[クローバー]histoire[クローバー]🐤🐤

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2024/07/29 14:18(更新日時)

明け方の空。
真上に白い半月。


そんな景色を眺めながら今朝も走ってきた。


隣にはヤツ。
いつまで一緒に走れるかな…


日記も三冊目だよ。
さて、ゆっくりいきましょうか…



No.1674611 (スレ作成日時)

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No.1

ただいま


雨だね。


少し気持ちが落ち込む。そんな日に書き始めるのはいかがなものか。

なんて
考えながら…



ゆっくり
ゆっくり


おつきあいくださいな。と、言いつつ今日は寝る。
おやすみなさい。

No.2

おはよー

空が青いよ。
昨日の嵐が嘘みたいだ。



バスの中で携帯の呼び出しに出て話すのは案外と年輩者だったりする。


「今の若い者は」とは、言えないよね…と、思う事が多い今日この頃。


さてと
行ってきます。


No.3

こんばんは


先月、旅行に行った時の写真を妹からもらった。
その写真はホテルのロビーのソファーに私と叔母が並んで座っているものだ。

妹「これさぁ、叔父さんの顔に見えない?」
そう言って、妹が指差したのは叔母の顔だった。

ん~
ほんとだ

どう見ても笑った目と頬から鼻までの部分が叔父に見える。

叔母は小顔で逆三角形の顔であるが、その写真の顔は叔父の顔のように面長だった。


No.4

偶然かも知れないが、旅行の少し前に叔母は夢を見た。

その内容は…
帳簿類が散乱する部屋で叔母はパスポートを探していた。

いくら探しても見つからない。

これでは、旅行に行けないと焦っていると…叔父が「俺持ってるよ」と言った。

そんな夢だったらしいが、実際仕事が片付かないと行かれなかった旅行がギリギリ間に合って行かれる事になった。

そうか。
ちゃんと旅行に行けるように、大切なものは叔父が握っていたんだと私は思った 。


No.5

そんな話の後にあの写真。

これも心霊写真になるのかしら(笑)

でも怖くはない。
見るたびにニヤニヤする七海。


凄いなあ~
意図して存在を示してくれたんだろう。
流石だ。

そんなふうに、ひたすら感心してしまう。


私にとってはなかなかに嬉しい出来事だったんだよ~


あっ
私の父も叔父と一緒に来ていたと思うんだけどね…まだ修行が足らないんだろうね。

夕食時、空いていた椅子を見て「そこにジイジ居たりして」と、妹の息子が言ったが…
気づいたのは彼だけだったよ。


No.6

こんにちは

さっき、母宅から帰宅。今日は母の病院に付き合った。それから、お昼を食べて買い物をして母宅へ。


爽やかな風が吹くものの歩くと少し汗ばんだ。

私が鍵を開けて母宅に入る。窓を開けて一休みしようと椅子に腰掛けると「あれ」っと思った。

父がいつも風呂上がりにつけていた整髪料の匂いがした。


くん
くん

嗅ぎなおす。
やっぱり、匂いするなぁ…

ねぇ、父さんが頭につけてた整髪料の匂いがするよ。っと母に言いながらお線香を香炉にさして手を合わせた。


No.7

すると、お線香の匂いがして父の匂いはすっかり消えてしまった。

残念。
だったらお線香つけなきゃ良かった。


私はなんだか嬉しい気持ちになって、母に伝えたのに母はけげんな顔をした。

「お父さん、何か言いたい事があるのかしら」と母は言った。

七海「別に無いんじゃん」

母「じゃあ、なんで来るのよ」

七海「来たっていいじゃん」


そうでしょ。
たまに様子を見に来たっていいじゃん。
身体が無いと来たらダメなのかしら。

母と娘でも考え方は違うんだな、と思った。

ちなみに母は昔鼻水がたくさん出た事があって、それ以降匂いが分からなくなった。

だから本当に匂うか聞かなかったんだ。

あー
妹が居たらなぁ…って今さら思ったりした。


No.8


バスが土手沿いを走っている。

土手の斜面には彼岸花がポツリポツリ咲いているよ。

人はいろんな気持ちに揺らされて生きている。
どんな出来事も経験すればこそ…

そこから得るものは本当に無いだろうか。

うん。
塞ぐ時はそれでいいんだと思う…少し偉そうだったかな私(笑)

