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本との出逢い

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小説大好き
18/04/07 17:41(更新日時)

古典文学、ライトノベル、ノベライズなど本を語り合う場。


16/08/25 09:06 追記
今年読んだ本で感動した本、よかった本。
『ゲゲゲの女房』
『お遍路ガールズ』
『仮面ライダーオーズ』(小説です)
『輝天炎上』

16/09/23 06:14 追記
海堂尊『ブレイズメス1990』 あとがき解説は西尾維新さんが書かれています!

No.2320131 16/04/07 11:12(スレ作成日時)

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No.1 16/04/07 14:30
小説大好き0 

はじめて読んだ小説は『刑事コロンボ』。買ったラノベは『機動戦士ガンダム』。
『機動戦士ガンダム』はかなりアニメと多くが違ってて衝撃だった。しかも続編の『Ζガンダム』とは繋がらないラスト。
その後に買ったのは『世にも奇妙な物語』の小説。まさに“奇妙な”物語の宝庫。

No.2 16/04/07 19:58
小説大好き 

『世にも奇妙な物語』は通常ドラマ枠として放映されてからしばらくしてかなノベライズを買ったのは。
小説版にはテレビ放送されたのを数本、小説オリジナルが二本で構成されてました。
小説オリジナルの物語はクオリティが高くなぜ映像化に至らなかったかふしぎに思うくらいたいへん内容がよかったです。

No.3 16/04/08 05:05
小説大好き 

ちょこちょこアニメのノベライズを買ったものだけど古い本のコバルト文庫の『ルパン三世 カリオストロの城』は映画のプロットをもとにしてるらしく映画とはまたちがってた(ヾ(´・ω・`)。
なぜかカリオストロ公国がアニメ産業で表向き成り立ってたりルパンファミリーのキャラもちょっとちがう雰囲気。
ただ書いてたのは宮崎駿さんではなく別な人と明記します📝。

No.4 16/04/08 07:23
小説大好き 

小説のあとがきもあんがいおもしろいもの。
『機動戦士ガンダム』で富野さんは後の『Ζガンダム』となんとかつなげようと書き直しを試みたけど結局はできなかったいきさつがあった。
『マリア様がみてる』の今野緒雪先生はちらほらプライベートなことが書かれてた📝。
ドラマ『相棒』シリーズのノベライズはスタッフが『相棒』に関わる経緯や脚本の作り込みの深さなど目に見えないところが記されてた。
あとがきは小説本編とちがうおもしろさある。

No.5 16/04/08 09:39
小説大好き 

若い時にある程度、本を読む習慣があったことで救われることもある。
現実もフィクションも悩み葛藤することにかわりない。

No.6 16/04/08 11:14
小説大好き 

去年読んだ海堂尊先生の『極北ラプソディ』はドクターヘリのことが詳しく丁寧に描写されたいへん勉強になった。
なぜ都道府県や市町村などで医療格差があるのかとか『極北ラプソディ』に答えはあった。もちろんすべてではないかもしれませんが📝。
だけど、首長の意思しだいでよくも悪くもなる地域医療。読んでるうちに考えるようになった。

No.7 16/04/08 20:31
小説大好き 

海堂尊先生の『桜宮サーガ』は本によってまるで印象が異なる。
根幹を為す『田口白鳥シリーズ』は硬派な作風かつ社会的。医療サスペンスから官僚社会を相手にしてる🏢。
個人的に好きなのは『極北クレイマー』『極北ラプソディ』は地域地方医療にメスを入れた本で身近に感じた。
代理出産をテーマにした『ジーン・ワルツ』『マドンナ・ヴェルデ』は男性には妊娠出産の痛みや苦しみのわからないところが読むことで伝わる。妊娠や胎児の危険など。
『夢見る黄金地球儀』は医療ミステリーではなくルパン三世を彷彿させるミステリー。他の海堂尊作品とは毛色がちがう📝。
最近読んだ『モルフェウスの領域』はコールドスリープ(冷凍睡眠)をテーマにした少しSF的雰囲気ありながら物語自体は私が読んだ海堂作品のなかではロマンチックだった印象❤。

