漆黒の
漆黒の髪
ただ 触れてみたいと
思ったんだ。
※BL苦手な方はスルーしてください。
※主は文章が下手です💧スミマセン💦
※マターリいきましょ♪
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オレの命が絶たれたのはあぁ・・確か18の頃だった。
それは突然訪れた。
漆黒の髪の・・・・
アイツは笑って言った。「永遠の世界に行こう。」ってね。
オレはまだガキで、その世界にすっかり魅了され、憧れさえ抱いた。
🌂
「お前をバンパイァにした、その漆黒の同士ことは覚えているのかい?」
リックスは訪ねた、
「いいや。全く。」
オレはどうでもいい、とばかりに軽く首を横に振る。
あぁ・・本当にどうでもいいんだ。奴のことなんか。
「そうさ、自分語りなんてつまらない。俺はこの体が気に入ってるよ。セロ、君もそうだろう。」
ウォーゼンがニヤリと笑ってオレを見る。
そうさ、オレはこの体が気に入ってる。
永遠を掴んだ。
「暗闇の中で、毎晩最高の狩りを楽しむことができる。君たちのような素晴らしい同士と共にね」
オレ達は美しかった。
いや、あえてあわせてもらえばオレは
誰もがため息を洩らすほどに美しい。
金色の髪、ビロードの瞳。
中世のあのヒラヒラした服はあまり好きではなかったが、服の上にマントを羽織い、胸部には深紅のバラを添える。
ウォーゼンは短い黒髪に黒縁の眼鏡。
背は高く、マントをきっちりと赤いリボンで留め
胸元のポケットにはいつもお気に入りの金時計を忍ばせていた。
獲物(人)と混沌とした社会について熱く語り、永遠という時に流されずに生きていた。
オレは、奴のそういう所が少し面倒に思える時がしばしばあった・・。
リックスは、バンパイァではなかった。
オレ達は、太陽を嫌うが、アイツは満月に弱く、月を嫌う。
リックスが以前、満月を見てしまった時は、ひとつ村がなくなり、危うくオレ達まで血祭りにされる所だった。
奴は争いを好まない。
茶色の髪に、幼い顔つき。
普段からあまりにもみすぼらしい格好をしていたので
細い体にオレの嫌いなレースのふりふりがたくさんついた服を着せてやったら、どこぞの女より綺麗な狼男になった。
主です
文章が下手でスミマセン💦
なんとか頭の中にある彼らの世界に近づけるよう表現していきたいと思います。
読みにくいところもあるかと思いますが
どうか、温かい目で見守って頂けるとありがたいです😌💦
なお、自スレではありませんので、感想や突っ込みなど書いていただけると嬉しいなあ💕
非難の言葉も勉強になります😌
よろしくお願いします😌では時間を見つけてはマターリと書いていきたいと思います😌
おやすみなさい💤
今宵は満月。
リックスは地下に籠もり早々と寝てしまった。
ウォーゼンは屋敷の一室に大切な客人(オレにとっては獲物)を招き、またもや政治や世界情勢などの話に花を咲かせていた。
彼は屋敷に客人を呼ぶとき、必ずオレに
「大切な客人だ」
と念を押す。
まるで、オレが節操なしに誰でも狩ってしまうような言いぐさだ。
ちなみにウォーゼンは人を狩らない。
奴から言わせればナンセンスだそうだ
今時、人間を殺して生き血を吸うなんて、奴の好きな社会情勢に合わないらしい。
だからあいつは、家畜を飼い、客人にはチキンやら豚やらを振る舞う。
そして、彼はその血を(冷めぬうちに)、ワイングラスに注ぎ、あたかも、ワイン好きであるかのように振る舞うわけだ。
オレから言わせれば、奴の考えこそナンセンスだ。
=人を狩る=
その瞬間の快楽といったら、表しようがない。
オレは彼らの背後に近づき、耳元から首筋までそっとキスをする。
そして優しく囁くんだ。
甘く熟美な言葉を。
残忍さを纏ながら。
奴らの体は熱を帯び、さらなる快楽を求めはじめる。
