釈迦ネｪの生きてきた理由

あたしは大阪で産声をあげたの。

長男 釈迦ネェが降臨した瞬間よね。


まさか、オカマになるとも知らずに。

母は33歳であたしを産んで育ててくれた。それは、決して裕福や充実した生活ではなかったの。

まぁ不幸話はオカマとセットみたいなもんよね～

当時、あたしを産んだ頃は大阪でスナックかパブの店を経営してたみたい。

父親はヤクザだったらしいわ。

母が言うにはとても男前で男気のあるいい男だったそうよ。

あたしは顔も覚えてないけど。

あたしを産んでからすぐ母は父親と別れたって聞いたの。自分の息子をヤクザにしたくなかったって言ってたけど…

多分違う気がするのよね

• 共感0

>> 1 まぁヤクザじゃなくてもオカマにする為に離婚したわけでもないでしょうけど。

ウケる～

離婚って言うか元々結婚もしてなかったんじゃないか…って最近疑問を抱いたのよ。

今更、真相を知った所でって思って聞いてないけどさ。

そんで、大阪から母の地元の福岡に帰郷してあたしを育てる事にしたみたい。

そっからがまぁ普通じゃない生活の始まりよね。

• 共感0

>> 2 福岡に帰って来た母は２人目を出産したわ。あたしより２つ下。弟よ。

間もなくして母はスナックを始めたのよ。その時あたしが５～６歳ね。

そのスナックを出す時に手伝ったのが、またまたヤクザな人なのよ。

大阪の時の知り合いの知り合いらしいわ。

その男が、あたし達の第2の父親になるわけよ。


当時あたし達はまだ小さいからよくわかんなかったんだけど、大人になるにつれて記憶のピースがかみ合ってくるのよね～

• 共感0

>> 3 そのヤクザな父からは色んな経験をさせてもらったわ。

子供だったあたしには刺激的な事ばかりだったわ。

ここからは、少しこの父の話しをしていくわね。

父は家にいつもいなくてたまに帰ってくるって感じだったわ。家に帰ってくる時は何かしらの事件があったわ。

覚えてる範囲だけど、1Fが店で2Fが自宅になってて1Fから大きな声が聞こえたから行ってみると、木刀もった父と仲間らしき男が3人いて、土下座してる男性が1人いたわ。

あたしに気付いた母は直ぐに2Fに上がるようにいわれたけどコッソリ覗いてたら、父が木刀でボッコボコにして、土下座してた人はぐったりしてた。

• 共感0

>> 4 こわくな～い？ちょ～こわいんですけど～


思い出っていい事ばかりじゃないわよね～


そんな日常が結構頻繁にあって意外とすぐなれちゃったんだけど。


でも、そんな父親もあたし達に手は出さなかったわ。結構大切にしてくれてたみたい。

祭りに行った時、今もあるかしら？カラーヒヨコ釣りをしてる的屋、そこでカラーヒヨコを２羽持って帰った事あって、父親が大きな水槽にライト付けて飼育部屋を作ってくれた事があったわ。

残念な事に、すぐ死んじゃったけど。

そのヒヨコが死んだ日、母が経営するスナックが上手くいかなくなったのか？それとも事件があったのか？今でも謎なんだけど、家族でその家から夜逃げをする事になったの。

• 共感0

>> 5 大体、子供に夜逃げさせるってどういう神経してんのかしらね～。


どっかに預けとけよ。


それで、その家を出てから約数ヶ月色んな場所に預けられたわ。

今更か！


あたしが小学校1年後期位で弟が5歳くらいね。


あたしは凄いお母さん子だったの。寝ててフｯと起きて母がいないとすぐ泣いてたわ。

外を探しに出た事もあるくらい。

そんときは、警察に補導されてパトカーで家に帰った記憶あるわ。

父が青い顔してたって母が言ってたわね。

だから、色んな所に預けられた時はいつも泣いてたし、たまに母が来て寝るまで居てくれてあたしが寝たら帰っていくんだけどちょっとして起きてまた泣いての繰り返しだったわ。

すごく寂しかった記憶があるわ。

そうこうしてる内に新しい住む場所が決まったって母と父が迎えにきたの。

• 共感0

>> 6 新しいお家は小高い所にある普通の一戸建てで同じ様な住宅が何軒かある感じだったわ。

小学校に通う時は下りだけど帰りが登りだっだからかなりきつかったのを覚えてる。

その家に来て初めてやった事？儀式？よくわかんないけど、生きた軍鶏をその場で殺して刺身と焼きにして食べたのよね～
かなりおいしかったわよ～

一部始終見てたからかなりグロかったわ


そう

楽しかったと思えたのはこの辺くらいかな～



この家に来て次々に起こるバイオレンスな日々が徐々にあたしを変えていったのかもしれないわ。

• 共感0

>> 7 第1話 ﾌｫｰｸとあたしとｿｰｾｰｼﾞ

あたし達が引っ越してきてすぐに、近所の誰かの家に預けられた時があったの。その家には２人の女の人がいて(どちらも20代後半か30代前半)２人共お酒を飲んでたのよ。
あたしと弟はお菓子とジュースをもらってその女の人達一緒に食べてたのよ。

