年末調整による税金の控除について教えて下さい

夫が自分や妻子の生命保険を払うと、自分の所得から控除が受けられます。おそらく主さんは若いので、加入中の保険はすべて「新保険制度」だと思うので、年末調整の用紙で「新保険」の欄を埋めていきます。
・医療保険や生命保険の新保険料=1〜12月までに支払った総額または上限4万円
・民間の介護保険=上記と同じ
・個人年金=上記と同じ
3種類の保険の合計12万円までが控除できる金額です。
財形に関しては、住宅と年金は非課税枠がありますが、一般だと非課税措置はないようなので、住宅購入資金と決まっているなら、住宅の財形ならローンを組む時も優遇があって有利だと思います。

• 共感0
• レスに返信

生命保険料控除、
所得税控除額最大12万かける税率
住民税7万かける10%。

支払う保険料に比べ控除が大した金額ではないです。
保険料を全期間で計算するとすごい金額です。よくよく考えて、一般、年金、介護で上限考えて検討してください。

税率は去年の源泉徴収票を見て税額わる課税所得です。税率毎にで決まった控除額があるのでピッタリより少し少ない税額になってます。

節税はふるさと納税、ideco、住宅ローン減税が大きいです。

財形は年末調整、確定申告には関係ないんじゃないかなぁ？見たことありません。

• 共感0
• レスに返信

生命保険、医療保険、養老保険
これ多分全部一般です。
年間8万円以上払って4万円の控除額
かける税率が節税額です。

お子さん小さいので死亡保険いりますよね。
遺族年金とか考慮して、低減定期がお安いです。

• 共感0
• レスに返信

これから加入する保険の最大控除額は１２万円です。

• 共感0
• レスに返信

医療保険・学資保険は年間保険料が8万以上で4万円の控除。介護医療保険も8万以上で4万の控除。確定年金（個人年金）も8万以上で4万の控除。
それぞれ保険料が年間８万以上だったとして、受けられる控除は最高で12万です。
奥さんは控除対象配偶者になるとおもうので、38万の控除。
それ以外に、地震保険・火災保険に加入していればその分もいくらか控除できます。

• 共感0
• レスに返信

他のレスで説明されているのでもう十分かとは思いますが、より詳しく正確に知りたいのであれば、所得税、生命保険料控除で検索すると、国税庁のHPが見つかると思います。やってみてください。

なお、これも念のためですが、税金の控除ではなく、税金を計算する際に、所得額から控除できる金額のことですよね。よって、安くなる税金は、その控除額にあなたの適用税率をかけた金額です。

• 共感0
• レスに返信