八日目の蝉

>> 50 24さんに賛同です。

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俺もNHKでドラマとして放送された時に主演の檀れいさんが好きだから見てたけど、その時似たこと思った。

どんな形で進み、終わろうとも誘拐はいいことじゃないから、感動するシーンがあっても総合すればよくないとなるね。

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えりかの心情の変化が誘拐犯の
記憶とともに上手に描かれていると思います✨
誘拐犯の愛情に溢れていました。

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>> 53 横レス失礼します🙇


主さんもですが…井上真央の役は…【恵理菜】です🙇

【えりか】じゃ有りませんよ～😫

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妊娠中ということもあり、ただただ前宣の赤ちゃんが可愛い😍という理由だけで深く考えず前売り券を買って旦那と映画館に行きました。

ただ…映画が上映されたのは流産後でした。

ケイリュウ流産は、中絶と同じ手術をします。

裁判で実母さんが誘拐犯に向かって「からっぽ」と罵りました。

娘が実母に妊娠を告げた時、泣きわめく実母に娘が
「お母さんごめんなさい。でも私はからっぽになりたくないの…」にゾッとした。

スレを読み始めた時、独身かお子さんがみえない方かと思いましたが経産婦さんなのですね。

「子を失った母親」
ではないので、
本妻の気持ちも
愛人の気持ちも…
わからないのかもしれませんね。

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今日初めて見ました。
涙が止まらない。感動したとかのレベルじゃない。考えさせられる良い映画だと思う

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もう、ボロボロ涙が出ました。胸が締め付けられますね。

この映画は、決して美談にまとめてないです。男と女の汚さと人間臭さがズシッとのしかかってきました。
奥さんは夫を取られた嫉妬に狂い、不倫相手に憎しみをぶつけ、言葉で相手を追い詰めていく。
不倫相手は中絶して身篭れない体になり、男にも裏切られ、中絶の時期に重なり出産を果たした妻に激しく嫉妬した。子供を誘拐し、憎い女の子供を我が子のように愛せたのは、行き場をなくした母性を注ぐ事で解放されたから。

女は男に裏切られた時、何故男ではなく、男の向こう側を憎むのか。頭では疑問に思うのにいざ自分がそこに身を置くと、そうせざるを得ない女の性。

そうした大人達の毒から逃げる術を知らない子供は心を引き裂かれ、鎖していく。

子供が成長し、自分の人生を狂わせた大人達と同じ道を歩みかけた絶望感。それでも最後は新しい命に希望を見せてくれた。
醜く美しい人間という動物の本質を考えさせてくれる素晴らしい作品だと思いました。

自分の子供達の寝顔をみながら、決してこの子達の心を引き裂くような事はしないと誓う機会を与えてもらいました。

私の解釈は以上です。

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旦那と二人で見て、永作が捕まる時に「あの子はご飯を食べていません・・・」の件で大号泣でした。



子供の空腹の心配をするのは、やはり親なんだなと。



ですが・・・実の母親の気持ちも痛いくらいわかりました



複雑な心境になり、・・・結局わかりません。


でも、子供を盗むという行為は許せないことです。


4歳という年齢・・・

もう複雑過ぎて・・・言葉にならないですね。

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５７の方の見解素晴らしいすぎます。
感銘しました。

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ビデオに録画してたのをようやく見れました😱。

私も感動したというのではなく、別の感情が沸き起こってきました。
なんだろう、言葉に表現できないけど、「怖い・・・」ということかな。
うちのベビもまだ小さいんだけど、子供ができて初めて分かった感情というか。

子どもと離れ離れになること、子供がつらい感情を抱えること、どんな状況であっても、それだけは想像したくもないことだなって思いました。

あと、ドラマで違和感を感じたのは、他の子供に対して、あそこまでの愛情を抱けるかどうかということかな。。。

でも、養子を育ててる方もいることだし、そういう意味では愛情を注げるのかもしれないけど、愛人の奥さんの子供だし、純粋に母性を持てるのかどうか疑問に感じたのは確か。。。

母親の母性ってなんだろう？そんなことを考えたりしました。
とりとめのないレスですみません。。。

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