出口の見えないレール

レス9 HIT数 2541 あ+ あ-


2012/06/15 16:14(更新日時)

はじめまして!!
み~と申します。
これから書く小説はノンフィクションです。


〇過去
〇現在
〇未来へ


『内容』がDV・モラハラ・H系・自殺行為がありますので…
18歳以下の方やの嫌な思いをされる方、フラッシュバックなどされる方、誹謗・中傷はご遠慮下さいm(_ _)m

ここのページは私の場所として
今、お借りしています。
『誹謗中傷』したい気持ちになる事もありませんが…
規則だけは破らないで下さいm(_ _)m

真面目だった自分が
転落…
落ちた世界は皆と通うレールぢゃなくて…
何度も皆と繋がりたくてもがき苦しんだけどけど…
自分一人ぢゃ上がれないレール…。
その先は…。

〇家族の話を私と私の昔の知り合いや現在の知り合いも偽名で載せて頂いております〇

No.1807508 (スレ作成日時)

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No.1

『初めに』
ご覧頂きまして
ありがとうございます(≧∇≦)
文章力・誤字・漢字がとても苦手な物で💦
読み難いとは思います🙇💦
あとペースは自分のペースで続けて行きたいので宜しくお願い致しますm(_ _)m
それでは、とうぞ!

No.2

〇生きづらい
〇寂しい
〇辛い
〇苦しい
〇助けて

〇私は何で産まれてきたの?
〇私は何で生きているのだろう?
〇生きてる価値もないのに…
〇生きてるだけで迷惑なのに…
〇もう…疲れたよ
〇楽になりたいよ
〇死にたい…でも生きたい

『愛されたい』

No.3

『過去』

私が産まれたのは寒い冬だった。
父はお見舞いに来なかったそうだ。
母が一人で私と荷物を抱えながら病院から自宅に帰宅したと聞いた。

私には姉がいて二番目の女の子。
家族はおばあちゃん・父・母・姉の4人家族で
その二年後に弟が産まれて6人家族になりました。

No.4

物心ついた時には
いつも…父が母にお金を渡せという要求。
渡さないとおばあちゃんにお金を要求していた。
朝は大人がもめてる姿を見ているのがとても嫌だったけど
お金の件がおさまれば…
嫌な雰囲気はあるが
心は解放された。

No.5

短いレスで読みずらいのでここから『長文レス』で行きます😃👍

No.6

私が小学校位になると
ますます…
家庭の中がおかしくなってきた。
『お金』の問題は
ずっと、おばあちゃんが父と母のお金のやりくりをしていて
実際には父が母に『ギャンブルでお金を使っていた』事は知らなかったそうだ。
おばあちゃんも隠しきれない状態で母に打ち明け…
家族の大人がぎくしゃくしはじめ
父がおばあちゃんと喧嘩をしておばあちゃんが家を出て行ってしまった。


そこから…
『家庭崩壊』の道が開く事になっていった。


おばあちゃんが出て行ってから
『DV』『モラハラ』が始まった。
朝から父と母の「お金」のやりとり
気に食わないと父が母に手を出しはじめた。
アルコールの量も増え
夕方のご飯は父の帰りを待っていて
父の機嫌良かったり
悪かったりで食卓の雰囲気も変わる。
注意されない様に食事に集中。
父の機嫌が悪い時は悪魔の時間になってしまう。(悪魔の時間は食卓で暴れ出してしまう。)
注意はどのうちでもある様に叩かれない様にあるのと+悪魔の時間にならない様に
怒られない様に
早く食べる様にしていた。
父の機嫌の良い時はいっぱい話を聞いてくれたり
お菓子を買ってきてくれたりしてくれた。
その暮らしがどんどん、父を変えていった。


機嫌の良い日は1割くらい。
ほぼ9割は機嫌が悪い。


母は父に逆らわずに
言うことを聞いていた。尽くしすぎていた。
『お金』意外のことでは。

No.7

そんな時に『事件』が起こった。
父親の機嫌が悪く
みんな静かに過ごしていても
やたらと絡んでくる。
『お金』を出せと母に言い
母が『ない』と言うと
「てめぇーふざけんぢゃねーぞ。このやろうー。」と
母の顔・お腹・足など殴りはじめた。
私も姉も弟も必死に母をかばっていたり
「お父さんやめて」と泣いていた。
痛々しい母が父に『お金』を渡してしまった。
その日を境に父はエスカレートしていった。


