車のキー無しでエンジンをかけるシーン

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2018/11/20 18:39(更新日時)

よく海外のアクション系のドラマや映画で、路上に止められている車に乗り込み、運転席の下のとこから配線出して、ビリッと直結させてエンジンかけるじゃない?

あんな事、現代の車でも可能なんかね?あんなおもちゃみたいな作りの車はドラマや映画の中だけだよね?


No.2745875 (スレ作成日時)

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No.1

エンジンを掛ける事には掛かかるでも走り出してスグにバンドルロックがかかるから真っ直ぐは走らない。でもスルスルと曲がって居るからやはり映画の世界なんだな?って思うわ。

No.2

今はリモコンで

No.3

マーチってキー無くても走行できたような気がする。

No.4

今じゃ無理だろうね(^^;

No.5

ターミネーターであったな

No.6

♂ですが。

インテリジェンスキー方式では無理でしょうね。

No.7

自動車整備士の主人に、前聞いてみたことがあります。
昔の車なら出来たけど、今は無理。だそうです。

No.8

あながち現実離れしたフィクションとも言い切れません。

1968(昭和43)年12月、東京府中市で発生した3億円強奪事件では、2台の盗難カローラが使い分けられていました。

当時の車はカローラに限らず、インパネ下側には何も覆いがなく、下から覗くと各種配線類やメーターケーブルなどが剥き出しでした。

ステアリングロックはなく、イグニッションキーシリンダーはステアリングコラム側ではなく、インパネ側に取り付けられていました。

したがって多少なりとも知識があれば、合い鍵がなくともインパネ下から配線を引っ張り出して直結させれば、イグニッションスイッチをオンにすることも、セルフスターターを回すことも可能でした。

3億円強奪事件の犯人も、こうして2台のカローラを盗んだであろうことは想像に難くありません。

この時期、こうした手口による自動車盗難事件が相次ぎ、以降の車にはステアリングロックが取り付けられるようになりました。

これに伴い、イグニッションキーシリンダーも、インパネ側からステアリングコラム側に移設されました。

したがってこれ以降の車は、合い鍵なしではステアリングコラムを分解しない限り、ステアリングロックの解錠ができませんし、配線を直結させることもできません。

ましてやイモビライザーが付いている車でしたら、例えステアリングコラムを分解してステアリングロックを解錠し、配線を直結させたところで、セルフスターターは回っても、エンジンは始動しません。

そういう映画やテレビドラマは、かなり古いもので、現在では事実上通用しない手口と言って良いでしょう。

そもそも現在では、犯罪のノウハウを伝授するような番組をテレビで放映したら、BPOに苦情が殺到します。

現在では事実上通用しない犯行の手口だからこそ、放映されている映画やドラマとも言えます。





No.9

ハズキルーペをかければなんとかなるかもしれない。

No.10

それには触れない事が粋なんですよ。

映画の車はやたらエンストして、化け物だかゾンビだかに、追いつかれるギリギリでかかるみたいなもんです。

No.11

中国の通販に車のマスターキーみたいなのあるよね!

5分で動く!

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