普通は理解できるもの？

Question

『喝采』という曲があります。その曲の中にこういう詞があるんですが…

・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつものように幕が開き
恋のうた歌う私に届いた報せは
黒い縁どりがありました
・・・・・・・・・・・・・・・・・

この【黒い縁どりのある報せ】というのは訃報の手紙であると普通は分かるものですか？

私は分からなかったのですが、母親に聞いたら「黒い縁どりっていうのは亡くなったという報せでしょ」と。母は分かるみたいなのです。

昔の曲なのでこの曲を知らない人も多いと思いますが（ちなみに私も最近知ったものでそれまでは知りませんでした）、あなたは「私に届いた報せは黒い縁どりがありました」で訃報の報せだと分かりますか。

分からない私が理解力が足りないのか、それとも多くの人は私と同じように分からないものなのか知りたく投稿しました。自分が正常なのか？疎いのか？を真剣に知りたいのでどうか本音の意見をお願いします。

通りすがりさん1 · Answer

その歌詞は初めて見たけど、訃報だと言うのは分かりました。

通りすがりさん6 · Answer

スレを読んで(そういえば最近見てない)と気づきました。
昔は喪中はがきや、葬儀に出た後の会葬お礼のはがきには、太い黒い縁取りがありました。
今はあっても、薄墨色で細い縁取りですよね。
流行みたいなものでしょうか？
あの黒いのが嫌われているんでしょうね。

通りすがり · Answer

経験の問題なので、主さんが知らなくても何も不思議ではありません。
今回知ったって事が大切ですね。

今は随分色々と変わって来ているので何もおかしくありません。
きちんと、知らない事を聞けて、知る事の出来る主さんでしたら大丈夫だと思います。

匿名さん4 · Answer

特に不思議にも思わず

主人公は歌手で
好きだった人が亡くなったと言う知らせが届いたんだろうなぁ～
と自然に思った

たぶん電報？

テル · Answer

俺の世代より上の人ならすぐ解ると思います。

でもどうなんでしょうね？

確かに一般的な常識と言えばそうなのかもしれませんけど、今と昔では伝達手段に格段の差がある訳ですから、要は目にする機会が少ない今の若い世代の人たちにはピンと来なくて当然と言えば当然のことだと思いますけどね。

喝采が創られた当時は、電話か電報くらいしか伝える方法がなかったですし、だから歌詞のような比喩的な表現でも意味が通じる訳です。

普通は理解できるもの？

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