早く
爽やかな風よ吹け


No.9

今日は叔母と家庭裁判所へ行ってきた。


父の負債の放棄。
叔母達兄弟の分が受理された。


仕事の量が多くてね、本当は明日行く予定だった。
ところがだ。
叔母は昨日、仕事を中断して東京ドームに織田さんのコンサートを見に行ったらしい。

人生初めてのコンサート。かなり癒やされ元気をもらったらしく、帰宅すると夜中の三時までに仕事を全部片付けてしまった。

凄いな
スーパーマンかっと突っ込みたくなるほどだ。


あちこち痛んだ身体をだましながら頑張ってるなぁ…

心が元気ならまだまだ頑張れる。それが嬉しいと言った。


七海も素直に嬉しいと思った。

No.10

そう言えば
数日前旦那がぐりーに復帰した。


今年いっぱいで今入っている無料ゲームサイトが終わる。そこでできた友達に誘われたらしい。

私は「いいよ」と、あっさり許可した。


ん~
信頼を取り戻したかと言えばNOだけどね…

ここ数年間、いつも私の横を走ってくれた。
言葉なんかじゃなくて、ただそれだけで「いいか」と思えた。

そんな感じか。

七海はまだ復帰できない。 仕事と家事と他のオンラインゲームでイッパイイッパイだ。


No.11

夜中に目が覚めてしまった。

今、家族旅行に来ていてね。実は次女が生まれてから初めての家族旅行なんだ。

最初はね
旦那はおばあちゃんが生きてるうちは家族だけで旅行は行けないって言ったんだ。

もちろん、出かけている最中におばあちゃんに何かあれば責められると思ったんだろうし‥
それを理由にしてどこにも行かず先々おばあちゃんが死んだ後に「おばあちゃんのせいで」と、どこにも旅行に行けなかった事を言うのかこの人はって思ったら腹が立った。

だから七海と娘達で強引に話をすすめた。

No.12

来てみたら、旦那も楽しそうだ。

スパで次女とじゃれ合って遊んでいた。


家族みんなが家に居て、皆健康で。
そんな当たり前の事が過ぎていく景色の一瞬の出来事のような気がしてね…

今、行かなければと強く思った。

温泉で娘達の背中を洗ってあげた。長女に背中を洗ってもらって…七海は幸せだなぁって思った。

ん…
後ね…
次女にくっ付いて、亡き彼女も来ているんじゃないかと思っているよ。


寝る前
ベッドに仰向けに寝て「これが家族旅行かぁ」って、しみじみ言った次女の言葉。

彼女の言葉に聞こえて抱きしめたくなった。


No.13

肌寒い夜だね。

通勤のバス中に風邪ひきさんを見かける。
その風邪をもらったのかな~喉が痛い。

気合いで乗り切りたい。

皆さんも気をつけてね。

今日も、もう眠い。
何もしないでたくさん寝たいよ。


おやすみなさい[クローバー]


No.14

おはよー

爽やかな朝。
散歩の人たちはもう長袖だった。

走る人はまだ半袖が多い。七海と旦那も半袖。出掛ける時はちょっと寒い彡(-ω-;)彡


今日は年輩のご夫婦の散歩を多く見かけた。

黙って並んで歩く夫婦。互いに話しながら歩く夫婦。
奥さんが一方的に話す夫婦。

夫婦も千差万別。普段の様子が見えるようだなぁ…と思ったらおかしかった。



ああいう年まで夫婦そろって歩ける事が素敵だと思った。


No.15

今朝は雨降りで走りそびれた。
でも今はいい天気だ☀✨ (´・ω・`)


