中3の時にできた頭のおかしい初彼氏

指定された時間に指定された駅に行きました。連絡を取り合いながら待っていると、Xらしき人物がうろうろと携帯をいじりながらこちらを見ていました。
私「どうも。Xさんですか？」
X？「はい。じゃあ早速ちょっといいかな。」
そう言ってXと名乗る男が歩き出したので私は後ろをついて行きました。
駅の中の階段の下のちょっとしたくぼみのようなところに連れて行かれ「ちょっとここで待ってて、目を瞑って。会わせたい人がいるんだ。」と言われて訳がわからないまま言われた通りに目を瞑って待っていたら「目を開けていいよ」という声がしました。

目を開けると目の前にAが立っていました。意味がわからない。なんでここにいるの？え？会わせたい人ってAのこと？XはAと知り合い？？？でもなんのために？？？？？と頭の中がハテナになっている私に構わずAは「久しぶりだね。話したいことがあるんだよ。」と言ってニタッと笑いました。

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完全に状況が飲み込めていない私にAはこう言いました。「知ってるんだよ。全部。お前が俺に隠してること。」
何のことか全くわからない私が「え？何が？」と言い終わるのを待たずにAは「ふざけんなっ！！！お前俺と付き合ってた時浮気してただろぉ！！！！！！」と大声を上げたのでもっと訳がわからなくなりました。
……で？
いや、浮気してましたよ。してました。で？？？今になって何か問題があるの？私たちもう付き合ってないよね？？え？なんでそんなに言ってやったぜって顔してるの？全然刺さってないんですけど。浮気してたら何なの？どうしろって？…そんなことを頭で考えていたからかリアクションが遅れてしまった私をすごく焦っていると勘違いしたAは更にこう続けました。
「お前が話してたXは全部俺なんだよ。お前が自分で浮気したって言ったんだからな！言い逃れなんてさせねえからな！！！！」
うん。落ち着こうか。とりあえず駅だからさ、公共の場で叫ぶのはやめようよ。恥ずかしいって。本当。やめてほしい…あぁ…恥ずかしい。でも、なるほどね。XはAだったのか。そうか。で、この状況…どうしよう…考えているうちにAは興奮マックス状態になり、私の携帯を奪い取りメール履歴などを勝手に見はじめました。
ムカついた私は携帯も荷物もその場に置いたまま、もうどうでもよくなってAが携帯に夢中になっている隙に走って逃げ出しました。
適当に遠くまでの切符を買って、このままどこか遠くに行って消えてしまいたいと思い泣きながら電車に揺られました。知らない駅から適当に電車を乗り継いでいたら、何時間経ったのでしょうか、いつのまにか見慣れた駅に着きました。家の最寄り駅です。Aと会った駅からは二駅挟んだとこらにあります。
電車を降りて一気に現実に引き戻されだ私は「荷物と携帯取りに戻らなきゃな…」と思いながら力なく駅の階段を登っていました。そんな私を鏡に写したかのように反対側から無気力に階段を登ってきた人が目の前に現れました。Aでした。

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うわ…最悪。私の家まで行ったのかな。
そう思ったときはもうAが私に気づくころでした。
その瞬間パァッと笑顔になり、優しく私に近づいて携帯を差し出してこう言いました。「さっきはごめんね。浮気されて悲しかったからさ…。でも、許すよ！！！だから、手繋ご…？」

は？今なんて言った？態度変わりすぎて怖いんだけど、え、やだよ。やだ。え、気持ち悪い。無理。早く帰りたい。
私「え、嫌だ…」
A「え〜いいじゃん〜繋ぎたい〜！！！てか荷物駅のロッカーにあるから取り行こう！ついでに今日ホテル泊まっていくよね？」

いやいやいや意味がわからないどんな思考回路だよ。こわいよ。え、私たち確かに別れたよね？え？さっき私に対してめちゃくちゃ怒ってたよね？私が電車で彷徨ってる間に一体何があったの？別人？
私「は？無理…」
A「え〜お願いっ！！！いいでしょ？ねえ、お願い。泊まりたい！！」
私「いや普通に無r」
A「写真。ばら撒かれてもいいの？」
私「………それはやだけど嫌だよ。泊まりたくない。本当に嫌だ。私あなたのこと嫌い！！！」
A「じゃあ今からお前の家行って家族に裸の写真みせるから。それが嫌なら文句言わずについて来い。」

