。*°想い 。*°

レス162 HIT数 12589 あ+ あ-


2019/08/25 17:34(更新日時)

いつか また…
一緒にね


澄み渡った あの空を
一緒に見上げよう

No.1161824 (スレ作成日時)

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No.1

どうすれば


君の心が
楽になれるんだろう。




自分でさえも
優しく出来ない

こんな ぼくに





一体 何が
出来るというのだろう…

No.2

>> 1 ぼくは

君が想うような
人じゃない



怠惰で。
卑怯で。

自分本位な人間なんです




ほら

また
君は そうやって


微笑むんだね?

No.3

本当の自分を
知る者は



…きっと 自分だけ。




それなのに 一体

何を求め
何を望むんだろう…




それで充分なのにね。

No.4

>> 3 沈んだ顔を
見せると


貴方は不機嫌になる。



ぼくが いつでも
笑っていれば




それで満足…?

No.5

追憶…



二人の愛が
永遠に続くんだと

幸せだった日々




…それは唐突に。


身の上の不幸に…
結ばれない運命に…

か弱く 泣く
彼女に心奪われ


雑巾のように
捨てられた。





幸せの脆さを知った
あの日から





ぼくは
信じる心を失った。

  • << 64 …毎年 君と 取って置きの あの川縁で寝転んで 二人で見上げた 打ち上げ花火。 …もうすぐ あの花火が上がるね。 君は、あの場所で 彼女と寄り添いながら 観るのでしょうか? ぼくは … もう二度と あの華を 観ることはないでしょう 今年も、 君の笑顔が蘇る …  

No.6

>> 5 どうすれば
信じる事が出来ますか?





暴走する妄想が
止まらない



苦しいよ…。

No.7

本心はね…
辛くてたまらないんだ


一番 感情が似てる君に
甘えたい




君が同性だったら


ただ
ぎゅっとして

一緒に
温め合えるのにな…。





異性だから
甘えたくなるのでしょう







…自分に問い掛ける


『失いたくないものは
     何ですか?』

No.8

どんなに
愛しても


どんなに
尽くしても




共に過ごした
情の絆があったって




魅惑な蜜には
到底 敵わない





否定は
愛なのでしょうか?



否定を信じ
笑顔でいる事が




幸せなのでしょうか…?

No.9

生きる事を
辞めてしまいたい衝動





なのに 君には
『生きて』と叫ぶ矛盾




ずっと ずっと
暗闇の迷路にいる君に

出口を…



絶望の瞳に
歓びの光を…




『生きててよかった』





ただ

その一言が
聞きたいのです…

No.10

>> 9 記憶の糸を手繰れば



『生きててよかった』



ぼくにも
歓喜の瞬間があった




その後に潜む


人生最大の絶望を
知る由もなく…






傷跡は残ったけれど



それでも
ぼくは






幸せだった。

No.11

行き場の無い
この苦しみを



痛みで紛らわす




行き場無い
この不安を



多薬で
紛らわす





…言葉さえも
届かない





最後に君を包めるのは
…君なのかも知れない






…もう これ以上
傷つけないで …

No.12

幸せだったんだと


気が付くのは









…失って







涙する 甘い記憶。

No.13

ぼくは
必要なのですか?




値打ちを求めるから






不必要だと思うんです。




草木や動物は

価値を求めて
生きてはいない。






…人間って
面倒くさい …

No.14

自分自身が
見捨ててしまったら





一体 誰が







拾ってくれると云うの…

No.15

求める事を
あきらめた



空疎の心。






必死にもがき苦しみ
何かを求める者は





まだ 救いが
あるのかも知れない…

No.16

君の
胸 詰まる結末に



為す術もなく…。




『君の痛みを
  誰よりも理解する』



なのに
僕等は強がってしまう




これ以上は


君に
踏み込めない


君の領域。




この苦しみには


誰をも 踏み込ませない
ぼくの領域。





きっと 今 …
…君は泣いている

No.17

気分が落ちている時…




君は ぼくから
目を逸らす。





… 永い沈黙から



微かに漏れる
SOSに。




隣で 息を潜め

耳を傾けているのかも
知れない。




『どうせ貴方は
  解ってくれない』と



頑なに
決めつけてるのは





…ぼく …

No.18

貴方は…



とても優しくて。



とても強靭で。








… とても鈍感。






そんな貴方が
愛おしい  …†

No.19

賞味の主が現れず


冷蔵庫で
冷たく眠っていた

白い桃。





珍しく 君が

仏頂面で
剥いてくれた




それは …




口の中 いっぱいに



瑞々しくって
甘酸っぱくて





… とっても
温かい味がした。

No.20

有りと有らゆる

綺麗な言葉を
並べてみる。




その『中』に


一つでも




心に留まる
言葉は在りますか …?

