お金と将来の心配が尽きない。

Question

世界的視野、先進国的視野、資本主義的視野で見ても根拠がボヤけたお金と将来の心配で気を病んでいる国民がこんなに多いのは日本だけじゃないでしょうか？
日本は税金で近所の公園の水道の水が飲めるし女性の大多数がブラジャーをして生理用品は確保出来ている。
一日一度位なら食事にありつける。
プライドなんて持たなければ最低の衣食住ができる。
国民の平均的な生活水準も高めだろうし食べ物も豊富で美味しい。
肉食獣に襲われる心配もないし地雷も空爆もない。
こんな環境の国なのに、やはり国民性の問題で心配は尽きないのですかね。
買い物は消耗品の値引き品しか買えない生活でかといって生活保護の基準も満たせず受けれない中途半端な貧乏が一番苦しいですね。17/11/06 10:08 追記有り難うございました。
やはり我が身の老後と将来を心配している人が多いですね。
やはり国民性なんでしょうね。
将来の万が一の病気や事故の時の任意保険の加入についても検討していますが先送り状態です。

かに男 · Answer

そうかな？
日本は発展途上国に比べたら十分インフレになっているし、物量も豊かだと思うけど。

周りに生活基準を合わせようとする同調現象（同調圧力）が強い特性があるから、格差が生じることで生きづらく感じる人が増えてきているのではないかな。

また、金銭至上主義が大多数だと思う。
円の価値を基準と信じる人が多く、有価証券や固定資産より預金の割合が日本は高い。
そのため、収入や貯蓄の多寡で感情的に左右されやすい。
デフレに引っ張られるのは、物に価値を感じにくくなっている顕れだよね。

加えて、少子高齢化によって年金システムが頓挫していると思う人が多いため、老後資金の準備をしなければならない風潮が広まり（貯蓄志向が強まり）、経済にお金が滞留する原因になっている。
また、所得税・住民税・社会保険料など国民負担率が高まり、年収より可処分所得が減っていること、政府の借金が経済規模に比べて大きいために更なる負担を懸念が強いことも将来不安に拍車をかけている。

核家族化で高齢の親を子が養わず、世帯別に新居を構える高度経済成長時の社会構造から変わらなければならない時期に来ていると思う。
プライベート重視で、干渉のない世帯生活をお金を払って確立してきたが、世帯別から一族に生活スタイルを戻る動きが来ても良いと思う。

匿名3 · Answer

私も同感です。
先進国なのに未来は明るくない。
老後の事を考えると不安になるだけ。
長生きしたくない、というか、長生きしてはいけない、と思ってしまう。

名無し8 · Answer

不安ですよ！病気持ちだし、自営業の暇無し休み無しで低所得だから…老後は野垂れ死にと覚悟してますが？金が無いと精神的にゆとりが無いし、性格悪くなりますね。知り合いが離婚したときも内心大笑いだった。

名無し2 · Answer

確かに将来不安です。
現在、所得が下がり、共働きも多いですよね。
しかも政府も女性の社会進出を推進してます。
でも保育所の待機児童問題、ワンオペ育児、女性が窮屈な世の中に思います。　
昔は夫が働き、妻は専業主婦が多かったですが、今は違います。
おっしゃるとおり、外国より物的に恵まれてはおりますが、やはりいく末不安有ります。
世の中には、生活保護水準以下の所得の方もいて、格差も大きくなってますね。
社会保障等に関する不安は、少子高齢化も影響してますよね…
こつこつ老後にむけて貯金したいものです。

匿名6 · Answer

私の狭い視野からの意見なのですが、身の丈に合った生活をしていない人が「お金がない。将来不安」と嘆いている印象があります。

例えば飛行機乗るにしてもLCCは怖いし貧乏臭いと言ってANAとかに乗る。ホテルも高級。そして「お金がない」と後からヒーヒー言ってる。

こういうのって一事が万事で、何でも豪快に使ったりしている気がします。

LCCが怖いのなら、ホテルはランク下げるとかして、計画的に旅費を使えばいいのに。
というか、飛行機乗るような旅行しなきゃいいのに…　そもそも旅行我慢すればいいのに…

なんというかメディアに躍らさている印象。
収入下がっても生活水準を下げたくないんじゃなく、収入少なくても一定の生活水準保ちたいみたいな…

お金と将来の心配が尽きない。

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