着いていくしかありませんでした。
もっと何か方法があったかもしれない、あのとき逃げられたかもしれない。そんなことばかり後から考えてしまいます。でも、あのときの私には言う事を聞くことしかできなかった。

ビジネスホテルでした。これから何が起こるかなんて考える余裕はありませんでした。嫌だな…帰りたいな…その時はそれくらいしか考える力は残っていませんでした。
受付を済ませ部屋に入ってドアが閉まった途端、腰が抜けました。その場にへたり込んだ私を見てAは「今この場で親に電話しろ。」と言い、友達の家に泊まると言わされ、それ以外に余計なことを言ったら…と脅されました。その時点で幼稚な私でも、これからAが何をしようとしているかがなんとなくわかりました。助けを呼ばないように電話を監視されたんだと悟りました。

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本当に嫌でした。本気で抵抗しました。何かに取り憑かれたかのように叫びました。Aの腕を血が出るほど噛みました。とにかく足をバタつかせました。殴りました。これまでもこれからももう二度とないような声量で泣き叫びました。「誰か助けて！嫌だ！助けて！お願い！助けて！」10分くらい叫び続けましたが誰にも届きませんでした。14歳の女が21歳の男の力に勝てるわけがありません。涙も声も枯れました。無抵抗になりました。その時の頭の中は"無"です。感情が死んでしまったと感じました。全く何も感じません。もう、無駄な抵抗はしなくなりました。それから一晩睡眠をとらせてくれずひたすら性行為をさせられました。口にも入れられました。今の私なら間違いなく噛みちぎっていました。が、もうその時は無心でされるがままのラブドール状態でした。無気力で抵抗する気にもなりません。Aがトイレに行っている間などに窓から外を眺めて、飛び降りようか迷いました。私はトイレに行った記憶もシャワーを浴びた記憶もありません。食事は一度だけ夜明け前にマクドナルドを買いに2人で出かけました。出たくて出たくてたまらなかった部屋の外に出れるというだけで嬉しくてAに感謝すらしました。たった一晩なのに、何年も外に出ていなかったような気分でした。その時にはAの洗脳でもうすでに一切逃げると言う思考は捨て去られていました。

外の世界ってこんなにも素敵なんだ。素晴らしい世界に連れてきてもらえた。嬉しい。と笑顔でスキップをしながらホテルへ帰ったのを覚えています。

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もうそのあとはずっと狂っていました。
自分のことをレ○プした大嫌いなはずの男と笑いながら一緒にご飯を食べて、チェックアウトして、もう帰れるのかと思ったら「今からBに会いにいくぞ」とのことで、よくわからないけど、私がメールでBを呼び出して、そこにAが怒鳴りに行っていました。私の目にはそれはすごくどうでもいいことのように映りました。
とにかくその日も色々あってその夜家に帰ろうとした道でAと一緒に歩いていたら急に道端でパニックになって過呼吸になりました。多分その時に私は正気に戻ったのかな？と思います。過呼吸になった私をなぜかAが励ましているというツッコミどころ満載の状況を無視して逃げるように走って家に帰りひたすら泣きました。

※もちろん心に深い傷を負った私はPTSDやパニック障害になり病院に通いました。これは6年前の夏の話。二十歳になった今もまだ私は精神科に通っています。

※ちなみになんですが、駅で最初に会ったXと名乗っていた男はAの後輩だったそうで、何も関係ない人だったみたいです。本当かわからないけど。

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そしてなんとこの話にはまだ続きがあります。自己満足で書いているのでもし読んでくれてる方が居るなら長くなって申し訳ないですが…。

私がレ○プされた中3の夏から3年後のお盆の出来事。突然家のチャイムがなって母親が出ると「あのぉ！！！昔○○さんとお付き合いさせていただいてた者なんですがぁ！！！！！○○さんいらっしゃいますでしょうかっ！！！！！！」って近所中に響き渡る音量で叫ぶAの声が聞こえた。その途端、鳥肌が立って部屋に逃げた。もちろん誰にもあんなことがあったなんて相談してない。もし母親に何か言われたらどうしよう。今更何しにきたんだろう。なんであんな事しといて平然と会いに来れるんだろう。…結局母親が怪しんで「居ません」と嘘をついてくれた。その後数ヶ月家から出るのが怖くてたまらなかったけど、何も起こらなかった。

