本との出逢い

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2018/04/07 17:41(更新日時)

古典文学、ライトノベル、ノベライズなど本を語り合う場。


16/08/25 09:06 追記
今年読んだ本で感動した本、よかった本。
『ゲゲゲの女房』
『お遍路ガールズ』
『仮面ライダーオーズ』(小説です)
『輝天炎上』

16/09/23 06:14 追記
海堂尊『ブレイズメス1990』 あとがき解説は西尾維新さんが書かれています!

No.2320131 (スレ作成日時)

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No.51

『モルフェウスの領域』は佐々木アツシ、西野昌孝、日比野涼子の三人によるトライアングルの物語でしょうか△。
とはいえ『医学のたまご』までは読めてないからなんともいえない。
だけど『モルフェウスの領域』を読んだ限りは互いを紡ぐトライアングルが回ってるようにみえる物語の終わり方。

No.52

この数年で小説の方が部屋を覆ってる( ̄□||||!!。
もちろん漫画もいくつかは完結させたけど。
『ゆびさきミルクティー』『ユリア100式』『僕と彼女の×××(ペケみっつ)』『二代目はこすぷれーやー❤』。
だけどむかしより漫画読まなくなった。

No.53

『伝説巨神イデオン』によると宇宙に生命が生まれる確率はそれこそ天文学的数字。また地球と同じ生命が生まれるなんて時計の針が合わないと生まれないくらいの確率。
地球とバッフ・クランが生まれたのは偶然を装った必然。
根が同じでないと互いに言葉さえ通じない。イデが通じさせてたけどそこは。
余談だけど横山光輝さんの『マーズ』、『イデオン』と同じサンライズ制作の『蒼き流星SPTレイズナー』のように古代に異星人が地球に来ていたというSFやフィクションもまた多い。

No.54

久しぶりに富野由悠季さんの『ターンエーの癒し』の冒頭をちょっと読んだけど“富野さんがつくるとなんでもガンダムになってしまう”と意見したスタッフの言葉はなんとなくわかる。
反面、富野さんなりに作品をつくるなかで何を伝えたいかどう今の世代に伝えるかのテーマもあると思う📝。

No.55

『ターンエーの癒し』を読むと富野さんの制作者としての苦悩が伝わる。
また若い頃だったと思いますが富野さんに“あんたは才能ないんだから頑張りなさいよ”と言った人もすごいもの。
私も去年の夏くらいから耳鳴りに悩まされてひどかった。富野さんが歳や耳鳴りに悩まされながらアニメをつくってると思うと尊敬する。
ガンダムのコンテンツがサンライズ内で煙たがられるというのもサンライズが会社でもあるからやむを得ないと思う📝。
けど富野さんなりに現代日本をみつめ考えてると思う📝。

No.56

いまの時代にも空想科学小説はあるんだ📖。
ググるとけっこうあるんだ。

No.57

これからの時代は本や本屋がどうなっていくのか。

No.58

『ゲゲゲの女房』を読むと水木家のおもしろいこと書かれてる📝。
水木しげるさんは幼い頃に朝起こされるのがつらかったらしく娘さんたちはよく眠ってたらしい。
だけど幼稚園に通う頃には九時は幼稚園に行かせないとならないからこっそり起こす。
しかし水木しげるさんはそれを見つけると滅多に怒らないのにそれは怒る。
水木家だけにある変わったルールみたいなものでしょうね(苦笑)。

No.59

『ゲゲゲの女房』の武良布枝、『ターンエーの癒し』の富野由悠季さん。かたや漫画家の奥さん、かたやアニメ監督さんではあるけど書かれてることはあんがい似てるところある📝。
『ゲゲゲの女房』は時に妻や奥さんとして水木しげるさんを支えた悩みやしあわせ、『ターンエーの癒し』は富野さんがアニメや本を書きながらもいかに日常から離れた生活をしてるかの距離感とか一見するとつながりないように見えるけどあんがい表裏のように背中合わせにも感じる📖📖。

No.60

重馬敬さんの『鉄人28号』は戦後復興のなか兵器として育てられた金田正太郎の苦悩が書かれてる📝。
また空想科学小説の在り方をラストにメタフィクションとして大塚署長に語らせてるのは名言📝。
ラストの場面は感動ある😢。

No.61

『ゲゲゲの女房』を読むと水木しげるさんは才能を自然に培ったように思われる📝。
妖怪が好きで自分の感性や表現力を信じてたから自然と味方するものたちが寄ってきた。貧乏時代という乗り越えるべき壁があったから。
貧乏でも模型作りをしてたのもある意味すごい(苦笑い)。
また他の漫画家を意識してなかったように思われ他の作品のオチまであまり読まなくてもわかるからこそ自分の色を漫画に出せたと思う📝。

