若者が貧乏になったから結婚しないし子供を作らないは本当？

貧乏になったのにかかる費用が高すぎる
一生懸命働いて稼いで教育に投資して、大学に入れても入れる企業はブラック企業かアルバイトとか…
しかも子どもが巣立てば今度は老後資金の蓄え。昔なら子どもに面倒見てもらうってのが当たり前だったけどいまは子どもに頼るなが主流
それでも独立してくれるならいいほうでニートや引きこもりになる可能性もあり。

昔は子どもは貧乏人の唯一のセーフティネットだったのが、いまや金持ちやパワーカップルの道楽の象徴に成り代わってしまった

生まれる子どもだって貧困世帯に生まれるよりも金持ちの子どもに生まれたいでしょ。
そういうのに気づいたら子どもなんてとても持てなくなる

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やはり、子供にかかる金銭の問題でしょうね。
沖縄では貧困地域でありながら、出生率が高いとの話をトピ主さんもされていますが、
・沖縄の場合は、町ぐるみで子供を育てようとの考えが強く、地域によっては子供が育ったら近隣住民が子供一人一人に寄付金を渡している地域もある。
・沖縄は、結婚をせずに子育てしたり、離婚して子育てするシングルマザーが多めで、加えて中卒の人間も珍しくはないそうです。
・学業にかかる金銭が少ない/または保障があるから発展途上国のように貧乏子沢山になりがち
ではないかと思います。

沖縄以外でも子育て世代の夫婦や、若者が増えている地域は、保障が充実しています。
千葉県の流山市のあたりや、兵庫県の明石市なんかは保障が充実している地域で有名です。

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今どきは、親が自分の趣味に使えるお金がないと駄目なんだと思います。
親は我慢しても子供だけは……という意識より子供の犠牲に親がなりたくない意識が強いのかも。
だから昔より収入よくなったと言っても、子供の養育費＋自分への楽しみ＋生活が成り立たなず、子供の養育費＋生活で精一杯になって苦労するくらいなら子供欲しいとは思わないし、なんなら結婚もしなくてもいいという心理が働くのでは？

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実質賃金低下じゃないの？さらに非正規の割合が増えて不安定。育てるには塾だなんだで出費。奨学金という名前だけの教育ローン。
子どもに集中投資。少子化になるのが当たり前かも。

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離婚率も高いですもんね。
うちは親離婚してるし、親戚も半分は離婚、友達も離婚家庭ちらほらいて、結婚して子供産んで家庭持つってのが、あまり想像出来ません。
子供は産めたら産みたい気持ちはあるけど、それより自分の食い扶持に困らない事が優先。
結婚したら仕事に全力出せなくなるし、子供産んだらなおのこと、離婚率35%もあるのに、仕事は捨てられないので、実質結婚も子供も無理ですね。
最悪親に頼れれば良いんでしょうけど、それも出来ないので。
産むなら私のようにお金のない子供時代送らせたくないから、よりお金欲しいしな～と、理想は高くなるばかりです。
そういう人多いんじゃないのかな。
多様化が進みすぎて、私には普通の家族像がもうわかりません。

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つまり大学生までに結婚相手を見つけないと社会人になってからの出会いはアプリくらいしか無いことではないでしょうか？

これあると思います。
お金が無くて結婚、出産できないより、出会いが無くて彼氏彼女すらできないが多い。
20代前半までに見つけないと、その後苦労してる人が多い。

学生時代から付き合ってる人たちは、お金無くても結婚して子供もいます。

良い人は男も女も20代で彼氏彼女持ちか、結婚してて、残された者同士で、運よく自分に合った相手を見つけれる人は稀。

結婚したくても子供欲しくても、相手が見つからない！！！

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取られる税金が大き過ぎる。
年収の3分の1は税金で取られてんじゃないのかって思えるほど。まだ岸田さんはあちこちに課税しようと考えてるみたいだし。
自分で生きるだけで精一杯。子供なんて持てない。
都会は知らないけど地方田舎に20代で世帯年収1千万越えパワーカップルはそうそう居ない。