Aが家に来てから更に数ヶ月後、その時付き合っていた人に「お前に関係してそうな動画見つけたんだけどちょっと見て。」と、ある動画を見せられた。

そこに写っていたのは偽名を使って顔をサングラスとマスクで隠してカメラに向かって話しているAの姿だった。
A「えーっと、ここは○○県○○市です。僕は今から3年前に別れた元カノに会いに行きたいと思います。」
「僕は口元がコンプレックスで、彼女の前でもマスクを外したことがなかったのですが、彼女にどうしても顔が見たいと言われて勇気を出して初めて顔を見せたら、次の日から音信不通になってしまいました。」
「その元カノには、最終的に顔も見たくないと言われて振られてしまいました(>_<)」
「会えなかった…泣きそうw」
面白いほど嘘のオンパレード。
その動画のコメント欄では「そんな酷いやつ別れて正解。まじかわいそう。」「辛かったね。会いに行ったなんてすごい！勇気ある！」とか書かれてて私が完全に悪者に仕立て上げられてたw

まあそれは良いとして、勝手に家に来た動画をネットに載せられるのはまじで気分良くないなと思って意を決してツイッターのDMを送ってみました。

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※他にもツイッターや動画などで
「人の嫌がることはしない主義なので！」
「童貞です！」
など虚言ばっかりで笑えました。


ツイッターのDMにて
私「あの、○○本人です動画消してください家にくるの本当に迷惑。プリクラ消して。もう来ないで。」
A「本人確認」
私「誕生日○○本名○○」
A「本人だね。んー、率直に言うけど動画は残させてもらいたい。顔や名前が動画内で公開されていない。つまり誰も君のことだとは気付かないだろう？Twitterに公開したプリクラの削除。家には一切近づかない。携帯内の動画及び画像は全て削除。これら上記の君の要望には応えられるがYouTubeの動画の削除の件だけは応えられないな。すまない。浮気されたことはかなり傷ついたが、浮気させざる負えない状況を作ってしまった自分にもかなりの非があることは分かっているよ。本当に3年前のことについてはすまなかった。」

ここで私ブチギレ。「上から目線！！！」など指摘。「いいから動画消せ！」

A「すまないと謝っている姿勢に対し、「上から目線」とは？そちらばかり要求しているようだがこっちは君に会うために使った金額は50万を超えている。まあ会いたかったから使ったわけで僕はせこい人じゃないのでその要求はしない。その代わり動画一つくらい残してくれても良いじゃないかと言っている。モザイク加工しているので肖像権に含まれない。大声を出したことに対してはすまなかった。」

私 わーきゃーわーきゃー！あーだこーだ！もうこうなったらツイッターで全部書いてやる！！！！

A「わかった。消す。そのかわり俺と俺の周りの人たちとかかわらないでくれ。」

私「いいけど。」

このあたりから急に質問ぜめ。どんだけみんなに嘘がバレたくないんだよ。必死すぎるw

A「誰かに俺のこと喋った？この動画はなんで知った？動画の低評価押した？押したなら消して。動画を通報した？あ、この動画を見つけた人にも低評価も通報もしないでって言ってほしいw」

動画命かよ。終始上から目線かよ。
もう呆れすぎて話にならないのでとりあえず動画消してくれたから終わりにした。

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そしてそれから3年経った現在Aのチャンネルには私の家に押しかけた動画が堂々と載っているよ。私がもう見てないと思ってるね。もう何も言いませんけど。言っても無駄なのわかってるから。呆れすぎて怒りも吹っ飛ぶわ。
Aの対応に誠意がなさすぎてこれまでもこれからも変わらず一生かけて心の底から恨むことができるよ。ありがとう。

