破滅のあとがき

レス55 HIT数 5560 あ+ あ-


2012/01/12 17:32(更新日時)

楽しい破滅への道。

ミレイ

取り返しがつかない記録です。


この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ありません。

No.1702725 (スレ作成日時)

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No.51

お久しぶりです、私です。
ミレイはなんだか話したくなくなったみたいで…すみません。

ミレイは、たまきさんを強引かつ甘い言葉でからみとり、薬をこっそりと飲ませ続けました。量なんて関係なく、チャンスがあれば、薬を食べ物にまぜて飲ませたせいか、たまきさんは次第にいつもぼーっとしてあまり自分で考えないようになってしまったようです。


旦那は、たまきさんが今どこにいるか知りません。
ミレイは、ゆうじもAさんもBさんも置いてきぼりにたまきさんだけつれて帰国したのです。


そしてぼーっとしていつものたまきさんではない様子を家族にみせて、ストレスによる重度の鬱だと説明しました。そして、いい病院を知っている、入院費は私がすでに用意しているのでと入院を勧めました。

家族はミレイの言うとうりにしました。もうどうしたらいいかわからなかったのでしょう…。やっと会えた娘は魂がぬけたようになっていたのですから。そしてミレイは口がうまく、いかにもたまきさんのために最善な方法だと思い込ませたのでした。

No.52

ミレイは、残ったお金を全部あの医者にわたし、可能な限り長く入院させること、家族や、韓国の旦那が、出せと騒いでも入院させ続けるように言いました。医者もオッケーしました。

でも、あのお医者さんは、多分ミレイの言うとうりにはしないかもしれません…

ミレイも信用してはいませんでしたが、ミレイの中ではもうそれで完結したみたいでした…

私に残ったのは莫大な借金。

もう死ぬしかありません。
これは私の、遺書になるのでしょうか…

ミレイは何がしたかったのか…私は、わかりません。
悪女だと私は、ミレイを最初呼びました。私の人生を破滅させたので憎んでいたからです。

でも紙に書きながら冷静に思い出すと…
ミレイは…
優しいだけなのかもしれません…。
もちろん犯罪をたくさんおかしました。たくさんの人に迷惑をかけました…。

でも…完全な悪人ではないと思います。

私はミレイを抱いて逝きます。
ミレイは私を大嫌いだと言っていたから嫌かもしれませんが。

皆さん、さようなら。

No.53

この作品は一応これで完結です。私の初めての小説です。

完全なフィクションですが、もちろん実際に起きた出来事の話を参考にしています。

誤字脱字が目立ち、申し訳ありません。特にまみがまきになっていたりまみに戻ったりのところが一番恥ずかしいです。ミクルは直せないので、そのままにしています。

内容が内容なだけに読んで不愉快になる方がいたのではないかと、心配しています。

私は、宗教をもつ方や韓国の方に敵意や悪意があるわけではなく、あくまでも参考にしたものから話を考えました。しかし、実在の国の名前などではなく架空の国にするべきであったと、書いた後で反省しています。韓国の方が読んでいらして不愉快に感じたら申し訳ありません。

結末も、むりやり終わらせた感じになりました。私が思っていた結末と少し違う方向にミレイがなぜか進んでしまっているように感じてあの形になりました。

産まれて初めて書いた小説ということで…お許しください。

小説を書くのって難しいんですね…。

でもこりずにまた書きたいです。

この作品も悪いところを直してまた別の形にしたいなとは思っています。

No.54

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もしご意見やご感想があれば、お書きください。よろしくお願いします。

どうかお手柔らかにお願いします。

No.55

誰も読んでなかったみたいですね

ある意味ほっとしました

スレを閉鎖します

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