そしたら急に１人の女が上半身裸になりだしたのよ。

あたし達はなんで裸になったんだ？位だったの。
そしたらもう１人の女が近くにあったフォークでその女の乳首をチクチク刺しだしたのよ。

あたし達はそれがまた面白くてなにかの遊びだと思ったわけ。


そしたら今度は下も脱ぎだして、近くにあった魚肉ソーセージを穴に入れだしたのよ。

そうしたらその女が、あたし達に講義しだしたの。

ここにチンチンをこうやって入れるのよ～って



そしてあたしは性に興味を持ち出したわ。


それを家に帰って母に言ったら、父に話が回ってその女２人とは以後会うことはなかったわ。

どうなったのかは想像したくないわね。

• 共感0

>> 8 第2話 ヤクザなヤクザ


父の舎弟さんがあたしと弟を遊びに連れてってくれた時の事よ。


その舎弟さんは歳の頃だと40歳位だったかしら。
おじさんって感じだったわね。

その人が女子プロ好きなのかチケットがあっただけなのか、３人で観戦したの。

初めて生で観戦した時は本当に興奮したわね。意外と子供でも楽しめたわ～。


今思い出すとコテコテだったけど～



その帰りにご飯を食べて帰る事になったのよ。

定食屋かうどん屋さんか忘れたけど、大衆食堂的な所で食べてたわけよ。

そこで事件は起きたの。

隣に座った知らないおじさんが、注文する時に、あたしの食べ物見て

「あれと同じやつ」って指さして言ったのよ。


そしたら、舎弟さんがキレだして

「誰の飯指さしとんや！コラ～！」みたいな事言ってそのおじさんボコボコに料理されて店はめちゃくちゃ。

女子プロ観たから興奮してたのかしら～

ご飯もよく食べれず終い。

そして、あたしはその時、決して人の料理に指さして注文しないと心に決めたわ。

• 共感0

>> 9 第3話 トイレと家政婦と注射器

住んでた家は大して大きくなかったのに何故か家政婦さんがいたのよ。女性の40代くらいの。


あんまり覚えてないけど健康そうで結構ハキハキしたおばさんだったわ。
それはあたしがトイレでう○こをしてた時の事よ。

家のトイレは紙がロールじゃなくて箱ティッシュだったのね、そんであたしが紙を取ろうとしたら紙がないわけよ

でも何か入ってんのよ。

何かしらと思って取り出したら注射器だったのよ。

？？？

子供だからわかりませ～ん。

母親にトイレに注射器あったよ～って持っていったら、血相変えて家政婦のおばさんが呼びだされて…


母親にボコボコにされてたわ。


それは、どうも家政婦さんがトイレで薬物やってたらしいのよ。頭がおかしくなって空の箱ティッシュに入れたみたい。


本当にバイオレンスな毎日よね～子供でよかったわ～


でも、後日あたしはその薬物に関わる事になるなんてその時は知る由もなかったわ～

• 共感0

>> 10 第5話 ストローの使い方

あんた達はストローを使うとき飲み物なんかに入れて吸って使うわよね？

あたしが小さい頃に覚えたストローの使い方は、違ったのよ。

昔はストローなんか使って飲み物を飲むなんてマックくらいで家で使うなんてなかったわ。

しかも、マックではなくてあたしが覚えてるのはドムドムって名前のファーストフード店。


まぁどうでもいいんだけど。


とにかくストローを使う事が特になかったのよね～

そんな時に、母がストローを使って何かをしてたのよ。


ストローをハサミで約３センチ間隔で切ってたの。

工作気分でお手伝いしたのよ～

その切ったストローの片方をライターでアブって指で摘んでくっつける作業を母が横でやってたわ。


まぁ30個位その片方だけくっついた入れ物のようなストローが出来たの。
あたしも工作気分で大満足。


まぁその後、入れ物になったストローに何が入ったかはあたしが大人になったてわかったけど知らぬが仏って事で知らんふりをしてたわ。


本当に子供が住む環境じゃないってつくづく思うわよ。

