子供の親権がほしい

残念ですが、夫婦の問題と親子の問題は別問題とされます。
妻がホストに狂って貯金を使い果たし、五人の男と不倫していたとしても、
毎日しっかり子供の世話をして、子供を親戚に預けるなどして、
子供に危険が及ばないように配慮し、学資保険は継続していた場合は、
不倫も貯金の使い果たしも、親権にはまったく考慮されないと思ってください。
妻のモラハラが子供にも向いている証拠も集めてください。
虐待なら夫も親権が取れる可能性がまだわずかに残っています。
その年齢だと親権を取るというのは、正直かなり厳しいですが、
諦めずに妻が母親としても失格である証拠を集めて、
かつ、人格否定など、悪口になるようなことまでは言わず、
妻は子育てに向いている人間ではなく、妻に子供は任せられない、
面会程度が妻にもストレスがかからずよいのではないか、
って流れに持ち込めれば、なんとか勝機はあるかもしれません。
しかし調停はまだまだ母性神話を信じている連中が多いので、
その人にあたってしまったら、仮に子供を虐待していても、
ちょっと母親の機嫌が悪かっただけ、など言われて、
親権を母親にしてしまうことも多いので、とにかく証拠を集めて下さい。
子供に、お前なんて死ね！生まれてこなければよかった！
と罵声を浴びせている動画が運良く撮れても、
それでも夫が親権をとれる確率は10%あるかないかです。
お子さんを諦めるなら、必ず調停で面会を取り決めしてください。
調停で決められたことを無視した場合、裁判にかけられます。
今は父親との面会が重要視され始めてきていますから、
元妻の一方的で根拠のない拒否による面会拒否を行った場合、
1回につき5万円、裁判所に納めろという判例も出てきています。
しかし口約束や自分たちだけで作った公正証書だと、
裁判にかけられないので、必ず離婚は調停でやってください。
そうすれば離婚後も罰金による間接強制で面会の確保が可能です。

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まずは離婚したいと話して親権をどうするか話し合う事です。
離婚する親権よこせでは足元を見られるので、録画しながら冷静に話し合いを始めヒステリックになり始めたら謝罪し、自分が耐え続けている証拠を残すんです。
それを数日ないし数ヶ月おきに続け、ある程度証拠が揃ったら、親を交えて離婚話を本格的にスタートさせる。
本当は弁護士に証拠を見せて同席させるのが一番ですが。

このヒステリックな状態では子どもを任せられないと主張し、離婚と親権を要求するのがいいでしょうね。
可能であればお子さんを連れて別居する事です。
女性が離婚したい時にやる手法ですから、男性がそれをしたからと咎められる事はありません。
数週間でも数ヶ月でも別居し子育てをしている実績を作る事ですね。

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既にほぼ適切なレスがありますが、２点だけ付け加えておきます。
母親が養育監護にふさわしくないという、母親の持つデメリットを指摘することも重要ですが、一方で、自分の方が母親より子の養育感度を適切に行える、つまり、食事の準備や世話、着替えや身の回りの掃除、保育園への送り迎え、そういったことが母親より優れているという、自身のメリットを充分に説得できる材料を持っておくことが必要です。
もう１点は、調停でやったからといって、面会交流の調停調書で間接強制ができるかどうかは定かではありません。調停調書の条項が間接強制できるほどに具体的で明確であることが必要です。普通の調停条項のひな型に書かれているような一般的文言ではむしろ無理というべきでしょう。このあたりは、調停をしながら調停委員に話してみてください。調停委員では処理できなくて、裁判官に相談してくれるでしょうが、そういう文言になるかどうかは、いささか心もとないでしょう。ところで、間接強制ってご存知ですか。

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それだけ自制心がない人は必ず子供にもあたります。
まず部屋にカメラを仕掛けて証拠を確保しましょう。

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