No.8 16/04/09 08:48
小説大好き 

『TRICK』と『SPEC』のノベライズを読むと両者が共通点が多々あり似てることに気づく。
もちろんちがう面もありますが📖。
片や超能力をコメディを交えながら解明しトリックを暴く『TRICK』、片やSPEC能力を持ち悪用するSPECホルダーと戦う。だけどこちらもコメディや楽屋オチを交えSPECを暴いてゆく『SPEC』。
『SPEC』は映画が世界観を広げすぎたかなと思いました。

No.9 16/04/09 18:37
小説大好き 

ライトノベルでよかったのは桑島由一さんの『神様家族』シリーズ。
適度にギャグとシリアスを交えライトな表現で感動を呼ぶ。
神様家族というほのぼのしたなかで生まれ育った佐間太郎とテンコちゃん、悪魔として育ったけど天使に生まれ変わる小森久美子ちゃん。
人の心に悪魔がいつでもいるかもしれないなか悪魔が囁くなか佐間太郎やテンコちゃんは見習いながらがんばる!
どこかに神様家族がいるかもしれないと思わせる作風が実によかった(笑)。

No.10 16/04/10 05:38
小説大好き 

主にブックオフに寄るけど本は人との出逢いと同じと思う。
読みたいと思うから読む。あるいはインスピレーションや興味があるからとか……。
人が本を寄せるのか、本が人を寄せるのか。
本に興味を持つとそういうことも考える。
最近、買ったのは『ゲゲゲの女房』文庫。
引き寄せられて読んだなと思う本は佐倉真呼の『プールサイド』重馬敬の『鉄人28号』など。

No.11 16/04/10 06:43
小説大好き 

又吉直樹さんの『火花』は内容がいい。芸人の描写はリアリティあった。
文章や表現には万人が求めるような派手さはほとんどない。だけど情景を思い浮かべやすい一冊。映画みたいなところあるといった方が正しい。
芸人の生き方という物語としてはおさまりがよかった。

No.12 16/04/10 08:04
小説大好き 

『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』は前ニ作とちがい下ネタがないだけふつうのSF。
ところどころにトランスフォーマー側の視点があって感情移入する📝。

No.13 16/04/11 05:00
小説大好き 

『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』のセンチネルはひどすぎ。
むしろノベライズだけの展開とはいえオプティマスと和解したメガトロンが平和的に思える。
サムはミカエラと別れてカーリーと出会うも就職難。なおかつディセプティコン側に寝返った人間に利用されながらもなんとかオプティマスに状況を伝える場面は男だった。

No.14 16/04/11 05:37
小説大好き 

ラノベのなかでなぜか未完になってる作品もある📖。
OVA『ジャイアントロボ 地球が静止する日』の小説。上巻だけで惜しくも未完。また『マクロスプラス』も上巻だけで終わってる。
『マクロスプラス』はたぶん続刊や新刊としてできそうだけどむりかな。

ノベライズは時にアニメやドラマ本編とちがう描写あってたのしめる。
個人的におもしろかったのは『マクロス2 〜Lovers Again〜』。全体的にOVAと同じ展開だけど三巻四巻はかなり展開が異なる。
三巻は復興した地球にマフィア同士の抗争があり主人公神崎ヒビキ、シルビー、イシュタルたちがそれに関わり最後はマフィアを倒してゆく。ちゃんとマクロスシリーズの文化の在り方も書かれ問いてゆく。
四巻は敵マルドゥークの侵略に伴いやむを得ず地球脱出を図ることが書かれるが、皮肉にも敵マルドゥーク本星で罠にかかる。
そこでマルドゥーク惑星の実態を知り独裁洗脳社会の恐ろしさがある。
だけど主人公神崎ヒビキたちはそれを打破してゆく。ヒビキとネックスはいがみ合いながらも協力してゆく(*^o^)/\(^-^*)。
『マクロス2』はOVAもおもしろかった作品だけど、ノベライズもまたおもしろかった作品。
この作品はたしかにマクロスシリーズのスマッシュヒットになった作品なのは時を重ねて伝わる📝🎾。