本当に私の人生狂わされたからね。
でも私の無知さがダメだったところもあるから、もう。どうこうするつもりもないし、ただ未だにあの時Aが着てた服と似てる服とか見ると怖くなるしリストカットはやめられないし数ヶ月に一回フラッシュバックとかあるから生きるのつらいですよ。とりあえず今もどこかで楽しく生きてるAが、この世で一番残酷な方法でめちゃくちゃ苦しんで死にますように。Aに不幸が訪れますように。私の願いはそれだけです。

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あ、あともう一つだけ切実な願い。
性犯罪で私と同じような思いをする人がもう二度と現れませんように。

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心中お察しいたします

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>> 10 ありがとうございます。

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今思えば駅で「今から親に写真見せに行くぞ」って脅された時に「いいよ」って言えばよかったな。そうすれば家に行けたし助けを求められたかもしれない。

今そんなこと言ってももう遅すぎるけど。

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私にとって、世間の性被害に関するイメージは、なぜか「される側も悪い」という意見が多いイメージがあります。
確かにもっと何か助かる方法はあったと思います。ですがこれが14歳のまだ幼稚な考えを持っていた時だと言うことと、相手が確信犯だと言うこと、脅してきたこと、色々踏まえてそれでもやっぱり私が悪いのかな…と何度も何度も考えてはすごく落ち込みました。

これを読んで、私が悪いと思ったら方もいるかもしれませんが…私はこのことをネットに書くことで皆さんに少しでも性被害者に対する理解を深めてもらいたいと思っています。

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A、許せないです。
負け犬さんにとって過去の済んだ出来事にはなっていませんよね。

私が10代の時に付き合っていた彼氏が少しAっぽいと思いました。
〇〇(私)がいないと自殺する発言や、ほんの少しの間返信しないだけで着信数十件というのは当たり前でした。

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>> 14 気持ちわかってもらえて嬉しいです。

そうなんですね。自殺するはわたしもAに言われました。似てる人やっぱりいるんですね。こっちが自殺したいわって感じでした。
他にも電話で永遠に「好きって言って愛してるって言って」と言われてずっと言わされたり、電話に出ないとものすごく攻められて脅されて恐ろしくて、逆らったらこうなるんだと怯えて従っていました。
こんな感じのことをデートDVって言うらしいですね。遠距離でしたので暴力はありませんでしたが実際にこのようなことが起こってしまってからでは遅かったです。もっと早く逃げていればよかった。

でも名無し14さんは私のような被害には遭わなくて良かったです。もしかしたらその名無し14さんの元彼も、何かしたら逆上したりして性犯罪を犯しかねなかったかもしれないですし。

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>> 15 こんばんは(^^)

被害に遭ってる時は、そんな立場の人世の中に自分しかいないんじゃないかって思えて、ものすごく不安で怖くなりますよね。
いつでも決定権は絶対あっちで、選ばせてくる時の選択肢も全て最悪だけど、毎回少しでもマシなものを選んだり考えたりするのにこっちは必死で…
私ももっと早く逃げたかったです。

デートDVだけでも立ち直るのが大変だったので、負け犬さんの事を思うとただただ辛くなります。すみません。こんな言い方で。

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>> 16 こんばんは！

わかります。そうですよね…でも付き合う前は全くそんな人じゃなかったりしたら見抜きようもないし、捕まったらなかなか逃げられないですよね。

いいえ、気持ちをわかってもらえる人が居ると思うだけで少し楽になれます。

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>> 17 ですよね…豹変前は、よくいる男子って感じでした。
本当、見抜きようないですね。

それはよかったです(^^)

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＞最初に言っておきますが、インターネットの危険性について無知で幼稚な考えだった私にも悪いところはあります

自分がインターネットでトラブルにな ったとき固定ハンドルネーム使ってたから、全ての書き込みや個人情報を知られた。それは固定ハンドルネームの役割や「炎上」「晒し」という言葉を知らなかったからだ。まずここまで簡単にネット上で晒し行為が横行しているとは思わず、自分にとって晒し行為とは、一般人とはほとんど関わりのない犯罪者のような者がやるもんだと思ってたから。

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>> 19 なるほど、それはあなたご自身の経験でしょうか？
私もこの件があって、元はと言えばインターネットにこんな危険な人がいると知って気を付けていれば起きなかったと思うので、無知って怖いなと思いました。

