♯♯♯

レス500 HIT数 59600 あ+ あ-


2014/04/03 04:15(更新日時)


本当の私探しの旅に出てみよう

私が欲しいものは…

いったいなんだろう?




14/03/29 22:43 追記

♯②


http://mikle.jp/thread/2075493/


タグ

No.2078217 (スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.251


『送ってきます』

私は、慌てて松田さんの後をついて部屋を出た。

『あゆみちゃん、心配し過ぎ。大丈夫、本当に楽しかったから』

松田さんは、私の手を握りながら歩く。

No.252


『こうた君もライバルじゃないって言ってくれたし安心したよ』

『えっ?!』

『幼なじみってくっつきやすいからね…2人に何かあったかどうかはそこは聞いてないけどね』

松田さんは、意地悪そうに笑う。

No.253


[そうだ、この人は魔法使いだから何でもお見通しなんだよね]

松田さんは、車に乗り込み私は、運転席の窓側に立つ。

No.254


『キスしてもいい?』

私が尋ねると松田さんは顔を窓の外に出してくれた。

私からキス。

『今夜、部屋に行ってもいい?』

初めて私から訪問の許可を伺う。

No.255


『勿論、大歓迎。じゃ行くね』

松田さんは、車を発進させた。

No.256


こうたの家に戻ると、リビングにはこうたしか居なかった。

『おやじとおばさんは仕事、うちの母親はボランティアで出て行ったよ』

No.257


こうたは、お茶とおじさんのタバコを差し出してくれた。

私は、リビングに座って1本タバコをいただく。

No.258


『松田さん、凄いな』

『何が?』

私は、ちょっとドキドキしながら尋ねると

『何も言ってないけど、多分俺とお前のこと解ってたよ』

『あの人、魔法使いなの』

私は、お茶を一口飲む。

No.259


『なるほどな…まぁでもお前と俺のあれは若気の至りだから問題じゃないし…でさ、それより……』

松田さんが電車に詳しいのは、松田さんの知り合いにこうたが憧れている電車マニアの人がいて、今度会わせてもらえるように頼んでみてもらえると嬉しそうに話した。

No.260


『じゃ、俺も約束あるから行くわ』

11時頃にこうたも外出。

私は、夕方まで部屋で課題を済ませて、5時過ぎに松田さんのマンションの最寄り駅の本屋さんで電話を待った。

No.261


そこにお母さんから電話で急に出張が入って3日程戻れないとのこと。

『大丈夫だよ、またはっきりしたら連絡して、頑張ってね』

母の電話を切ったらすぐに松田さんから電話がかかってきた。

No.262


『もうすぐこっち出るから8時には迎えに行けると思う』

『私、▲▼書店にいます』
『こっち来てたのか、じゃすぐに行くよ』

No.263


電話をきって15分後ぐらいに松田さんが迎えに来てくれた、

『これ』

車に乗るとすぐに鍵を手渡された。

『なんですか?』

No.264


『暗証番号は、1959。はい言ってみて』

『1959ですか?』

『覚えた?それ、俺のマンションの鍵と暗証番号だから』

No.265


『えぇ!こんなの受けとれないです』

私がそう言ったところで、駐車場についた。

『こういう時にあると便利だろ?スペアーキー渡すの初めてで、俺もちょっとドキドキしたわ』

No.266


松田さんは、私の動揺はおかまいなしに

『はい暗証番号押してみて』

『はい、鍵開けてみて』

次々に練習させる。


No.267


玄関に入ると

『ようこそ、俺のテリトリーに』

そういうと、私をぎゅっと抱きしめる。

No.268


そのままキスされながら背中をまさぐられる。

『正直言うと、部屋に女の子入れたのもあゆみちゃんが初めて』

私が松田さんの顔をみようとすると、顔を背けられる。

No.269


そのままがばっと抱き上げられると

『俺がこんなに1人の女にはまるなんて、本当自分でもびっくり』

松田さんが真剣な顔でそう言いながら私をベッドに寝かせると

No.270


『あゆみちゃん、責任とってよね』

そういうと、激しいキスをしながら、服を脱がされる。

No.271


松田さんの目がずっと真剣で、見つめられてるだけでも胸が苦しくなる。

いつもより激しく念入りに胸を愛撫される

『あっ…あぁ』

松田さんは頭から足の先までの全てキスをしてくれた。

No.272


『あゆみちゃん、好きだよ』

そう言いながら股関に顔を埋められて、松田さんの舌で舐めつくされる。

No.273


『松田さん、私もしたいよ』

私達は、お互いを舐め合った。

No.274


松田さんが私にまたがらせると、下からしっかり腰を押さえて奥にこすりつけるように動かす。

私は、あまりの快感に体を仰け反らせる。

『松田さん、それダメ…』

No.275


何度も何度も繰り返されて私の頭の中は、真っ白になった。

松田さんは、繋がったまま立ち上がると、時々私の体を揺らす。

No.276


『あゆみちゃん、どう?いい?』