No.15 16/04/11 12:57
小説大好き 

本を買う時もほんのたまに迷う時ある。
魅力あって惹かれる本だけど、買っていいのかな?て。
迷う時は些細なことでも迷いを感じる。だけど本に記されてる言葉や物語に救われることもある📖。

No.16 16/04/11 18:17
小説大好き 

『桜宮サーガ』でドクターヘリが話題に上るのは『ジェネラル・ルージュの凱旋』、だけど実際に活躍するの『極北ラプソディ』。
『極北ラプソディ』においてのドクターヘリの活躍は若干の美化はあるかもしれないけど事細かにヘリパイロット、管制、整備士、ヘリの運用上の危険性など描写されてる📝。ヘリが注意すべきは送電線や目視できない状況下など多々ある。
『極北ラプソディ』はヘリパイロットやヘリに関わる者たちの物語でもある📝。

No.17 16/04/12 04:45
小説大好き 

本の話題はニュースやバラエティなどで意外に流れてる。
個人的には『ドキュメント72時間』でとある本の町で行き交う人々はよかった。現代は本を読む人たちは少なくなったというけど実際は読まれてるんじゃないかな思う。
ひとそれぞれに思い入れや感動感激した本はある。

No.18 16/04/12 05:01
小説大好き 

百合系ライトノベルでハマッたのは『マリア様がみてる』。
これは中古ビデオで『マリア様がみてる』を見たのと志摩子さん役の能登麻美子さんに魅力を感じたのがきっかけ。
基本的に祐巳ちゃんたち初期一年生トリオをメインにしながらお姉さまたちや後に登場する妹キャラを主軸に書かれてる📝。
百合といってもいろいろな形あるし短編集にも短いながら多くの話が詰まってた。

No.19 16/04/12 09:45
小説大好き 

『桜宮サーガ』はまだまだ手に入れてない本が多いから歴史のミッシングリンクが埋まらない。
昭和、平成、21世紀と架空の土地や歴史ながら現実に重なるところもある。
ドクターヘリの運用性はニュースで目にすると目を見張る。

No.20 16/04/12 14:09
小説大好き 

小説ではないけどソニーマガジンズの『地球はウルトラマンの星』は平成ウルトラマンのキャスト、スタッフからコアな話があった。
脚本家、監督、出演者たちがウルトラマンへの思いo(%)○。
ウルトラマンという在り方を誰もが疑問に問いてたと思う。
この本にも答えの一端はあったと思われる。

No.21 16/04/13 05:23
小説大好き 

NHKの『100分で名著』は読むはしないけど読むきっかけにはなる番組かもしれない。
印象深いのは『アンネの日記』。戦争の状況下で逃げ隠れながらでもアンネの十代の少女としての生き方や恋愛などが伝わった。
ちなみに『100分で名著』で読み手は満島ひかりさんでした。

No.22 16/04/13 07:57
小説大好き 

司馬遼太郎さんなりに小説を書きながら時代を見つめていたと思う……📝。

No.23 16/04/13 10:17
小説大好き 

司馬遼太郎は“過去を書きながら未来を見ていた”、『100分で名著』で解説者のコメント。
名言。

No.24 16/04/13 12:09
小説大好き 

『竜馬がゆく』で竜馬が亡くなるというのは最終巻の最終章の冒頭でいさぎよいくらいに記されてる。
あれは衝撃的だった。
結末があらかじめわかっている上にさらに上乗せするくらいの表現描写📝。
ラストで竜馬が天に還るというのは涙する……。

