を売ったりは致しません。私の作品をお金と言う物で汚したくは無いのですよ。全ては私の友人とお世話になった方々へ差し上げようと思っております。まだまだ私もそれほどの腕前ではないので、今は修行中の身ですからね。そして陶芸を本格的に始めるにあたって、私の場合はある出来事がその根底にシッカリと存在しているのです。それは私の父親の存在です。私が初めていびつですが小さな作品(ぐい飲み)を作陶して出来上がった作品を父親に見せようと思い、故郷に帰省した時に父親に見せました。私の父親は戦争に行って戦った事のある人物。非常に厳しい父親で笑った事のない人です。初めて私が作った作品を父親に見せたところ、笑った事のないあの鬼より遥かに怖い父親がニコッとして微笑んで喜んでくれました。そして二回目の作品を見せた時は父親は死の床でした。その時も前回同様に微笑んで喜んでくれました。→続く

No.43 07/12/01 22:09
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 42 続きです。その時の父親の言葉が「上の者を引っ掻き回す様にならなんたい」と言う言葉でした。私はあの時の父親の微笑んで喜んでくれた笑顔が忘れられません。幾らお金を積み上げても絶対に得る事が出来ないもの。それが人の誠の真心です。それを教えてくれたのが父親でした。そして母親でした。私はお金では絶対に得る事が出来ない人の誠の真心を大切にしたいのです。この誠の真心こそ私にとっては最大のご褒美なのです。だから私は自分の作品をお金と言う物で汚したくないのです。お金が絡んできたら全てが駄目になりますからね。

No.44 07/12/01 22:20
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 43 成る程。確かに、お金で絶対に得られないものはありますね。
素敵なご両親がいて、羨ましいです😊

私も、立派な作品作って母に喜んでもらいたいな♪
私の母も厳しい人なのですが、なかなか誉めてくれないのですよ…ヽ(´~`)ノ

No.45 07/12/01 23:06
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 44 熱意と誠の真心ですよ。そして無心です。喜んでもらいたいからと思わない事です。誠の真心から外れてしまいます。心がこもったもの、色気がある艶のある作品を作陶して下さい。ジャンちゃん、貴女の真心がこもった貴女の手作りの作品ですよ。「母親のために」です。「喜んでもらいたいから」とは自分自身への期待したものなので誠の真心から外れてしまいます。まあ最初は粘土に慣れる事ですよ。😃 面白さ、楽しさを感じて知る事です!😊 今、私が言った事は私自身の事(陶芸への動機)であってジャンちゃんはジャンちゃん自身の陶芸への想いがある筈ですよ。思い遣りのある心豊かな本物の魅力的な女性への言葉は私からジャンちゃんへの言葉ですからね。😃😊

No.46 07/12/01 23:13
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 45 履き違えてましたね(笑)
「お母さんの為に」ですね。

しかし先程もお話しましだが、こうして話が出来てるのも“陶芸”という一つのもののお陰です。陶芸に感謝し、そして茶太郎さんにも感謝しなくてなりません。いや、感謝してもしきれないですよ😊🙇

No.47 07/12/01 23:32
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 46 😂😳だああぁ~!😳😂 嬉し恥ずかしですね。陶芸は元々人々の食器からスタートしたものです。食を通して人と人が繋がっているのです。それを作るのも人。それを使うのも人です。そしてそこに自然からの恵みが加わります。生命の源を支えています。根源的な存在です。私もジャンちゃんと話が出来て感謝しておりますよ。何故ならば、ジャンちゃんからの質問で、私自身が忘れていた事を思い出させて下さったからね。随分と勉強になっていますよ。😃 ジャンちゃん!ありがとうね!😃😊🙇

No.48 07/12/01 23:42
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 47 私は何もしてないですよ🔥💦
お話を聞くばかりで、対した事も言えてませんし!Σ(‐□‐;質問ばっかで、まったく…私って奴はorz

食器を作るのは人ですが、食器の材料(土等)は全て自然が作っている。
って、私達人間は自然に感謝をしなければなりませんね。
普段は何気なく食器を使ってますが、全ては自然があるからこそなんですね…。
自然には一生お世話になりますね(^-^)

No.49 07/12/02 00:08
茶太郎 ( 40代 ♂ NhkJc )

>> 48 😊ジャンちゃん😊 その質問が私にとっては復習と言う勉強になるのですよ。😊 全ては自然からの賜りものです。そしてそこに価値を見い出してきたのは人です。しかし人は何も無い所からは物質的な物を作り上げる事は出来ません。自然があるからこそです。自然に感謝ですね。😊 

No.50 07/12/02 00:15
ジャン ( 10代 ♀ 6wur1 )

>> 49 よかった😊私でもお役に立てたようですね。

そして自然に感謝しなければ!!
ありがとー(^□^)‼‼

……。言葉じゃ伝わらないなぁ(-′-;)
自然に感謝(お礼)する為には、私に何ができるのでしょう…。

  • << 51 色々と出来ますよ。先ずはゴミをポイポイと捨てない事。特にビニールやプラスチック等の石油化学製品です。これは人工物で尚且つ自然界でも分解されません。自然界に存在していないものをポイポイ捨てない事です。そして温暖化の原因であるCO2を過度に出さない事。家庭内でもこれは可能です。無駄な電気を使用しない。今では色んな事を囁かれているので詳しい事はすぐに分かるとおもいます。😃
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