ルーファス殿下の小説集
ルーファス殿下の小説集です。
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>> 200
その一瞬にフェガリは
【プリキュア・シューティングスター・ダブルフォルテッシモ❗】これはニルチェとの再度の戦いに備えた新しいフェガリの必殺技でした。
ニシムリは咄嗟にかわそうとしますが、このクラスの戦いにおいては、<一瞬>が明暗をわけます。ニシムリに劣らない変化を見せたダブルフォルテッシモが直撃してニシムリは倒された。完全に意識を失ったニシムリ。これにより、スカッドプリキュアが決勝にあがりました。これは長い魔界の歴史において人間が団体戦における魔界の地区大会から全国に行けるかどうかの位置まで来たことを意味します。
決勝はまた後日ですが、その間にマサト隊長とゆりさんが合流した。ここ魔界ならゆりさんは、またプリキュアに変身出来たので、キュアムーンライトも魔闘祭出場戦士に登録された。
マサト隊長【大幅に遅れてすまない。】
柳子【その場にいなくても、みんな一緒です。】と胸に手をあてた。
柳子【ここでみんな繋がってるから!夢は1つ!目指せ!魔闘祭優勝🏆】
このあとでマサト隊長はニルチェ率いる妖魔を倒した豪魔を知ることになります。あのニルチェを倒したオロチのことも。戦いの記録はいずみが記録していて、マサト隊長とゆりさんにも見せました。ゆりさんはキュアフラワーこと薫子さんから空手の手解きを受けたことがあります。
その視点からマサト隊長は見解を訊いた。
【私が知る空手とオロチが駆使する空手では次元が違う。回し受け1つ取っても、桁外れです。】
マサト隊長は頷き、
【オロチ拳も彼独特の回転がかかっていて、マサゾーンでも操作は難しいだろう。】
柳子【私のダブルフォルテッシモもあの回し受けを突破出来る自信は正直・・】みんなが考え込んでいると、いずみが【ドン暗い顔してどうするんだよ!発光クラゲのタンパク質でもジュースにしてやろうか?】勿論これは冗談ですが、皆の重い空気が和んだのは事実でした。
マサト隊長【おそらく敵さんは、オロチを先鋒に出して確実に勝利を狙ってくる。フェガリか俺かムーンライトかアポロンが先発で出なくてはならないが。】
果たして決勝の舞台、誰がオロチの相手になるのか?
- << 204 選手は大きなホテルに宿泊していました。ニルチェは【敗れた者が会場でウロウロしてるものではない!】と考えていたので、拠点に戻り怪我を治しつつ、練習に励んでいます。ベスト4で姿を消したニシムリもそのつもりで荷物をまとめていた。 部屋から出ると偶然にも2010年から2011年の始めごろに見た月影ゆりかさん❤に逢ってしまった。 ニシムリは鼻息を😤😤させて股間も盛り上がってゆりさんを見ていました。あのクールビューティーで月のように静かなプリキュア。その辺のキャーキャー煩いだけの女とは違う。そのゆりが不意に【キャーマサトさまぁ😍】とマサト隊長に抱きついていった。ニシムリはすっかりゆりさんが独身になったと思い込んでいたので大ショック😨 ゆりはマサト隊長に絡み付きながらキャーキャー叫んでいる。ニシムリの中のナニかがキレた。あんなの本当のゆりさんじゃない!どうせあいつに催眠術にでもかけられているんだ!そう思い込んだニシムリは言った。 【おい!マサトとやら!女の子に様付けなんてさせちゃいいけねぇなあ。】 ゆり【失礼ですけどあなたは?私は無理強いされてるんじゃなく、自分からマサト様とお呼びしています。】 ニシムリ【じゃあキャーキャーは?こいつはお世辞にもイケメンじゃないぜ!】 ゆりはムッとして返しました。 【マサトさまには神オーラが宿っているんです!!あの方は神様です!】ニシムリは思った。【なるほど。こいつの術に惑わされてるだけなんだね。おいマサト!勇気があるなら闘技場に来いよ!今から俺と勝負だ!】 ゆり【相手にすることはないわ。】しかしマサト隊長は【俺のことは説明するよりも、戦ってもらったほうが分かりやすい。だがキミは準決勝でのダメージが完璧ではない。】 ニシムリは【応急措置は受けたし、5分ぐらいなら大丈夫さ!】 マサト隊長【わかった。ではこうしよう。キミの変化拳が1発でも俺を捕らえたらキミの勝ち!逆に5分以内に俺にヒットを与えたらあんたの勝ち!】 ニシムリ【おもしれぇ!】ニシムリの変化拳を放出系でどんどん繰り出した。 マサト隊長【やるな!】しかしマサゾーンによって尽くが弾かれる。撃っても撃っても。そのうちに時間がきたのでマサト隊長は【じゃあ行かせてもらう。】とニシムリのもとを去った。公式戦に負けるよりも悔しくて号泣するニシムリだった。
>> 188
それぞれの好きなライヴに行くのは頭になかったです。
構成も最高で読みやすかったですね。
「亀有エロックスシティ」の巻
両さんとボクで亀有をエロックスシティにかえて毎日昼夜問わずエロックスをしまくる街にします
どこにいるのか住んでいるのかわからない数千人規模の美爆乳美女たちが住民や街の外の人たちを歓迎してエロックスをしまくります
麗子さんが亀有の人気No.1美爆乳美女でボクは彼女を指名してイチャイチャラブラブ美爆乳を超堪能しまくりハーレムエロックスをしまくり、両さんが企画して作った本物と同じのクローン麗子さんを多く作り他の男性たちとエロックスをしまくります
金が度を越えるほどの儲けて両さんが独立国を作ってしまい、モラルが完全崩壊してしまい大原(部長)が怒りの有頂天になってやめさせました
その後オチで、両さんとボクは寺へ修行させられて麗子さんたちは自分を見つめ直す旅に出ました(笑)
感想をお願いします
>> 202 殿下と両さんのお寺修行オチは笑いました。エロックスシティは壮大でした。
- << 205 「修行僧の両さん」の巻 頓田(署長)「バカモノ!!!!!!」 新葛飾署の窓が全部崩壊して秘書の女性を隣においている頓田と大原怒りの有頂天で 両さんが他の警官に金を貸して競馬にすったり法律アウトな商売をしまくるなどをして、ボクは麗子さんを筆頭に新葛飾署の婦警全員とエロックスをしまくりニンシンさせまくりました 秘書の女性「ところで署長、私にも休暇をください 赤井さん(ボク)の👶ができました❤️」 両津「いいじゃないですか 最近少子化問題で悩んでいましたしコイツのおかげで万事解決ー」 大原「いいわけあるか!!!!」 それで両さんとボクは青森にある有名な寺「異母寺」へ修行させられて過酷な修行生活にガマン出来なくなった両さんはプロの犯罪者並みの手際の良さと体力と大胆差でボロボロになりながらも脱出しました ボクは両さんの影に隠れて静かに修行しながら、どうやって調べたのか頭首や他の僧侶たちの不正や弱味を全て手にいれ両さんが脱出した後ボクは「異母寺」を乗っ取り支配しました 両さんは青森で気の会う僧侶と出会いグータラ宗教を開いて金儲けをしまくり、ボクは名を利用して傷心の女性たちを集めて救い慰めてエロックスをしまくりハーレムを築きます 麗子さんとマリアさんが異母寺に潜入してボクと再会してイチャイチャラブラブ美爆乳を超堪能しまくりハーレムエロックスをしまくり、その後ボクは二人に捕まります 両さんも大原にバレて捕まり今度は川に流されてのオチです 感想をお願いします
>> 201
その一瞬にフェガリは
【プリキュア・シューティングスター・ダブルフォルテッシモ❗】これはニルチェとの再度の戦いに備えた新しいフェガリの…
選手は大きなホテルに宿泊していました。ニルチェは【敗れた者が会場でウロウロしてるものではない!】と考えていたので、拠点に戻り怪我を治しつつ、練習に励んでいます。ベスト4で姿を消したニシムリもそのつもりで荷物をまとめていた。
部屋から出ると偶然にも2010年から2011年の始めごろに見た月影ゆりかさん❤に逢ってしまった。
ニシムリは鼻息を😤😤させて股間も盛り上がってゆりさんを見ていました。あのクールビューティーで月のように静かなプリキュア。その辺のキャーキャー煩いだけの女とは違う。そのゆりが不意に【キャーマサトさまぁ😍】とマサト隊長に抱きついていった。ニシムリはすっかりゆりさんが独身になったと思い込んでいたので大ショック😨
ゆりはマサト隊長に絡み付きながらキャーキャー叫んでいる。ニシムリの中のナニかがキレた。あんなの本当のゆりさんじゃない!どうせあいつに催眠術にでもかけられているんだ!そう思い込んだニシムリは言った。
【おい!マサトとやら!女の子に様付けなんてさせちゃいいけねぇなあ。】
ゆり【失礼ですけどあなたは?私は無理強いされてるんじゃなく、自分からマサト様とお呼びしています。】
ニシムリ【じゃあキャーキャーは?こいつはお世辞にもイケメンじゃないぜ!】
ゆりはムッとして返しました。
【マサトさまには神オーラが宿っているんです!!あの方は神様です!】ニシムリは思った。【なるほど。こいつの術に惑わされてるだけなんだね。おいマサト!勇気があるなら闘技場に来いよ!今から俺と勝負だ!】
ゆり【相手にすることはないわ。】しかしマサト隊長は【俺のことは説明するよりも、戦ってもらったほうが分かりやすい。だがキミは準決勝でのダメージが完璧ではない。】
ニシムリは【応急措置は受けたし、5分ぐらいなら大丈夫さ!】
マサト隊長【わかった。ではこうしよう。キミの変化拳が1発でも俺を捕らえたらキミの勝ち!逆に5分以内に俺にヒットを与えたらあんたの勝ち!】
ニシムリ【おもしれぇ!】ニシムリの変化拳を放出系でどんどん繰り出した。
マサト隊長【やるな!】しかしマサゾーンによって尽くが弾かれる。撃っても撃っても。そのうちに時間がきたのでマサト隊長は【じゃあ行かせてもらう。】とニシムリのもとを去った。公式戦に負けるよりも悔しくて号泣するニシムリだった。
- << 209 泣きじゃくるニシムリ。再度マサト隊長を追い掛けて【何でお前みたいな不細工が月影ゆりの旦那なんだ!こんな負け認めねぇ!どっちが倒れるまで勝負だ!】 背を向けて立ち去るマサト隊長だが、ニシムリの挑戦を受けて立つことにした。 【いいだろう。だが今のお前は自分で思っている以上に疲弊している。】マサト隊長は巨大なエネルギー砲弾を光速で繰り出しました。 不意をつかかれたニシムリは【不意打ちかよ!汚ないぞ!】しかしそのエネルギー砲弾はヒーリングエネルギーの塊でニシムリは全快した。 ニシムリ【これは・・へん!礼なんか言わないぞ!】 マサト隊長【別に構わんさ。同じ女性を愛した男だからとことん向き合いたかっただけだ!】 闘技場にマサト隊長は戻りました。 マサト隊長【ルールは魔闘祭と同じでいいな!?】 ニシムリ【ああ!】ニシムリはいきなりさっきとは比べ物にならないほどの変化拳を繰り出しました。 マサト隊長【これが本当のニシムリか!確かに準優勝の常連だけはある!】マサゾーンはニシムリの変化拳を剃らした。ならば!とニシムリは至近距離まで詰めて打撃での変化拳! マサト隊長【直接打撃のカウンターブレイク!】このカウンターにより、ニシムリは自分の打撃の破壊力によって吹っ飛んだ。 マサト隊長【今度はこちらから行くぞ!】マサト隊長はエネルギー砲弾を繰り出した。 ニシムリ【へっ!破壊力は乗ってるが、軌道が丸見えだぜ!直接打ち返してやる!】 マサト隊長【それ、消えるよ!】すると打ち返す手前で消えてニシムリを直撃し、かなりのダメージを与えた。 ニシムリ【くっそ!こいつ訳のわからん戦法ばかりつかいやがる!】 マサト隊長【どんどん行くぞ!】さらに消えるエネルギー砲弾を繰り出します。 ニシムリは身をかわしました。しかし直撃しました。 ニシムリ【バカな!俺がいる場所にピンポイントに現れて、追撃を!まるで生き物のような!】ニシムリは渾身の変化拳を見えた。大会でも見られなかった1発!彼なりのゆりさん愛の結晶だろうか? その攻撃に対してマサト隊長が取った行動は、開手!なんと真っ正面から受けることだった。直撃して相当なダメージを受けて【きみのゆりちゃんを想う気持ち・・受け止めてみたかった!ここからは俺は技術に逃げない!どっちかが倒れるまでのぶん殴り勝負だ!】 ニシムリ【おう!】