朝ゴミ捨てに外に出ると途中に新しく建った家がある。

三階建ての白い外壁の家。そこのご主人が玄関の外に出てタバコを吸っていた。

そうか。
奥さんが吸わないと当たり前に外で喫煙って事になるのか…

せめてベランダにしてあげたらいいのに。


No.16

やっと仕事が暇になった(笑)

この時期とっくに暇になるはずが珍しくずっと忙しかったんだ。

それはそれで楽しく仕事をしていた訳で。考えたら仕事が楽しいとは贅沢な話だ。

でも、またしばらくはお休みだろうなぁ。

着ない洋服の整理や本の整理。やる事はけっこうあるな。

近々
七海もぐりーに復帰するつもり。

以前やめる時にくりのっぺを返したらダンボール箱に入れて引き取られていった。なんだかかわいそうだったよ。


深い青の宝石。
そんな以前のハンネのままひっそりと戻るかな…


No.17

さて、
努力家の我が家の次女。
一回目の就活は落ちた。が、後から来る求人が良い事もある。

人気がある企業は受けたい生徒が数名になる。が、求人は一人か良ければ二人だ。

ここで
校内選考だ。成績が学年三位の彼女は競り負ける事は無い。


まあ
どこでもいい。
行くべきして行き会うべくして会う。

きっともう決まっている事をこれから見て知るだけのことなんだろう。

…そう言ったら、つまらないか(笑)


七海は静観。
ちょっと応援ぎみ(笑)


No.18

こんばんは

なんという睡魔
もう負けそうだよ。

数年ぶりにぐりーに復帰。かなり賑やかに様変わりしていて七海は浦島太郎状態だ(笑)

日記をアップすると、すぐにメアドが飛んでくる。
ため息が出た。
相変わらずそんな輩がワサワサいるんだね~


(-ε-*)ふ~


No.19

ところで
母の引っ越しが近づいている。

この間妹と粗大ゴミの整理をした。布団だけで7枚。

くるくると巻いて紐で縛った。二人で作業すると早いね。
あまりの粗大ゴミの多さに妹は半分呆れながら怒っていた。

七海はね…
なんて事はないと思った。

だって腐ったモノが出てこない。それに数十分で終わる。

旦那の実家掃除に比べたらラクラクだよ。


考えたら
嫁に来てから何十回義母宅の掃除をしてきたんだろう。
当たり前に感じていて疑問に思った事も無かったけど、当たり前の事だったんだろうか?

最近はね
何か正しいのかわからなくなるよ。


No.20

おはよー

今日は仕事がないのでお休み。洗濯物を片付け中だよ。

午後からは珍しくフリーな休日を過ごす長女とカラオケに行く予定。


長女と言えば
先日彼氏と電話で喧嘩をしていた。喧嘩の仕方でお互いの力関係がわかる。

温厚でマイペースの長女だが芯は頑固である。
もう何年も付き合っている彼氏は悪い子じゃない…しかしねぇ~


ある日の次女との会話 …
次女「姉、いつ結婚するんだろうね?」

七海「さあね~今の彼氏じゃダメだよ」

次女「なんで?」

七海「だって、二人ともキリギリスなんだもん。わかる?」

次女「あ~(。-∀-)わかる!」


と、言うようにいまだにフリーターな彼氏。

結婚は生活だからね。
今のままでは二人で冬を乗り切れないでしょ…


(-o-;)


No.21

幸さん日記見ていてくれてありがとう。

かっぱさんの入院も驚いたけれど、幸さんも体調良くないのかなぁ…

頑張ってきた人生だもの。多少の無理は当たり前にしてきたんだろうと思ったら、やっぱりエールを送りたくなるよ。


もう知ってると思うけど七海ぐりーに復帰してね、ずっとやりたかった箱庭に入り浸ってるんだ。
イングリッシュガーデンにはここの日記と同じ名前がついてるんだよ。

見つける事は困難だろうけど偶然見つかったらラッキーだなぁ~とか😃


No.22

なぜか週末になると天気が悪いね~

走らないと筋肉がなくなっていく恐怖に教われるよ(笑)