No.25 16/04/13 18:32
小説大好き 

横山光輝さんが好きなひとには角川書店の重松敬の『鉄人28号』、朝日ソノラマの『マーズ』がおすすめ📝。
『鉄人28号』はアニメ第四作品同様に戦後を舞台にしながら“空想科学小説”と銘を打ちさも60年代くらいの空想科学小説ぽく書かれてる。
正太郎と鉄人28号、大塚署長と敷島博士の出逢いが冒頭にありその後は従来通りに少年探偵として正太郎と28号が活躍するなか不乱拳博士の娘を名乗るレナーテ・不乱拳と出会う。
そこから物語はさらなる方向に向かう……。
正太郎が少年探偵として活躍する理由が明かされる📝。
『マーズ』はOVA製作当時の現代を舞台にしながらマーズがヒロインたちとパソコンから人間性が与えられる(このくだりはあとがきによると『アルジャーノンに花束を』かららしいが私は未読)。
なぜ神体が襲ってくるのかマーズを狙う監視者の謎、太平洋沖に出現した新島にある謎をはらみながら神体が襲う。
戦記シミュレーション風に自衛隊、ガイアーと神体の戦いは描かれ迫力あるもの。
最後のくだりは地球爆破こそ原作と同じだけどまだそこが凝ってるつくりになってる。
あとがきには監督たちの座談会や自衛隊に取材した模様などもありこれもまたおもしろい📝。

No.26 16/04/14 06:39
小説大好き 

手にした本で変わった本と言えば個人的だけど。
文春文庫ビジュアル版の『赤毛のアンの島へ』『夢みるたび『赤毛のアン』』の二冊。
この当時、『赤毛のアン』を含めたルーシー・モード・モンゴメリ作品に興味あったせいと二冊を目にする機会があったからと思う。
カナダのプリンス・エドワート島の美しさや情景それらに魅力を感じたと思う。
海外ドラマだけど『アボンリーへの道』の影響が多い📝。

No.27 16/04/14 09:20
小説大好き 

『竜馬がゆく』では四巻で武市半平太が投獄されて土佐勤王党が瓦解するくだり。これは『人斬り以蔵』と合わせて読んだら半平太と以蔵、お互いが見えてくる📝。
半平太の謹直で誠実な性格。だけど吉田東洋暗殺をきっかけに少しずつなにかが彼の内で変わる。
以蔵もまた剣を殺人でしか表現しきれない生き方。剣こそが彼の言葉であり生き方。
竜馬が互いに両者に歩みながらも彼は船から日本を変えたい思想。竜馬は暗殺からは日本は変えれないといい思想に気づくからこそ半平太に近づく危険に気づく、また以蔵にも暗殺をさせたくない心遣い。以蔵は勝海舟の言葉に気づけないあやうさ。
投獄されながらも山内容堂に談判しようとするが半平太は無視され勤王党のひとりでも多く生き残らせようとする。そのなかで捕まる以蔵。
以蔵の口から勤王党の秘密が漏れることを恐れる半平太。
半平太の闇により殺されかかる以蔵。
最後に以蔵は自分が半平太に利用されてたことに気づき人間性を取り戻す。
半平太は切腹、以蔵は斬首……。
幕末という動乱の時代のなかの物語ではあるが武市半平太、岡田以蔵から見えるモノはなにかしらあると思う📝。

No.28 16/04/14 15:06
小説大好き 

相棒シーズン6に海堂尊先生の『東京二十三区内外殺人事件』に似たエピソードがあるらしい📝。

No.29 16/04/14 20:37
小説大好き 

相棒シリーズは物語によるけど一時間ドラマなの二時間ドラマくらいのスケールの大きい物語ある。ノベライズだと描写が丁寧かつ緻密📝。

No.30 16/04/15 05:12
小説大好き 

『ガンダム00』劇場版ノベライズを読んだらガンダムらしくないところあるけどアリかな思う。
刹那が抱える矛盾はファーストシーズンからのテーマ。もっといえば刹那だけでなく人類全体が矛盾してる。けど前に進まなくてはいけない。
またエルスも生きるために前に進んでいたのも事実。
互いに理解するために時間も犠牲もあったけど相互理解は必要。
劇場版ノベライズを読むとSFしてるの伝わる📖。