No.21

乾いた空に
ひこうき雲ひとつ





なんだか

空が高くて
泣けたんだ。







流れゆく
季節に流されて …

No.22

あの日の痛みが



… やがて







ぼくの糧になる。

No.23

… 今宵も



闇に呑まれぬように…






貴方の無事を
祈っています… †

No.24

混沌とした
灰色の世界で




白の真情を謡う

君の心を
ふと 垣間見た時




何故だか


…ぼくは
居心地が悪くなるんだ






灰色の世界に


心地よさを
感じているからなのかな


No.25

>> 24 黒に染めるのは
簡単な事。





『何時から
 汚れてしまったの?』


なんて …
悔やんでみても







ぼくの 白は
二度と戻らない。

No.26

世間の目から
身を守るために…




醜い傷痕を隠す

長袖と
リストバンドと。




見透かされぬように

仮面の
無邪気な笑顔で





ぼくは
後悔しながら

回避する。





心の内で
いつも怯えながら …

No.27

>> 26 ふいに 君は



この腕を
さすってくれたね。


何にも
口にしなかったけれど





その瞳は…

過去のぼくを
包み込むように



寂しそうに微笑んだ。





その顔をみて、



ぼくは初めて

二度と消えない傷跡と
君に与えた悲しみに





…後悔したのです …。

No.28

猫のように
誘われるがまま




眠り…



眠り…





堕落的で
贅沢な この休日が




至極の幸せ …†

No.29

無意識に
姿を追ってしまうのは



君を重ねているから?







この胸が
ざわめくのは


… 何故 ?

  • << 33 笑顔を 安売りしない 君が眩しくみえました。 こんな ぼくに 刹那の笑みをくれて ありがとう またいつか …†

No.30

>> 29 ほろりと
ぼくへ魅せる笑顔が

何だか嬉しくて。




帰り道は
ぽつりとした気持ちで。




…明後日になれば


再び
平穏な日々を



取り戻すでしょう。






… 取り戻すでしょう…

No.31

>> 30 無重力な
小さなこの世界で


息をしていたいのです。





…変化を恐れ





唯 ひたすらに
"不動"を願い続ける




ぼくは
臆病者だから… †

No.32

… 三日間


優しい人達は、

ぼくを招待客のように
扱ってくれたから。




有頂天になって
お喋りが過ぎたみたいだ





……





激しく
自分に嫌悪している。

No.33

>> 29 無意識に 姿を追ってしまうのは 君を重ねているから? この胸が ざわめくのは … 何故 ? 笑顔を
安売りしない

君が眩しくみえました。





こんな ぼくに
刹那の笑みをくれて


ありがとう





またいつか …†

No.34

底無しの淵から
手を伸ばして

『温もり』を
 求める君に




ぼくは
応えられなかった……




今更に汚れてる
この躰だけど


大切な あのひとを
裏切れない。



…結局は


優先順位は自分で。





『君を救いたい』

…だなんて。



身の程知らず……

No.35

>> 34 『ありがとう』

そう言って
君は、


ぼくから
背を向けました。






…君の
悲しみの破片が



…君の
沈黙の拒絶が






ぼくの胸に
突き刺さったまま…

No.36

いつか…


ぼくが出した
“答え”に


『これで良かった』と





安堵する日が
…くるのかな

No.37

自分を責めて。



自分を卑下して。




そして

開き直って
逃げ出して …




楽になろうとする
ぼくの悪い癖。




そろそろ
直さなきゃね…

No.38

『たいせつなもの』を
見失いそうな時は、




消してしまいたい
沢山の“後悔”を



切実に
求めていた

“願い”を






思い起こせばいい…。

No.39

続いてる道が
何処に繋がってゆくのか



先の見えない不安に
怯える夜や





遠い空に憧れる
想いは …





ぼくも同じなんです。

No.40

疑うことって





どうして
こんなに



疲れるんだろう…。




信じることが出来たら
楽になれるのに。




けれどね



もう 二度と
あんな思いは


ごめんです …

No.41

>> 40 ぼくの気持ちを
解って欲しかったから





渾身の勇気で

子供じみた“賭事”を
してみたけれど…




君は
安らかな夢の中





…期待するから
虚しくなるんだね。



落ち込むな



落ち込むな





…ぼくは

居ても
居なくても


どうでもいい『存在』




…それで
いいじゃないか。

No.42

>> 41 ねぇ…


泣きながら
お願いしたよね。


君は、二度としないと
約束してくれたよね。




今の ぼくが
一番 恐れるものは


返事の来ない
“沈黙”だって。






…何故
理解してくれないの?




嘘でも 言い訳でも
構わなかった




貴方の『一言』で
蘇らなかったの…

No.43

依存を断ち切り



ぼくは独りで
生きていける?



『嘘』を信じ
想いを貫く事出来る…?