これもある種の依存症なんだろうか(。-∀-)


今日はちょっと良い事があったんだ。

昨日、就職試験を受けてきた次女。
そこから今日書き留めがきた。開けると、内定通知の知らせだった。

小さいけれど、都内の信用組合だ。そこには先々代の生徒会長が就職していて、頑張っているらしい。
先輩方の活躍で今年は採用2名を全て娘の学校から募集した。他校の生徒と戦わずして勝てた訳だ。

もちろん本人の努力もあったけれど、順調に物事が進みすぎて恐い気もするな‥


No.23

だいたい、末っ子っていうのは可愛がられる。

もちろん全ての人に当てはまる訳じゃないけど。
上の子と7つも違えば、やはり可愛い。最初の子の時より子育て的にも余裕があるしね。


そこでだ

本人が無理やり我を通そうとする時がある。
そのたびに七海は「お前は家族の中で一番身分が低い」とか「いつも姉に優しくしてもらっているのに、その態度はなんだ」とか…

「何様のつもりだ」と言っては叱ってきた。


フフン
そんな次女が社会人かあ

今のバイト先でも可愛がられているようだし…人に恵まれるって言うのも才能かな…


羨ましい~

No.24

今朝、2週間ぶりにやっと走れた。

ムシムシした曇り空の朝、公園ではフリマや出店の準備の人で混み合っていた。


2週間空いたとて、なんという事はない。私の不安とは逆につらくもなく走れた。

走り出しは苦しくても折り返す頃には少し呼吸が楽になっていてね…
ああ私、自然にスピードと呼吸をコントロールしているんだと気づく。


足と
呼吸と
握りしめたハンドタオル


走っている時
私生きてるなぁって、実感する。


みんなは
どんな時に実感するんだろう…

聞いてみたくなった


No.25

数年前のDVDを探して取り寄せた。


一人きりの時に見た。
たくさん涙を流した。

一生変わらぬ愛がテーマ。

もう
それがあるのかさえ分からない私。でも、きっとあるんだと憧れを抱いて見ていた。

きっとどこかにはある。そうでしょう?


私のところに無くても…どこかにあるだけでいい。


No.26

寒いね。

日中はポカポカと陽が差す部屋で衣類の片付けをしていた。

思い切って着ない洋服を捨てた。もう若返る訳は無し(笑)
誰かに着てもらおうと思った事もあったが、もらう方も迷惑な話だ。


衣装ケースの底から小さなスカートが出てきた。娘の小さい時のもの。懐かしいなぁ…

そんな時は小さな身体や手を思い出す。

すっかり大きくなったな。

さっき娘が洗い物をする私に絡まって肩をもんでから部屋に行った。

見事に大人と子どもが彼女の中で共存している。
いくつになるまでこんな風なんだろう。嬉しいけどね(。-∀-)

No.27

聞いてよ

今日久しぶりに旦那に対してキレてしまった。


だいたいだ…
わからなきゃ何をしてもいいと思っているのか。
見えないと思って顔も知らない女とぐりめーるでイチャイチャしている。

七海も覗かなきゃいいのにね。自己嫌悪だ。


約束は破る為にあるのか。ヤツを見てるとそう思えてくるよ。


どんな会話が繰り広げられようと、余裕で見下ろすくらいにならないとダメだなぁ~

私はこうやって、いつまで自分自身を苦しめていくんだろう。



😭


No.28

ああ
いい天気☀


昨日は妹の所。
母は叔母と旅行中なんだ。だから久しぶりに二人で話した。

ふふ
たわいない話で笑って。楽しかったな。


親子より夫婦より、もっと何でも話合えるのが妹。

おかげで元気になって帰ってきた。
もうエロメールなんてどーでもいいや(・∀・)

No.29

そんな訳で元気になった私。立ち直りが早くてたくましいな(笑)

