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身を挺して飼い主を守った《盲導犬》

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匿名さん
15/06/20 00:15(更新日時)

アメリカ・ニューヨーク州で目の不自由な飼い主が道路を横断しようとしたところ、小型のスクールバスが接近、危険を感じた盲導犬の8歳・オスのゴールデンレトリバー「フィゴ」が飼い主と車の間に飛び込み飼い主とともにはねられるという事故がありました。とっさのフィゴの行動で怪我はしたものの命に別状はありませんでした。事故直後、フィゴは3本足でしか立てない状態だったにも関わらず、飼い主に寄り添おうとしていたんだそうです。それにしても、子供の命を預かって走るスクールバスなのに、通行人に気付かなかったのでしょうか？脇見や居眠りがなかったか、警察は厳重に捜査して欲しいものです。

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No.2224341　15/06/10 15:27(スレ作成日時)

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No.1 15/06/10 15:34
匿名さん1

目の見えない状況でこういう事故はとても怖かったでしょうに。盲導犬も仕事とはいえ、可哀想に。バスの運転手は本当に何を見てたんだろう。

No.2 15/06/19 01:07
匿名2

この勇敢なワンちゃんに、立派な犬小屋を贈呈したい!

No.3 15/06/20 00:15
通りすがり3

この仔が、盲導犬ではなく、
ただの飼い犬だったら
本当にこの仔の意思でそうしたのだと思う。

批判があるのは覚悟で言うが
わたしは盲導犬というものに
残酷さを感じる

生を受けた時から
人間のために身を捧げることを決められている仔たち。

じぶんの命を捨てても
飼い主を守るように
教え込まれている仔たち。