貴方と居る限り

この先も

彼女の“存在”と
闘いながら




苦しみ
愛してゆくのは



あまりにも
…辛すぎるよ

No.44

君の言葉で気づいたよ。





ぼくは、
“過去の過ち”から


何も学んでいなかった。




…『行い』は
応じた報いが必ずある





ぼくには

誰かを責める
資格が無い事に。





だから…もう
『言い訳』から逃げずに



“真実”を知って





これからの自分と
向き合おう …†

No.45

先に貴方へ


一生涯の傷と不信を
与えてしまいました。



君が言う通り

ぼくは
自分勝手な人間です。





だけどね
“貴方から受けた傷”


ぼくには ぼくの
痛みがあるのです。





…きっと、
これから先も


お互いに信じあえず



苦悩を繰り返し
傷つけあうでしょう…





そう…疲れ果て
君が背を向けるまで




それでも

終わりの
『その日』が来るまでは





貴方と
一緒に眠りたいのです…

No.46

ぽつりと浮かぶ
三日月が




君の孤独と重なった。





ぼくは

此処から願う事しか
出来ないけれど




君は、

闇を照らす
光なんだと気づいて





生きて……

No.47

>> 46 最近
こんな空想をするんだ





君と ぼくの出逢いが
“正常”であったなら…




そう…例えばね



人で賑わう
小さな居酒屋で



ほろ酔いながら

仕事の愚痴や
恋人の惚気話したり


逆境を笑い話に

『負けるなよ』と
互いに肩を叩き合う





僕等は、きっと

飛び切りの
“親友”になれたはず。




もしも また

来世で
再会があるなら



親友になりたい





出逢った時と
同じ苦境にいたなら



君を
呑みに誘うよ

No.48

進もうとも
身動き出来ない

焦燥と孤独。





眠れぬ闇夜


不安から増殖する
“恐怖”に怯えていた。







…ある日

ぼくの
渾身の小さな一歩が



大きな感動へと
導いてくれたから…





箱の中で
悶々と過ごした

あの永い時間は




無駄ではなく




大切な時間だったんだね

No.49

月明かりの夜





まるい光を


そっと …





ぼくの
手の中に温めてみた

No.50

>> 49 目醒めると
携帯が点滅していた。





『親愛なる友へ…』

二カ月振りの
君の心の声だった。






…心動かされた
あの月の夜






光届かぬ
闇夜の中で

君は、




襲い来る怒りと
蝕む虚脱感と闘いながら




ひたすらに陽光を
待ちわびていたんだね…







返信不要の
言葉の最後に





『君は大人』





…なんて
悲しい言葉 …

No.51

寒空の帰り道に




ふと見上げた団地には



点々と

暖かい明かりが
灯ってる。




なんて
優しい光なんだろう …





Xmasは君の誕生日


喜んでくれるかな?
君に似合う靴を買ったよ





さぁ

早く家路に向かって




ぼくも
明かりを灯さなきゃ


 

No.52

今年も きっと
何かが待ち受けている。





考えるだけで …
足が竦んでしまうから








今日の平穏を感謝し


君の無事を願いながら







…歩いてゆこうと思う。



 

No.53

"目的"を持って生きろと
昔、君が言ったね。



…目的とは何だろう




夢を持つこと …?
それとも希望 …?




眠ってる猫は

目的をもって
生きているのだろうか






ただ…

生きる事に
耐えながら


寿命をまつ事は
間違っているのかな…?









青い空を見上げて
大きく息を吸ってみる。




居心地は悪くない。






ぼくは 今 …





澄んだもの
汚れたものに

流されながら…






雲のように
生きている。



 

No.54

>> 53 強い風が
雲を流すように





停滞している
この心に

大きな風が吹いたなら









ぼくは、

“何か”を変えられる?



 

No.55

灰色の空のように


心に暗雲が
立ち籠めてゆく。







漂うように
生きる事に



何の意味があるのだと。




…ぼくは、
無意味な存在。




誰からも必要されない
…透明人間。





止まらない。



負の世界に嵌ってゆく…






現実へと
呼び寄せたのは



思い掛けない
君からの着信だった。





ぼくを
助けてくれて




… ありがとう。



 

No.56

まだか
まだかと


…恋いしたう






桜の蕾と
この心。






春風を
待ち侘びて …



 

No.57






心に秘めた
この想いを …




どうかお願い。








蒼い月 …†

No.58

五日間、



ぼくは
自由になった。





…だけど




食べることも億劫で




無気力なまま

ただ…
時間が過ぎてゆく。






ああ …。



ぼくは、

『君』に
活かされているんだ。


  

No.59

関わるのが面倒なのに



継続に束縛されて
後悔するのに





ぼくは、何故
関わろうとするんだろう




… そして


予想通りの
結末を迎えて。





解放感の後に生まれる




…執着心。




例外は、ない。



 

No.60

ぼくの
ささやかな願いが



… 叶った。




居心地の悪い

賑やかな
人混みの会場で





箱の中から選んだ
席の番号は





君のとなり。




 

No.61

>> 60 …去年の
この憂鬱な日




指に挟んだ
煙草の煙を

じっと見つめていた



君の瞳は …



氷のように冷ややかで。




君の笑った顔を


一度も見る事は
無かったけれど。





今日は、

君の笑った顔が
嬉しくて



この耐え難い空間が



永遠に
続けばいいのにと





…願ったんだ。




 

No.62





頑張れない日が
あっても


自分を責めないで。






ここぞと云う時に






溢れ出る『力』が


誰にでも
在るのだから。




 

No.63

どんなに君が必要かを

半狂乱になって
懇願しても




あの人を選び
告げられた瞬間から




あの笑顔は



もう、二度と …






…ぼくは

結末を知っているよ。






心が崩壊する音を
再び、聴きながら…







…悪夢から目覚める。




それでも、ぼくは


冷静になって
『方法』を考えたけれど







やっぱりね…
あの人には適わない。







現実にならぬ様に
願う事しか…



術は無いのです …。





 

No.64

>> 5 追憶… 二人の愛が 永遠に続くんだと 幸せだった日々 …それは唐突に。 身の上の不幸に… 結ばれない運命に… か弱く … …毎年 君と



取って置きの
あの川縁で寝転んで




二人で見上げた
打ち上げ花火。






…もうすぐ
あの花火が上がるね。





君は、あの場所で

彼女と寄り添いながら
観るのでしょうか?