オレは優しく頭を撫で 首筋にそっと牙をたてる
そして徒かも
女を犯す時のように
激しく、一気に貫く。
彼らの血液がオレの喉を潤すと同時に、心臓の高鳴りが支配し、体中が熱くなる。
あぁ
最高の瞬間だ。
私は快楽に溺れながら
獲物の体を貪りつくす。
主です
間違った文章を削除してたら投稿停止になってしまいました😅
なんだか書きたい気持ちばかり先行した間違いだらけの文章なので、一度スレを移動して整理してみたいと思います💦
よろしければそちらも覗いてみてください💦
スレ立て次第連絡致します。
🌕月🌕日
気がつくと、図書館に足がむいている。
・・・・・・・・・
特に疚しい気持ちなどない。
庭園には今どんな花が咲いているのだろうか。
明日リックスに尋ねてみよう。
主独り言
(ハヤブサってギィーギィー鳴くのだろうか💧間違ってたらスミマセン💦)
🌕月🌕日
ウォーゼンが庭園に花を見にキタ。
今の時期はあまり咲いてナイ。
シクラメンや水仙なら少しあるよって言ったラ
ポインセチアを持ってッタ。
まぁ花だケド・・・・
きっとあの葉っぱの方を花だと思ってるだろうナァ🍀
ちなみにポインセチアの花言葉ハ
情熱的な愛
ウォーゼンに似合うと思ウ。
主独り言
リックスの語尾カタカナめんどくさい。
漆黒の名前キマラナイ😔
🌕月🌕日
満月キライ
胸がドキドキする
オヤスミナサイ💤💤
主独り言
(UoU)💤
シノァの昔話より、
シノァと漆黒を書きたいなぁ
シノァと漆黒を書きたくて書いてるのに😔
早く終わらないかなぁ
🌕月🌕日
ウォーゼンは最近楽しそうに夜出かけてク。
長身の彼がメガネを掛け、マントを靡かせて颯爽と街を歩くと女の人はみんなチラリと此方を見てたっケ。
最近、ずっとシノァを待ってて街に行ってないナ。シノァはやく帰ってこないかナァ。
主独り言。
更新止まっててスミマセン💦
またよろしくお願いします。
ここだけのぞいている方は、本編(~漆黒の~)
も良かったら覗いてみて下さい。
今日は本編に熱中してしまった為、ここは少しお休みします💤
すみません~💤
ウォーゼン✨
格好いいですよね~✨
まだまだ書き足りないなぁ💤
誰か絵が上手な方、彼らを描いてくれないかなぁ。見てみたいなぁ💕
私は絵が下手なので😢
今日は独り言ばかりですみません💦
おやすみなさい💤
🌕月△日
ウォーゼンに
久しぶりに外で食べようッて誘われタ
お気に入りのウサギの毛皮のコートを羽織ル
これはシノァがくれたモノ
ウサギなんかいいから
早く帰ってきて!シノァ!
主独り言
誰かお話しませんかぁ~💕🍀
🌕月△日
街に出ると、紳士 淑女達が、僕を見て微笑ム。
僕はウォーゼンのエスコートするまま、軽く腕をつかんでアルク。
一人で歩くと結構色んな人からお誘いを受けてメンドウ。
きっとそれはウォーゼンもオナジ。
ウォーゼンは振り向く皆に笑顔で会釈スル
シノァは興味のないものは完全無視だったッケ。💧
僕はどう反応したらいいんダロ?
・・・・・・早く大きくナリタイ。
主
削除は主の書き間違いです💧
家事に子どもに追われ、想像の世界だけが私の幸せ空間になっている今日この頃。
このスレが皆さんにも幸せを運べますように🍀
- << 31 🌕月🌕日 ウォーゼンがなんだか少し綺麗な所に僕を連れて行ってくれタ テーブルに美味しそうな食べ物がたくさんナラブ✨ 僕がはぐはぐ食べていると、ウォーゼンはワインを飲みながらニコリとスル。 なんだか久しぶりに和やかなジカン 幸せ🍀 主独り言 子どもが寝た後しか携帯触れません😢 日中携帯持ってると、速攻奪われます😢 朝はお弁当作りなので、なかなか更新できませんが、物語は完結しているので、のんびり見て頂けると嬉しいです😌
本編登場人物
🌕シノァ(金髪)
🌕ウォーゼン(黒髪、短髪)
🌕リックス(栗毛)
🌕オーギュスト(漆黒の髪)
🌕セス(?)
