第二章 赤い怪物

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2022/12/22 12:29(更新日時)

第二章 赤い怪物
⁇?は、私の恩人だ。2053年11月23日。人狼族の宴が開かれた。人間は食べないようになっていた。しかし、人間はとても愚かだ。食べないと言っているのに何件もの家に火をつけ、私以外全員殺した。雪が降っている中、私は走り出した。でも途中で力尽きた。⁇?が私のことを拾ってくれなければ今頃私は…いいや、考えるのはやめよう。2053年11月23日?「ねぇ、君の名前はなんて言うの?」由香「由香…貴方は人間じゃないの?どうして殺さないの?」?「理由もなく殺す必要があると思う?人狼族は今じゃ人間は食べないから殺さないの。それにしても(綺麗な赤い目だなぁ)」由香「でも…裏切られるかもよ?もしかしたら。」?「その時は殺すだけ。私についてきて。寒いでしょう?」由香「うん…」現在 由香「はぁ……しかし驚いたよ。?が⁇?なんてね…どうりで人間のことを愚かだと考えてるわけだ…」赤い怪物は叫んだ。その叫び声は、忠誠であり、恐怖でもある。


どうですか?良かったらコメントしてくださいね!物語は第三章まで続来ます!

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