ぼくは …



もう二度と
あの華を


観ることはないでしょう






今年も、
君の笑顔が蘇る …






 

No.65

ふわりと。


吹き上げた風が

優しい世界へと
運んでくれたから。





風よ。


ぼく等の
“追い風”となり


南の空へと




…導いてくれますか?




 

No.66

一番の近くに
在るはずの貴方は


誰よりも遠く …





…伝わらない
ぼくの言葉は、



ただ空しく

無人の洞窟に
響きわたるだけ。





ぼくの言葉は
異国語らしい(笑




無言の
君の利益の心は

手に取る様にわかるよ



だから
耐えているんだね。





一縷の希望が


失われて
しまわない様にと




気付かない振りをして。



… 希望?




あぁ、一体




何処に
向かっていくのだろう…




 

No.67

ぼくは …


どれほどの人を
傷つけてきただろう。





呵責に耐えられずに。





懺悔し、

汚れた この手で
祈りを捧げても



所詮は
『偽善者』の戯言。









… 罪は消えない。





 

No.68

苦境を
乗り越えた瞬間の




あの“感動”が
待っている事を





ぼくは、


知っているから。





 

No.69

何故

鎧を纏うのだろう …




弱さは敗北であり。



虚勢を張り
敵を威嚇し、

強さを誇張する。





それは …




剥き出した心は、



あまりにも脆すぎて

僅かな針でさえも
大きな傷を負うんだ。





鎧は、



心を守る最大な
『防御』である。





… だから


ぼくは
孤独なのだろう…。






 

No.70

空虚の
『灰色の世界』で


生きるぼくは …





逃げ出した
『白の世界』を



… 憎んでいる。





そして、


泣きじゃくる
迷子の子供のように





還りたいと
望んでいる …?





 

No.71

貴女のようには
決してならない、と。



何度も
何度も




必死に抵抗してきた。





だけど …


多くの罪を犯すたびに
思い知る事となる。






マグダラのマリアのように


呪われた
この血を清めるなんて



… 不可能。




ようやく
貴女を理解し、

貴女を…憐れんだ。





… だから

遠い昔に決心したんだ。


この悶絶は
ぼくで終結する。


新しい魂は生まないと。





そして

間違っていたであろう

後戻り出来ない
この道を、振り返る。



後悔は、ない。





荒波は、ようやく
さざ波へと変わり


穏やかな気持ちで
待っている。





解放の瞬間を …





 

No.72

縁が結んだ出会い。




… そして必ず
別れがやってくる。





心 離れて



君は、ぼくを
傷つけないように。


ぼくは、君を
傷つけないように。




距離や、言い訳は



優しい思い遣り。





… 別れは

いつでも
自分の肉体の一部が



じわり じわりと。


時に、

無理矢理に
もぎ取られるような


そんな
痛みを伴うけれど。




それでも

ぼくにくれた、
心からの慈愛と


温もりに触れ、
涙した あの感情は




一生涯の宝物だから…。





意味在る『出会い』と
意味在る『別れ』に




ぼくは、感謝する。





 

No.73

… きっと

強靭な強さを
手に入れたのでしょう。



それでも

人間は、残酷で。




理性では

太刀打ち出来ない
場面に遭遇する事がある



時に、



君が嫌いな『弱さ』が
大きな強さへと

変化する事もある。





… ぼくは、

君を理解して
やっぱり思うんだ。




感情は …
決して悪では、ない。



そして、人は

感情を、捨て去る
なんて出来ないと。





こんなにも早く
心を不自由にして




息苦しくは、ない?






… ごめん、
余計なお世話だね。




君だけは

鎧を脱いで
交わりたかったな …。





 

No.74

>> 73 『君を傷つけない』



そう、心に誓ったのに。





ぼくは‥君を

深く深く
傷つけてしまった。



取り返しのつかない程に
君を傷つけてしまった。




そして …



君を

何ひとつ
理解などしていなかった








ぼくは、盲目だった。






全てが、ぼくへの
慈愛だったのに…




その愛をも
否定してしまったんだ。





愚かな私を
赦してください …





 

No.75

あの日 …


手にしなかった物語。





ぼくは、

君を通して手にした
この物語を読み終えて。






理由が
『今』であった事に。



そして …


君と出会えた理由に。






深く、感謝する。





 

No.76

君は…何処にいるの?



君の安否が心配です。




もしも、今


苦しみの中
暗闇に彷徨っていたなら



ここにおいで。




ぼくは
いつでも



君の傍にいるから。






ぼくは、もう
祈るしか出来ないけれど






君の幸せを願う。



苦しみが
癒されますように …






 

No.77

何という邪悪に満ちた
世界なんだろう …





たった1日で、

積み上げた意識が
一瞬で呑まれ




蝕まれてゆくよう …。








新しい物語を読もう。




何かを得るためじゃなく


意識を
逸らすためだけに。








君は、どんな風に
乗り越えるのかな?