>> 203
殿下と両さんのお寺修行オチは笑いました。エロックスシティは壮大でした。
「修行僧の両さん」の巻
頓田(署長)「バカモノ!!!!!!」
新葛飾署の窓が全部崩壊して秘書の女性を隣においている頓田と大原怒りの有頂天で
両さんが他の警官に金を貸して競馬にすったり法律アウトな商売をしまくるなどをして、ボクは麗子さんを筆頭に新葛飾署の婦警全員とエロックスをしまくりニンシンさせまくりました
秘書の女性「ところで署長、私にも休暇をください 赤井さん(ボク)の👶ができました❤️」
両津「いいじゃないですか 最近少子化問題で悩んでいましたしコイツのおかげで万事解決ー」
大原「いいわけあるか!!!!」
それで両さんとボクは青森にある有名な寺「異母寺」へ修行させられて過酷な修行生活にガマン出来なくなった両さんはプロの犯罪者並みの手際の良さと体力と大胆差でボロボロになりながらも脱出しました
ボクは両さんの影に隠れて静かに修行しながら、どうやって調べたのか頭首や他の僧侶たちの不正や弱味を全て手にいれ両さんが脱出した後ボクは「異母寺」を乗っ取り支配しました
両さんは青森で気の会う僧侶と出会いグータラ宗教を開いて金儲けをしまくり、ボクは名を利用して傷心の女性たちを集めて救い慰めてエロックスをしまくりハーレムを築きます
麗子さんとマリアさんが異母寺に潜入してボクと再会してイチャイチャラブラブ美爆乳を超堪能しまくりハーレムエロックスをしまくり、その後ボクは二人に捕まります
両さんも大原にバレて捕まり今度は川に流されてのオチです
感想をお願いします
>> 207 青森の断定していたので気になった次第です。また小説をお願い致しますね。
- << 232 「癒しの母性愛」の巻 派出所で両さんと中川と麗子さんが最近の👶の子育て事情について話しました。話の中に両さんが良いことを言って部長が来るまで話しました 麗子さんの家でボクは一般向けから🔞のマンガやアニメ ゲームで最近👶プレイに興味を持って麗子さんにお願いしました 麗子「そんなことしたいの?でもルーちゃんのお願いなら良いわよ❤️」 ボクは👶の格好になって麗子ママに超エロ甘えて腕に包まれながら🍉🍉ミルクを飲みまくるのが何物にも変えがたい癒しを知ってしまいました 麗子「(トゥクン❤️)やだ❤️なにかしらこの気持ち❤️なんだか嬉しい気分❤️」 そしてエロックスをし終えた後 麗子「うっふん❤️ルーちゃん❤️ママが世界で一番幸せな👶にしてあげるね❤️」 それから毎日👶ママプレイをしまくりボクは麗子ママへの甘い誘惑と癒し マリアさんとジョディさんと美爆乳の纏さんと早矢さんの追加によって理性がなくなり心まで👶になってしまいました 麗子「(chu❤️chu❤️)おはようルーちゃん❤️朝ごはんの🍉🍉でちゅよ❤️いっぱい飲んでね❤️」 麗子「ルーちゃんママたちの🍉🍉パ○パ○とエロックスをいっぱいして心も👶になっていっぱいママに甘えてね❤️」 麗子「ルーちゃんの大好きなママたちの🍉🍉ミルクでちゅよ❤️いっぱい飲んでね❤️」 マリア「まあ❤️可愛いですわ❤️」 ジョディ「オー キュート❤️いっぱい可愛いがってあげる❤️」 纏「情けねぇな❤️」 早矢「私のも飲んでください❤️」
>> 204
選手は大きなホテルに宿泊していました。ニルチェは【敗れた者が会場でウロウロしてるものではない!】と考えていたので、拠点に戻り怪我を治しつつ、…
泣きじゃくるニシムリ。再度マサト隊長を追い掛けて【何でお前みたいな不細工が月影ゆりの旦那なんだ!こんな負け認めねぇ!どっちが倒れるまで勝負だ!】
背を向けて立ち去るマサト隊長だが、ニシムリの挑戦を受けて立つことにした。
【いいだろう。だが今のお前は自分で思っている以上に疲弊している。】マサト隊長は巨大なエネルギー砲弾を光速で繰り出しました。
不意をつかかれたニシムリは【不意打ちかよ!汚ないぞ!】しかしそのエネルギー砲弾はヒーリングエネルギーの塊でニシムリは全快した。
ニシムリ【これは・・へん!礼なんか言わないぞ!】
マサト隊長【別に構わんさ。同じ女性を愛した男だからとことん向き合いたかっただけだ!】
闘技場にマサト隊長は戻りました。
マサト隊長【ルールは魔闘祭と同じでいいな!?】
ニシムリ【ああ!】ニシムリはいきなりさっきとは比べ物にならないほどの変化拳を繰り出しました。
マサト隊長【これが本当のニシムリか!確かに準優勝の常連だけはある!】マサゾーンはニシムリの変化拳を剃らした。ならば!とニシムリは至近距離まで詰めて打撃での変化拳!
マサト隊長【直接打撃のカウンターブレイク!】このカウンターにより、ニシムリは自分の打撃の破壊力によって吹っ飛んだ。
マサト隊長【今度はこちらから行くぞ!】マサト隊長はエネルギー砲弾を繰り出した。
ニシムリ【へっ!破壊力は乗ってるが、軌道が丸見えだぜ!直接打ち返してやる!】
マサト隊長【それ、消えるよ!】すると打ち返す手前で消えてニシムリを直撃し、かなりのダメージを与えた。
ニシムリ【くっそ!こいつ訳のわからん戦法ばかりつかいやがる!】
マサト隊長【どんどん行くぞ!】さらに消えるエネルギー砲弾を繰り出します。
ニシムリは身をかわしました。しかし直撃しました。
ニシムリ【バカな!俺がいる場所にピンポイントに現れて、追撃を!まるで生き物のような!】ニシムリは渾身の変化拳を見えた。大会でも見られなかった1発!彼なりのゆりさん愛の結晶だろうか?
その攻撃に対してマサト隊長が取った行動は、開手!なんと真っ正面から受けることだった。直撃して相当なダメージを受けて【きみのゆりちゃんを想う気持ち・・受け止めてみたかった!ここからは俺は技術に逃げない!どっちかが倒れるまでのぶん殴り勝負だ!】
ニシムリ【おう!】
>> 209
ニシムリ【俺も変化拳を使わない!真っ直ぐ勝負だ!】マサト隊長とニシムリは真っ向から殴りあった。ガードもなにも一切なく、お互いの髪の毛をつかんでドンフライvs高山のような展開と言えばイメージ出来るだろうか?
どっちも顔を腫らし、血まみれになって殴る殴る。殴りあうあううちに、両者のパンチが顔面に相討ちとなって入り、マサト隊長は踏みとどまったが、ニシムリは崩れ落ちる。
ニシムリはそのまま意識を失いました。しかしマサト隊長はニシムリを陣営の部屋に運び、ヒーリングによる治療をしていました。
そう言えばニシムリを運んでくるときに、部屋に入ったマサト隊長のぼこぼこになった顔を見たゆりさんが、驚きのあまり両手で口を押さえて【きゃあ!】と黄色い声をあげました。
柳子も【どうしたんですか!?隊長?】いずみも【大丈夫か!?】と心配していた。事の子細を説明するマサト隊長。マサト隊長は自分のヒーリングをしながらニシムリのヒーリングもするという器用なことをしていた。
やがてニシムリが意識を回復する。ニシムリは部屋でゆりさんを見ても、最早ムンムンちゃ~ん❤とは言わなかった。マサト隊長と殴りあったことで、吹っ切れたのです。
回復してからニシムリは自分たちの所に戻るのだが、もう世界を侵攻する気持ちも消え失せて、ただ誰よりも強くありたいと願う一人のアスリートになっていた。その目標はニルチェからマサト隊長に変わっていたが。
ニシムリは自分たちの部屋に戻るときにゆりさんに、【さっきの非礼悪かった。あんたの亭主は熱い漢だったぜ!】と言っていました。ゆりさんも快くニシムリの謝罪を受け入れた。
ニシムリはマサト隊長にも
【俺のワガママに付き合わせちまって、すまなかった。絶対に魔闘祭に優勝しろよ!】と心からのエールを送った。
それに対してマサト隊長も
【ああ。俺達は絶対に負けない!】と漢の約束をした。ニシムリたち勢魔たちは故郷に帰り、練習の毎日を送ることになる。
スカッドプリキュアにとっては、明日が地区大会の決勝となり、本選出場を賭けて明日はオロチ率いる豪魔と闘うこととなる。
>> 210
翌日の決勝戦は盛り上がりも凄かった。優勝候補筆頭だったニルチェ率いる妖魔を倒した豪魔。一方のスカッドプリキュアは準決勝まで一人少ない二人で勝ち上がり、アポロンの力を制御出来ずの反則負けはあったものの、実力負けではなく、事実上の無敗のスカッドプリキュア。そのスカッドプリキュアにマサト隊長と彼の妻のキュアムーンライトも登録されて、大幅に戦力を増した。
オロチはニルチェを倒したことで、人気も絶大となっていた。決勝のメンバーはウーデンとボルドーがメンバー入り。スカッドプリキュアはキュアフェガリとキュアアポロンに加えてマサト隊長。
組み合わせ表が電工掲示板に映し出されました。
豪魔の先鋒はウーデン。スカッドプリキュアはマサト隊長が出た。ウーデンは豪魔の世界選手権のチャンピオンにもなった。次はあちらはオロチが出た。ここが事実上の中軸!スカッドプリキュアは仲間同士の会議でキュアアポロンがでることになった。最後が豪魔はボルドーでスカッド~はキュアフェガリ。
しかしここに届く前に決着はついていると思われた。緒戦が始まる。ウーデンは魔界の空手王なので、魔界でも有名人です。マサト隊長のほうがネームバリューはなかった。
ウーデンコールが大きい。マサト隊長は女性からはブサメンなのでブーイングの嵐。両雄が舞台の両側に分かれる。
ゴングが鳴った。ウーデンは風車蹴りという迅速かつ破壊力に溢れた風車蹴り。クルクル回る大車輪。まともにくらったらマサト隊長とて只では済まない。それが風車蹴りが自然とマサト隊長を捉えることができず、空回り状態。何度やってもそれはおなじこと!
直接打撃を避けて放出技を渾身の一発として繰り出した。
しかしそれが逸れてしまう。マサト隊長が見た目凡庸なエネルギー弾を出した。
ウーデン【起動は見えている!】マサト隊長【それ消えるよ。】ウーデンの手前でそれは消えてウーデンに大きなダメージを与えた。次々と繰り出されるきえるエネルギー弾を打ち続ける。マサト隊長が続けて放つ消えるエネルギー弾。ウーデンは考えた。どこかに必ずづ突破口があるはずと。
>> 211
しかしウーデンが何処に身をかわしても、マサト隊長の消える砲弾はウーデンを捕らえました。しかも破壊力もかなり高い。
マサト隊長の戦い方を見て、あのオロチが唸った。
オロチ【ウーデンが悪いんじゃねぇ!あのマサトの力が群を抜いてやがる!あいつの実力は魔界でも全国区だぜ!】続いてウーデンに助言した。
【マサトの技は匠な瞬間移動から成り立ってる!空間を斬り裂け!】
ウーデンは言う通りにしました。続いて風車蹴りを放つ。するとその場から1歩も動かずにウーデンを操っていたマサト隊長が、初めて身をかわした。
マサト隊長【流石はオロチ先生だ。一見しただけで最も適した助言を!】
マサト隊長は剣こそ持っていないが、抜刀術のような構えを取りました。
マサト隊長【全龍閃!】すると上、斜上、斜め下、真っ直ぐ、下、その他あらゆる角度の気功の刃の突撃技がウーデンに飛来した。全ての角度から飛来する斬撃にウーデンは回避も出来ずに直撃し、瞬時に意識を喪った。
これには百戦錬磨、海千山千のオロチも驚愕した。
【何でぇ!?今の技はよぅ!あんな技をやられちまった日には、身をかわすことも出来ねぇじゃねぇか!オイラの回し受けでも、受けきれたかどうか・・・】
そんなオロチにマサト隊長が言いました。
【俺は映像でしたが、あなたの回し受けを見たときに、俺では攻略は難しいと思いました。だからこそ、あなたの相手には、まだ未完だが未知数の可能性を秘めたキュアアポロンを当てることにしました!】
マサト隊長の全龍閃には、奥さんのキュアムーンライトや彼の教え子であるキュアフェガリも驚愕していた。特にキュアフェガリは、自分ならどう戦うかを、常に想定しながら戦うクセがある。
VSウーデン
そしてVSマサト隊長。
ウーデンとは、あくまで仮想ではあるが、フェガリはある程度は自信を持っていました。ただマサト隊長の全龍閃を繰り出されていたら?