私は、落ちないように松田さんにしがみつきながら

『もう気持ち良過ぎてわかんないよ』

No.277


『まだまだだよ』

松田さんは、私を壁に押し付けると、ぐいぐいと腰を動かす。

『あっあっあっ』

私は、声が我慢出来なくなる

No.278


そのまま廊下を抜けて、ベランダに出ると、そこに置かれていた椅子に私を置くと、正常位の体位になって激しく激しくかき回された。

『あゆみちゃん、もっともっと気持ちよくしてあげるよ』

No.279


『いく…いく…またいっちゃう』

私は、何度も何度も松田さんの一物と手でいかれまくる。

[あっきたいつものだ]

腰のあたりからぞわぞわし始める。

No.280


『出る…出ちゃう』

私は、松田さんを咥えたまま全てを出し切った。

股関あたりがじわっと更に熱くなるのが解った。

No.281


『もうだめ…我慢出来ない』

私は、松田さんの体を強引に離すと、口にいっきに咥えて、いやらしく音をたてながら吸い付いた。

No.282


松田さんは、テーブルに後ろ手をつきながら、私の愛撫を受ける。

『あゆみちゃん、中でいきたいよ…』

松田さんがそう言ってるけど、私は飲みたいので口から離さない。

No.283


またの間から手を通られてアナルに指を入れる。

『だめだよ、それ我慢出来なくなる』

松田さんの気持ちよくなるポイントはもう解っているので、いっきにせめると、

No.284


咥えていた一物がぐっと膨らんでいっきに放出した。

私は、口から溢れないように注意しながら受け止めた。

No.285


『まだだよ』

リビングに移動してソファーにもたれかけさせられてバックからこすりつけられる。

私は、息をするのも苦しくなる。

No.286


松田さんは、1度いって少し落ちついたのか、角度を変えたり、早さを変えたりぐるぐると回してみたり、やりたい放題。

『あゆみちゃんの中たまんない』

No.287


最後は、もうこれ以上密着出来ないってぐらい体をくっつけて、

『いくよ…あゆみちゃん、感じて』

そういうと、松田さんが中で果てた。

『松田さんの脈うってるの凄くわかるよ』

No.288


松田さんは、私の顔をこちらに向けさせて食べれちゃうんじゃないかと思うぐらい激しいキスをされた。

『あゆみちゃん、まだいけそう』

松田さんの物はまったく衰える気配がなく、その後も色々な体位で突きまくられて、私はもう意識朦朧となりながら、その快感に身を委ねていた。

No.289


『今夜はもうこれ以上出ないよ』

そういって抜かずの3回目でようやく松田さんが私の体の中から離れた。

No.290


私がソファーにつっぷしていると

『綺麗にしてあげるよ』

そういうとまた舐められる。

するとまた腰のあたりがぞわぞわとしはじめた。

No.291


『松田さん、だめ。また出ちゃう』

私が足を閉じようとすると強引に開かせられて、舌つかいを早くされる。

『出ちゃう』

私が放出すると、松田さんは顔にその液体がかかる位置でじっと見ていた。

No.292


『あゆみちゃんの潮ふきはっきり見ちゃったよ』

そういうと、ベロと舐められてようやく終わりにしてくれた。

No.293



ぐったりしている私にシャワーをかけて、綺麗に洗い流してくれて、バスローブを着せてくれた。

No.294


どのぐらいそのまま呆然としていたか解らないけど、ようやく話せるようになって、

『松田さん、凄すぎます』
そういうと、


『褒めてくれてありがとう』

松田さんは、私のおでこにキスをした。

No.295


冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出してくれて

『今、冷蔵庫からだから何かデリバリーしようか』

松田さんがメニュー表を数種類見せてくれる。

No.296


私は、まだ何も食べれないと伝えると

『じゃ、適当に頼むね』

松田さんは、電話をかける。

No.297


松田さんは、私を抱寄せながらタバコを吸い、テレビのニュース番組を真剣な顔で見ている。

40分程で注文した物が届いた。

No.298


中華のメニューがテーブルに並ぶ。

『あゆみちゃん、これなら食べれる?』

具沢山の中華がゆを手渡された。

No.299


私が起き上がって受けとろうとした瞬間に腰に激痛がはしる。

私が腰をさすると、

『ごめん、今夜は本当にきつ過ぎたね』

松田さんは、少し反省している。

No.300


私は、ゆっくりと座り直して、松田さんの食べてるおかずも少し味見した。

『デリバリーなのに美味しいですね』

私が驚くと

『最近のデリバリーはどこも美味しいよ』

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

お知らせ

9/10 音声解説でもっと身近に(ミクルラジオ)

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少

新着のミクルラジオ一覧

新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