なんて




ふと、考えたりして。







 

No.78

停滞していた雲が




一気に


突風に吹き流された。





戸惑いの中 …
行き着く先は、




絶望だろうか?



それとも …?







自分次第なのかも
知れないな。




今日から
新しい一歩が始まる。



だけど、



ぼくは、
独りぼっちじゃない。



『大丈夫だよ。』



流れる灰色の雲が


そうぼくに、
話し掛けているようで。




 

No.79

もう、

必要以上に
自分を責めたくない。



もう、

誰も責めたくないんだ。









ぼくの
歪んだ思考の固執。





そして、


正しい認識と
照らし合わせながら。





…試行錯誤を
繰り返してゆくしかない





医師や誰かが
直してくれる訳じゃない







ぼくが、

回復への意志を
持たなければ。






そうだよね …?





 

No.80

 ありがとう …†




 

No.81

月に叢雲、花に風。




静寂に浮かぶ
三日月を見上げて …




願う。







『届くか届かないかは
 問題ではない


 手を伸ばす事に
 大きな意味がある』







君の言葉を温めて。





 

No.82

正しいの?



間違っているの?




否定しあう感情が
振り子のように


行ったり、来たり。






根拠の無い悲観に
捕らわれて。











空には
凛と輝く月が在った。



その月が
美しいと感じる事で





今日は良しとしよう。









 

  • << 107 自分は、 『正しいのだ』と 個々の中に 善悪を持っている。 ぼくは、 正しい善悪を知りたいと ずっと求めていたけど それは、ただ ぼくが認識したいエゴ。 その、正義の刃で ニュースの中の彼を 裁くつもり? だけど その悪が 彼の善だったら? この世の善悪を 審判できるのは誰? それは存在するもの? 遠い国の戦争は 今日も続いている。 戦争は此処にも ちっぽけな ぼくの世界にも。  

No.83

>> 82 空に在る
光はひとつ。






君の瞳にも映る







同じ月を見ている。





 

No.84

ここは完全な街なのだ。


完全というのは
何もかもがあるということだ。



しかし


それを有効に理解できなければ、そこには何もない。


完全な無だ。


そのことをよく覚えておきなさい。



他人から教えられたことは、そこで終わってしまうが、自分の手で学びとったものは、君の身につく。




そして君を助ける。



目を開き、


耳を済まし、


頭を働かせ、


街の提示するものの
意味を読みとるんだよ。






「世界の終わりと
ハードボイルド・ワンダーランド」
       村上春樹




 

No.86

この世の全ては
移ろいゆくもの …


留まることはない。




『無常』



変化を恐れるから
ぼくは、苦しむんだ。





凍える木々に
足が竦んでも …





この枝には
蕾を潜めてるんだね。





冬から春へ。



今日から明日へ。



生から死へ。






この苦しみが

いつか
歓びへと変わるなら …






この想いも
時の流れに乗せてみよう





ただ、信じて。





 

No.87

苦しみの海は深く。



遙か彼方に
島も見えなくて。






ぼくは、
途方に暮れて



緋の涙を流すだけ …






それでも
ぼくの上に陽が昇る。





苦しみの海は続くだろう





そして明日も
緋の涙を流すだろう …






一本の命綱。





浮かぶ丸太に
身を委ね …





 

No.88

心中を約束して


もう、
七年が経ちましたね。





ぼくは、
闇から抜け出して




貴方は、

闇から抜け出せずに
もがいている。





人の痛みを解った風に




君に掛ける言葉のカタチは
いつも『綺麗事』で。





ぼくは、心の底から

薄っぺらい人間だと
辟易しました。






ぼくの言霊は
ぼくの今の姿。





だから …


死を約束した
貴方に誓います。





貴方は
懸命に生きている。



ぼくも、


限りある命を

懸命に生きると
約束します。






(此処に誓いの記録を)



 

No.89

 Merry X'mas ・。゚




 

No.90

公正な真実が知りたい



ぼくの歪んだ目では
計り知れない世界。





『それ』は、

苦しみ無くしては
得られないもの。






息に耐え



不純物を掻き分けて





深く
深く …





深海に潜む
真実の目には






どんな世界が
在るのだろうか …





 

No.91

死にたい時ほど





『生きたい』と

望んでいるのかも
知れない。





私は、

死にたいんじゃなくて
逃げたいだけなんだ。





彼女の言葉の
向こうには




何が待ってると思う?







それは …




彼女だけが
知り得る世界。






ありがとう … 





ぼくは、
アナタに救われた。




 

No.92

貴方は、
『変えられない』と


云うけれど





ぼくは、
『変えられる』と





… 信じたい。





 

No.93

ここに
一冊の本があります。


この本の持ち主は、
この本を読みたいと思ったので買いました。


しかし

今度読もう、今度読もうと思いつつすでに一年が経ちました。

この本の持ち主は、
この本を読む時間が無かったのでしょうか?

