一言で言うと中二病だったんだ(笑)

レス3 HIT数 1145 あ+ あ-


2010/08/27 03:49(更新日時)

自己泥酔気味に、自分の人生を振り返ってみようと思います(^w^)

そろそろ振り返っても、大丈夫だと思ったので。
恥を捨てて書いてみます。

ノンビリまったり、ゆっくり書いていきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m


中傷は傷付くけど、批判は大歓迎です(^w^)

No.1405690 (スレ作成日時)

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No.1

一番古い記憶は、病院の屋上。
3歳の頃に百日咳を患って、入院して居た時の記憶。

毎日点滴に繋がれて、持病の喘息も持っていたから安静にと言うナースさんに黙って、母は私を屋上に連れ出してくれた。

そこで外の空気を吸いながら、母と一緒に鳩に餌をあげていた。
私は動物が大好きで鳩を追い掛けたり、餌をあげるふりをして捕まえて遊んだりしてたんだ。

凄く幸せだった様な気がする。
楽しかったのを覚えてる。
母がとても暖かくて、大好きだった。

だけど、その頃の父の記憶は無い。
多分仕事ばかりで、家に帰ってくる時間が遅かった為だと思う。

No.2

父との古い記憶は、嫌な思い出。
思い出とも呼びたくない、記憶。

ある日母が買い物か何かで家を離れた。
私は久しぶりに父と遊べると思い、凄く喜んでいた。
だけど父は二階へ行ってしまって、一人遊びをするしかなかった。

この時の家は、父のお兄さんが海外へ行ってしまうので、その間家の手入れと父の母親(おばあちゃん)の面倒を見なきゃいけないとかで豪華な一軒家に引越しをした後だった。

二階には不気味な骨董品や美術品などの倉庫になっていて、幼少時代私はそこが大っ嫌いだった。
埴輪もあった気がする。
なので、何があっても行かなかったし行きたくは無かった。

No.3

「おーい」

父の声がした。
多分父が呼んでいる。
ふと二階に目をやると、父が右手で「おいで」としている。
やっと遊んでくれるんだと思って喜んだけれど、父の居るところは二階・・・。
怖くて階段下でウロウロしていると、父は私を抱き上げ二階へ行った。

骨董品の倉庫の部屋の奥にベットがあった。
そこに放り投げられ、父はこういう。
「パパと一緒に眠ろう」と。
私は別に寝たくは無かったけれども、この部屋を出てもう一度一人で骨董品の間を通って帰る自信は無かった。
なので、父と一緒に寝ることにした。

この時、何が何でも一人で一階へ帰れば良かったと、今更ながら後悔している。

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