ガードを固めても、バリアを張っても吹き飛ばしてしまう可能性が濃厚。それだけの突進力と手元で伸びてくる手応えを仮想ながらも感じた。
もしそれを突破出来るとしたら、目にも止まらない攻撃ぐらいしかないと思われた。そんなことが出来るとしたら?フェガリは自然と姉のアポロンを見ていました。アポロンのほうは、【隊長、おもしれ~じゃね~か!】と言っていた。
>> 212
豪魔は後がなくなりました。オロチが自信を持って送り込んだウーデンの惨敗。ウーデンは即意識もなく医務室に運ばれて行きました。オロチは別世界に行ったときにシグマウィルスに感染した事件に尽力していたマサトやデューンにマサトリアンにされた挙げ句にデューンを1対1で倒せない姿を目にしていた。その点から計算して、それでも苦戦はするだろうが、ウーデンの破壊力とスピードなら勝利か最悪引き分けにはなるだろうと踏んでいた。
オロチ【別世界とは言え、マサトはマサトだから、そんなに実力大差ないと思ったんだがねぇ。】
オロチは作戦の甘さを悔いた。これで豪魔はあと1回負ければ終わり。
オロチ【ボルドーよ。悪いが、2戦は全部オイラが行かせてもらうぜ!】
ボルドー【あのスカッドプリキュアは姉のほうは、まだ力もコントロール出来ないような未熟者だが、キュアフェガリだけは違う!あいつを含んだスカッドプリキュア二人を一人で勝つのは、至難の技です!】
オロチ【その言葉を聞いたら尚更オイラが出るしかねぇ!いいかい?スカッドプリキュアもマサト隊長も魔界全国で優勝するかも知れんほどのチームよ!ニルチェどころじゃねぇ!こっちも無理しなくちゃ、勝てねぇんだ!本当は先鋒からオイラが行くんだった。そしたらこんなことにはなってねぇ!】
ボルドー【・・・】
次の対決が始まる。オロチが闘技場に上がった。歓声がスゴい。ニルチェを倒したことで若い層からも人気を得た。オロチの戦いを見て育った世代はかなり年を重ねている。その世代からしたら、まさかオロチの戦いをまた見られるとは思わなかった。魔界空手もかなり普及していたが、今回のような相手も選りすぐりでレベルがかなり上昇していたら、空手ではまず勝てないとファンは見ていました。
そのことはニルチェに前大会で破れ続けたことで証明されていた。だからこそ今回は豪魔の本当の強さを証明するべく、元々はニルチェ封じで参加していたにすぎない。だからニルチェを倒したら、あとは弟子たちに任せるつもりでいた。まあ出たとしても、ニシムリ戦までか?
あとは本選に出て優勝に向けてひた走る。誤算はスカッドプリキュアだった。キュアアポロンとの戦いはオロチにとっては、清算の戦いだった。
闘技場には相変わらず、緊張感がないキュアアポロンが上がりました。どこかのヒーローではないが、バディゴーだ。
>> 213
のっけからオロチは全開で、キリモミ式の回転を自らの拳に加えたオロチ拳でアポロンを急襲!
アポロンはなんとかかわしているが、皮膚を切り裂かれました。当たっていないのに拳圧でダメージを蓄積させていきます。
アポロン【このままじゃ、じり貧だ!】レスリング仕込みのタックル!オロチの人知を越えるスピード・破壊力の膝蹴りでのカウンター!これを咄嗟をかわして横に倒れてカミバサミを狙うアポロンでしたが、オロチの膝は空間に衝撃を与えていたせいで、オロチが膝を繰り出した位置にアポロンの体を戻していく。
アポロン【マサト隊長とは違うゾーン攻撃ってやつか!】
アポロンは正拳を虚空に繰り出し、同じく空間に衝撃を与えることで、膝が繰り出された位置まで引っ張られるのを回避した。
は距離を空けようと大空までジャンプ。プリキュア特有の力の1つ。いくらオロチでも生身でこのジャンプは無理だろうと踏んでの1手だったが、これは当たったようだ。
オロチ【プリキュアってやつぁ、ブッ飛んだ跳躍力してやがんなぁ。】オロチはいい意味で呆れた。
アポロン【よし!プリキュア・アポロンダブルフォルテッシモ🌅】アポロンもフォルテッシモのダブル攻撃をフェガリと同じようにマスターしていた。🌅の力を秘めたフォルテッシモが鳳凰のような形で飛来した。
オロチ【!!】この一撃、オロチでも全く見えず、気配すら感じなかった。
オロチ【気配すらかんじねぇものを回し受けで、受けようがねぇ!】呟けたのは、ダブルフォルテッシモがオロチから逸れたからだ。アポロンは力を込めるほどに、その技がコントロール出来ない弱点がある。フェガリやマサト隊長との訓練で、かなり制球力もついたが、ダブルフォルテッシモのような強烈な技を繰り出すと、フェガリの計算では5回に1回しか相手に当たらない。
アポロン【先に4回失敗しとくんだった。】冗談とも本気ともつかない台詞が、この大一番で言えるのが、なんともアポロンらしい。
大ジャンプしても、やはり物理的に下降はします。オロチはそれを狙っていた。
【下降してくる相手は絶好の的だ!射程に入ったらオロチ拳を繰り出す!】オロチはアポロンが射程に入るのを待ち構えている。
>> 214
アポロン【一か八かこいつで試してみるか!】アポロンは両方の五指にダブルフォルテッシモ並のパワーを貯めた。これで合計20発のフォルテッシモ分のエネルギーになります。
見ていたフェガリは察した。【アポロンは五指にダブルフォルテッシモのエネルギーを貯めた。あれは私には出来ない。溢れるばかりのパワーがある、アポロンだからこそ出来る技!】
キュアムーンライトがハートキャッチプリキュア時代はブロッサムとマリン二人でフォルテッシモを放ち、ムーンライトは一人でフォルテッシモを撃てた。時代は令和となり、スカッドプリキュアは個々の能力面が恐ろしく高く、なんと1度に2発分のフォルテッシモを使えるまでになっていた。それだけでも驚異だと言うのに、アポロンは1度に20発分のフォルテッシモとは、もう異次元の領域とさえ言えた。
アポロン【プリキュア・トゥティンフォルテッシモ❗】20のフォルテッシモがオロチに飛来する。そのスピード、オロチでも気配を感じるのがやっと。回し受けの体勢に入るまえにフォルテッシモが撃ち抜き、アポロン【全龍閃式!】なんと20のフォルテッシモを全角度で繰り出して、オロチが防御も回避も不可能な超速を繰り出す。これも狙い通りには行かなかったが、アポロンはマサト隊長の攻撃を応用した消えるフォルテッシモを放ち、ついにオロチに攻撃を直撃させた。フェガリも姉に驚愕していた。オロチ【アポロンのやつは、局面によって短所と長所が入れ替わりやがる!】奇跡的にその攻撃がオロチにとおった。あまりの破壊力に回り受けでも受け切れず、オロチは消し飛んでしまった。アポロンはそのオロチの前に降り立ち、とどめのフォルテッシモを放とうとした。完全にオロチの負けであった。オロチは敗北を認めると、スカッドプリキュアの優勝を称えた。
オロチはアポロンに【オイラたちに勝ったんだ。本選でも優勝してくれよ!】これはオロチな本音だ。こうしてスカッドプリキュアは予選を優勝をして本選に駒を進めたのでした。
>> 215
大会後・・・。
妖魔は先代の妖魔王を復活させました。ニルチェ達が魔闘祭を戦っている間に妖魔の過激派が人間たちを襲い、その大量の心の種を集めて人間界を砂漠にしてしまったのです。
この事態はマサト隊長達が凱旋して判明しました。心の種を抜き取られただけなので、生命には別状はありませんでした。
【ってことは妖魔王さえ倒せばOKってことだな!】上記のことをマサト隊長が分析して話したことについて、いずみが言いました。
マサト隊長【だがそんなに時間はないぞ!】マサト隊長はスカッドプリキュアと共に先代の妖魔王を倒しにいく。人々はデザトリアンという怪物にされていた。それよりも多かったのが、大量のデザトリアンよりも強いデザートデビルの存在。しかしデザートデビルやデザトリアンがいくらいても、いずみと柳子 は変身するまでもなく、怪物狩り。マサト隊長が手を出す暇もない。しかし妖魔側からニルチェとニルチェ一派がデザトリアンにされた人々を元に戻していきます。
柳子はその姿を見て、【やっぱりあなたの差し向けじゃなかったんだね!】
ニルチェ【すまない。こんなことになってしまって・・・】
いずみ【今は謝るよりもやることがあるだろ!】
ニルチェが加わって、スカッドプリキュアはもう誰にも止められない状態になっていた。デザトリアンにされた人々を戻して、デザートデビルたちは駆逐され、彼らは先代の妖魔王のもとへ。
妖魔の過激派がニルチェを殺そうとしました。卑劣な罠を仕掛けていましたが、ニルチェは軽々と突破します。
ニルチェ【マサト隊長、スカッドプリキュア、これは俺がケリを着けなければならないことだ!任せてくれないか?】
マサト隊長【わかった。】
ニルチェは先代の妖魔王と向き合った。
妖魔王【人間と馴れ合う裏切り者が!】しかしニルチェは言いました。
【俺はもう侵略はしたくないだけだ!】
妖魔王【優れた民族が劣った民族を支配することの何処が悪いと言うのだ?】
【それはあなたの思い上がりだ!どんな力を持っているか?ではなく、どんな気持ちで生きているかが大事なんだ!】力強くニルチェが宣言しました。
いずみ【ニルチェのヤツ、良いことをいうじゃないか!】
妖魔王【裏切り者は粛清する!】
>> 216
妖魔王は目にも止まらぬスピードでニルチェに攻撃を仕掛けた。しかしニルチェは妖魔王の腕を簡単にキャッチしました。
妖魔王は驚愕した。しかし妖魔王には、呪いや混乱、猛毒、石化、炎、絶対零度、雷、暴風、暗黒などの無数の魔法を持っていた。
ニルチェには一切通用しない。
ニルチェ【随分と古くさいな。】この言葉に妖魔王は怒り、恐ろしいスピードでニルチェを攻撃して来ました。そのスピードにもニルチェは、ついて来ます。
妖魔王【何故だ!?それほどの実力、妖魔の限界を越えている!】
ニルチェ【俺はスカッドプリキュアを倒すために!マサト隊長に勝つために!魔闘祭を今度こそ制覇するために練習を重ねてきた。長年封印されていたあなたとは、差がついて当たり前だ!】しかし直ぐにいずみが加えた。
【それも一因だ。でも一番はニルチェとあんたでは、モノが違う!】
ニルチェ【スピードや破壊力ならキュアアポロンのほうが遥かに上だし、技の多彩さと戦略ならキュアフェガリには及ばない。魔闘祭で俺が戦ったオロチの実力は妖魔王!あなたをずっと越えていた!マサト隊長はそのオロチと同等の実力を有している!】
マサト隊長は打ち消した。
【俺ではオロチ先生に勝つことは、無理だ。自ら精進する気持ちを失い、他者を侵略することしか知らない妖魔王では、現在のニルチェには勝てない!】
妖魔王は激昂した。
【魔界の王たるこのワシを見下げるなぁ!】妖魔王は地上を砂漠化したのと同等の衝撃波を繰り出した。
ニルチェはこれを片手で受け止めて、消滅させ、【ダークパワー・ダブルフォルテッシモ!】
妖魔王【フォルテッシモ程度でワシが倒せるか~!】先代プリキュアは妖魔王を倒せず、封印という選択肢を選んだ。当然フォルテッシモも効果はなかった。
それがニルチェのダブルフォルテッシモで体が徐々に崩れてゆき、完全に消滅した。
ニルチェ【フォルテッシモの破壊力は放つ者によって変わる。フォルテッシモが効かなかったわけではない!】ニルチェは先代の妖魔王を倒して過去に決着をつけた。
地上は元に戻り、生きとし生けるものは、その輝きを取り戻した。
豪魔と妖魔がスカッドプリキュアと提携することになった。魔界には依然として、人間を支配していいと考えたり、餌と捉える魔物が多い。オロチもニルチェも魔界では全国区。彼らが提携することは、過激派への抑止力となった。
同時にスカッドプリキュアが魔界全国へ初出場初優勝を狙う。この豪華な3組で合同練習をやり、オロチの発案で豪魔と妖魔が合同チームを作り、魔闘祭のルールで送迎試合をすることになった。この情報を嗅ぎ付けた魔界ジャーナルと放送局が当日はやって来て、本選さながらの注目を誇った。
ただマサト隊長と最後の一人になるまで闘う宿命にあるウェズリーは内紛前に妖魔を抜けてフリーとなっていました。送迎試合はある意味、魔界全国を知らないスカッドプリキュアに魔界全国を知って貰おうという狙いがあった。
豪魔&妖魔は大将がオロチJr.で次鋒がニルチェ、先鋒がオロチが務めた。これは一気に2連勝を狙ってくる魔闘祭ではよくある布陣。スカッドプリキュアは大将がキュアアポロンで次鋒がキュアフェガリ、先鋒がマサト隊長でした。当所は大将がマサト隊長で先鋒がキュアアポロンでしたが、オロチが【おいマサトよぅ!オイラはあんたと闘いたくて仕方なかったんでぇ!オイラの挑戦を受けれるかい?】と挑発したので、【勿体ないお言葉!是非立ち会わせて頂きます!】とマサト隊長が受けてたって実現したドリームカード!