No.31 16/04/15 13:57
小説大好き 

小中千昭さんの『深淵を歩くもの』でしたでしょうか。
これに『ウルトラマンティガ』のキリエルビトの短編がフィクションとノンフィクションを織り交ぜたような物語になっててなんとも不気味な感じだった📝。

No.32 16/04/16 06:00
小説大好き 

この数年で漫画より小説が多くなってる。むかしは逆だったのに。
読めてない本もあるけどorz📖。

No.33 16/04/16 09:11
小説大好き 

又吉直樹さんはNHKのオイコノミアもだけど芥川賞授賞前後から本関係の番組はある。
去年だったかな。アメトーーク!でオードリー若林さんオアシズ光浦さんと共に読書好き芸人はおもしろかった。
また羽田圭介さんもおもしろい人物とおもう。

No.34 16/04/17 05:54
小説大好き 

トランスフォーマーダークサイド・ムーンのノベライズのレノックス大尉が待ちわびる場面でもしかしたら自分は最初の戦闘で亡くなってるかもしれないと思う場面は哲学。

No.35 16/04/17 09:04
小説大好き 

『ガンダム00』のノベライズ読むとセルゲイ・スミルノフみたいなまっとうな軍人にしたら国民を守りたい国を守りたいという心情はひどくまともなくらい。
セルゲイ・スミルノフ、息子のアンドレイもこの父子は実直。アンドレイは若さや母親のこともあって過ちは犯すけど。
アンドレイは劇場版においては父に近づけたと思う。
セカンドシーズンラストでソーマ・ピーリスが彼の心に触れたのもあると思う。
スミルノフ父子は古くさい軍人気質ではあるけど根底にあるのは軍人としてこうありたい市民を守りたい一途さもある。ソーマ・ピーリス、マリーもそれが伝わるだけに。

No.36 16/04/17 16:33
小説大好き 

オーラバトラー戦記もそろそろ読みたいけど全11巻とは……。

No.37 16/04/18 17:44
小説大好き 

『伝説巨神イデオン』の小説を本棚から久しぶりに出した。
たまに再読したくなる📖。

No.38 16/04/19 06:27
小説大好き 

本の方ではないけど映画『おっぱいバレー』は懐かしい雰囲気のする作品。小説もたまに見かける📖。

No.39 16/04/19 16:07
小説大好き 

『伝説巨神イデオン』を読むとベスやシェリルたちでさえわからないイデオンやソロシップ。
だけどバッフ・クランのカララやギジェたちもメカであるイデオンやソロシップが遺跡とはわからない誤解。
明らかに第六文明人が遺したイデオンやソロシップもまた誤解の原因。
理解を求めるはずが兵器や宇宙戦艦であるがために誤解を生じさせている。

No.40 16/04/20 05:49
小説大好き 

『伝説巨神イデオン』のノベライズを読むと三巻構成と短いながら適度に物語がおさまってる。
基本的にアニメに準じてるところあるけど地球人側バッフ・クラン側を均等に近い形にかき分けられてる。
互いにそれぞれが故郷を“地球”と呼ぶのも意味深い。
『機動戦士ガンダム』よりは表現がわかりやすい📝。『ガンダム』は初代からVまでなんだかんだで表現が粗い。

No.41 16/04/21 06:10
小説大好き 

『伝説巨神イデオン』を再読中だけど、ソロシップの逃避行により他の移民惑星にもバッフ・クランによる被害が及ぶ。
あまつさえアジアンの軍人たちはソロシップに乗る同じ地球発の移民なのに異星人として攻撃する。憎悪が広がる。
同じ地球人という同じ価値観というのがなくなる。これは後に『マクロスF』(テレビ版ノベライズ)で暗示されてる。
富野さんの表現は粗いけどそのぶん切羽詰まる描写でもある📝。

