人は完璧ではないという洗脳

それは違いますよ。

確かに、完璧な人なんていません。そもそも、完璧の定義とか定理って、何ですか？
それすらもないんですよ。

自分にとっての完ぺきに近い状態かどうかです。
要は、多少言いたいことはあるけど、それをカバーするだけの部分があるとか、長所がどれだけ、些細と思える範囲の短所をカバーできるかです。

家の事は手伝ってくれないけど、子供の世話は絶対にいつでもしてくれるとか、薄給だけど外で遊ばないとか、お金だけはあるから、遊びに行かれちゃうけど、好きなものを好きなだけ買っても何も言われないとか、いろいろですけどね。

結婚生活なんて、もうね、普通に考えたらうまくいくほうがどうかしてるっていうか、すごいんですよ。
ダメになることが当たり前とも言わないですが、ダメでもおかしくないの。

今までいっぱい、訳の分からない苦労をしたんでしょ？
堂々と、別れてやったわでいいんですよ。

結婚して夫婦になっても、個体で大人なので、夫婦だからと、相手に確認ってしないから、片方が勝手な行動ってとれるんですよね。
できない場合のほうが、稀なんです。

そうなると、管理管轄外でしょう。その時にあらわになるのが、相手に対する思いやりとか、迷惑をかけないように責任を持ってる行動。
大人は基本、自由です。でも、何をしてもいいわけじゃない。自由という言葉に課せられた責任や、秩序を知らないと、幼稚園児に好きにしてもいいというようなものです。
メッチャなんでもしますよ。

今回の離婚は、自分にとってはよかったと思いましょうよ。
魅力があったから一緒になったんでしょうから、辛い気持ちにもなるし、自分の度量が狭かったのではないかと自分を責めたりすることもあるかもしれませんが、考えなくていいから。
そんな気持ちにさせる相手が、本当に尽くすべき人ではないんですよ。

我慢には個人差があるけど、倫理的にしてはいけないことって明確ですし、許すことはいい事じゃない。
謝れば認められるって、幼稚園児じゃないんですから。
幼稚園児でも言うでしょ。謝ってすむなら警察いらない。
そういうことです。

失う怖さを考える人は、好きかってしない。
もしするとすれば、なにか障害があるかもね。

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ただただいいように扱われていただけにしか思いません。愛でもないし、ただの寄生虫のような旦那だと思います。その結婚で学ぶことは、人間簡単には変われないってこと。早く見切りをつけるのも大事。

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主さんの思っている完璧な人間はいないっていうのはすべての人間を許せってことだと思うんですが、それは違いますよ。結婚生活を維持する上で最低限のルールってあるじゃないですか。遊びの為の借金、ギャンブル、女遊び、暴力は誰もが言わなくてもわかる最低限してはいけないってルールだと思います。そんなことまで許していたら、やりたい放題になっちゃいますよ。それは欠点というより、人間的にダメな人なだけです。

人は完璧ではないのは本当だと思います。でもそれは欠点もあるってだけの話で、ダメな人間を許せということではないですよ。

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人は完璧でないから許しましょうというのは、一般的に誰でもするような失敗なら許しましょうという意味だと思う。
改善する様子もなく、同じ失敗を繰り返したり、人に迷惑をかけるような場合は当てはまらないと思う。

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私の事かと思って拝見しました。
7年前に、同じく元夫のギャンブルによる度重なる借金、女遊びで離婚しました。
未だに許すことはできないし、再婚する勇気も出ません。
無理に許す必要もないかなと思っています。

結局元夫は、離婚から２年後に会社のお金を横領して懲戒免職になりました。
犯罪者の妻にならずにすみました。
頑張って離婚した自分をほめてあげたい！

その決断、きっと間違ってないと思いますよ‼
あとは後悔しないような生き方をしていくだけです。

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確かに完璧な人はいないですし、自分も完璧でないのだから欠点に目を瞑る必要はあります。
でもだからこそ自分が大切にしてることは何かを考え、最低限それを尊重してくれる人と一生一緒にしたいと思えるのではないでしょうか。
一般的に夫婦には嘘を付かない約束を破らないなどの信頼関係が構築が必須と思いますので、それができない以上離婚したのは正解かと思います。
別れたばかりだと相手の良い所ばかり思い出して後悔するのが人間の性ですが、下を向かずゆっくりとでも前に進んで行くことが大事だと思います。

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