良性腫瘍を手術したことで「お前は良性の癌だ」と決めつけられ…

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気になるさん（ ♀ ）
2023/09/16 14:05(更新日時)

私は5年くらい前に、胸の良性腫瘍(線維腺腫)の摘出手術を受けました。
良性腫瘍なので命に別状はありませんし、摘出した腫瘍の病理検査の結果も「良性で間違いなし」でしたし、そもそも良性腫瘍とは癌(悪性腫瘍)とは別物だと説明も受けましたし、自分でも調べました。

しかし、ネットで知り合った人達や親戚の人などにこのことを知られると、決まって言われることがあります。

・おかわいそうに。お気を落とさないでね。
・良性でも、癌は癌。お前は早期発見だったから「良性の癌」で済んだんだ。
・お前は癌の手術をしたんだ。
・お前は「癌サバイバー」なんだ。
・良性でも癌は癌だから、余命宣告はされたんだよね？後どのくらい生きられるって？

「良性の癌」なんて言葉はそもそもなくて、「癌」というのは「悪性腫瘍」のことを指す。
「良性腫瘍」ということは「癌ではなかった」ということなんだよ。
…と、いくら説明しても分かってもらえず、私はすっかり
「癌が見つかったが、早期発見だったので「良性の癌」で済んだ『癌サバイバー』」
ということにされてしまいました。

ネットでは、自称・癌になった経験がある人にまで、上記のようなことを言われ
「良性の癌で手術をしたのに、今までは無知で『自分は癌ではない』と思い込んでいたのだから、自分が癌患者だと気付けてよかったじゃないですか」
とも言われました。

「癌」とは「悪性腫瘍」のことだというのは、常識だと思っていましたが、世間の認識はそうではないのでしょうか？

何だかもう、周りからの
「お前は良性の癌を患った「良性の癌患者」」
という「決めつけ」に追い詰められて、本当に体調が悪くなりそうです。

彼らは、私が癌で死ぬことを望んでいるということでしょうか？

彼らへの対処法を教えてください…

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No.3876117　2023/09/12 13:56(スレ作成日時)

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No.3 2023/09/12 14:27
気になるさん0 ( ♀ )

>> 1 良性腫瘍と悪性腫瘍(癌)の違いを、私は知っています。それは、たまたま医療マンガを読んでたまたま知っただけで、読んでいなかったら知らなかっ… 正しいことを伝えても、みんな頑なに
「良性腫瘍は、良性の癌だ」
という考えを変えようとしません。

心配というより
「死ぬんだよね？いつ死ぬの？ねえねえ(笑)」
という感じなので、尚更落ち込んでしまいます。

<< 5 考えを改めさせようとする必要はないです。相手はそもそも理解しようと思っていないので、説明したところで、ザルで水を汲もうとするぐらい無駄な事です。その話題を出されたら、違う話題に話を持っていくか、「その話題はやめてください」という意思表示した方がいいです。

No.4 2023/09/12 14:29
気になるさん0 ( ♀ )

>> 2 みなさんが主さんを心配していた、または気にかけていたという事でしょう。良性腫瘍は言い換えるとオデキ、吹き出物。と伝えてみては？心配している割には、みんな
「ねえ、癌なんでしょ？いつ死ぬの？ねえねえ(笑)」
「余命あとどのくらい？助からないんでしょ？いつ死ぬの？」
という感じですよ。

そのように伝えても、彼らは
「でも、癌は癌でしょ？オデキみたいな癌でしょ？」
の一点張りで、話になりませんでした。