No.62

富野由悠季さんの『ターンエーの癒し』や武良布枝さんの『ゲゲゲの女房』を読むと時代がみえる感じする。
いまの時代は得たものより喪ったものが多いかもしれない📝。

No.63

『ゲゲゲの女房』を読むと貧乏で生きるのも苦しいけど必死に生きるのが幸せかあるいは安定はしてるけど“水木しげる”というプレッシャーに苛まされながら幸せのなかで悩むのかどちらが幸せかわからなくなる時があるんだろうと思う。
貧乏イコール不幸というわけでもなく裕福イコール幸せというわけでもない現代社会のむずかしさ。

No.64

基本的に文庫中心だけど20年あまりでいろいろな本を読んでることに気づく。
ラノベにノベライズが主だけどなかにはプリンス・エドワート島の風景の本だったり手塚治虫さんの作品をもとにした短編集小説。
若い頃は本読むことは考えなかったものなのに。

No.65

トランスフォーマー ゴースト・オブ・イエスタディのスタースクリームはG1アニメを彷彿させる感じ。
メガトロン不在のなかディセプティコンを統率してるんだから実力はあると思える。
また人間たちの宇宙船からいろいろ考えながらあの手この手を考えつくだけ狡猾。

No.66

トランスフォーマー ゴースト・オブ・イエスタディはあらためて読むとスタースクリームもだけどバンブルビーは活躍してる。
彼の音声回路についても触れられててポジション的にはG1に近いながらディセプティコンを翻弄する実力は若い戦士ながらあるんだろうと思う。
映画第一作に繋がるような場面は見られる。

No.67

『手塚治虫COVER』は鉄腕アトム、リボンの騎士、ビッグX、火の鳥などを短編ノベライズ集としていろいろ作家さんごとに各作品をアレンジしてるのが魅力📝。
リボンの騎士は電脳世界とセクシャルな性的なものをミックスさせておもしろい物語になってる♂❤♀。
二巻の方には火の鳥と鉄腕アトムで命の世界を紡いでるのが壮大なテーマに感じられた📖。

No.68

本屋や図書館は時代のニーズに合わせて変わってきてるんだろう📖。

No.69

トランスフォーマー ゴースト・オブ・イエスタディで興味深いのがスタースクリームは人間たちを騙そうとしながら人間たちが彼に疑いを持ちオートボットのオプティマスたちとコンタクトを取ろうと試みるところ。
また人間たちがスタースクリームについて話し合う時に車を売られた奥さんの話からスタースクリームの言ってることがムシが良すぎるところに気づくのはおもしろい📝。
スムーズに進む物事の裏側には“何かある”と勘づく。
それとバンブルビーが幾多の戦いのなかでセイバートロン星を含めた冒険をしてることで外宇宙生命体とコンタクトを取れるのも活躍のひとつ。
ゴースト・オブ・イエスタディはSFらしい物語📖。

No.70

田舎の方にふつうにこぢんまりした本屋があるのは意外に思える。
田舎の方がふつうに本に需要あるのかな?📖。

No.71

『ゲゲゲの女房』を読むと戦後の貧乏ななにもない時代から著書は始まってる。
幾人かの著書もだけど戦中や戦後のことから触れられてる。
敗戦もしくは戦争はいろいろな意味で日本人は忘れてはいけないことと思う📝。

No.72

『トランスフォーマーリベンジ』のノベライズでメガトロンに敗れたオプティマスプライムを復活させるためにサムからレノックス大尉の奥さんに連絡して奥さんからレノックス大尉に電話で伝えられるくだりは面白い📝。
夫婦にしかわからない会話でギャロウェイら官僚を欺く(笑)。

No.73

今年はあまり読書ができてる感じしない。
つかれかな……。

No.74

又吉直樹さんの『火花』を久しぶりにちょっとだけ読んだ。
作品のヒロインにあたる真樹さんが子供をつれて主人公がこっそり見つめる場面はこの作品のなかでやや独立してて独特な雰囲気ある。
そこがいい。

No.75

今年はあまり読書できてない、もしくは読んでない感じ(--;)。

No.76

『ゲゲゲの女房』を読むとしあわせの形は時代やひとによってちがう。
貧乏であっても不幸ではないし裕福になっても別な不幸は形を変えてそばにいる。

No.77

下ネタをのぞけば『トランスフォーマーリベンジ』が従来のトランスフォーマーに近い感じ。
個々のキャラの活躍は一部あれだけど。
絶命したオプティマスを救うサムやレノックスたちの活躍は読みどころ📖。

No.78

ようやく『ケルベロスの肖像』を購入。
映画では別宮葉子さんが犯人だったけどオリジナル原作小説ではどうなるやらたのしみ📖。

No.79

『ケルベロスの肖像』、『田口白鳥シリーズ』のとりあえずの終わりとしてはいちおう大団円の終わり方(笑)。
おまけのボーナストラック、高階病院長と速水先生のさりげない戦いのオチよかった(爆)。