No.42 16/04/21 11:47
小説大好き 

『マクロスF』のTV版ノベライズ三巻でもいずれ同じ地球人同士という意識がなくなるとリチャード・ビルラーによって暗示されてる。
だけど同じ歌や文化に価値を見いだせばプロトカルチャーと同じ過ちは繰り返さないだろうとも言われる。
『伝説巨神イデオン』では皮肉にもそれがイデの力を畏れるあまりに同じ地球人という価値観さえなくなっている。
『イデオン』においてソロシップクルーを半ば見捨てる母性の地球連邦の人たち、対して執拗にソロシップを追うバッフ・クラン。どちらも人間の業と表現してしまえばそれまでだけど人間的とはいえない。
ソロシップクルーがイデの謎を解いていくことでソロシップクルーとカララ、ギジェとわかりあえる皮肉さ📝。

No.43 16/04/21 14:09
小説大好き 

『ガンダムセンチネル』はほんと女性キャラが出てこないガンダム(笑)。冒頭に女性兵士(ウェーブ)に少し触れられてるだけ(苦笑)。
だけどリョウ・ルーツはSガンダムが勝手に動くということに気づいてマニングスを問い詰めたりラストでガンダムが勝手に動いてリョウたちを助けてくれることから決して馬鹿なパイロットでないのうかがえる。
エイノー提督はなんというか虫がよすぎるかな。

No.44 16/04/21 20:15
小説大好き 

『伝説巨神イデオン』の後半を読むとギジェを受け入れることでイデに試しをするソロシップクルー。
だけどそれはイデがソロシップクルーを救う救わないの振るいにかけてるのはないかという思い。
そんななか地球連合軍とバッフ・クランの連合軍が彼らを襲う。ソロシップとイデオンを亡きものにするために。
なぜ互いの言葉が通じるのかという疑問を持ちながらも……。
もしも物語の冒頭にイデが望むよき出逢いがあったらまたちがったイデの発現があったのではと想像してしまう。
が、それは物語のなかでは遅きに失してる……(涙)。

No.45 16/04/22 06:53
小説大好き 

本が売れない原因は電子書籍だけでないみたい。漫画もむかしにくらべたら読まれない時代背景もある。

No.46 16/04/22 10:38
小説大好き 

『ガンダム00』のノベライズ読むとアリー・アル・サーシェスが藤原啓治さんが演じてた役にしてはかなり悪どい。

No.47 16/04/22 15:47
小説大好き 

ドラマ『重版出来!』は小学館の協力で撮影されてるみたいですね。てっきり集英社かなと思ったけど。
漫画家さんと編集者、また営業の努力もあって本が読まれると思うのにしみじみした😢。

No.48 16/04/22 20:13
小説大好き 

マイナーなちょいエロ漫画だけど『純平!美女on!!』これはそこそこおもしろかった。
はじめはモテない主人公純平が実は未来から来た隣家に住む幼馴染みちひろによって少しずつモテてゆくラブコメ。
ダメな純平がちひろからドラえもんのようにアイテムを駆使しながらヒロインたちにちょいエロないたずらや仕返しをしていく。だけどちひろ以外は知らない(爆)。
ちょっと集めるのに苦労した漫画で巨乳ばかりのヒロインが出てくるけど一度だけ貧乳で男装ヒロインも出てくる。また教育実習生など。
ラストは実は……というどんでん返しがある。

No.49 16/04/23 06:52
小説大好き 

『マリア様がみてる』もだけど最近のガンダムシリーズのライトノベルは間々にイラストが多いの目立つ。
むかしのガンダムシリーズのノベライズはイラストはなかったのに。
少し違和感おぼえるのは私だけでしょうか。

No.50 16/04/23 11:20
小説大好き 

『トランスフォーマー ゴースト・オブ・イエスタディ』はもし映像化してたらSFらしい作品になってたと想像できる本。
宇宙の果てで出逢う人類とトランスフォーマー。
意外にスタースクリームが頭がまわり狡猾。そういう意味では『ゴースト・オブ・イエスタディ』でメガトロン不在のなかリーダーなのも伝わる。G1アニメに近いイメージ。
人間を騙そうとしてるところが逆に人間的。
オートボット側は『ゴースト・オブ・イエスタディ』ではオプティマスが慎重。
人間側もオートボット、ディセプティコンを見極めようと宇宙の果てで慎重にならざる得ない。

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