大手に勤めたことのある方

私はもっと大きな会社にいましたが、今から思うと、人間関係は意外と楽です。零細企業は一旦人間関係が悪くなるとどうしようもありません。零細企業は明らかに大企業より神経を使います。これが真実だけど、これを言うと嫌われるので、誰も言わないのです。政治家なんかこれを口に出したら終わりです。

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体質が古いと同業他社に勝てないね。大企業同士でも社風や体質が資産内容（金投資力）や営業力の元で勝負あり。

大企業でも一瞬にして倒産危機に陥る時代だもんね！

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今所属しています。
零細→大手ですが、
私の行っていた零細のいいところはアットホーム。
社員への還元率が高くて給料もボーナスも良かったです。
一方で制度が変わると大手にのまれる不安がいつもありました。

大手のいいところは安定。
給料は普通で、ボーナスの掛け率も前の会社より半期で0.3カ月おちてますが各種手当がいいです。
悪いところは縦割り、申請や提案から承認をもらえるまでに色々なネゴをしなきゃいけない面倒くささがあります。

どこに行っても一長一短ありますね。

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福利厚生の充実、毎月の家族手当や祝い金など結構くれる。
有給をしっかりとれる（とってないと、上司から注意される）、ボーナスしっかり年二回、ローンの審査などで信用がある、給料が良い、土日休み、GWや盆正月の休みが長い。

デメリットは、仕事以外の細かい集まり（ミーティングなど）が多く、提出物（個人の目標や抱負、会社に対する改善案など）がそこそこあること。

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世界に知られる大企業になると、それだけで世間からの信用が有ります。
その優越感は、普通に暮らしていても有ります。
子供の就職、去就にも少なからず良い影響は有るのを感じます。

だが、企業内の内面的な苦労は、一般人には計り知れない面があります。大組織だけに、その中で仕事上、立ち回るには、並大抵なストレスと苦労が発生します。
業務を遂行するには、その内容だけでなく組織上部の信用、認可が必要で、それを得る為だけの、一般には理解出来ない根回し、人間関係を円滑にする構築術を必要とします。
要は、仕事専念とはならず、余分？と思われる人間関係の努力を要求されます。
それまた、失敗失脚をしてしまうと、その組織、人間関係からフェードアウトとなり、それだけで大きな辛労を舐めるような恐ろしさが有ります。
そうなり、精神的疾患になる人も少なくないです。

中小企業にない心労があります。

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世界に知れてる会社のしがないパートでしたが独り暮らしで家を借りるとき不動産屋や大家さんに与える印象が良かった。
「あら、あそこに勤めてる人なら安心ね」みたいな感じでした。

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