今楽しければ幸せだよ

レス10 HIT数 2323 あ+ あ-


2010/04/25 00:15(更新日時)

今まであったこと、思ったことを自分なりに書いていきたいと思います。
こういうのは初めてだから
すらすら読めるような綺麗な文ではないですが…読むものにすらなるかも解りませんが(^-^;
あと自分勝手な書き方も出てくるかもしれません💦
更新はほとんど気分になりそうです。

自分も皆様も暇つぶしができたら、と思っています!

人生を語れる程立派じゃないしまだまだ未熟ですが、よろしくお願いします♪

No.1297568 (スレ作成日時)

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No.1

1                                  


『今楽しければ幸せだよ』
って自分はずっと思ってて、いわゆる信念?っていうのかなぁ…常にそれを考えて生きてた。

でもこんな事当たり前にみんな考えてることだったかも…って自分でも思ってたけど、今楽しければそれでいい!って
ただ自分は後先考えず行動してるだけだったのかも。

今楽しければ未来を考えるのも楽しい
明日なんてすぐ来る。今日も楽しい!
昨日も楽しかったなぁ…
それを毎日繰り返せば
昨日も今日も明日も
過去も現在も未来も
楽しくなる✨単純だけど最高の考えだと思ってた。

No.2

2                                   


(小さい頃の最低なこと思い出したから書いてみる☔)

えいぷりるふーる?
ある日ある友達から聞いた。
前に何となく聞いたことあったかなぁ?って思ったけど周りの子はまだ嘘の日を知らない子が多かったからすっごくうきうきしてた。
小学校低学年…

「エイプリルフール…どんな嘘つこうかなぁ🎵」
実際そんなこと考える暇なんてあまりなかったけど、自分は人に嘘なんてついた事なかったからみんなひっかかるだろうなぁ
って状況を想像してた。


そして4月6日だか4月7日だか全然忘れちゃったけどそのあたりの日に嘘をついた。
「朝学校行く時、先生が倒れてた💦」って。
自分は本当に運とタイミングが悪い…先生はその日謎の遅刻をした。

クラスは大混乱→他の先生へ→職員室→呼び出される→情報を教えてくれと言われる→焦り泣く→先生来た→エイプリルフールと言う→怒られる→泣く→クラスでネタにされる人気者

こんな事になったのもエイプリルフールは4月6?7?日なんだよ!って友達に教わったからだった…
ちなみに教えてもらった日は4月1日だった☆

No.3

3                                    

本当どうでもいい事。
自分は運とタイミングが本当に悪い。
例えば…
道で500円拾って「ラッキー♪」って喜んでる時に落とした人が来るとか、最悪もう真後ろに居たとか。
滅多にクラシックなんて聴かないのにクラブとかで酔いすぎて落ち着こうと何となく聴いてたらイヤホン取られて聴かれてネタにされたり。
目覚まし時計止めようとしたら手ではらっちゃって床に落下…手をのばしたら自分がベッドから落下目覚まし時計粉砕。

もっとたくさんあるけど何においても運とタイミング悪すぎて最近疲れてきたなぁ😩
たぶんみんなが
「運とタイミング悪いって例えばこんなの?あんなこと?」って考えたやつ全部あったことあるかも…

No.4

4                                    


今回は自分的に辛い話になるかも💦辛い話っていうか馬鹿な話…

高校の入学式🌸
驚いた!自分が必死で受験した高校の校則はすごく自由って聞いてたけど、みんな違いすぎる…
あまりに新鮮ですぐ不安でいっぱいになった。
すごく派手なギャル達オタクみたいな人にヤンキー達、体育会系にV系の人…老けて見える人、まだ小学生に見える人もいた。
とりあえずみんなすごく好き勝手!そのおかげでどんな人達なのかすぐ見えてくる。
もうグループになってる人達もいる…
「みんな早いなぁ……」なんて思いながら新しい教室にゾロゾロ移動した。
自分と同じような人を探した。少なくはなくているんだけどクラスが違う…
というか人が多すぎてどの人が同じクラスなのかもわからない…

キョロキョロしながら廊下を歩く。
だんだんみんなそれぞれの担任について行って人が少なくなる。
自分のクラスは長い廊下の1番奥の教室!人も減ってだんだんとクラスのメンバーがわかってきた。

新入生の集団の1番後ろに遠い目で外を眺めながら歩いてる男がいた。

No.5

5                                    


その男は怖く感じた…全然ヤンキーでもない。ただすごく冷たそうな人で
目も合ってないのに怖くなってその人からすぐ目をそらした。

随分人も少なく?(多いけど💦)なってきた…だいたい後2クラス分ぐらいの人数だ。1番奥の教室の前の前、新入生集団からゾロゾロ人が抜けてその教室に入っていく。
とうとう後1クラス分…じゃあ今残ってる人が1番奥の教室…つまり自分と同じクラスの人かぁ♪
不安の方が大きかったけど、何とも言えないこの独特で新鮮な気分を味わえるのはせいぜい二ヶ月ぐらいだからワクワクしてた。


自分は指定された席に座る。
みんな戸惑いながら席に座っていった
突然自分の横をすーっと通り過ぎて前の席に座った人を見て泣きそうになった…

さっきのあの男だ!!