両者共に闘技場に上がった。
オロチ【試合は手加減なしだ!いいな?】
マサト隊長【そうでなくては、やる意味がありません!】
オロチ【よくいったぜ!】マサト隊長に対してオロチ拳を仕掛けてきた。マサト隊長はマサゾーンに関して【ネタバレしてましたね。なら!】マサト隊長は拳一点に全てのエネルギーを込めた。するとオロチ拳の衝撃がオロチ自身を襲う。
オロチ【これが百連か!】オロチはなんとこの衝撃を気合い1つで消してしまいました。
マサト隊長【流石はオロチ先生!】
オロチ【関心してる場合かい?】オロチは
【予選で負けてから新開発した技がある!】
オロチは新・オロチ拳を放ってきた。
マサト隊長【それ消えるよ。】放出形の技を放っていた、
>> 218
瞬間移動ではない消える放出技がオロチの新しいオロチ拳を粘着性のある物質のように止めた。新しいオロチ拳はオロチ拳以上の回転がかかっていたが、これを封じてしまった。
マサト隊長【オロチ先生!あなたの拳も回し受けも両方の拳があったればこそだ!それでもオロチ先生の拳の破壊力を全て止めたことには至らない。言うなれば実践空手のオロチ先生にグローブ空手を強いるような!】
オロチはグローブを着用して戦ったことはなかったので!グローブでの打ち方になれず、回し受けも十分な守備力をほこってはいなかった。残された武器は足刀!オロチは【足刀だってぎゃくてん出切る武器なんだぜぇ!ウーデンを凌ぐ風車蹴りを繰り出してきたオロチ。マサトはそのオロチの足刀さえもふうじようと、強烈な消える放出技でシュ~ズを着用させた。マサト隊長が必死で考えたオロチ封じ込め!頭突きま凄まじい力を秘めていたが、それだけではマサト隊長を封じる決定打にはとうていならなかった?
オロチの動きを封じたマサト隊長の攻め手は迅速だった。
マサト隊長【全龍閃!】これは防御も回避も不可能な技で、さしものオロチも意識を失った。この先鋒戦はオロチの良さを完全にかんぷうした。
オロチにまさかの勝利を納めたマサト隊長は次をキョアフェガリに任せた。フェガリはニルチェとのシングル対決だ、ニルチェまフェガリも互いのシングルを魔闘祭でできなかったのを今回やれるということで楽しみにしていた。
双方はダブルフォルテッシモを繰り出すが、まったくの互角だった。互いに徒手空拳で宙へじめんへと。技をくりだしたが、こちらの打ち合いはニルチェがやや有力だった。しかし咄嗟にカウンターを入れたフェガリはニルチェをぐらつかせて、フェガリは投げ技に出た。柔道の浮き落としだ。単なる浮き落としではなく、フェガリのそれは空気投げと呼ばれる天才技。しかしニルチェも大したもの。墨落としと言われる技をやりかえす。これも空気投げと呼ばれる天才技で立ち技は五分五分らしかた。フェガリはプリキュア・ダブルフォルテッシモを!ニルチェもプリキュア・ダ~クパワーフェルテッシモを繰り出した。
>> 219
フェガリ【ハッ!】気合いを右腕1本に込めると、フェガリのオーラが右腕1本に凝縮されて、ニルチェのダークパワーフェルテッシモが倍返しになって飛来しました。
ニルチェはそれを蹴散らすと、
蜂の1刺しのような拳をくりだし、
【百連はマサト隊長のようなゾーンによる防御が完璧に敷ける人間だから怖い!きみはそこまでではあるまい?】
フェガリ【フェガリ式百連!】なんとフェガリは蜂の1刺しされた場所にオーラを移して防御した。
これを見ていたマサト隊長はさほど驚いた様子もなく、【フェガリは俺の模倣をしているわけではない!自分がより的確に使うために改良を加えている。だからフェガリの百連はフェガリだけのモノだ!】さらにフェガリは【プリキュア・サイクロンアタック!】大嵐中の大大嵐が飛来しました。ニルチェはこれを真っ正面から打ち返すつもりのよう。
風にバランスを崩されることもなく、完全に芯で捉えて打ち返した。フェガリにカウンターされたサイクロンアタックはフェガリの【百連】でまたパワーアップを遂げていた。今度はニルチェがこれを打ち返しにいく。またも真芯で捉えて破壊力を増してフェガリに比例する。フェガリはアポロンばりの力でジャンピングボレーシュート。しかもドライブの回転までかかっている。ニルチェはこれを打ち返そうとしたが、真上から増したにエグいぐらいに延びるドライブボレーシュート!遂にニルチェは打ち損じて吹っ飛ばされてしまった。体勢を立て直したが、もうキュアフェガリはその場にはおらず、ありえないようなスピードでニルチェの背後を取っていた。
ニルチェの首筋に軽い一撃。本気ならニルチェは斬首されていただろう。
ニルチェ【流石はスカッドプリキュアだ。完敗だよ。】ニルチェは潔く完敗を認めた。
ニルチェ【魔界全国はさらに強いやつがいるからきをつけろ!】ニルチェの忠告にフェガリは素直にきいた。
>> 220
魔界全国は広大なので、各チームから一人代表者が出て1番~16番までの闘技場に上がり、バトルロイヤルを開催して、そのバトルロイヤルに優勝した者だけが魔界全国の決勝トーナメントに行けるのです。スカッドプリキュアの代表者はジャンケンで決めてキュアフェガリが行くことになりました。
バトルロイヤルには32人が出てきます。キュアフェガリは3番目の闘技場。開催は同時になります。魔戦祭の壮行試合で豪魔&妖魔の連合軍を倒したスカッドプリキュアはもう要注意とされるチームになっています。
それも魔界で初めてプリキュアが参加する大会です。魔物たちの中では、プリキュアだけに勝たせるな!という空気が流れて来ていました。
その証拠に第3ブロックの者たちが始まるなりキュアフェガリに向かって来ました。フェガリはフェガリゾーンを駆使してそれらの者らの攻撃を一切フェガリには通さないように操作して、しかもフェガリは同士討ちをさそうようにしました。
強力無比な彼らの攻撃が同士打ちとなり、フェガリは残りそうなやつにだけ、プリキュア・ダブルフォルテッシモで同士打ちした分と挟み撃ちになるようにして攻撃して、どうにか決勝トーナメント進出を決めた。
早い進出ですが、あのニトロスミスのいた七番闘技場で今回初出場の天魔というグループの巨大なやつがニトロスミスを秒殺して決勝に進出した。あとは第一闘技場の優勝候補のマキが凄まじい速さと的確な攻撃力で決勝トーナメント進出を決めた。
他も次々と決まっていく。マキは魔闘祭ベスト4の常連だ。マキの他は前大会優勝の神魔がダントツだった。組み合わせがそれぞれ決まり、スカッドプリキュアのベスト16が揃った!なんとスカッドプリキュアの緒戦は風魔。[影の伝説の風魔鬼組とは全く関係ありません。]
風魔は目にも止まらぬ早さがその真骨頂のチームです。
>> 221
風魔は陣総統とケーンとノゴローの三大エースを有しています。陣総統は要でケーンは怪物と呼ばれて、ノゴローは奇跡の勝利を呼び込む男と言われている。陣総統は怪物のケーンを先発に選出して次鋒がノゴローで陣総統は大将に治まった。
偶然にもマサト隊長と選んだオーダーも似ていた。キュアフェガリを先発にして、キュアアポロンを次鋒に選んだ。自らは大将です。
ケーンは顔色を全く変えずにかなりの剛球を投げ込み、変化拳まで使う。ようするに、ニルチェとニシムリを足したような文字通りの怪物だ。双方が闘技場に上がった。ケーンは黙っている。開始のゴングが鳴った。
ケーンは真っ直ぐを繰り出してきた。オロチ並みの回転力を持っていた。フェガリはこれをかわすだけで精一杯だった、しかしシュートに変化してフェガリにヒットしました。フェガリは一発でかつてないダメージを受けた。
フェガリ【ぐはっ!】血を吐かんばかり。しかしフェガリも【プリキュア・ツインフォルテッシモ!】ケーンはこれを真芯で捉えてうちかえした。
続けて【ジャイロスター!】ジャイロ回転のかかった真っ直ぐを打ってきた。変化も警戒したが、今度は真っ直ぐだた。再びダメージを受けたフェガリは【プリキュア・シューティングスタートリプルフォルテッシモ!】これもケーンは打ち返しにいったが、ケーンの打撃を吹っ飛ばしてしまった。今度はケーンが消し飛ぶ。
フェガリは【プリキュア・シューティングスタートリプルフォルテッシモ!】魔球のような変化を見せてまたケーンの打ち返しを跳ね返した。さらにフェガリは【プリキュア・スターダストスーパーフォルテッシモ!】怪物ケーンも大きく吹き飛ばした。
フェガリは徒手空拳でケーンを襲来した。ケーンも対抗する。しかし徒手空拳はフェガリが上だった。フェガリはケーンをさらに押し込んだ。ケーンをキャッチしてスロイダースープレックスで叩きつけ、寝技に引き込むや、三角締め!決着のゆくえはどうなる?
>> 222
ケーンの強さは放出系列の技にありました。それで完全に優位に立てなかったのは、ハードな展開を生んでしまった。フェガリの寝技は普通の寝技とは違って、極めた部位から全身に回るほどの内部破壊のエネルギーをだいたい3秒ほどで注ぎ込むことが出来る。それを感じたケーンは必死で三角絞めの態勢から、エスケープしようとした。
しかし寝技になれば、キュアフェガリの独壇場だった。直ぐに三角絞めに相手をキャッチした。こうなればケーンに出来ることはただ1つでした。それはタップアウト。ケーンにとっては、戦士になってから初めてのギブアップ負けでした。
陣総統もケーンの敗戦は想定していませんでした。
ノゴロー【こういう状況のほうが燃えるぜ🔥】
そうノゴローはケーンとの対戦成績はほぼ互角でしたが、ピンチになったときの戦場での活躍は断然にノゴローのほうが上でした。あとノゴローは未完の怖さがあり、そういう意味では、キュアアポロンとも似ているかも知れません。
キュアアポロンはフェガリとハイタッチをしました。フェガリはマサト隊長とムーンライトともハイタッチをかわす。
キュアアポロン【ちょっくら行ってくるか!】
相変わらず緊張感のない言い方。キュアムーンライトはとても真面目な性格で、大切な試合前にアポロンのような緊張感のないファイターの心情はよく解らない。ムーンライトはプリキュアになる前の中学時代は陸上部[公式設定です。]で、この時も試合前に緊張感のない様子は見せたことがない。
ところがアポロンは、ここまで全く緊張感を見せたことがない。
マサト隊長は[それがアポロンのいい所かも知れない。もしかしたら、俺達とはスケールが違うのかもな。]と評したことがある。
風魔のノゴローとスカッドプリキュアのキュアアポロンが闘技場に上がった。
ゴングが鳴った。すると気迫溢れる表情からのノゴローのジャイロ回転のストレートがアポロンに炸裂した。アポロンはなんと全くダメージを受けていなかった。
ノゴローは2撃目もジャイロ回転のストレート!ケーンのような変化拳は持っておらず、真っ直ぐの優れたファイター。構わずアポロンは振りかぶった。
すると?