No.80

『桜宮サーガ』で『ケルベロスの肖像』がとりあえずひとつの終着点であり各々の登場人物たちのターニングポイントになってる感する📝。
あくまでひとつの戦いや終着点があっただけでまた通過点に過ぎなくもない物語の終わり方。
桜宮市でもまた医療の問題がありまた再生がある繰り返し。
形は違えど極北市と似たり寄ったり。
医療に答えはないかもしれないけど医師や医者、看護師たちはそれを求めてゆく……かもしれない。

No.81

『ケルベロスの肖像』はなんだろう。
出だしはつまづきが悪い印象ありながらそれなりにスケール大きい物語でありながら後味はいささかよくない。
たぶんに田口先生、白鳥さんあるいはそれぞれの人物が足並みが揃ってない印象もある。
だけど物語としてはちゃんと完結してる。謎を含みながら📝。
『桜宮サーガ』自体はまだまだ物語が広がるいうことか📖。

No.82

今年は本当、本を読めてないな。
今年の後半だろうか。

No.83

『ケルベロスの肖像』はかなり再読してる。

No.84

鈴木奈々さんのエッセイ先ほどのテレビで73円はひどくないと思いながら楽天でもググったら200円や300円くらいが相場だった。

No.85

又吉直樹さんの『火花』まだまだ売れてるみたいな。すごいもの。
個人的には『ゲゲゲの女房』に最近は感動した📖。

No.86

今年はほんと本を読めてない。『ケルベロスの肖像』くらいが実のある本かな📖。

No.87

世の中を変えるには別に政治家や官僚でなくともできると思う。
『桜宮サーガ』シリーズの海堂尊先生の『ジェネラル・ルージュの伝説』を読めば理解すると思うけどペンを武器にすることはできる📝。

No.88

ブックオフに寄る予定だったけど暑さでやめた。

No.89

海堂尊先生の『輝天炎上』ようやく読めた。
『ケルベロスの肖像』の真相ということで『ケルベロスの肖像』がオカルト的だったのにこちらは真相解明編。
でも謎は謎のまま終わらせるという終わり方もできたのでは?と思う。
そちらの方が私的にはロマンチック📝。

No.90

この二年でも2、30冊 は読んでる。
主に海堂尊作品、一冊一冊の情報量が半端ない📖。
本はすごい。

No.91

海堂尊先生の『ケルベロスの肖像』『輝天炎上』はトリックの表裏。
似たような形式は『ジェネラル・ルージュの凱旋』『ナイチンゲールの沈黙』があったけど。
『輝天炎上』のあとがきはまた読みごたえある📖📝。

No.92

今年は平成ライダー小説と『シンケンジャー』小説と特撮が多いかな?
戦隊小説もいずれは増えてほしいですね📖。

No.93

講談社キャラクター文庫の特撮ヒーロー小説『仮面ライダーアギト』『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダーカブト』『侍戦隊シンケンジャー』と四冊。
この中で本編のイメージがこわれなかったのは『龍騎』かな。
『アギト』もイメージはこわれない程度だけど、ギルス・芦原涼がドラマ以上に凄惨。小説だからできる描写📝。
『カブト』はまあドラマ知らないんで天道総司がホントオレ様キャラ。加賀美新さんがふつうの主人公に見えてる。
『シンケンジャー』はまた後ほど📖。

No.94

『シンケンジャー』の小説は途中の展開が『プリキュアシリーズ』と医療小説になってる📝。
『シンケンジャー』だけを楽しむ読者にはちょっとむずかしい展開かも。
逆にいろいろな本を読んでる人なら許容範囲かな?

No.95

『シンケンジャー』の小説、ちょっと大風呂敷広げすぎな感じ。
侍戦隊の世界観に合わない描写がありすぎ。“和”の要素を強調して欲しかったかな。
むしろ『プリキュア』に近い雰囲気。

No.96

『マクロスF』(テレビ版)小説の1、2巻を買い直した。
以前に手に入れたのをぼろぼろにしてしまった。

No.97

むかし『ビートたけし殺人事件』というのあった。あれも小説になってたけど。
80年代頃はテレビが自由だった時代と思う🕗。

No.98

海堂尊作品を読書感想文にしてる学生さんはいらっしゃいますでしょうか📝。
どれも名作だけど読むのは慣れないと苦労する💦。

No.99

横手美智子さんの『機動警察パトレイバー』でしたでしょうか。
いかにウソの描写を本当ぽく書くかというあとがきあったけど他の(作家の)本を読むとこの歳になってじっくり伝わる📖。

No.100

『桜宮サーガ』のなかでは『モルフェウスの領域』が近未来SF的かな。
ちょっと大人の恋愛を交ぜながら📝❤。
コールドスリープ(冷凍睡眠)を法律がどこまで守りどこまで守られないのかがひとつのテーマ。
コールドスリープをした被験者の人生というのもひとつのテーマ。

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