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>> 20 はい。皮肉なことにネットの怖さを知っているからこその過激な人もいますけど、そんなに危ないと最初から分かっていれば、こういうところだけにしてさっさとSNSなんかやめてました。

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>> 21 そうなんですね…

そうですよね。私もそうです。無知なところにつけ込んでくるタイプはタチ悪いですよね。私の場合もそのタイプでしたし。でも経験してみなきゃどこかでまた危険な目に遭っていたかもしれないですし、ネットの危険さに気づけてよかったとは思います。私ももう少し早く気づきたかったですが…最近ではネットの使い方などの講習のようなものも学校でやっているところが多いようですが、ただ「ネットは危険」という表面的なことだけでは10代の好奇心には敵いませんよね。私やあなたのような実体験を基にした話を聞かせれば生徒にも怖さが伝わりやすいのでは？と思ったりします。

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そういえば今思い出したのですが、Aはその日スタンガンを所持していました。
だから余計に逆らえなかったのかも。
よく覚えてないけどスタンガンを所持していたことだけはハッキリ思い出しました。怖いですね。

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これを読んで、被害者がどれだけ辛い思いをしているか、そして被害者を責める言葉をかけること(セカンドレイプ)によりどれだけ被害者が追い込まれるか、一度考えてみてほしいです…。
被害者は第三者の「大丈夫。あなたは悪くない。辛かったね。」という言葉だけでどれだけ救われるか、わかってほしいです…。

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今主さんの書き込みを読み返してみましたが、本当にあった出来事とは思えないくらいの衝撃的内容ですね(嘘という意味ではないです)まさに「頭おかしい」です。人の事も言えませんが、それは完全に110番通報で警察が動く緊急事案だったのでは? 自分はネット上のトラブルと言えばそうなんですが、性犯罪関係ではなくよくあるパターンなんで違うかもしれませんし、客観的にみて主さんよりは全然マシに映るかもしれません。それでも無知だった自分の中ではかなりのモノでした。信用して交換した写メも未だに悪用されているし、実家や知人のバイト先にも不審者が来て嫌でした。自分のバカなネット依存行為や自分にも非があると言えば否定は出来ないし、心や身体の病気や、性的なプライバシーも晒し内容に含まれているので大変なことになってもそれが負い目で親にも警察にも言えませんでした。発端は7年くらい前ですけど、2～3年経てば嫌がらせも終わるだろうと思って油断していた矢先、3年後くらいにまた不審者がうろつくような事が何回かありました。浮気っていえば、トラブルの中の一部で似たようなこともありましたわ。付き合っていないのに浮気扱い、捨てた扱いされて本人やその仲間に叩かれることもしばしば。

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>> 25 読み返してくれてありがとうございます。そうです。今思えばその場で通報するべきでした。そんなことは何万回と考えたんですけど、混乱していて…その後はストレスが強すぎて記憶がほぼないですし、学校や仕事が本当に忙しくて今までは考える暇もありませんでした。
でも時効はまだ過ぎていないので被害届を出す決意をしました。親にはどうしても知られたくなくて怖くて被害届を出せませんでした。未成年だとどうしても親に知らせなくてはいけないので…。でも成人した今こそできることだなって思って、今度本当に警察署に行きます。「なんでもっと早く来なかったんだ」って言われたらすごく私もそう思います。でも被害者に対してそういうことを言うのはある意味セカンドレイプに含まれますので、そんなことを言われたとしても気にしないと言う覚悟もできています！

そうですよね。つらいですね…マシとかマシじゃないとかないですから。被害者はみんなつらいです。私の方が辛いとか私の方が可哀想とか言わないで、みんなで寄り添い支え合うべきなんです。
やっぱり親には言えないですよね…きっと説明すれば味方についてくれるんだろうけど…私もまだそんな勇気がないです。

酷いですね。あなたは悪くないのに。私はこの投稿を書いた時に「無知な私も悪かった」と書きましたが、そうではないと気づくことができました。相手は成人男性。私は未成年。無知な私が悪いのではなく、無知とわかった上でそこにつけ込む加害者が全て悪いんです。そうに決まってます。だからあなたは悪くないです。大丈夫。それにあなたは1人じゃない。私はあなたの辛い気持ちが理解できます。どうか落ち込まないでください。

長文失礼しました。

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