• << 14 前回のお話は第4話で今回が第5話になるからよろしこしこ～ 第5話 本能とはWikipedia あたしが性に興味を持ち出したのは、小２だったんだけど、具体的にどうするかはわからないのよね。 でも、ある日曜日朝起きると母がコタツに入ったまま寝てたの。 コタツに入ったまま寝ちゃダメっていつも言ってるくせに。なんて思いながらふと目が止まったわ。 母のおパンティが転がってたの。 てことは履いてないのか？と気になるあたし。 確かめてみたくなってコタツを覗きこんだらノーパンだったわ。 それを見て本能が目をさましたのを今でも覚えてる。 母のそんな姿を見て興奮なんて普通はしないわよね。 あたしは違った。 あたしのおちんちんの様子が変わってくのがわかったし、その熱くなったモノをどうにかしたい欲情にかられたわ。 自然と手がおちんちんへ伸びて、触ってた。 気が付くと母の横に寝てお尻におちんちんをくっつけてたわ。 キャー今考えたらちょーどへんたいよ！親近相姦よね。 でも気持ちよくてそのおちんちんをお尻の割れ目に入れようとしてたわ。 誰に教わったわけじゃなく本能がそうさせたのよね。 スリスリやってるうちにあたしは気持ちがMAXまで到達し小２でイク事をおぼえたわ。 子供だからイっても精子は出ないのよ。 余韻に浸ってたら、外からあたしを呼ぶ声が聞こえたわ。友達が遊びにきたのよ。 あたしは慌ててズボンを履いて遊びに行ったの。 この後、あたしの性への興味は加速していったわ。

• 共感0

>> 11 釈迦ネェいつも見てるよ😁再開待ってました。


ジャ⭕キーの家政婦がいる家ってディープな世界だなぁ（汗）
家の中はキレイになるだろうから適職だなぁとか思っちゃったw


これからも続き楽しみにしてるよ✋


ちなみに、第4話もトんでますよw

• 共感0

>> 12 あら～初コメだわ～ありがと。

ほんとね。第4話ぬけてるわ～

訂正するわね。

• 共感0

>> 11 第5話 ストローの使い方 あんた達はストローを使うとき飲み物なんかに入れて吸って使うわよね？ あたしが小さい頃に覚えたストローの使い方は… 前回のお話は第4話で今回が第5話になるからよろしこしこ～


第5話 本能とはWikipedia


あたしが性に興味を持ち出したのは、小２だったんだけど、具体的にどうするかはわからないのよね。

でも、ある日曜日朝起きると母がコタツに入ったまま寝てたの。

コタツに入ったまま寝ちゃダメっていつも言ってるくせに。なんて思いながらふと目が止まったわ。

母のおパンティが転がってたの。

てことは履いてないのか？と気になるあたし。

確かめてみたくなってコタツを覗きこんだらノーパンだったわ。

それを見て本能が目をさましたのを今でも覚えてる。


母のそんな姿を見て興奮なんて普通はしないわよね。

あたしは違った。


あたしのおちんちんの様子が変わってくのがわかったし、その熱くなったモノをどうにかしたい欲情にかられたわ。

自然と手がおちんちんへ伸びて、触ってた。

気が付くと母の横に寝てお尻におちんちんをくっつけてたわ。


キャー今考えたらちょーどへんたいよ！親近相姦よね。


でも気持ちよくてそのおちんちんをお尻の割れ目に入れようとしてたわ。
誰に教わったわけじゃなく本能がそうさせたのよね。

スリスリやってるうちにあたしは気持ちがMAXまで到達し小２でイク事をおぼえたわ。

子供だからイっても精子は出ないのよ。


余韻に浸ってたら、外からあたしを呼ぶ声が聞こえたわ。友達が遊びにきたのよ。

あたしは慌ててズボンを履いて遊びに行ったの。

この後、あたしの性への興味は加速していったわ。

• 共感0

>> 14 第6話 相手は小３


ある日、ヤクザな父の知り合いの家に遊びに行った時の事よ。

その家には小学校5年の男の子と小学校3年の女の子の兄姉がいたわ。


その日は遅くなってか予定通りだったかわからないけど、その家に泊まる事になったの。


あたしはあの日、母にした事をよく思い出しては小さなアソコに手をあてていたわ。そして、その日もあたしは寝ながら手を弄ってたのよ。

ふと隣を見ると3年の妹が寝ていたわ。あたしは大胆にもその妹の身体を触り始めた。 妹って言っても当時のあたしより１つ上だけどね。


妹はあたしのその行動に気づいた様子だったけど何も言わずにお互い寝たふりをしながら、続けたの。

そして、あたしはその妹のパジャマをずり下ろした所へ上になってあたしの小さなアソコを妹のワレメに入れようとした。

だけど、本能的な行為なだけに入れる場所が違う事もその時は全くわからずずっとスリスリして果てると言うお粗末なものだったわ。


こそこそしてＨな事をしている時はすごくドキドキして興奮してたのを覚えてる。

あの妹は今どうしてるかしら。あたしがした行為をあの子はどう捉えてどう思ってたのか、今じゃ知る術もないけどね。



そして、小さなあたしのアソコは更に快楽を欲したの。

• 共感0

釈迦ねーさん💕

おはようございます☺

最初から拝見させていただきました🙇

すごい人生ですね‼

本出したらいいのに‼
映画にもなりそうですよ‼

続き楽しみにしています😊

• 共感0