日々強くなっていくのか…
それって、いいのか?悪いのか?複雑だ…じつはね、昔霊感特化君が言った言葉が頭の中をぐるぐる回ってたんだ。「普通の事ですよ」って。普通の事か(笑)


そうそう
あの日、激怒した私は旦那とのリンクを切ってハンネを七海に変えて毎日ハコニワで遊んでいます。

見つけたら声かけてね~(*・∀・)ノ


No.30

今日はディナークルーズに行ってきた。…旦那と二人で(ToT)(笑)


今年結婚25周年。だからかな…娘達からプレゼントされたんだ。


七海「えっ~家族みんながいいよ~」っと、潤んだ瞳で訴えたが…娘に却下された。


腕をくんで歩くのは久しぶりで。
隣に座って同じ景色を見ながら話すのも久しぶりな気がした。生活に紛れて父親役と母親役、そんなふうになっていたなぁ~とか。

そんなふうに思ったのは私だけかな…


しかも…
エロメールで険悪になったところにこのタイミングでディナークルーズ。

うう…娘達に救われたかもしれないなぁ~🍀


No.31

こんばんは

最近は気分が落ち込んだり戻ったり。

でも今日は少し平静な気分。


なんだろ…
嫁に来て、私なりに一生懸命やってきたのに裏切られ。
そうやって信じてた物が崩れ落ちるとね‥ああ、あの時もあの時も実は嘘つかれて浮気されてたんだ。

ホントに気づかない私はお目出たい。悲しいを通り越してただ虚しい。


期待すれば裏切られた時のショックは大きい。
だから、あきらめればいいんだ。


けっこうあきらめ悪いからなぁ~私。


書いたらちょっと気持ちが軽くなったよ。

普通の事
普通の事


私だけがツラいんじゃない

No.32

ここ数日
考え事をしながら料理をするもので3日続けて指を切った。

まったくダメだな私(笑)
冷蔵庫のドリンクの所にサラダ油のボトルが入っていた。
その犯人は私(笑)

自分でも、なにやってんのってツッコミ入れた。

地味に魂抜けてるのかも(笑)


そうだね
自分で自分を苦しめているんだろう。
だから、それをやめればいい。

No.33

さて、母と叔母の2泊3日の旅。

湯沢から長野に下り秘境を訪ねる旅だったらしい。

大型バスが通れないのでマイクロバスに乗り換えて向かう。

ここから先は徒歩で30分。高齢者向けのゆったり旅のはずが…

歩き出すと思ったよりも山道で、あと三分の一と言う所でやっと人一人通れるだけの道。
しかも片方は崖。

母は引き返すと言ったが皆に励まされてゆっくりゆっくり登った。

健常者ならなんて事のない坂も母にとってはかなりつらい。

汗をびっしょりかいて、登った先は見渡す限りぐるりと続く山並み。
絶景だったらしい。


母は「あんな経験は一度きりでいい」と言った。
七海が「でも景色は最高だったでしょう?」と聞くと嬉しそうに頷いて「良かったよ~」っと、しみじみ言った。

No.34

おはよー

今バスの中。
空が青くて高い。鱗雲を見ると秋だなぁと思うよ。


行ってくるね
(*・∀・)ノ

No.35

おはよー

昨日の雨が嘘のよう。
空が青いね


七海はまだ怒っていて必要以上は旦那と口を聞いていない。
旦那本人も自分が悪い事を多少は自覚していて、いつもよりは少しだけ低姿勢だ。

怒るのは愛情がある証拠だと前に友達に言われたけれど…ストレスだなぁ‥

今朝久しぶりに走った。おかげで少しストレスが減った。緑を見ながら走る事の効果は大きいな~

ずっと先に振り返れば、つまらない事で悩んでいたと…そう思うのだろうな‥きっと。

No.36

こんにちは

今日は仕事休み。
掃除終わって一息ついたところ。

今、丸の内線駅ではスーパー戦隊のポスターが張ってあり、全部探してパスワードを送るとなにやらグッズが当たるとか。
我が家の次女。
それに昨日行って来ました(笑)