>> 223
アポロンの攻撃は大きく逸れてしまいました。しかしその風圧だけで、ノゴローの技をかき消した。ここまでは良かったのです。その風圧は審判にも及び、審判をも吹っ飛ばした。
アポロン【ヤベェ!】アポロンは素早い動きで審判を助けましたが、魔闘祭では審判の権限は絶対です。アポロンの魔界全国緒戦は不本意な反則負けとなった。ノゴローは顔が真っ青です。
陣総統はノゴローに声をかけました。
【どんな形であれ、勝ちは勝ちだ!】
そう言われてもノゴローはとことん勝負に拘るタイプ。
【冗談じゃねぇぞ!こんなんで勝ちって言われて納得出来るかよ!仕切り直しだ!】
ノゴローは闘技場に残った。しかし審判が
【これ以上、抗議行為をすると、没収試合にするぞ!】
陣総統に引っ張られる形で渋々闘技場を降りるノゴロー。
アポロンはチームのみんなに謝ります。
【すまない。またやっちまった!】
マサト隊長はそんなアポロンに言いました。
【済んだことはもういい。】
審判がマサト隊長と陣総統に命じて、闘技場に上がるように促しました。
マサト隊長と陣総統は闘技場に上がった。
ゴングが鳴りました。
陣総統【暴れ獅子!】
すると凄まじい気功波が飛来して、それが幾つにも分裂した。
見ていたムーンライトは
【気功波が分身した!?】と疑問の呟きを漏らしたが、アポロンが正した。
【激しすぎる気功波が揺れて分身したように見えるだけだ。】恐ろしいまでの動体視力を誇るアポロンには、暴れ獅子の動きが全て見えていた。
フェガリの動体視力も凄いが、暴れ獅子の動きの全ては見切れていなかった。
マサト隊長はどうか?
【中には分身する気功波もあるだろうが、あなたのは違う!】マサト隊長は暴れ獅子を弾きました。
マサト隊長も気功波を打ち出しました。
【それ消えるよ。】なんと陣の直前で気功波が消えた。
あちらのケーンとノゴローは驚愕した。
【消えた!?】
陣は一瞬で空高くに逃れた。しかしマサト隊長の消える気功波が陣を直撃した。陣は1発でかなりのダメージを受けた。
しかしなんとか空から堕ちずに済んだ。
陣【暴れ獅子MAX!】さらに大きな揺れを見せる凄まじい気功波がマサト隊長を襲います。
フェガリ【あれはかなり見切るのが難しい!】
口には出さなかったが、アポロンには完全に見えていた。
>> 224
フェガリは自分が対戦相手だったら?という仮想を立てて試合を見ます。だから暴れ獅子MAXを見切ろうと、目を凝らしますが、無理でした。
フェガリ【ダメだ!着弾する!】
マサト隊長は、しかし目を閉じていました。そして
【百練!】相手の攻撃を倍返しするカウンター技です。
上空にいる陣総統は驚愕した。魔界全国では無名のマサト隊長に、しかも初見で暴れ獅子MAXを返されたからだ。
しかし陣は倍返しされた暴れ獅子MAXを、すんでの所でかわしました。そして百練の死角をついてきました。即ち百練は身体のエネルギーを片腕1本に集めることで相手の攻撃を倍返しにする技。
陣総統【百練を使ったのが、魔界全国を知らぬお前の浅さだ!】陣総統は
【5指閃光弾!】風魔最速のもう1つの必殺技がマサト隊長を襲う❗
ムーンライト【マサトさま~~~!】しかしアポロンがポンとムーンライトの肩を叩いた。
【何年、隊長の奥さんやってんですか!?あの人は死角を突かれることぐらい、想定済みですよ。】
アポロンの言う通りだった。陣総統の5指閃光弾はマサト隊長を捉えなかった。
マサゾーンによって。
陣総統【何ぃ!?】
マサト隊長【全龍閃!】全方角から飛来する突進型の必殺技が陣総統を直撃すると、陣総統は意識を失って上空から落下した。
これにより、マサト隊長が勝利して2vs1でスカッドプリキュアが勝利した。見事にベスト8に進出したのでした。
しかし魔物全国は広かった。ニトロスミスを秒殺した超魔の巨大なる男、クニシゲがベスト16戦を、1人で戦ってまたも秒殺❕スカッドプリキュアの印象を観客から払拭して見せた。超魔は最近のしあがってきたグループで、地区大会でも全く注目されていなかった。
それをあれよあれよと勝ち上がり、圧倒的な強さで地区大会を制圧した。普通は制覇という表現が適切だ。しかし時としてクニシゲは敵に
【まとめてかかって来なよ。】と慢心ではなく、当たり前のように言って、それでも力で全員を叩きのめして秒殺。まさに制圧してのけてきた。流石に全国ではそれを言わなかったが、それでも相手を全く寄せ付けずに勝利するのだから怪物と言えた。
魔界ジャーナルの記者たちも、ゴールデンルーキーはスカッドプリキュアではなく、超魔と誰しもが考えるようになるのだった。スカッドプリキュアの次の相手だ。
>> 225
ベスト8にはやはり優勝候補たちが続々入ってきた。そんな中で超魔はやはり異質だった。クニシゲの特異なキャラがそうさせていたのかも知れない。そんなクニシゲ擁する超魔。クニシゲの他にも力で敵を圧倒する者たち。そんな破天荒な連中がスカッドプリキュアの相手。
マサト隊長【ここまでエースクニシゲが全戦先発で来ている。あの破天荒な力に対抗出来るのはうちではアポロンしかいない。コントロールの未熟さの課題もあるが、どうにか頑張って欲しい。クニシゲ以外は俺とフェガリで抑える!】
アポロン【今度こそやってやるぜ!】
フェガリ【お姉ちゃんのノーコンが出ませんように。】祈る姿は本当にモンモン。元々新体操で満点続きで世界チャンピオンになるだけはある。そんなフェガリを応援に来ていた人がいた。ニルチェだ。
フェガリは一人のときにニルチェとよく逢うようになっていた。とりとめのない話をしていたが、女の子らしい黄色い声が出ないことも打ち明けたりしていた。フェガリ=柳子は黄色い声が出ないコンプレックスから、料理やお裁縫、可愛い小物を作れるようになっていた。
ニルチェ【黄色い声出ないとか関係ないよ。きみはその分努力してるじゃないか!】
柳子【そんなふうに言ってもらったことない。仲良くなった男の子も、遊園地で絶叫マシンに乗っておじさんみたいな低い声で叫んだらみんな引いてしまうみたい。】柳子もプリキュアとは言え年頃の女の子だ。
ニルチェ【そんなことで逃げ出すような男ならこっちからノーサンキューでいいのさ。魔闘祭の間は俺たち妖魔がスカッドプリキュアの練習相手になる!それが終わったら俺と遊園地に行こう!俺も練習ばっかりでオシャレな店とか知らないけどさ。】
柳子【ええ。でも引くと思いますよ!】
ニルチェ【きみのほうこそ幻滅すると思う。】こういう事情もあって最近のキュアフェガリは燃えに燃えていた。
ニルチェとの訓練は毎日盲点に気付かせてくれ、強さはフェガリが上だが、ニルチェの着眼点は的確で公的には理想的な選手とコーチになっていました。
アポロンはマサト隊長からコントロールの不備を毎日正される特訓を受けていた。
マサト隊長【ベスト8にもなると、これまでとは違う!油断せずに行こう!】
>> 226
マサト隊長は勢魔とも提携していることから、勢魔のニシムリをコーチに雇い、アポロンのコントロール不備を正す訓練をしました。ニシムリは放出技のコントロールに関しては超一流だったからです。
しかしニシムリは他の次元にも行ったらしく、そこでもゆりさんを見て、夢を再びと友達になってもらおうと思ったが、頓挫した。理由はマサトが伴侶としてもういたからです。そのマサトはスカッドプリキュアのマサト隊長とは違い、綺麗な女性を見ると、【モンモン❤】と表現して鼻の下を伸ばしていた。
ニシムリは【ゆりさんという極上の女性を妻にしながら、他の女に鼻の下をを伸ばしやがって!それにな!モンモンと言えば、怖いお兄さんのことだ!だからムンムンが正しい!】
ニシムリはマサトとムンムンvsモンモン論争が発展して、対決することになった。お祓い師としてプリキュアに匹敵する力を持っていたマサトは確かに楽な相手ではなかった。しかし
ニシムリ【物足りねぇ!物足りねぇよ!俺は別な次元のマサト隊長とも戦った!お前はマサト隊長には、遠く及ばねぇよ!】
マサト【さっきから何を言ってるんですか!?色気のある女の子はモンモンです(`Δ´)】
ニシムリ【だからモンモンは怖いお兄さんのことだ!セクシーギャルはムンムンちゃんだ!】
戦闘はお祓いの術を使い、マサトが戦況を逆転していました。しかしそれはニシムリがマサトの実力を見るためにあえて攻めさせていただけで、
ニシムリ【へっ!やっぱりお前はマサト隊長やスカッドプリキュアには、遠く及ばねぇ❗】ニシムリは得意の変化拳でマサトを翻弄しました。マサトは大量のマサトリアンを出して、戦況を整えようとしましたが、ニシムリの変化拳は1発だけでマサトリアンたちを浄化しました。
ニシムリはマサトをノックアウト寸前にゆりさんがキュアムーンライトに変身してマサトを助けました。
【プリキュア・シルバーフォルテウェーブ!】直撃したがニシムリには、全く効果はなかった。
(ゆりさんとは戦えないぜ!)
ニシムリはマサトに【女にムンムンしてんじゃねぇぞ!】と助言して去りました。
マサト【だからモンモンだと言っている❗】それをムーンライトに聞かれて、マサトは怒られたとか。
>> 227
マサト隊長に内緒である企画が進んでいました。月影ゆりはクールビューティーで月のように静かな女です。そのゆりがマサト隊長がニシムリと模範試合をして、マサト隊長が完勝したときにキャーキャー黄色い声で歓声を上げていました。最初はゆりさんをこんなふうに変えてしまったマサト隊長を憎んでいたニシムリでしたが、マサト隊長と十数回にも渡る試合で1度も勝てなければ、認めざる得なかった。
そのゆりさんのことについて、いずみと他の数名のチームデルタに疑問が湧きました。果たしてマサト隊長絡み以外でもキャーと叫ぶのか?
ニシムリもマサト隊長のことでキャーキャー騒ぐゆりさんに【ムンムン❤】と喜ぶようになっていた。しかしマサト隊長絡み以外なら、それに越したことはない。ニシムリはスフィアという魔界の保存装置を構えてゆりさんのキャーに備えた。
ドッキリその1。突風がスカートを巻き上げる。突風を起こすのは、いずみだ。ゆりさんがセーラー服ぐらいの丈のスカートをはいているときに、いずみが凄まじい拳圧で強い突風を起こしてゆりさんのスカートをめくりあげらせた。流石にこれは男のニシムリにはパンテ⭕は見せれないので、ニシムリには目隠しをして、音声だけのスフィアを使わせた。チームデルタのメンバーも全員女性だ。柳子も仕掛人としていずみが誘ったが、真面目でドッキリを嫌う柳子は【くだらない。】と取り合わない。ゆりさんは突風に普通の声で【ああっ!】と叫んだ。失敗。
第2のドッキリはまたもいずみが仕掛人となり、前方から押すような圧力をかけて転倒させるというもの。これも試してみたが、ゆりさんは【あっ!】としか叫ばずにしくじった。
いずみ【次は大空の果てに吹っ飛ばそう!】実行したのはいずみ。ゆりさんに練習試合をしてもらい、大空の果てに吹っ飛ばした。怪我をしないように着地点でいずみが捕まえる手はず。吹っ飛んだゆりさんは【あ~!】とこちらも大声は出したが、黄色い声ではない。さてつぎは・・ここでマサト隊長に見付かり、いずみが吹っ飛んだ。いずみは【おわ~】と低い声で叫ばされた。こちらは黄色い声が出ない。
ニシムリも荷担していたと解り、マサト隊長&ゆりちゃんからいずみ共々大目玉を喰らっていました。
しかしニシムリは、密かに【ムンムンのためには、諦めないぞ!】といずみに言い、いずみは【モンモン】と言い懲りてなかったとか。
>> 228
ニシムリは聖闘士を知らなかった。ただ時の神サターンの刻闘士(パラサイト)の1級パラサイトとは、戦ったことがありました。パラサイトは1級となると、黄金聖闘士単体の3倍強いとされています。その1級パラサイトでもニシムリの変化拳には、ついていけませんでした。
ついでに!と時の神サターンとも戦ったニシムリ。サターンはあのみんなの小宇宙を集めた光牙でさえも、サターンは自己修復の力が高く、倒すには至らなかった。ただサターンの心を動かし、サターンは光牙に負わされた傷をあえて残しておくと決めて地球を去ったのでした。
次元移動も出来るニシムリはサターンと闘い、結果的に傷を負わせても回復される、しかしサターンもニシムリの変化拳を見切れずにいました。サターンもこのことは認めて両者引き分けということで、ニシムリはサターンと握手して去りました。
だから黄金聖闘士を舐めていたのです。特にここでも、マサトはキュアムーンライトこと月影ゆりさんの旦那でした。やはりゆりさんを愛していたニシムリは、この次元でゆりさんを発見して、まず友達からと思ったらマサトと待ち合わせているではありませんか!