🌕ロザリオ(黒髪、ストレート)
少しまとめてみました?髪質で💧
主は人の名前がおおくなると覚えられません💧
ので、まとめてみました💧
本編
~学校編~
に入ります。
小説って難しい。
頭の中にあるものがうまく文字にできません😢
いつも覗いてくださっている方。
こんなダラダラした小説を読んで下さって
本当に感謝です😌
○月○日
「シノァはしばらく帰ってこないかもしれない」
分かってるヨ。ウォーゼン。そんなコト。
でも。僕が知りたいのはそんなことじゃナイ。
「シノァはいつ帰ってくるノ?」
「・・・・・・・・」
「分からない。1,2年か、あるいは・・・十数年・・数百年・・・・。」
年月がだんだん長くナル。
ホウヲ
ナミダガ
ツタウ。
>> 33
走って走って走って
とにかく走って
静かな場所にたどり着いた僕は
おいおい泣いた。
「おやおやお嬢ちゃん、どうしたんだい?」
馬に乗った騎士が、僕に気づき優しく声をかける。
涙でむせて、ボンヤリしていたんだ
騎士が舌なめずりをし、近づいてくるのに
気づいた時はもう遅かった
- << 36 「いやダッ!やめッ!」 満月はとうの昔に過ぎ、今日は新月。 月明かりさえない草むらで 盛りのついた雄は、両手で僕の腕を抑え、また舌なめずりをする。 「大丈夫。怖くない。」 ハアハアと荒い息をたてながら雄は僕の唇を舐める。 「汚い口でサワルナッ!」 どんなに抵抗しても、 こんなやつを、押しのけることすらできない。 どうして僕は こんなに弱いんだろう
作中にロザリオという人物がでてきましたが、
名前を間違いました。
ロザリオ→ロレーヌ
でした。
下書きしてから、貼り付けて手直しして更新するため、間違えてしまいました💦すみません💦
本編下書きはずいぶん進んでいます✨
お楽しみにして頂けると嬉しいです✨
コチラは気ままに下書きなしで更新します。
今日も更新なしで、すみません💦
明日、明後日と本編も更新止まるかも。
すみません💦
>> 34
走って走って走って
とにかく走って
静かな場所にたどり着いた僕は
おいおい泣いた。
「おやお…
「いやダッ!やめッ!」
満月はとうの昔に過ぎ、今日は新月。
月明かりさえない草むらで
盛りのついた雄は、両手で僕の腕を抑え、また舌なめずりをする。
「大丈夫。怖くない。」
ハアハアと荒い息をたてながら雄は僕の唇を舐める。
「汚い口でサワルナッ!」
どんなに抵抗しても、
こんなやつを、押しのけることすらできない。
どうして僕は
こんなに弱いんだろう
- << 39 「やめておけ・・・・」 「・・・・・つっ!ウォーゼン!」 暗闇から現れた彼は、 暗い表情で、奴の肩に軽く手をかける 「汚い手で触るなよ 紳士様。 あんまりナメた真似すると、首が飛ぶぜ」 奴は、腰から剣を抜き、彼の首に軽く当てた。 一瞬だった ウォーゼンが 奴の腕をひねり、 剣を奪うまでの時間は。
本編登場人物
🌕ウォーゼン・エウラール
🌕シノァ・オーギュスト
🌕オーギュスト
🌕ルルド・セス
セスはルルドもセスも名前になります。
ややこしくてすみません。
リックス君のこちらのお話は本編に足並みを揃えるため、少しお休み中です。すみません💦
いつも読んで下さっている方。
本当にありがとうございます😌
感謝😌感謝です😌
>> 39
「去れ・・・・」
ウォーゼンは剣を、騎士の喉にあてる
「ちっ」
騎士は悔しそうに、
後ずさりをし、馬の方へ駆けていったようにみえた、
「リックス、大丈夫か?」
手を差し伸べたウォーゼンの後ろに、キラリと光る刃先が見えた!
「危ない!ウォーゼン!」
ガキン!
剣と剣の交わる音がして騎士とウォーゼンが睨み合う
「そこそこ出来るようだな。でもお遊びはここまで。さっさとお嬢ちゃんを渡しな。」
失礼な!僕はお嬢ちゃんじゃないぞ!
ウォーゼンは静かに剣を構え・・・・・
俯いたかと思ったら
騎士の前まで瞬時に近づき
力強く
彼の剣を弾き飛ばした!
