父親からのスキンシップについて

しますね。怒ると怖いですが、その反面、子供の言い分をきちんと聞いて理解しようとしています。小学生と中学生の娘がいますが、２人とも父親にべったりです。お出かけの時はこちらが腹が立つくらい父親についていきます（おねだりしたら買ってもらえるから）。

ちなみに私は父親からのスキンシップがなく育った人間です。人間性が嫌いなので父親は好きではありません。父親の人間性悪いと気づく前は、無感でした。ただ同じ家に住んでいるだけの人です。

スキンシップがなくても、子供はやがて親の性格を見抜きます。理解します。その時に尊敬に値する人物だったら問題ないと思います。

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スキンシップは母親からで十分だと思いますよ。父親は、いざという時ちゃんと話しを聞いてくれる、どっしり構えて感情的にならない、頼りになる存在でありたいと自分は考えています。

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どう影響するかは母親含め周りのフォローというか、周りが父親の事をどう伝えてるかで変わると思う。
お父さんは恥ずかしがりやだけど、アナタの事を本当に大切に思ってるんだよと言われ続けるのと、天邪鬼でダメなお父さんねと言われ続けるのでは、子供心に残るものもかなり違うでしょう。

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小学生ですか。もうきっかけ作りにしては少し手遅れかもです。

自我が芽生える前からがベストだと思うのですが、、、

まずは信頼関係なんですよね。

それは親がどれだけ子供を思うかでは無くて、子供が親をどう見ているかなんです。今までの関係がどれほどのものなのかで変わって来ると思います。

もしお子さんが冗談でスリッパで父親の頭をパコーンとすればどうなるでしょう？

例えばうちなら大爆笑ですね。俺も娘も大ウケすると思います。やったった〜、やられた〜って感じです。だけど娘達は世界一怖いのは怒った俺なんです。

そのメリハリが子供ながらわかってます。それが信頼関係でもあるかな？その精神的な距離感だったり、気心知れた部分だったリしますね。

20歳越えた娘に頭をポンポンされたり、女子高生の娘がただいま〜って言いながら抱きついて来たり。

だけど真剣な話しも結構しますね。仕事の相談や彼氏の相談、授業や進路の相談まで普通にしてきます。

子供達が友達に言ってるのが絶対的な理解者なんだそうです。だからうちのパパさん相談してみたらって連れてきた事もありますね。

口下手でも話しを真剣に聞くことは出来ます。そして親身になって、その立場になってアドバイスすることも。単純に言えば年齢差を考えなくていいんです。それが親子という上下関係を維持するにも大切なものだと思います。

子供が親を親に育ててくれるんです

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