昔の女性は生理の時はどうしてたのか

綿などを詰めていたと祖母から聞いたような気がします

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私の母はいらなくなった布団の綿を使っていたと聞いております。

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昔、曾祖母から新聞紙のような紙を折って当てていたと聞いた記憶があります。

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パンツじゃなくて、ふんどしに似た帯で固定して布をあてて洗濯して使ってたそうです。綿なんて昭和の40年代くらいじゃない？

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>> 4 だから私の母がとレスしてますが

• << 10 失礼しましたm(__)mよく読んでなくて

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漫画で得た知識ですが、時代考証は確りされているので参考までに😄✋
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江戸末期の女性の下着は、『ゆもじ』という腰巻きのみで、今で言うところのノーパン状態でした。
※男性はフンドシを着けていました。


そんな固定出来るパンツも無いような時代の女性が生理の時にどうしていたのか。
彼女らは生理の事を『お馬』と呼んでいたそうです。


懐紙を丁度いい大きさに折りたたみ、何枚か重ね、Ｔ字のフンドシ様の物で患部と懐紙を軽く固定します。
その様がまるで馬の腹かけに似ていた事からお馬と呼ぶようになったそうですよ💡


もちろん、そんな物では動けばズレるし漏れるので、七日は大人しくして過ごさなければいけませんでした。


続きます

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続きです
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しかし、働く女性はそうも言っていられないですよね？

なので、彼女らは今で言うところの『タンポン』の様に懐紙を詰めて使っていたそうです💧


そうして遊郭の女性らは二日程お休みを取ったら、働き始めるのだそうです。


それから時代を経て、懐紙だけでは頼り無かったお馬も、要らない布などを使い漏れを防止する為に油紙を敷いてフンドシ様のもので確りと固定出来る様に進化して行ったそうです😄✨


そう思えば、現代のなんと素晴らしい事か😌


レス跨ぎで長文すみませんでした😅✋

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「山姥化する女性達」
うろ覚えな題ですが…
その本には


「昔の女性の生理は、今のように垂れ流しではなかった。厠に行った時にまとめて出せた。ある程度コントロールが出来た。だから軽く布や綿を充てとくだけで済んだ。」

と書いてありました。
昔の女性の方が、締まってたそうです。

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小森のおばちゃまがテレビで綿って言ってた。女学生の頃、水遊びしたら膨らんでびっくりしたって。


ひめゆりの塔の映画で『脱脂綿はある？』って言うセリフがある。

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>> 5 だから私の母がとレスしてますが 失礼しましたm(__)mよく読んでなくて

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私も 何かの本で…

トイレでまとめて出すと読みました

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昔の生理事情を検索してみたら面白い話しがいっぱいでした

昔は栄養状態も今より悪くて、それに年ごろになるとすぐ結婚して沢山子ども産んでたから、あまり出血しなかったらしいです。

昭和初め生まれの祖母から「生理は３日くらいだった」と聞いたことあります
ナプキンの性能が良くなるのと比例して生理の日数も長くなったという説もあるようです

昔の女の人は、なるべく出血をしないように無意識のうちに筋肉(？)に力が入ってて、緊張感を持ってたみたい
それから「生理小屋」みたいなものもあって、そこに籠ってたみたいな話しもありました
床には藁が敷いてあったそうです

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たくさんの情報をくださった皆様へ。


昔の人は、現代の女性と違うようですね。子供もたくさん産むから、生理になってる暇があまりないですし、栄養状態が悪いから、毎月来ないですよね。

興味深い話が聞けて嬉しいです。ありがとうございました。

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