- << 44 ドサリ・・・ 騎士は遠くまで飛んでいった ウォーゼンは騎士に近づくと、ポイッと剣を投げた 「お前のだろ。 持って帰れ。 剣は騎士の命だ。」 騎士は剣を持たずに、あたふたと逃げ出した。 「リックス、大丈夫か?」 「うん、ありがとう。 ・・・・・」 彼はいつも通り優しく手を差し伸べる。 豆がいっぱいの手。 剣を持ち歩いていなかったから気づかなかった 「ウォーゼンは騎士だったの?」 「・・・・」 いつものにこやかな表情が曇る。 「ごめんなさい! なんだか僕、ウォーゼンを困らせてばかりだ😢」 「いいんだ。 言いたくないこと 言えないこと 聞けないことって きっとみんなあるだろうから」 彼は涙目の僕の頭を優しく撫でた後、すっと視線を遠くに移し呟いた。 「俺に剣を持つ、資格はないんだ・・・。」
登場人物整理
○シノァ・オーギュスト
(へたれクン
○ウォーゼン・エゥラール
(眼鏡
○ルルド・セス
(ツンデレ
○オーギュスト
(若年寄
○キー・マニノ
(物語のキーマン
○ゲス・デクノ
(おかま
○リックス
(かわいぃ
○ロレーヌ
(女
ややこしくなってきた😫のでまとめてみました。
長い物語で疲れてきましたぁ
話はできてるのにうまく表現できません
こんな下手な文章を読んで下さっている皆様に感謝です
訂正面倒になってきました
とりあえずおかしな文でも載せていきます(笑)
流れを読んで頂けると嬉しいです。
頭の中で彼らが勝手に動くので、それを下手な文にしているだけになります
読みづらいところが多々ありますがご容赦ください(泣)
>> 40
「去れ・・・・」
ウォーゼンは剣を、騎士の喉にあてる
「ちっ」
騎士は悔しそうに、
後ずさりをし、馬の方へ駆けてい…
ドサリ・・・
騎士は遠くまで飛んでいった
ウォーゼンは騎士に近づくと、ポイッと剣を投げた
「お前のだろ。
持って帰れ。
剣は騎士の命だ。」
騎士は剣を持たずに、あたふたと逃げ出した。
「リックス、大丈夫か?」
「うん、ありがとう。
・・・・・」
彼はいつも通り優しく手を差し伸べる。
豆がいっぱいの手。
剣を持ち歩いていなかったから気づかなかった
「ウォーゼンは騎士だったの?」
「・・・・」
いつものにこやかな表情が曇る。
「ごめんなさい!
なんだか僕、ウォーゼンを困らせてばかりだ😢」
「いいんだ。
言いたくないこと
言えないこと
聞けないことって
きっとみんなあるだろうから」
彼は涙目の僕の頭を優しく撫でた後、すっと視線を遠くに移し呟いた。
「俺に剣を持つ、資格はないんだ・・・。」
お題リレーに時々投稿します
気に入ったのでここにも💕
私の愛する教授のお話です
↓
[ライバル]
「教科書忘れましたぁ」
私は平然と手を挙げる
「ちょっとアキラ!これ、あなたの教科書・・むぐぐ」
友だちの口を塞ぎ、ムスッとした表情の教授の所へ向かう
おっと!スキップは控えなくちゃ!
バン
と教科書が頭の上に落ちてくる
「次はないぞ」
きゃあぁあ💕💕
昨日の授業で見てたんだ。
教科書を忘れた人が教授の本を借りてるのっ
ほぅら 裏に教授の名前が書いてある
「はぁい。スミマセン・・」
私はにやける顔を抑えながら席につく
「アキラ、あんた
どういう趣味なの~」
友だちは呆れ顔でいうけれど
「あんなやつ(教授)
無表情で厳しくて冷たくて・・・・」
「そうそう🎶」
「無愛想で・・・暗くて・・」
「ミステリアス💕
そこがいいんじゃない💕」
「・・・・こりゃ病気だわ」
なんていわれても構わない。
私はさらにニヤケ顔で教科書をめくる。
びっしりと細かい文字。
勤勉だったに違いないなんて、
教授になるくらいだから当たり前か・・・・
んっ?
愛する白百合・・・・
ナニコレ
たくさんの文字の中に、
愛するなんて言葉発見!
お花かしら?
「おーい!授業終わったわよ!
なぁに一所懸命
教科書読んでるのよ。
いくら書き込んである教授の教科書でも
あんたの頭にゃ解読不能よ」
友だちの余計なアドバイスなんか頭に入らない。
私は走って教授のいる部屋の戸を叩く。
コンコン
「スミマセン。教授っ。これっ!」
「あぁ・・・。」
「あのっ!お礼にお花を贈りたいのですが、教授は白百合はお好きですか!」
教授の顔色が変わる。
明らかに不機嫌な方向へ
「今日は熱心に教科書を読んだようだな・・・・」
「・・で、白百合は何ページ目にかかれていたかね」
そういうと彼は私の腕を強く掴んだ
怖い
自然と体が強張る
「ごめんなさい。
ページは分からないけど、愛する白百合と・・・。
だから教授はお花が好きなのかなって」
涙目になった私を見て、腕を掴んだ大きな手は
そっとわたしの頭をなでる。
「すまない。」
そう言って、教科書をゴミ箱へ放り投げた彼の後ろ姿は
とても寂しげだった
「失礼しました・・・」
教科書借りなきゃよかったな…なんて思いながら、教授の部屋を後にする。
掴まれた腕が痛い。
あの後彼は後ろ姿のまま私に言った。
白百合は亡くなった人の名前だと
涙が頬を伝う。
「ちょっ!なに泣いてんのよ!あんた!」
うわわぁん
勝てっこないよ!最強のライバルだよ!でも大好き!うわわぁん!
彼の教科書のたくさんの文字の中にひっそりとかくれていたそれは、
とても暖かく、冷たい文字だった。
愛する・・・白百合(リリー)
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