天体用望遠鏡を持っている人に聞く！

天体望遠鏡についての基礎知識がないようなので説明すると、天体望遠鏡本体に付いてるレンズを｢対物レンズ｣、のぞき穴に付けるレンズを｢接眼レンズ｣と言います。
接眼レンズについては、交換出来るようになっています。

倍率については、以下の通りになります。
対物レンズの焦点距離÷接眼レンズ
となります。
ですから対物レンズの焦点距離が仮に１０００mmとして、接眼レンズの焦点距離が１０mmなら、
１０００÷１０＝１００
となり、この時の倍率は１００倍となります。
接眼レンズを交換して、
接眼レンズの焦点距離が５mmなら１０００÷５＝２００
で２００倍となります。

上記のように、対物レンズの焦点距離は長い方が倍率を大きく出来るので、天体望遠鏡を購入するなら、焦点距離が長い物を購入した方がいいな！

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天体望遠鏡には、経緯台式と赤道儀式があります。

経緯台式は望遠鏡を縦横に動かせるようになっている物で、赤道儀式は軸を北極星に合わせて使用する物です。
星は１時間に１５°動きます。
倍率を高くして星を見ると、どんどん動いていってしまいます。
それを追いかけるのは赤道儀式なら、横にずらすだけで済みますが、経緯台式だと、縦横にずらさないと追いかけられません。

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写真については、デジカメで撮影したことがないので解りませんが、たぶん困難だと思います。

大昔のネガフィルムで、３０分シャッターを開けっぱなしにして露光したりしていました。

• << 6 申し訳ないけど他の質問にも答えてもらえるとありがたいのですが

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ビクセンのをAmazonで買いました。


確か５万しないくらいのを。



月の写真は撮りましたね。

デジカメあてがって。

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お二人ともありがとうございます。

天文台で土星を見せてもらったことがあるのです
あれで350～500倍だったような？

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>> 3 写真については、デジカメで撮影したことがないので解りませんが、たぶん困難だと思います。 大昔のネガフィルムで、３０分シャッターを開けっ… 申し訳ないけど他の質問にも答えてもらえるとありがたいのですが

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ウチは３０年以上前に買ったので、現在の状況については不明です。

口径１０cmで焦点距離１０００mmだったので、接眼レンズ４mmを付ければ２５０倍になります。

月のクレーターは言うに及ばず、木星の４大衛星や土星の環、金星や火星も観測出来るし、位置がわかれば二重星も観測できます。

他にもオリオン大星雲や球状星団も観測できます。

日中なら、口径を絞って、フィルターを付けて、太陽の黒点を観測出来ます。

水星は太陽の近くなので観測は難しいです。

天王星や海王星も遠すぎて観測は難しいな！

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天体望遠鏡には、反射式と屈折式があります。
ガラスの凸レンズを使った物が｢屈折式｣、鏡の凹レンズを使った物が｢反射式｣となります。

屈折式のデメリットは、光りの色が微妙に屈折率が違うために、色がにじむことです。
太陽光をプリズムに通すと７色に分かれますよね！
これと同じことです。
その点、反射鏡なら色が分かれません。
また口径が大きくなると、ガラス(屈折式)は、重くなってしまいます。
この理由から、天文台にある大型の天体望遠鏡は反射式が多いんですよ！

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月や星を見ながら一杯やるのも悪くないな

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