しかもこの世界のマサトはあの伝説の聖闘士とそっくりのイケメン❗
ニシムリは日を改めてマサトに武者修行をしていることを告げて、1手御教授を!と迫った次第。射手座の黄金聖闘士のマサトは多くの聖闘士にも慕われており、双子座の女性の黄金聖闘士がその場にいたので、
インテグラ【いきなりマサトさんに立ち会いを申し出るなんて不躾な!私が相手をして上げます!】
しかしニシムリは言いました。
【悪いことは言わねぇ!辞めときな!】
インテグラ【双子座最大の奥義・ギャラクシアンエクスフロージョン!】
ニシムリはかわす様子もなく、モロに受けた。爆炎が舞い上がります。
インテグラは【やった!】と言葉が出ました。
見ていたマサトは言いました。
【いや。ヤツは全くダメージを受けていない!】
爆炎が晴れた。しかし全く無傷なニシムリ。
インテグラ【そんなバカな!!】
ニシムリ【だから言ったろ?】ニシムリは女性とは基本的に闘う人ではなかった。
インテグラの背後をいとも容易く取ったニシムリにマサトは【俺がやれば済むことだ!】
マサトが対戦を受諾した。
>> 229
ニシムリ【さて、この世界の月影ゆりの旦那の実力は如何なもんかな。】ニシムリは様子見といった所か?
マサト【ペガサス流星拳!】射手座の黄金聖闘士のマサトが何ゆえに、ペガサスの技を使うのか?この世界のマサトの戦いの先生は、伝説のペガサスのセイント。そのセイントは時を経て、ゴールドセイントになり、先代のアイオロスの射手座のゴールドクロスを継承して、ブロンズセイントからゴールドセイントに昇格を果たした。だからペガサスの技も使えるわけ。今の射手座のゴールドセイントのマサトはあの伝説のセイントからペガサスの技も受け継いでいたわけ。
しかも伝説のセイントと同じか、それ以上の流星拳です。並みの相手なら終わっていたでしょう。ただ相手はニシムリ。自身も変化拳の達人なので、動体視力の良さは折り紙つきでした。マサトの流星拳は光速を上回る。
ニシムリ【モンモンマサトと大差ないな。】余裕の笑みを浮かべながら、器用に流星拳を弾いていく。
マサト【コイツ、俺の流星拳が全部見えているのか!?】マサトは驚愕しました。
ニシムリ【驚くのは、まだ早いぜっ!】続いて
【掟破りのペガサス流星拳!】
ニシムリは1回見ただけの流星拳をやって見せた。しかもマサトと同じぐらいの出来映え。マサトは横に跳んでかわした。ニシムリは
【バ~カ!】なんとニシムリの流星拳が絶妙に変化してマサトの動きに完全についてきた。マサトはニシムリの流星拳に吹き飛び、大地に叩きつけられた。セイント88の頂点黄道12星座のゴールドクロスが1発で粉々になりました。
マサトは1発で傷だらけ。ニシムリは余裕の笑みを浮かべている。
ニシムリ【なんでゆりちゃんはよりにもよって、こんな軟弱な野郎とくっつくかね?まあいい。鎧兜がなくなったら、あんたに勝ち目はないな。そんじゃ俺の勝ちということで!】
立ち去ろうとするニシムリへ、
【何処に行く?まだ勝負はついちゃいないぜ!】マサトは再びペガサス流星拳を繰り出す。ニシムリは【だからそれはさっき見たって!】面白くも無さそうに片手で弾き飛ばした。
マサトは尚も諦めずに不屈の闘志を!コスモを燃やした。
【燃えろ!俺のコスモよ!ペガサス流星拳!】ニシムリは
【今度は真っ向から受けてやるよ!】とノーガード戦法。
>> 230
ニシムリは、ゆりちゃんに対してカッコつけたい気持ちから、腰をクネクネさせながらセクシーに流星拳を受けた。腰をクネクネはリールーという魔界全国の強者と戦ったときにされたことがあり、ニシムリの目には、やられたら気に食わないも、なんとなく頭に残っていた。親善試合でリールーをどうにか破ったニシムリは、次のスコット・シュタイナーに破れ、スコットはそのまま次の選手に楽勝して勢魔を倒した。ニシムリは武者修行では、今でこそ勝率も高いが、悔しい思いも一杯しているのだ❗
ただ魔界全国が恐ろしいのは、魔闘祭の直前のシングルマッチでスコット・シュタイナーとのリベンジマッチが組まれて、ニシムリの変化拳でスコットを翻弄はしたが、打たれ強く、倒すことが出来ずにいた。次第に目が慣れたスコットがニシムリを捉えて必殺の毎秒1億回転の光速フランケンシュタイナーに破れて、ニシムリは連敗となった。
ニシムリが魔界全国の前の地区大会でニルチェ打倒を目指して、特訓をしていたが、全国に拘ったのは公式戦の大舞台でスコットに雪辱したい気持ちもあった。
さてセイント・マサトの流星拳を受けてクネクネダンスをやったはいいが、ゆりさんはマサトしか見ておらず、ニシムリのことは全く眼中にないようだった。ニシムリにとっては、流星拳よりもゆりさんの反応の無さに心のダメージを受けた。
マサトは再びペガサス流星拳。それに対してニシムリは【バカの1つ覚えか!】と吐き捨てて、ニシムリの課題であるニルチェやスコットとの来るべき3回目のリベンジマッチに備えて、流星拳を受けた。こうやって耐久力を鍛えているわけだ。
ニシムリ【ん!?】なんか違和感があった。流星拳のうちの何発かに、貫かれそうな痛みを感じたような気がする。
またも全弾受けきった。
ニシムリ【気のせいか。】その矢先に流星拳がニシムリの鍛え上げられた腹筋を打ち抜いた。
ニシムリ【なん・・・だと!?】
マサトはコスモを極限まで燃やした。すると最初にニシムリに砕かれた射手座のゴールドクロスが復活してマサトに装着された。
マサト【ペガサス流星拳!】
ニシムリ【!!】自然と流星拳を回避していた。
ニシムリ【なかなかやるじゃんか!こうでなくっちゃ、面白くねぇ!】
- << 236 マサトはここで技を射手座のゴールドセイントのものに切り替えてきた。 【アトミックサンダーボルト!】光速を上回る技がニシムリに向かって伸びて来ます。ニシムリはニヤリと笑いました。 【スピードはなかなかだが、軌道が丸見えなんだよ!直に打ち返してやる!】 しかしマサトは左手でアトミックサンダーボルトを先に放ち、右で 【ペガサス流星拳!】流石のニシムリも意表を突かれて流星拳が全弾被弾した。 そのときに月影ゆりさんが特大の黄色い歓声を出した。 【きゃあああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~😍😍😍マサト様~😍】最後のマサト様~😍まで黄色い声。ニシムリはゆりさんの黄色い声が特別に大好物だ。まさかこんな形で聞くことになるとは、なんたる皮肉か? ニシムリは気力が萎えてしまう。 そんなこととは露知らないマサトはニシムリが急激に弱ったので、射手座のゴールドクロスを弓矢に変型させて放った。 【コズミックスターアロー♐】しかしニシムリの男としての矜持が、ここで破れることを否定した。なんとマトリックスのようなかわしかたをして、黄金の弓矢を上下の歯でキャッチし、渾身の変化拳を見舞った。マサトは勘で回避しようとしたが、ニシムリの変化拳が上回っていた。 マサトに直撃してマサトは吹っ飛んだ。ゆりさんは【マサト様~!】と今度は泣きながら叫び、マサトのもとに駆け寄る。マサトは気絶していた。 ニシムリは自らマサトを医務室の場所を聞いて運び、介抱した。 マサトが目を覚ます。ゆりさんの心配そうな顔とニシムリの介抱してくれた様子から、自分の敗けを悟った。 【ニシムリ、俺の敗けだ。完全にやられたよ。】マサトはニシムリに握手を求めた。ニシムリは応じたが、ぶっきらぼうだった。この次元を去るときに、ニシムリはそっと呟いた。 【最後のコズミックなんとかで、お前(マサト)が勝ってたよ。俺が限界以上の力を出せたのは、お前の勝利が確定もしてないのに、あの月のように静かな月影ゆりさんが、あんなデカイ声で黄色い歓声をあげた。あのまま俺に勝ってたら、もっとスゴい黄色い歓声を出すんじゃないかと思ってな。そんなの癪だっただけさ。】ニシムリがぶっきらぼうだったのは、心では自らの敗けを認めていたからだった。
>> 208
青森の断定していたので気になった次第です。また小説をお願い致しますね。
「癒しの母性愛」の巻
派出所で両さんと中川と麗子さんが最近の👶の子育て事情について話しました。話の中に両さんが良いことを言って部長が来るまで話しました
麗子さんの家でボクは一般向けから🔞のマンガやアニメ ゲームで最近👶プレイに興味を持って麗子さんにお願いしました
麗子「そんなことしたいの?でもルーちゃんのお願いなら良いわよ❤️」
ボクは👶の格好になって麗子ママに超エロ甘えて腕に包まれながら🍉🍉ミルクを飲みまくるのが何物にも変えがたい癒しを知ってしまいました
麗子「(トゥクン❤️)やだ❤️なにかしらこの気持ち❤️なんだか嬉しい気分❤️」
そしてエロックスをし終えた後
麗子「うっふん❤️ルーちゃん❤️ママが世界で一番幸せな👶にしてあげるね❤️」
それから毎日👶ママプレイをしまくりボクは麗子ママへの甘い誘惑と癒し マリアさんとジョディさんと美爆乳の纏さんと早矢さんの追加によって理性がなくなり心まで👶になってしまいました
麗子「(chu❤️chu❤️)おはようルーちゃん❤️朝ごはんの🍉🍉でちゅよ❤️いっぱい飲んでね❤️」
麗子「ルーちゃんママたちの🍉🍉パ○パ○とエロックスをいっぱいして心も👶になっていっぱいママに甘えてね❤️」
麗子「ルーちゃんの大好きなママたちの🍉🍉ミルクでちゅよ❤️いっぱい飲んでね❤️」
マリア「まあ❤️可愛いですわ❤️」
ジョディ「オー キュート❤️いっぱい可愛いがってあげる❤️」
纏「情けねぇな❤️」
早矢「私のも飲んでください❤️」
- << 234 亀有の情景が浮かび、またそれぞれのヒロインの特徴もよく拾えていますね👍
>> 232
麗子「カメラで漢じゃなくなったルーちゃんの可愛い👶姿を撮ってあげる❤️」
後でそのカメラを観た両さんは
「時代は今母性愛に餓えているから👶プレイ店を作る!」
と言って👶プレイ店を作って最初大成功をおさめ二号 三号と全国に店を作り👶プレイブームをおこしたけど大半の人たちが👶プレイにはまり過ぎて中身👶になってしまい結果日本の経済が麻痺になってしまいました
大原「お前のせいでこうなってしまったんだぞ両津!お前には👶から人生やり直してこい」
外のど真ん中で両さんは👶の格好をされて
拾って育ててください
と書かれています
中川「こんな👶誰も育てたくありませんよ💦」
両津「ンンン!!ンンンン~!!!!(ちょっと~これ洒落になれませんよ~)」
ちなみに麗子ママたちは今も👶ボクとイチャイチャラブラブしています
感想をお願いします
- << 235 最後の両さんが👶の格好をさせられて外に出されるオチは笑いました。殿下は奥さまと💓💏💓ですね👍
>> 233 麗子「カメラで漢じゃなくなったルーちゃんの可愛い👶姿を撮ってあげる❤️」 後でそのカメラを観た両さんは 「時代は今母性愛に餓えている… 最後の両さんが👶の格好をさせられて外に出されるオチは笑いました。殿下は奥さまと💓💏💓ですね👍
- << 238 「バスケがしたいです」の巻 両さんやボクたちは最近巷にブームのバスケの大会に参加します ボクは両さん漢組の選手兼麗子さんたちレディチームの監督として両方出ました 麗子さんたちのユニフォームは体操着とブルマです❤️ 女性の部で、麗子さんが試合の流れを作り麗子さんからのパスでマリアさんと纏さんが中に入りながら攻めて、ジョディさんがゴール下のボールの取り合いを多い方でとったり相手のゴールを防いだり変幻自在な動きで単独で点を入れたりパスをしてチームで一番大活躍をします 麗子さんからのパスで早矢さんが離れた位置からの長距離シュートで攻めて彼女たちのチームに隙がありません 彼女たちの超揺れる🍉🍉に観客は熱く盛り上がります 試合は麗子さんたちの勝ちで、選手控え室でボクはご褒美に彼女たちとイチャイチャラブラブ美爆乳を超堪能しまくりハーレムエロックスをしまくります❤️🌋 彼女たちが🌊してゼンラで横になったときにボクも試合に出ます
>> 231
ニシムリは、ゆりちゃんに対してカッコつけたい気持ちから、腰をクネクネさせながらセクシーに流星拳を受けた。腰をクネクネはリールーという魔界全国…
マサトはここで技を射手座のゴールドセイントのものに切り替えてきた。
【アトミックサンダーボルト!】光速を上回る技がニシムリに向かって伸びて来ます。ニシムリはニヤリと笑いました。
【スピードはなかなかだが、軌道が丸見えなんだよ!直に打ち返してやる!】
しかしマサトは左手でアトミックサンダーボルトを先に放ち、右で
【ペガサス流星拳!】流石のニシムリも意表を突かれて流星拳が全弾被弾した。
そのときに月影ゆりさんが特大の黄色い歓声を出した。
【きゃあああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~😍😍😍マサト様~😍】最後のマサト様~😍まで黄色い声。ニシムリはゆりさんの黄色い声が特別に大好物だ。まさかこんな形で聞くことになるとは、なんたる皮肉か?
