■頑張ってるんだけどなぁ(*･ω･)

同僚女は　日頃から私の彼氏を狙っていたようで自分にも　彼氏がいるのに
何故だろう？人のものを欲しがる人の心理って？

別れてから　私は毎日泣いてばかりで
仕事も　ままならず(:_;)ある日の夜
自宅近くの居酒屋に　お酒は飲めないけど行ってみました。お茶を飲んで
一人寂しく　お刺身を食べていたら(笑)

となりの男性が名刺を差し出し
○○です。小さな会社だけど自営だよ
と　大してイケメンではなかったけど
失恋したばかりの私には　その男性との会話が楽しかった。久しぶりに笑えた


気が向いたらでいいから
と携帯の番号を書いたメモを渡して

その男性は　来ていた友人と先に帰ってしまいました。

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私は、前カレが忘れられない寂しさで
一杯でした、私に申し訳ないと思ってか

元カレも電話をくれたり、ドライブに誘ってくれたり。今思えば
ズルい男だ！

同僚女とは　それなりに親しかったのですが　それから、話しかけてこなくなりました。私も別に恨んでないし、
そんなことする人間は、必ず
罰があたると思っていたし

19才の割には　私も　随分冷静だったなぁσ(^_^;

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数日が過ぎて近くのお店で買い物をしていたら、後ろから声がしました

「あれ？君」「ん？」と私は振り向くと
居酒屋で会った男性でした

「やっぱり、そうだ　買い物？」
「そうです」

「仕事終わったら、夜ごはん一緒に食べない？」と言ってきた

「う～ん最近　食欲がないんですよ」
「そうか、なんか　あの時寂しそうだったし、泣いていたよね？なんか気になってたんだ、軽く何か食べよう！」

「う、うん」と返事をしてしまった
知らない人なのに、怖さ半分

まっ、悲しい事が続いたし　良いかな
という気持ちだった。

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そして、夕方
ギリギリまで　行くか行かないか迷っていたけど、待ち合わせの場所に行きました。

男性は先に待っていて　私が来ると
人前なのに　泣き笑いをしながら
私を抱きしめて「よかったー本当は来てくれないと思ってたんだよーよかった」

と喜んでくれました
σ(^_^;へ？そんなに感動しなくても
と思いつつも、かわいいな
と思いました。

恋人でもないのに、暫く
手をつなぎ　街の中を歩きながら
話をしました。男性Tさんは、自分のこと、仕事の話をしてくれました。私は元カレを
忘れられられない話をしました。

Tさんの表情が一瞬曇り
「そんな男忘れろ」とポツリ言いました


　

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食事をしたり、ドライブしたり元カレの事も少しづつ忘れられてきました

ある日、Tさんが　結婚を前提に
俺と付き合って欲しい、初めて会ったときから好きで仕方がなかった　と告白してくれました。ちょっと　やんちゃっぽいTさんだけど、直球で愛してくれる姿を私も好きになっていたので

うん

と返事をしました。Tさんは
嬉しいー！と私を抱きしめてくれた

毎日毎日二人が仕事を終えると会っていました。Tさんが、うちに来る？
と言うので　行くきました♪

一戸建てでした、中にはいると
生活感がないような？さっぱりとした
家で


私は　ひとりで住んでいるの？
と聞くと　「う、うん　そうだよ」と
煙草に火をつけました

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「冷蔵庫開けて　好きなもの飲んでいいよ」と言ったので

私は、冷蔵庫から　コーヒーをとり
Tさんに渡して　私は　りんごｼﾞｭーｽを飲みながら、Tさんの会社の書類整理を
眺めてました

玄関から左が居間で　右側が事務所になってました

2階建てか…

仕事の邪魔をしないように
隣に静かに座ってました

時々、私の横顔に　笑いながらキスをしながら。

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私は眠くなったので
Tさんも察したのか、「お風呂勝手に使って　俺の部屋で寝てゆきな」

と　初めてお泊まりしました

私が眠くなって布団に潜っていると
シャワーを浴びたTさんが
キスをしながら　ゆっくり私の
口の中へ舌をいれてきました。

んんっ　私は凄く恥ずかしかった

でも、Tんは　しだいに息がはげしくなって　私の体を全部舐め、愛してる
愛してる　愛してるといいながら
私の中に入ってきました、

ぁんん
気持ちいいかい？　んんっぁぁ

言葉にはなりませんでした。Tさんの腰が
激しくなりイキそうだぁぁ

と二人果てました。腕枕、煙草

そのとき2階から　　ﾐｼｯ！と

音がしたので　私は何？
何かいるの？と一瞬怖くなりました

Tさんは笑って気のせいだよ
と　私の頭をずっと　撫でていました。

それから知らぬ間に寝てしまい

「朝だ！帰って仕事いかなきゃ」と支度をしていると、クレジットｶーﾄﾞと

車の鍵を渡されました

え？なに


「車もｶーﾄﾞも自由に使って♪」と
ビックリしましたが　ｶーﾄﾞは使わず、車だけは使用してました。

ただ、どこから誰かの視線？
を感じていましたが、何事もなく

私は自宅へ。

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