同じクラスだったんだ…しかも前!?
よく知りもしないのに何だかすべて終わった気分に…(ノ´Д`;)ノ

初日なのでプリントがたくさん配られていく。
その男のプリントの渡し方が想像通り…すごく無造作に渡すのかと思いきや意外に丁寧だった。
何故が興味を持った。

No.6

>> 5 6                                    

しばらくすると
「はい!じゃあちょっと先生は席外すのでさっき配った紙に~〇¥★!#♀」
このクラスの担任は忙しいらしく新入生の為に教室から姿を消していった。

誰もしゃべりだす人がいなくて重苦しい教室

突然の着信音。
ギャルの携帯がなって大声で話し出した。
それで緊張がとけたみたいで、
みんなざわついてきて自分の席の周りの人達と話し出した。
みんなの自己紹介の会話がたくさん聞こえてくる。
徐々に盛り上がっていく教室の雰囲気に流されて、自分でもびっくり!前の男に話しかけてた。しかも肩まで叩いて…

「ねぇねぇ…たぶん日本の人じゃないよね?💦」

相手は無言。眉毛がぴくって動いた。
おおお…怒ってる?
自分の馬鹿さに腹がたった…
「急にごめんね💦でも自分と同じ人いてよかった~(´Д`;)どことどこのハーフ?」

謎の男「…」
自分「…」
謎の男「……寒い所と寒い所」
自分「へぇ…というと?」
謎の男「…」
自分「南極とか北極?(゚-゚`)なわけないか」
謎の男「違う」
自分「ですよねぇ…」

すんごく怖い。

No.7

7                                    

その後自分に話しかけてくれる人が思ったよりたくさんいて、新しい友達も増えた。
すごく嬉しかったけど何日か続く
身体測定とかいろいろな検診とか集会の移動の時、教科書置きに行く時……
何故かいつも謎の男と一緒に行った!
というか自分が勝手について行っただけだけど…
毎回話すのにも自分から…相手はいつも無言
自分は口がうまいとかべらべら話す方とかじゃないから更に会話がうまくいかない…
それでも面白くて一緒にいたもんだ。

友人A・B・C「次3階!一緒にいこーぜ!!」
自分「うんでも待って!」

自分は謎の男と一緒に行きたくて後ろにいた謎の男を振り返ってアイコンタクトを試みた!
目「(一緒にいこう?ついてきて)」
友人A・B・C達も自分が謎の男を待ってると察してくれて一緒に待ってくれた。
謎の男は徐々に近づいて来る。








謎の男は見事に友人ABCと自分をスルー

目もあわせず一人で長い廊下を歩きだした。


すんごく怖い。
すんごく驚いた。クールすぎだよ…
みんな唖然としてたなぁ(´Д`;)

No.8

8                                    


5月からオープンの洒落たカフェ、自分はそこでバイトすることにした。
オープンしたてでスタートはみんな同じだったから気が楽だった。カフェって響きも大好き!制服もブロンドの髪によく合って着こなせてる気がして最高。
なにより新しい一歩だ。

それからほぼ毎日バイト生活。
友達となかなか遊べない以外は嫌じゃなかったし、仕事を覚えるのが早くなって他の店員さんとも仲良くなれてラッキーだった。


不思議な感覚だった。
馬鹿かもしれないけど小さい頃はお店の店員さんとかって生きてる感じがしないっていうか、感情がなさそうっていうのかなぁ…居て当たり前だし仕事だけしてる人って思ってたけど…
自分が店員になってお店の中を知ると
人間関係もあるしその日の気分もある。
間違える事もあるしお客さんの事もちゃんと見るものなんだって実感したんだ。

自分がバイト大好きになるのに時間はかからなかった。

嬉しかった事…
謎の男に働いてるお店を紹介したら自分がいない時だったけど一回来てくれたらしい。すんごい感動したよ(ノ_・。)

No.9

9                                    


お客『すみませ~ん』
「はい!
ご注意のほうお願いします(^ー^)」
笑顔は絶やさない。絶対に決めてること。
女の人『どうしよっかぁ?』
女の人2『ねー。これよくない?』
女の人『これもよさそう!甘そうだよ💓』
女の人2『本当甘いの好きだよねー』
女の人『1番甘いの飲みたいなぁ』
女の人2『太るよ?…あの~1番甘いのってどれですか?』

「えっと…」
(呼ばれたから来たのにまだ決まってないし話し出すし…しかも質問されちゃったよ~(´Д`;))なんて心の中で独り言

「キャラメルベースに生クリームとシロップ。ホワイトチョコをトッピングされると更に甘いですよ(^ー^)すごく自分はこの組み合わせ、大好きなんです!」

と少し料金が高めになる様に意地悪してみた。仕事に慣れたからって調子にのってしまう…

女の人『じゃあそれにします!』
女の人2『うちもそれでいいや』
「かしこまりました。」

トッピングがあるし自分で進めちゃったし…よーし!頑張って作ろう。

No.10

10                                   


作って運んで行くとすぐに一人の子が飲みだした。続いてもう一人の子も…
(気に入ってくれるかなぁ💦)心拍数が上がった。

女の人2『おいしいけどうちには甘すぎだよー』
女の人『そうかなぁ?全然おいしいよ!』
そう言って目があった途端ニコッとされた。さっきとは違う意味でまた心拍数が上がって顔が緩みそうなのを堪えてニコッと返しをした。ニコッと返し普段は得意なのに!

接客してればよくある事かもしれない…ちょっとした事だったのかもしれないけど、次の日もその二人はやってきて同じ事を聞いてきた。
『甘いのでオススメはありますか?』
自分は昨日と同じ様に答えた。

次の日もまたやって来たけど忙しくて注目をとりに行ったのは自分じゃなかったけど作るのは自分だった…伝票に書かれてたのはキャラメルベースに生クリーム・シロップ・ホワイトチョコのが一つ。
それと普通のキャラメルベースのが一つ。

その日からさすがに気になってきた…恋愛感情とかじゃなくて、なんか特別な気持ちになった。

そのまた次の日驚いた!今度は一人で来ていた😲

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