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最後は一人～とある三人の物語～

レス1 HIT数 579 あ+ あ-

ヒマ人（ ♀ ）
19/06/23 00:39(更新日時)

人生の中で出会ったとある三人の物語です。
性別、年齢、立場　様々だけれど
そこには共通点があり
やはり行き着く先は同じである　
といえるのだなーと感じた
私の他愛のないつぶやきです。　

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No.2870089　19/06/23 00:23(スレ作成日時)

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No.1 19/06/23 00:39
ヒマ人0 ( ♀ )

まず最初の人は　親戚の女性K美。
私にとってはそこそこ身近な人。
優しげだけれど、どこか子供ながらに怖い人と言う印象があり
それでも小さい頃はK美が好きだった。
私が小学生くらいの時からあまり関わりがなくなったが、親戚である以上時々交流があることがあり
その時々ですら非常識なことをする事があった。

とにかく見栄っ張りでがめつくセコいのである。
K美をよく知る人の話によれば小さい頃からだったらしい。
ある時　ある人が買った靴を玄関においておいたらサイズが大きくなっていたんだかとか
それはK美が玄関に可愛い靴を見つけて勝手に履いたからだった
そのエピソードだけでもすでに常識から外れている感があるがそれだけならまだ子供であったら許される場合もあるかもしれない。
その見栄張りが故に子供への教育費は惜しまずにつぎ込み　立派に育てた。
だからその子供からも疎遠され、将来同居なんて夢も叶いそうにはない。
一人っ子だったその子が疎遠になるにはそれなりの事情があったのだろう。　
親にも兄弟にも嫌われ、唯一居るのはイエスマンの配偶者の夫だけ。
あ、だから一人とは言えないかな？
でも間違いなく夫が一番　その人の人間的ひどさは知っている。
この人については　身近であるが故にあまり詳しいエピソードは書けない。

嫉妬深く、被害妄想が激しく、簡単にばれる嘘を慢性的につき、がめつくいつもセコい
という　人から嫌われるものを数多くお持ちの残念な女性です。