アフガン人だけの問題ではなくなったね。イスラム国の犯行声明が出て、自爆テロ犯は判明した｡ドイツや韓国等は、国民と当該国に協力していたアフガン人を全員脱出させたらしい。一方犠牲者を出したアメリカは勿論の事､他国は、8月31日迄に全員国外に脱出終了とはいかないらしい。日本政府も自衛隊機を迎えに行かせているが、他国以上に脱出が困難らしい。
他国は軍機だから、いざとなればカブール空港外に乗り込んで自国民を救出可能だが、日本はあくまでも自衛隊機なので、カブール空港で只管、文民達が空港内に逃げてくるのを待つしかないのだそうだ。
ドイツや韓国がいち早く、自国民救出に独自で向かったのと異なり、アメリカ軍撤退に連動して動いた防衛省の又々、失態だと謗りを受けるかも知れないそうだ。
何時もの事だけどね。
ふと、あんなにもアフガンの人々に寄り添い、普通のアフガン人達に愛された｢Dr.中村哲｣が命を削って民生化に務めたアフガニスタンが､トランプが安易にタリバンと和睦し､後を引き継いだバイデンの下､9.11から僅か20年間で、｢全て元の木阿弥｣になってしまう現実｡
ムハンマドという人は、身体中に爆弾を抱えて体当たりしろ！とは教えなかったと思うのだけど、極論化された宗教の狂気と狂信者の凶行に絶句。アメリカの報復の有無に関わらず、タリバンVSイスラム国の内戦突入｡コロナもそうだが、泣くのは一般市民ばかりだ。

No.4 21/08/28 08:46
主婦さん0 ( 30代 ♀ )

>> 1 飛行機　飛んで行きましたから生存は無理なんじゃない？確か７人しがみついてたから　その７人なんじゃない？しがみついたのが７人だったんですね…
もう少し多いのかと思っていました
確かに奇跡的に助かっていたらニュースになっていますものね
ありがとうございました

No.5 21/08/28 08:49
主婦さん0 ( 30代 ♀ )

>> 2 しがみつきに成功して、離陸してもかなりのスピードはあるし空の上は酸素も気温も低いので気絶してそのまま落ちるはずです… 7人死亡。これが答え… 生存確率０％と言う事ですね、飛行機にしがみついて生きていられるのかと…。
助かった人いるのかなと期待をしていましただけに
残念な気持ちが増しました、７人が答え。納得致しました、レスありがとうございました