ニシムリは気力が萎えてしまう。
そんなこととは露知らないマサトはニシムリが急激に弱ったので、射手座のゴールドクロスを弓矢に変型させて放った。
【コズミックスターアロー♐】しかしニシムリの男としての矜持が、ここで破れることを否定した。なんとマトリックスのようなかわしかたをして、黄金の弓矢を上下の歯でキャッチし、渾身の変化拳を見舞った。マサトは勘で回避しようとしたが、ニシムリの変化拳が上回っていた。
マサトに直撃してマサトは吹っ飛んだ。ゆりさんは【マサト様~!】と今度は泣きながら叫び、マサトのもとに駆け寄る。マサトは気絶していた。
ニシムリは自らマサトを医務室の場所を聞いて運び、介抱した。
マサトが目を覚ます。ゆりさんの心配そうな顔とニシムリの介抱してくれた様子から、自分の敗けを悟った。
【ニシムリ、俺の敗けだ。完全にやられたよ。】マサトはニシムリに握手を求めた。ニシムリは応じたが、ぶっきらぼうだった。この次元を去るときに、ニシムリはそっと呟いた。
【最後のコズミックなんとかで、お前(マサト)が勝ってたよ。俺が限界以上の力を出せたのは、お前の勝利が確定もしてないのに、あの月のように静かな月影ゆりさんが、あんなデカイ声で黄色い歓声をあげた。あのまま俺に勝ってたら、もっとスゴい黄色い歓声を出すんじゃないかと思ってな。そんなの癪だっただけさ。】ニシムリがぶっきらぼうだったのは、心では自らの敗けを認めていたからだった。
>> 236
魔闘祭もベスト8まで来ました。共に初出場で全国のベスト8に来たことは、快挙と言えました。ただスカッドプリキュアが全員で力を合わせて勝ち進んで来るのに対して、クニシゲ擁する超魔はクニシゲ一人で勝ち上がって来た異色のチーム。ノーコンのキュアアポロンは、マサト隊長や提携相手の勢魔とニシムリとの練習のおかげで、制球力をつけてきました。
マサト隊長【あのクニシゲという選手の実力は、まだまだあんなものではない。恐らくウチで、クニシゲを抑えられるのは、キュアアポロンだけだ!】つまりアポロンの戦績が、この試合を大きく左右するということ。あちらの先発はこれまで通りにクニシゲで来た。スカッドプリキュアはキュアアポロン。
フェガリはクニシゲを一見するなり、【アイツの力は底が見えない・・・】セコンドのニルチェがポンと肩を叩いた。
【マサト隊長がどう考えておられるのかは、解らない。でも俺はフェガリとずっと練習して来たから解る!きみもまたクニシゲを止められるだけの実力を秘めている!】ニルチェが太鼓判を押した。
審判にクニシゲとキュアアポロンが呼ばれた。両者互いに対角線に分かれて‼
ゴングが鳴った。クニシゲは【キュアアポロン!まず挨拶がわりだ!】距離を詰めて強烈な長身を生かした脳天へのチョップ。地区大会は殆どこれで決めてきた。それがアポロンはケロッとしている❗むしろチョップを打ったクニシゲのほうが手に激痛を感じた。
【なんだ!?コイツは!!】明らかに今までの相手とは手応えが違っていました。アポロンはボクシングをやっている。長身のクニシゲをボディから攻めると、マサト隊長やフェガリも読んでいた中、カエル跳びアッパーを仕掛けた。するとあのクニシゲがダウンしたではないか😱
観客も魔界ジャーナルの記者たちも驚きました。しかしクニシゲも、直ぐに立ち上がり、巨体には似合わぬスピードでパンチや肘、アポロンの髪の毛を掴んで顔面に膝蹴りを見舞った。しかし膝を放ったクニシゲが痛みを感じます。
一方のアポロンはキョトンとしていました。
アポロン【プリキュア・ゴールデンフォルテウェーブ!】至近距離だけにクニシゲにまともに当たった。クニシゲはゴールデンフォルテウェーブの力を消し飛ばそうとしましたが、逆にパワー負けしました。
- << 244 しかし倒されないのがクニシゲのタフさです。 アポロンも楽しそうに【へぇ】と言いました。アポロンは次はそっちの番だよ!と言わんばかりに受ける体勢を取った。クニシゲは紺色のエネルギー弾を無数に繰り出し、全てアポロンは受けきった。クニシゲも本気で放ったのである程度のダメージを期待していたが、アポロンは全くの無傷でした。 クニシゲ【そんなバカな!】 アポロンは超を幾つつけても足りないぐらいのエネルギー球を振りかぶった。それは見事にクニシゲの腹部に命中してクニシゲは白目を剥いて倒れてしまった。 観衆も魔界ジャーナルの記者たちもざわついていました。みんなクニシゲがどうスカッドプリキュアを倒すかを見に来ていたからです。クニシゲをやられたことで超魔もかなり動揺しているのが伝わった。 アポロンはフェガリと交代しました。超魔はオタワラというクニシゲクラスの巨人が出てきた。 試合を見ていたニシムリが警戒を強める。 【俺は所見で変化拳を見切られて、弾き返されたことがある。試合はどうにかドローに持ち込んだが。実質は俺が負けていた・・・】 ゴングと共にオタワラは全身から凄まじいパワーを放出しながら徒手空拳を挑んで来た。 なんとフェガリはそれらをパーリングという技術で全部捌いて見せた。そして 【プリキュア・フェガリフォルテウェーブ!】巨大台風を凌ぐエネルギーがオタワラを直撃し、オタワラは意識を失いました。なんと2ー0でスカッドプリキュアの圧勝❕スカッドプリキュアのベスト4の相手は外魔か来魔のいずれか。お互いにヒューマノイドの西洋人スタイルの者がいました。特に外魔には、あのニシムリを2回も倒したスコット・シュタイナーがいました。先発はスコットが出ました。あちらはゴディ・ウィリアムス。どちらも魔闘祭のトップクラスの常連。 過去の二人の戦績はゴディ・ウィリアムスの1勝1引き分け。スコットにとっては、リベンジに当たる。それだけに序盤戦から積極的に攻めた。彼らはエネルギー弾などが主流の戦いではなく、肉体と技での攻防が殆どだ。 そんな二人の対戦を見ていてマサト隊長が呟いた。 【ああいうスタイルを見ると思い出す。親友のバリーを。】フェガリは各世界の情報を集めるようになっていた。 【隊長の世界の世界レスリングチャンピオンですね。】
>> 235
最後の両さんが👶の格好をさせられて外に出されるオチは笑いました。殿下は奥さまと💓💏💓ですね👍
「バスケがしたいです」の巻
両さんやボクたちは最近巷にブームのバスケの大会に参加します
ボクは両さん漢組の選手兼麗子さんたちレディチームの監督として両方出ました
麗子さんたちのユニフォームは体操着とブルマです❤️
女性の部で、麗子さんが試合の流れを作り麗子さんからのパスでマリアさんと纏さんが中に入りながら攻めて、ジョディさんがゴール下のボールの取り合いを多い方でとったり相手のゴールを防いだり変幻自在な動きで単独で点を入れたりパスをしてチームで一番大活躍をします
麗子さんからのパスで早矢さんが離れた位置からの長距離シュートで攻めて彼女たちのチームに隙がありません
彼女たちの超揺れる🍉🍉に観客は熱く盛り上がります
試合は麗子さんたちの勝ちで、選手控え室でボクはご褒美に彼女たちとイチャイチャラブラブ美爆乳を超堪能しまくりハーレムエロックスをしまくります❤️🌋
彼女たちが🌊してゼンラで横になったときにボクも試合に出ます
- << 240 エロも盛り込んだ試合はまるでスラムダンクや黒子のバスケみたいな描写で楽しんで読めました👍
>> 242 それなら合点が行きます。麗子さんのエロプレーもなかなかですね。
- << 245 「亀有異色バンド」の巻 亀有で地域のふれあい会で新葛飾署のみんなも参加することになって、ボクと麗子さんたちはガールズバンドを提案して結成します 麗子さんがボーカルとメインギター、マリアさんはベース、ジョディさんはリードギター、纏さんはドラム、早矢さんはキーボードです ちなみに両さんとボクも本田氏と残念氏を引き連れて太鼓、バイオリン、リコーダー、トライアングルの異色バンドを結成します(笑) 両津「誰も見たことがない異色バンドを結成してみた」 中川「異色過ぎですよ💦」 ふれあい会の後撮影した麗子さんたちガールズバンドのライブをテレビで観ながら、麗子さんとマリアさんとジョディさんと美爆乳の纏さんと早矢さんとイチャイチャラブラブ美爆乳を超堪能しまくりハーレムエロックスをしまくります❤️🌋 口コミやネットで両さんのバンドが注目を呼んでスカウトされてデビューして茶の間で有名になりました 当然両さんは高値のギャラをとるよう交渉しました 調子に乗って派手なことをしますが会場が爆破して大失態の解散になりました 感想をお願いします
>> 237
魔闘祭もベスト8まで来ました。共に初出場で全国のベスト8に来たことは、快挙と言えました。ただスカッドプリキュアが全員で力を合わせて勝ち進んで…
しかし倒されないのがクニシゲのタフさです。
アポロンも楽しそうに【へぇ】と言いました。アポロンは次はそっちの番だよ!と言わんばかりに受ける体勢を取った。クニシゲは紺色のエネルギー弾を無数に繰り出し、全てアポロンは受けきった。クニシゲも本気で放ったのである程度のダメージを期待していたが、アポロンは全くの無傷でした。
クニシゲ【そんなバカな!】
アポロンは超を幾つつけても足りないぐらいのエネルギー球を振りかぶった。それは見事にクニシゲの腹部に命中してクニシゲは白目を剥いて倒れてしまった。
観衆も魔界ジャーナルの記者たちもざわついていました。みんなクニシゲがどうスカッドプリキュアを倒すかを見に来ていたからです。クニシゲをやられたことで超魔もかなり動揺しているのが伝わった。
アポロンはフェガリと交代しました。超魔はオタワラというクニシゲクラスの巨人が出てきた。
試合を見ていたニシムリが警戒を強める。
【俺は所見で変化拳を見切られて、弾き返されたことがある。試合はどうにかドローに持ち込んだが。実質は俺が負けていた・・・】
ゴングと共にオタワラは全身から凄まじいパワーを放出しながら徒手空拳を挑んで来た。
なんとフェガリはそれらをパーリングという技術で全部捌いて見せた。そして
【プリキュア・フェガリフォルテウェーブ!】巨大台風を凌ぐエネルギーがオタワラを直撃し、オタワラは意識を失いました。なんと2ー0でスカッドプリキュアの圧勝❕スカッドプリキュアのベスト4の相手は外魔か来魔のいずれか。お互いにヒューマノイドの西洋人スタイルの者がいました。特に外魔には、あのニシムリを2回も倒したスコット・シュタイナーがいました。先発はスコットが出ました。あちらはゴディ・ウィリアムス。どちらも魔闘祭のトップクラスの常連。
過去の二人の戦績はゴディ・ウィリアムスの1勝1引き分け。スコットにとっては、リベンジに当たる。それだけに序盤戦から積極的に攻めた。彼らはエネルギー弾などが主流の戦いではなく、肉体と技での攻防が殆どだ。
そんな二人の対戦を見ていてマサト隊長が呟いた。
【ああいうスタイルを見ると思い出す。親友のバリーを。】フェガリは各世界の情報を集めるようになっていた。
【隊長の世界の世界レスリングチャンピオンですね。】
- << 249 1時間40分に渡る死闘に決着をつけたのは、スコット・シュタイナーの毎秒1億回転の光速フランケンシュタイナーでした。ただしただ回すだけではなく、5秒ぐらい回したら、脳天を叩きつけるフランケンシュドライバーに移行する技。 先ずは外魔が勝利しました。しかし次の試合まで闘う余裕はなく、兄のリック・シュタイナーに交代。来魔のほうはセイバーというパワーファイターで皇帝戦士の異名を持ったファイターです。リックもスープレックスの怪物と呼ばれており、投げ技に特に才能を持つ。巨体のセイバーを投げ捨てジャーマンで投げる場面は圧巻で、外魔の連勝を思わせた。セイバーは皇帝戦士の意地にかけてこのまま持っていかせず、ハイアングルの喉輪落としでどうにか勝負を引き寄せると、光速ムーンサルトプレスから、セイバークラッシュというプレス技で、どうにかリックの追随を断ち切った。 しかし次も戦える程のスタミナは残っていなかった。来魔の最後の切り札は黄金の左腕をもったスター・バイソン。ロングホーンを作り。ウィーと吠えた。 一方の人物はバイソンと同じくテンガロンハットを着用して颯爽と登場する。その姿を見てマサト隊長は驚いた。 マサト隊長【バリー!なんでやつがこんなところに?】マサト隊長はバリーのまさかの登場に頭がこんらんしていました。
