人間と馬の安楽死の違いは？

ただの人間の身勝手だと思う。
苦しむ姿を見るに忍びない…とかの理由なんではないかな。
奇跡的に馬語の判る人がいて、
馬が「苦しいから早く死なせて欲しい」と言ってるんだったら別だけど。

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馬の安楽死は馬の為の場合が多い。骨折立てなくなったら足が壊死しだして、馬がかなり苦しみながら死んでいくのですよ。

人間と動物はまず同じ扱いじゃないし、法律も根本が違います。もちろん人間が作った法律ですが…

私は人間も良好不良なら安楽死にしていいと思う。自分に置き換えるならそうしてもらいたい

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馬に適したICUができたら安楽死もなくなると思う。
人をみるのは人だけど、450キロの馬をみるのもやっぱり60キロ程度の人なんだよ。

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馬が骨折すると、馬体を支える術がないんですよ。

馬だけじゃなくて、キリンも象も牛もね。
体重が５００キロ前後の動物を１ヶ月負担なく立たせておける設備がない限り安楽死させるより他ないと思う。

まぁ将来、もっと技術が上がれば、例えば地球上に簡単に無重力空間ができれば、治療できるかもですが…。

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馬だと自力で立てないだけで安楽死した方が倫理的というけど
人間の場合、立てるどころか常に寝たきりで意識も戻らない、外に人工心肺、生命維持装置をつけてなきゃ生きられない状態で生き続けるのは何故かな

勝手にその人を安楽死したら大問題になりますけど
馬の場合は安楽死を止める方が批判される

馬も人間のように生命維持装置をつければ生きていけるとは思いますけど

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むしろ人間の場合勝手に判断して安楽死したら大問題になって連日ニュースで取り上げられるのに
馬の場合勝手に安楽死しても特に問題にならないのは何故？

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私も同じ点に疑問を感じます。

人間も末期ガンやら何やらで、もう絶対に助からない事態になることはありますよね。
すると「もう絶対に助からない」→「延命か？安楽死か？」という究極の選択の話になります。

なのに馬の場合は「絶対に助からない」→「安楽死させるのが最善」といきなり論理が飛躍しているように思えます。
「馬の骨折=助からない」という点ばかりがクローズアップされているように思います。

まあ所詮競走馬はギャンブルの道具だし、治療費がかさむ前に処分するしかない、という生々しい事情もあるんじゃないでしょうか…。

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>>567

横レスすみません。

それは多分、「意思表示」の問題だと思います。
人間ならそこに至るまでに、延命するしないを意思表示することができます。
でも、動物はその意思表示ができません。
だからこそ、いたずらに苦しみを長引かせることが酷と考えられるのだと思います。
特に大型動物の場合、動けないだけでも大きなストレスになりますし。
そのストレスで狂暴性が出て、看病する人を寄せ付けなくなってしまっては、ただただ衰弱死するのを待つだけになりますし。

人間も一応、延命しないってことで、安楽死ではありませんが、苦しみを取る以外の治療が選べるじゃないですか。
寝たきりになる難病とかになるとわかった時、延命をしないと先にはっきり意思表示すれば、人間も安楽死ではありませんが、治療をしない選択肢も選べます。

横レス失礼しました。

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>> 8 むしろ逆じゃないですか？
人間は、昏睡状態で意思表示が分からない、意思表示をできない患者を『この患者は生きていても辛いだけだ』と言って勝手に他人が判断して安楽したら問題になると思います
人間を安楽死していいのは確実に意思表示の分かった場合にだけで、分からない場合は延命する
安楽は人間が勝手にそれが一番いいと言っているけど馬がそう思ってるとは限らない
もっと生きたいと願っているかもしれないし
衰弱しかないとしても、衰弱の方がいいと思っているかもしれない
暴れるなら生きたいと思ってるからではないかと思うけど
それにそもそも凶暴性が出るかどうかも分からないそれすら確認しないというか少しでも生きれる可能性にかけないと言うか
そういう態度をとる
お金儲けのためだけに生まれてお金儲けに利用されるだけされたんだから最低限感謝の気持ちがないというか

それと慕っていれば家族が延命して欲しいって願うから
仮にそれしかないにしても苦渋の決断になるはず
でも馬の場合はもう安楽死以外にないと初めから決めつけていて、生にしがみついて欲しいという人がまるっきりいないという不思議

その後の態度も、勝手に殺したのに、美談にしてTVで特集する
生きていて欲しいって気持ちや態度が感じられないのに、惜しむ声
矛盾する態度

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