頻繁に喧嘩が始まり
父は母を子供の目の前で容赦なく殴る。
父のコントロールが聞かず
姉がおばあちゃんやおばに電話して
おばあちゃんが駆けつけ
助けてもらっていた。
おばあちゃんはいつも父に「なんでいつもこうなんだ。」と言っても父がおばあちゃんより上でおばあちゃんを丸め込んで仲直りさせたようにして帰させた。
父はおばあちゃんが来た事と今更、ギャンブル出来る時間ぢゃないと感じて
ふて寝をしていた。


父は仕事には真面目だし
仕事してるしてる父はカッコイイ!
なのに…
なのに…



怖い。

No.8

給料が入り機嫌良いときは
居酒屋🏮か焼き肉屋でご飯を食べにつれて行ってくれた。
「なんでも頼め~」「好きなもの食べろ~」と外出の時は胸がホッとする瞬間でもあった。
いっぱい家族で話せて、楽しい時間だった。
でも凄く見栄をはる癖があり
お金もみるみると減らす父。


給料も底をいつもの様にDVを繰り返す日々。


毎日がオドオドとビクビクする自分がいた。
そんな中…
同じ団地の階に5歳年上の人(太郎くん)がうちに遊びに来た。
ウチは鍵っ子でおばあちゃんは良く団地の人の所に遊びに行ってて、たまたま姉がいなくて
弟が保育園だったので二人きりになった。
「みーちゃんベランダに行こう」と家のベランダから太郎くんの膝に座らされて
急にパンツの中に手を入れられて
怖くてビクビクしていた。
その日から毎日、家に太郎くんが来る。
ウチの家族と太郎の家族は仲が良いので
凄く怖かった。
太郎くんは不登校だったから
私を発見するなり
同じ行為におよんだり
他の団地の屋上で
太郎くんがズボンを脱ぎチ〇コだして「ここ美味しいから舐めてごらん」と幼なくして怖いし
親や兄弟にすら言えずに苦しんだ。


それから半年後
太郎くん一家は太郎くんのお母さんが再婚する事で引っ越した。


いまでもトラウマになっています…。
二度と会いたくない。(私が16歳の時に太郎くんのお母さんがウチに遊びに来た時は挨拶をすまし
ダッシュで逃げました)

No.9

太郎くん意外に幼少期のトラウマがありますが省略します。


ますます父のDVが激しくなり
助けを求めようと
電話に向かうと電話線は父に切られ
姉に「おばあちゃんかおばさん呼んできて」と私と弟に言い
必死でおばあちゃんちとおばさんちを弟とダッシュで駆けつけ
事情を家に向かいながら話した。
事がおさまるとホッとはするけど
いつかみんなで死んでしまうんぢゃないか?と想像して涙が出た。


この状態では
学校にも支障をきたし、よく『落ち着きがない』と成績表に書かれていました。


友達とお菓子買いに行くのにお金で喧嘩してる親にお金下さいといいずらく
駄菓子屋の前でみんながお菓子を選ぶのを待っていました。
みんな買えていいな~と思っていました。
毎回、駄菓子屋を買わない私に「貧乏だからお菓子買えないんだ」と馬鹿にされ
泣く事しか出来ず貧乏のレッテルを貼られていました。


学校では障害児の子の水が服にかかった事からばい菌扱いされ(私ターゲットになっていたんだなとよくよく、わかりました😭)みんなから無視されて傷つく言葉を言われても、怖くて言い返せない。弱虫な自分が嫌いでした
家族に自分がいじめられてるなんて言えない。
学校に通えたのは、いじめ以上に私はDVが怖かったから…。

いじめもクラスみんなから無視されたり、5人~6人でばい菌扱い、貧乏扱い、からかわれたり、自分がいるだけで迷惑がられたり、缶蹴りや隠れんぼうや鬼ごっこは全て鬼にされたり、イス倒されたり、長い定規で頭叩かれたりしました。
一番悲しかったのは母方のおばあちゃんから買って貰った新しいジャンバーを初めて学校に着ていってジャンバーの後ろをのりでべたべたにされた事でした。
学校でもパンクしては先生の力をかり立ち直してなんとか小学校の先生がカバーしてくれました。
私が嫌とかやめてとか助けを求めなかったのがいけなかったなと思っています。
卒業して、いじめはなくなりました。


一方、家ではDVがエスカレートとし
父が包丁など持ち出す様になり
みんなでくつを持って裸足で逃げました。
父が寝るのを見計らって帰らないといけない。
私の居場所がなく感じました。

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