>> 243
それなら合点が行きます。麗子さんのエロプレーもなかなかですね。
「亀有異色バンド」の巻
亀有で地域のふれあい会で新葛飾署のみんなも参加することになって、ボクと麗子さんたちはガールズバンドを提案して結成します
麗子さんがボーカルとメインギター、マリアさんはベース、ジョディさんはリードギター、纏さんはドラム、早矢さんはキーボードです
ちなみに両さんとボクも本田氏と残念氏を引き連れて太鼓、バイオリン、リコーダー、トライアングルの異色バンドを結成します(笑)
両津「誰も見たことがない異色バンドを結成してみた」
中川「異色過ぎですよ💦」
ふれあい会の後撮影した麗子さんたちガールズバンドのライブをテレビで観ながら、麗子さんとマリアさんとジョディさんと美爆乳の纏さんと早矢さんとイチャイチャラブラブ美爆乳を超堪能しまくりハーレムエロックスをしまくります❤️🌋
口コミやネットで両さんのバンドが注目を呼んでスカウトされてデビューして茶の間で有名になりました
当然両さんは高値のギャラをとるよう交渉しました
調子に乗って派手なことをしますが会場が爆破して大失態の解散になりました
感想をお願いします
>> 246
「ドラクエ ハーレム勇者と美しき仲間たち」
4~11のキャラが当然のようにいる別世界で無職で引きこもりのボクは村のみんなに半ば強引に魔王を倒す勇者候補にたてられ旅を出ました
近くの大国の城で王から勇者候補たちに好きなものをくれると言われボクはゼシカとマルティナとベロニカとセーニャ、アリーナとマーニャとミネアを仲間にしました
王様「お前…遠慮というものがないのか?」
→はい
仲間にした初日に宿で熟睡するベロニカのとなりに仲間たちと初めての美爆乳超堪能のハーレムエロックスをしまくります
翌日もマルティナのおはようの鱚から始まり一日中ハーレムエロックスをしまくります
これを十日は続きました
マルティナ「ねえ…(主人公、)そろそろ旅に出ましょう 私たちあなたとエロックスをしまくるために一緒にいるわけじゃないのよ」
そう言われてボクたちは旅を再開しました
戦闘では実は勇者の才能があったボクの圧倒的な力の無双で仲間たちの力が必要なく、布の服でも天然の鋼鉄の防御力とあらゆる状態異常耐性の守りで ひのきの棒で会心の一撃必殺で魔物をバッサバッサと倒しまくります
魔王の幹部を次々と倒し行く先の町や国を救い、仲間たちは複雑な思いをします
ゼシカ「これじゃあ私たち本当に彼(主人公)のラブペットじゃない💦」
ボクは彼女たちにバニースーツや超エロい衣装を着せて常時それで旅をさせます
彼女たちの魅力はマックスで注目の的です
とある町でビアンカとフローラと出会い、ルドマンの婿決め大会に参加して優勝してなんやかんやでビアンカとフローラを決めなきゃいけない展開になってボクは町民をラリホーで眠らせて
→ビアンカとフローラ 両方嫁にする
で二人を連れて急いで出て遠い場所の宿屋でまとめて初夜を過ごし他の仲間たちとハーレムエロックスをしまくります
ダンジョン攻略1 戦闘1 ハーレムエロックス8の冒険で魔王の城に着いて短時間で魔王を倒し見事世界に平和をもたらしました
魔王城跡地をボクのハーレム城にしてモンスターを含めて世界中の美女を集めてハーレムエロックス三昧の生活を送りました
ベロニカ以外の仲間たちは可愛い女の子の母親になりました
感想をお願いします
>> 244
しかし倒されないのがクニシゲのタフさです。
アポロンも楽しそうに【へぇ】と言いました。アポロンは次はそっちの番だよ!と言わんばかりに受…
1時間40分に渡る死闘に決着をつけたのは、スコット・シュタイナーの毎秒1億回転の光速フランケンシュタイナーでした。ただしただ回すだけではなく、5秒ぐらい回したら、脳天を叩きつけるフランケンシュドライバーに移行する技。
先ずは外魔が勝利しました。しかし次の試合まで闘う余裕はなく、兄のリック・シュタイナーに交代。来魔のほうはセイバーというパワーファイターで皇帝戦士の異名を持ったファイターです。リックもスープレックスの怪物と呼ばれており、投げ技に特に才能を持つ。巨体のセイバーを投げ捨てジャーマンで投げる場面は圧巻で、外魔の連勝を思わせた。セイバーは皇帝戦士の意地にかけてこのまま持っていかせず、ハイアングルの喉輪落としでどうにか勝負を引き寄せると、光速ムーンサルトプレスから、セイバークラッシュというプレス技で、どうにかリックの追随を断ち切った。
しかし次も戦える程のスタミナは残っていなかった。来魔の最後の切り札は黄金の左腕をもったスター・バイソン。ロングホーンを作り。ウィーと吠えた。
一方の人物はバイソンと同じくテンガロンハットを着用して颯爽と登場する。その姿を見てマサト隊長は驚いた。
マサト隊長【バリー!なんでやつがこんなところに?】マサト隊長はバリーのまさかの登場に頭がこんらんしていました。
- << 256 外魔の切り札に、マサト隊長の親友のバリーがいたことにマサト隊長は動揺していた。バリーは人間だが魔界でも人気があった。バリーが外魔の側にいる理由はすぐに解けた。バリーのマネージャー兼奥さんのブランディがセコンドに付く。 マサト隊長【そうか。俺がこっちに来ている間にバリーは結婚していたのか。】マサト隊長は心から祝福していた。しかしスター・バイソンはDNAに猛牛の魔物のモノをもつ。馬力は魔界全国でも屈指で<不沈艦>と呼ばれている。ゴングと同時にバリーを殴る蹴るのバイソン。さらに【デェーイ!】という気合いの声と共にスリーパーホールドを座った体勢から仕掛ける。ただシュートには、長けていないのでただ力で絞めるだけ。それがバリーにとっては助かった。裏拳でスリーパーから脱したバリーはバイソンを起こしてディスカスパンチを繰り出し、弓を引くようなナックルパンチを連打❕バリーの強力なナックルパンチはバリーの額を割った。しかしバイソンはバイソンラリアットという必殺技をショートレンジから繰り出して、バリーの意識を奪った。 バリーの恐ろしい所は、失神状態でも戦えたこと。2秒ぐらいピクリとも動けなかったバリーだが、勝利を確信して、立ち去ろうとしたバイソンにテキサスコンドルキックを仕掛けて、必殺のカーフブランディング!それを馬力で弾き飛ばしたバイソンは、ニードロップを落として、バリーを強引に起こして、ドリラホールパイルドライバー❗脳天を深々と闘技場に突き刺されたバリーだが、水面蹴りでバイソンを倒して、スピニングトォホールド❗蹴り倒して脱出しようとしたが、バリーはその蹴り足をキャッチすると、テキサスクローバーホールド❕不意を突かれたバイソンはテキサスクローバーホールドに悶えて、それでも両手を突っ張って、あと足腰の力で脱出した。これにはマサト隊長も驚いた。テキサスクローバーホールドに入って逃れた奴を初めて見たのだ! マサト隊長【これが魔界全国という訳か❗】しかしバイソンは足腰が酷く弱っていた。立つことも出来ないほどだ。バリーはここで意識を取り戻して、伝家の宝刀スピニングトォホールドを再度見舞った。 もうそれを跳ね返すことはバイソンには出来ず、タップアウトしてしまった。不沈艦と呼ばれたバイソンがギブアップしたのは初めてのこと。バリーの勝利で2ー1で外魔が勝利した。
<令和 柳生十兵衛七番勝負>
十兵衛【裏柳生、口伝に曰く。戦えば必ず勝つ❗これ兵法の第一理なり!人としての情けを断ちて!仏に会うては仏を斬り⚡親に会うては親を斬る⚡しかるのち始めて極意を得ん⚡かくのごとく!行くてを阻む者❗悪鬼羅刹の化身なるとも!あんに遅れを取るべけんや❗】修羅界の鬼を喰らう羅刹たちを相手にしながら口伝を語る十兵衛!
最後のやつは真っ向から竹割りで斬り捨てて刀を鞘に収めます。時は三代将軍が崩御して四代将軍の御世になっていた。歴史では十兵衛はこの時期に亡くなったことになっている。十兵衛はこの時代になると、天下に並ぶもの無しと呼ばれるまでになり、人間では対戦者がいなかった。唯一、兄弟子の荒木又右衛門がそれが出来ていたが、既に無かった。
表向きは急な病で死去したことになっていたが、ある日突然姿を消していたのです!当時は十兵衛もこの一件について調べたが、ついぞ真相は闇の中。その十兵衛が突然呑まれた。
何に⁉
空間に。そこは見たこともない出で立ちの男女が怪物に襲われていた。十兵衛は令和の時代にタイムスリップしていたのでした。そんな事とは知らぬ十兵衛だが、人々と危機をやり過ごせる人物ではなかった。稲妻のようなスピードで怪物たちを斬って斬って斬りまくる十兵衛無双祭✨
怪物たちを斬りまくるうちに、怪物たちを指揮する人物の影が見えた。十兵衛はまたも、稲妻のようなスピードで動いた。そしてその人物と対面した。
- << 251 十兵衛はその人物を見て驚いた。男性なのに中性的な魅力に甘いマスク。そしてキリスト教の司祭のような服装。 江戸時代、燃え盛る江戸城🏯で戦い、天草四郎の首を斬首するも、仕留めるには至らなかった十兵衛史上最大の宿敵。 四郎【十兵衛!貴様何故ここに!?】 十兵衛【気がついたら、ここに来ていた。】 しかし十兵衛は、 【己れだけは、生かしておくことは出来ん!己れを斬らねば、仲間たちも浮かばれん!】十兵衛は抜刀した。天草四郎は冷笑を浮かべて、 【まだだ十兵衛!仲間と言えばこの男を斬れるかな?】天草四郎が呼び寄せた男、それは荒木又右衛門だった。 十兵衛【荒木殿!】 荒木【私は天草四郎殿により、未来に喚ばれたのだ。そして永遠の命を得た!十兵衛!お前も魔界衆に加われ!お前ならば最強の魔界衆となれるだろう!】 十兵衛【永遠の命など俺は信じん❗魔界衆は俺が叩き斬る❗】 荒木【ならば江戸の昔からの決着をこの場でつけるまで!】 七番勝負 1 荒木又右衛門戦
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いよちゃん😸 こちらこそ 細くながーく❗ …(匿名さん2)
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今、家に帰ってきたら、テストで早く帰ってきた息子がリビングのソファーで…(しぃまま)
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お帰りなさい🙂 暑いね💦 思ってるよ😂(匿名さん1)
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お米ねぇ、その話題で減税の話題が消えちゃいましたね。 食品だけでも減…(匿名さん0)
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今まで、遠くからロムだけさせていただいておりました(匿名さん340)
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sun姫🩷ちゃん 前回は最後までお疲れちゃん🙇✨ …(匿名さん0)
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