…多分違います。



「読もうとしなかった」

それだけです。


その事に気付かない限り
五年経っても十年経っても持ち主は、この本を読むことは無いでしょう。



    「僕の歩く道」


 

No.94

希望は捨てない



この世には
想いが溢れてるのだから




光の輪。



私たちの切なる願い




 

No.95

>> 94 希望は …
諦めない想い。






…今日


心が
打ち砕くだかれても。





憂いで絶望に
蝕まれたとしても。






無意識に
考えてしまう



揺るがない
『明日』がある限り







希望は、消えない。





 

No.96

君は、今の世を
どう感じているのかな?




言い知れぬ失意感。







一体、この国は
どうなるのだろう



本当に今、
成すべき事は何だろう




この世の

美しい善。
美しい正義論。




この違和感は何だろう…






日を追うごとに



恐怖が
慣れてゆく …





悲しみが
薄れてゆく …





 

No.97

負けたら
終わりじゃなくて




やめたら
終わりなんだよね





  (Continue/SEAMO)



 

No.98

まるで
突然の事故ように …




逆風に一変されて。








望まないと
立ち向かっても



抗っても
抗っても。





茨の蔦が巻きついて


どうしても
逃れられない …





『同じ罪は
 繰り返さない』






この課題は、
乗り越えられるの …?







…苦しい。





 

No.99

まるで …


ぼくの心を
空に描いたように






灰色に覆われた空が
晴れ渡っていた。






乗り越えられたのかな?


… 心が軽い。







この痛みと、

この喜びと、



仰ぐ青空を噛みしめた





帰り道。





 

No.100

>> 99 乗り越えたんじゃない






鏡に映る姿に
目を逸らしていただけ。






こびりついていた
錆のような






… 愚かな恥に。





 

No.101

>> 100

何もかもが
解らなくて





ぼくは、一体
誰に 何に



好かれたいんだろう?






こびりついた この錆を
剥がす痛みに怯えて



長い間

言い訳ばかりを
探していたよ。







思い切って
恥をかいてみた。




やっぱり、痛かった。





だけど
そんな自分を



雨が
洗い流してくれたような



不思議な気持ち。




 



No.102




己の放つ異臭

まとわりつく衣服の
濡れた感触に



不快を感じながら。






降り止まぬ雨の中を
歩き続けて






明日こそはと

輝きを待ち望む。








ようやく気付いたんだ






無意識の奥底で



この不快な雨が
止まないようにと




願い続け







楽しんでいた事に。





 

No.103



… あの日

求めていた願いを





手に入れても




更なる高みをを求めて。






願って
願って




留まることが、ない。





『今』を
噛み締める事なく





歓びは

手の隙間から







こぼれ落ちてゆく …





 

No.104



嬉しさを
ただ、噛み締めて。





君も、ぼくも
存在している

それでいいじゃないか。




そんな風に
感じたんだ …







ぼくは地球
君は、月。





闇に輝く反射光


美しい光は




新月から 三日月に

そして
満月になり





ただ、
見守ってくれていた …





そして


… 君も、地球。






『ありがとう』


― 大切な君へ。






 


No.105




君の忠告 …




見事に すっぽりと


落とし穴に
はまったよ(笑)










その落ち込みの中に





化石が
在るのかも知れない …




… なんてね。




 

No.106



この世界は
ぼくのモノ





想うがままの自由な世界





誰も、ぼくを
傷つける事は出来ない。





なのに …



いつも血まみれだった。





ぼくが、認識した
制限や常識が




そう在れない
自分を傷つける。




そもそも

その葛藤は、
必要なんだろうか?






ぼくが創った この世界。






冷たい鉄格子から


想い焦がれて
青空を見上げてる。






ぼくは、籠の鳥。





 

No.107

>> 82 正しいの? 間違っているの? 否定しあう感情が 振り子のように 行ったり、来たり。 根拠の無い悲観に 捕らわれ…


自分は、
『正しいのだ』と




個々の中に
善悪を持っている。






ぼくは、


正しい善悪を知りたいと
ずっと求めていたけど




それは、ただ



ぼくが認識したいエゴ。





その、正義の刃で

ニュースの中の彼を
裁くつもり?





だけど
その悪が


彼の善だったら?





この世の善悪を
審判できるのは誰?



それは存在するもの?






遠い国の戦争は
今日も続いている。





戦争は此処にも


ちっぽけな
ぼくの世界にも。







 


No.108



最近はね …




誰かに

理解されなくても
苦しく無くなったんだ。






だって …





泣いていた ぼく自身に





自分を理解して
あげなかったから


認めてあげなかったから






許してあげなかったから









一番の戦友だったのに。









どうか


心の声を
訊いてあげて …






 

No.109





幾重にも重なる雲が流れ





一面の綿から
ぽっくり覗く



丸い蒼。





… 君と ぼくの律動は






りんごジャム色に
染まった夕焼け空へ。








君と離れて

車窓から
見下ろす半月が





協奏曲の終わりを告げる








暖かな君の手の
余韻を残して。






 

No.110




雨の雫の


優しい音色に
想いを添えて …






大丈夫。



君と ぼくの魔法の言葉






おやすみ ・。゚




 

No.111




一滴
二滴 …



掬い止める
容器のない





優しすぎる雫が



一滴 …

したたり落ちて。





記憶の後ろ姿は、

哀しく
… 憎い。





『ボクハ、
 アイサレテイタノ?』







全てが
破滅へと加速してゆく。





破壊は …再生 ?