お付き合いしてくれた友達(約一名)には本当に感謝していた。
そりゃそうだ(笑)
女子でスーパー戦隊オタはなかなかいないらしいので。

No.37

まず1日乗り放題切符を買って、28駅35ポスターを携帯で写した。

だいたいの駅ではすぐにポスターは見つかるが「銀座と霞ヶ関、貴様は許さん(-"-;)」と言っていたように、なかなか見つからない駅もあったらしい。

あとは行く先々で顔を合わせてしまう20代のイケメンオタさん。お互いに意識してチラチラ見る(笑)

池袋では30代の本物っぽいオタさんに出会い、後楽園ではトイレに並んでいるおばさま方にじろじろ見られ(笑)
そんな想いで撮ってきたのよ!っと、自慢気に話すんだな(笑)


何故、そんなにハマるのか…
七海にはよく分からんが、一つの事に夢中になるのはそう悪い事でもないんだろう。


No.38

おはよー

ある朝の夢


レンガの壁が両側にある細い道を歩いて左に曲がると人の列に行き着いた。

見ると先には公衆トイレがあって、その順番待ちの列だ。


私はそこに並ぶ。レンガの壁にこげ茶色の鉄の扉が見える。

やがて順番が来てトイレに入る。用を足してトイレから出ると目の前に鉄の塔が建っている。

見上げると水色のおくるみにすっぽりとくるまれた赤ちゃんが三本のロープで吊されている。

No.39

その赤ちゃんは私の子。そんなふうに一瞬にして分かる。色の白い顔と茶色の髪の女の子だ。

私からは見えない反対側の高い位置に扉がついていて、その子はそこに入れられるのだと私には分かっている。

真っ暗な小さな部屋に入れられるその子が心配で仕方ない。けれど2~3年で戻ってくるのだから…っと自分に言い聞かせていた。


バタンと扉が閉まる音の後にその子の鳴き声が小さく聞こえてきた。
私は塔の壁に身体をつけて動けない。
切なくて切なくて泣き止むまで、そこに居ようと思った。


その次の瞬間、私はスッとその身体を抜けて壁にもたれかかる私を見ていた。

「どうして?私だったら自分の子を手放したりしないのに」
そう、彼女に話しかけた。

No.40

そこで目覚ましが鳴り目が覚める。

起きてダイニングのイスに座ったが、ずっと鳴き声だけが頭に残っていた。

気になってしまい、お彼岸でもないのに嫁ぎ先の墓掃除に行ってしまった。 墓掃除を済ませお線香を焚いて手を合わせた。


帰ってからカレンダーを見ると12日。
そっか…彼女の月命日だった。


No.41

それは、ただの夢かも知れない。
何の意味も無いのかも知れない。


私はいつも考える。
そして勝手に推測する。

その暗くて高い塔は母体である。そこに吊されて入れられる赤ちゃんは彼女。

見送る私は、実際の私ではなく同じ魂の者。


2~3年で戻ると言うのは、こちらでの20~30年はあちらではたったの2~3年なのだろう。


送る方はその旅路が決して楽では無い事を知っていて泣く泣く送り出すのだ。

No.42

叔母にその夢の話をすると、彼女の話になる。

小さい時から時々見かける彼女は色が白く優しい顔つきの美人で成人式には叔母が彼女に振り袖を着付けた。

その後、姉達が結婚して親と同居すると、ますます居場所はなくなり2年間すぐ上の姉の所に預けられたりした。

薔薇色の頬はすっかり色を失い心は病んでいったのだろう。


叔母は
「何の為に生まれてきたんだろうね。」生まれて来ない方が幸せだったのじゃないかと言う。

私はそれには同意しない。と言うか、全く反対だよ。

人は知る為に生まれてくるんだ。彼女は立派に辛い旅路を歩いて逝ったではないか。そして寂しいや悲しい憎い切ない…いろんな感情を体験して逝った。


あちらへ帰る時期は最初から決まっていたんだ。

No.43

あちらでは両手を広げて迎えてくれる人がいる。

心配して見送った人がきっと彼女を抱きしめて迎えた筈だ。


