小説「私と翔くん」←名前思いつかんかった

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翔くんしか勝たん！（ 10代 ♀ nTRcob ）
2023/11/23 06:08(更新日時)

どうも！翔くんしか勝たん！です

実は小説投稿自体は数回目だから自信ある！

私は山田サクラ、小学5年生

親の仕事の都合で東京に引っ越してきた

キーコンカーコン

教師「転校生の山田サクラちゃんです…」

私は転校してなかなか馴染めなかった

だけど、翔くんだけは優しくしてくれたのだ

翔くん「サクラちゃん、今日一緒に帰らない？」

サクラ「うん！」

一目惚れだった

翔くんはかっこよくて優しくて…私の初恋の相手だったのだ…

翌日

3時間目は国語で作文を発表するのだ

私の作った作文は…

「夢私の夢は豊田市長になることです。何故かというと豊田市長になって名古屋よりも有名で都会な市にしたいんです叶うか分かりませんが精一杯努力するので皆さん応援してください」というものだ

季節は少し流れ小学生最後の秋を迎えた

私には大っ嫌いな物がある

それは「マラソン」だ

理由は単にしんどいから

だから「ビリになってもいい頑張って走る必要性が感じられない…」と思い、諦めていた

だけど翔くんは「小学校最後のマラソン大会だし一緒に頑張ろ」と言ってくれた

そして私はビリだったのが80人中50位にまでなれたのだ…

月日は流れ私と翔くんは結ばれた
二人の間に新しい命もでき幸せに暮らしている