壊れゆく
呪縛の断片の中




確かに

ぼくに微笑む、君が居た






そして

優しすぎる雫は、







新しき泉へ
還ってゆく …






 


No.112




風に戯れる



君の鼓動を。




空の円

小さな藻緑の
生命の息遣いを






― 瞳に映る世界





ぼくは、


眼を閉じて
同時化するんだ。



ほら、




ひとつになれた。






朝陽を浴びて

清々しく吹き抜ける






美しき透明な世界。





 

No.113




永遠にも感じるような



退屈な時間を。





持て余し






理由を探しながら







懸命に
生きてゆく。





 

No.114




小さな渦に
不満を並べて。





そんな日々が

あまりにも
平穏だったから




気付かずにいた …







偉大なる河の流れの中に



… いた事に。







濁流に呑まれて。




息が出来ない恐怖に



必死にもがいて
水草を掴む











覚悟を受け入れる
強さが欲しい。






変わりたい


変わりたくない





矛盾の振り子






ほくは、まだ




この手を放せない …





 

No.115




 Merry X'mas ・。゚



 

No.116




絶望から生み出た
闇黒の宇宙の中で




ぼくの声は
届きませんか?





… きっと



天国と地獄なんて



風向き次第の
紙一重。





だから


一言でもいい …



君の声が訊きたい。





 


No.117




似たような風が
頬を撫でた。



懐かしい場所に浸り


佇んでいても




ただ、

風は
通り過ぎてゆく。





… どこへ?






凍える空気を
肺いっぱいに吸い込んで



頬に刺さる
痛みを感じよう






風は。




吹き抜けてゆくのだから






 

No.118




静寂なる闇



深々と。





気の遠くなる程の
漠然とした一秒が






怪物と化してゆく …






強靭な世に



ぼくは、
淘汰されるのだろうか。







… 君は、何を想う?





 

No.119




彼方の空を眺めて




『春が来たら』
と言い訊かせ




冷たい孤独を温める。






… 春は

もう、居た。





乞う願いは

いつだって





此処にあるのに。







… 春は まだ彼方。




 

No.120





面白いよね。





苦しみが無ければ
喜びは存在しないし





冬の厳しさ知らなければ



春の到来を

知ることが
できないもの





… きっと


比較が無ければ
満足できない。





人は、


人との関わり合いの中

その中でしか
成長できないんだって。





苦手な あの人を

拒絶するのか
受け入れるのか





それは自分次第 …



ぼくは、

受け入れる方を選んで





経過を
楽しんでいるよ。


マゾヒストかな(笑)






君は、
何を楽しんでるのかな 









 

No.121



紅い人は


風を切り
歩いていた。




ぼくは、

追いつこうと
全力で走り




まといつく茨草に
足をとられ

派手に転んだ。






… ふと、顔を上げると



差し伸べた手の先に
君が、笑ってた。





「いつか この痛みは
 大切な今になる」




そう言って







焔の人は また




風を切り

彩りの茨の中へ
歩いていった。







 



No.122


何度も
何度も

その硬い殻に覆われた甲羅の


その中にある
笑顔を取り戻そうと

むき出しの情熱をぶちまけた。



そして …

僕は、致命的な一打を喰らった。


…完全なる拒絶。




心臓に甲羅の角が突き刺さる。

ドクドク…
ドクドク…



心から血が吹き出す音が聴こえる








…君は怪物





愛すべき怪物。




No.124

>> 123
レスありがとうございます。



はい、ふらりと旅に出ていて



傷だらけになって、また此処に舞い戻ってきました(笑)