昨日、横浜に行って来たからお土産を取りにおいでと呼ばれて叔母宅に行った。


叔母宅隣家の庭に薄い桃色とも紫ともとれる美しく儚げな色の菊が咲いていた。私の背丈より少し高いくらいだろうか…広がり倒れないように上の方がぐるりと紐で縛ってある。


青いそらに向かうように咲いていて、その花色から彼女の花だと思った。

産みの母親をもう少しも恨んではいない。
許したんだって事が私には分かった。


No.44

こんばんは


次女の担任の先生は白髪のダンディーなおじ様。知識広くいろいろな話をしてくれるらしい。

ちょこちょこその話を次女から聞くもので、数回しか会っていない先生が前から知っている親戚のおじさんみたいな気がする。



次女
「先生がペットショップでねゴキブリを見たらしいよ。

もちろんペットとして飼う用で、害になる菌なんかも無くしてあるらしーよ😃

サイズも普通よりおおきくてね…

|ω・´)☆
………人なつこい☝」



七海
「ギャーギャー😱😱😱
……
ハハハハハ😂😂😂」



No.45

こんにちは


今朝のスタートは6時半気温9度。

家から出た時は寒かったけれど走り出すと汗ばむ。
本当に気持ちのいい季節になってきたよ。



最近ね
落ち込んでいる私を慰めに可愛い人がサイトを訪ねてきた。

私より若いのにずっと苦労していてね…小さい事で悩んでいるのが少し恥ずかしくなった(笑)


でも
その人は優しくて落ち込むのに小さいも大きいも無いって言ってくれたんだ。


嬉しくて…
勇気をもらった。

No.46

今朝はね
イチョウの葉っぱが朝日に照らされて綺麗だった。

日当たりの良い所ほど鮮やかに色づくね。


雲一つない青空で、強い風のおかげで汗がすぐ乾く(^^)


叔母はトラベルサポーターの旅行から帰って来て直ぐに私に電話をくれた。
気づかれしたのかな…でも楽しかったと言っていた。

そして私に「ありがとう」と言う。
サイトに訪ねてきた彼女からも「ありがとう」をもらった。

その言葉は嬉しい。
その反面、いつも思う事がある。
私はその言葉をもらうだけの事をしたんだろうか…

ほら
こんなところが素直じゃない(笑)


No.47

午後、旦那に付き合ってもらって母の所へ行った。

ずっと預けてある着物を取りに。

風呂敷を広げて着物を包んだ。
母は「もう着ないから全部持っていきな」と言った。

そんなに無いと言う割には重たい風呂敷になった。

そうか…
半身麻痺だと着物は着れないのか…
右足の膝は自力では曲がらない。お腹の筋肉を使って足を振り回すようにして歩く訳だ。
だから私にはもう着られないと母は言った。


残念。
お正月に着物を着た姿が好きだったな私。
もっとちゃんと見ておくんだった。


持って帰ってきた着物をしまいながら…なんだか淋しい気持ちになった。

No.48

そっか💡
「ありがとう」は言う方も嬉しいんだね…

そう言ってくれた彼女のページをうろうろしていてね、どうしようどうしよう。と迷ってここに書く。


つらい
悲しい
そんな経験をしてきた人は本当に優しい。

愛を語れないと言っていたけれど、もう充分愛を持っているように思う。
両手いっぱいの花束のような愛を💐



七海?

七海は大きな花束を…

後ろに隠し持っている(笑)

No.50

{お詫び}

レスが削除された理由を考えていましたが、どうやら利用規約にふれたか削除票が入った為だと思われます。


長く日記を書いているうちに、ついつい自分の日記帳と勘違いしておりました。

例え同性同士と言え、他サイトで会いたい旨をここに書くのは間違いでした。

私の日記を読んで下さっている皆様、ミクルの運営の皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。


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