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沖縄は地域で子供を育てるからとありますが、その地域の繋がりが嫌だから都会に若者が行き地方の町はシャッター通りへ。

沖縄はまだそんな文化が生きてますが残り46都道府県はそんな文化にもう戻ることはないでしょう

流山や明石はそこに人が集まり結婚し子供ができたのではありませんよね？
子育て目的で周辺地域から流入した人がほとんど

都会に比較的近いのが流入の理由一つではないでしょうか？
移住者に家をプレゼントしたり子供一人当たり月数万円の補助だしたりしてもなかなか過疎地域には人は住みません。

流山や明石も大きな補助は保育所代や12才以上の子供の医療費です。
オムツの現物支給など細かいことはありますが18才までの子供一人月3万以下の補助でしょう。
補助が大きい他の自治体は多いです。

こんな面でも子供を作らないのはお金じゃないのかも
　
自分の楽しみは捨て子供に没頭できないのが今の時代です。

自分もお金を使いつつ子育てをしなといけない二つのお金がいるから収入が増え物価は下がってもお金が追い付かないのでしょう。

90年の大学進学率は2010年の進学率の半分以下で24%なんですよ。今は70%弱なので3倍近い数字

大金をかけ進学しても一定の私大以下は非正規やブラックで不幸になるのが現実かもしれません。

学力や他能力の上位20%と金持ちしか大学に行かない方が幸せだったとは悲しいですね

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今晩わ🌃🌟

本文読んで、俺らの世代は同僚と結婚が多かったよ、あとは取引先の女性を紹介してもらい
上手く行って結婚とか

レアケースはフィリピンパブ通い嵌って
結婚とか（笑）

皆勢いでした人らのが上手く行ってる場合が殆どかな

北海道の人らは寒いから込もってチョメチョメから、できちゃった婚もちらほら居たよ。

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経済的な問題よりも多様な生き方をする人が増えた事や、一人でも生きられる社会になった事が大きいのではないかと思います。別に高収入でなくても結婚して子供を作ってる人は作ってるので。結婚しない人が増えてる一番の理由は自由でいたいとか、結婚してゴタゴタ面倒な事になるのがイヤとか、そういう事が多いのではないですかね。
もし結婚をさせて子供を作らせたいなら男性の所得をあげる仕組みを作る事が一番だと思いますよ。女性支援だとか子育て支援をしても意味がありません。女性は必ず男性の収入を見ます。自分が生計の為に働かなくても済む事を最重要として男性を選びますので、男性の収入が上がらない、低所得男性が多い限りは結婚も少子化も解決しないです。

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女性は男性の収入で見てますか。

はっきりいってそれは無駄です。
10年後すらどんな社会になってるのか予測できません。

アメリカですがグーグルなどアメリカを代表する先進的な企業はどんどんリストラや年棒ダウンしていてブルーワーカーやアルバイトの給料がとんでもないことになってます。

山火事にならないよう羊に下草を食べさせる事業をしていたカリフォルニア州は羊を世話する従業員の給料が一人当たり50万円を越えるのでその事業は消滅してます。

日本も同じことが起きてます。建築の職人や見習いが足りずクロスや床材貼りなど比較的簡単な仕事でも条件はいいです。

請け負い単価も10年前の2倍は珍しくありません。

長年低収入の代表だったコンビニアルバイトすら8時で1日1万円を越えます。田舎じゃないなら

いくら女の人が収入条件で結婚相手を選んでも10年後は正社員の言葉すらないかもしれません。

英語なんてペラペラになってもビジネスでは無駄です。コンサルや広告代理店は消滅するでしょう。

時代は変わるのです。
現在収入が高くて社会的地位があったとしても10年後は不明です。

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