こんな独りよがりな詩を読んでくださってたなんて…



…言葉を…嬉しかったです。


ありがとう、スノースタイルさん。




No.125


限界点に紅い印を刻む。




此処まで辿り着いたら

何かが「終わる」と信じていた。




だけど …

まだ 終わりが無かった。





ぼくに、役目が残っているのなら




…ゆくしかないのだ。




今は…
ただ ただ眠りたい








終わるこどができないなら



どうか
つかの間の幸福でいい …





ぼくに

泥水が溢れる
深い眠りを…お与えください。



限界の先へゆくための



諦めの現実を受け入れるために …
















No.126



この痛みが
残っている時間は



あの日に戻れることを
願っているのかも知れない …







無意識の希望が溢れ出すたび

君を憎んで
君を否定して



都合のいい妄想を
ひたすらに打ち消す。






ふと今、痛みを乗り越えた
ぼくを想像してみた。



もしも …
あり得ないことが叶った時。





何も感じない


君に関心を持たない
人間になっているだろう …





… それは悲劇だ。



それでも



ぼくは、この痛みに耐えられない。
















No.127

>> 126
彷徨う魂 …



否定で膨れ上がった
部屋の空気に耐えきれず


ドアを開ける …




地平線に抱かれたい。

そうすれば、
きっと、ぼくは癒されるだろう …




目的地の通過点



太古に聴いたような
天に轟く音がした。











魂が吸い寄せられるかの如く
見知らぬ駅に下車して


ぼくは、人混みをかき分け 歩き出す。





そこには …



熱く
熱く


煮えたぎる魂たちの狂瀾が在った。















意味付けの出来ない


込み上げる
熱い涙を堪えようと



青空を見上げると




… そこには、白い月が微笑んで居た。







No.128


その無垢な魂が



皮肉にも

ぼくの黒い情念を
成仏させてくれた …






君は、愛されている。



… 君が羨ましかったんだ。






何度 追いつこうとも
打ちのめされて



ぼくは、知ったよ …

君の光へは
同化する事が出来ないんだと。








… ならば


ぼくは、
ぼくの光を創ろうかと想う。




前にも後ろにも進めない暗闇に

ぼくが創り出した恐怖の虚像に






粗悪品だと
認定し続けてゆく





この傷だらけの世界に。




























No.129


途方にも感じる長い夜を
瞬間移動する。



… 強制終了。



どんな手段を使っても

ぼくは、生き抜かなければならない。




君へ誓った約束だから。





眠りに落ちてゆく
まどろみの中で …






未来は もう、何も望んではいない。








… 君に逢いたいよ。




無条件に受け入れてくれる



ただ ひとりの友。
















No.130



ここは 裏表の世界。




苦しみに
ほとほと嫌気がさして




全てを 放り出した。





ぼくが

ぼくの物語を
想い通りに創るのだ。









そう決めた瞬間 …






怪物の着ぐるみを脱いだ君が




懐かしい笑顔で
抱きしめてくれた …







… これは
奇跡じゃない!









ぼくは 強く願い、叶える







そう …

物語は始まったのだ。






No.131


錆び付いた過去を



細胞分裂した善悪を



信じて疑わなかった現実を







愛の光で

君の全てを抱きしめる …






… そして



ぼくは、全てを昇華する。








光は闇から




光は闇が在るから生まれて






ぼくの影を現せる。














No.132




…無限に存在している空間。


その空間を切り取った
有限の白い壁に






… 君は どんな色を描く?






ぼくは、

嫉妬の色で 大胆に



真ん中当たりを埋めつくそう。










No.133



… 足掻いていたのは


輝き映る
君への嫉妬だ。





ぼくは、

ぼく以外に
何者にも、なれない。











誰かに知られる事も無く

海を渡っていた
蝶を知る。






君の光で

輝きを与えられた蝶は、






時の海を渡り



ぼくの心に
輝きを増して留まった。








何者にも、なれない蝶は









ただ …

空を、舞う。















No.134



感情に揺さぶられた感情が




これは、幻 …
君が望んだ夢なのだと囁いた。




白濁した現実の








…泡沫の夢。








No.135


ぼくは一体、
何処に向かっているのだろう…



ひとりになって

やっと自由を手に入れたんだと
深く息を吸ってみたのだが




…この息苦しさは、一体何なのだ。



肺にベッタリと こびりついた
粘着テープが有る限り


自由なんてあり得ない。







ぼくは、ただ…


息をしたいだけなんだ。







No.136


奈落の底で
ピースの欠片を見つけた。





いつか
深層の何処かに嵌るのだろうか…




…縛り付けてごめんね。




ぼくが創り上げた

君を、解放してあげる。





…そして











第二章のはじまり。







No.138

>> 137
スノーさん、こんばんは。
ご無沙汰しております(^^;;


…はい。
まだ第二章の中に居るようです。
スノーさん、言葉がね…全然溢れてこなくて。

第二章は自分を「静観」する。
そういう時間なのかも知れませんね。



スノーさんのスレは読ませてもらってますよー。


「鵺」はどんな鳴き声なんだろう。
想像もつかないな。


あ、悪霊島の鵺と滅びるのはダメだよ。w




それなら。




8月の凍てつく今夜、竹林にて。




しなやかに
しなやかに



囁きあう、雪の声と。


眠りを誘う、
梟の子守唄を聴きながら …





一緒に滅びの夢をみましょう。w



スノーさん、声を掛けてくださり
とても嬉しかったです。…ありがとう。






No.141

>> 140
こんばんは、スノーさん。

もう1年が経ってたんですね。
…驚きました。



「澄んだ空を見上げてますか?」



はい。(^-^)

1年前に見ていた空と
今、見上げる空は全く違います。

スノーさんがくれたレスをきっかけに
今まで綴っていた投稿を読み返しました。
色んな想いを(殆どが苦しさの吐き出しでしたが)してたんだな…って懐かしく感じました。


懐かしく感じるいうことは、私は時間の最先端を生きている…のかも知れませんね。笑


ありがとう、スノーさん。
ふと私を思い出して、お声を掛けてくださって本当に嬉しかったです。

スノーさんは、空を見上げてますか?


その空は、スノーさんの目にはどんな風に映っているんでしょうか?








  • << 143 MIYAさん こんばんは 新たな空の下での第三章 愉しみにしています。 私の見上げる空は 雲一つ無い真っ青な空 空の青さが何故か 堪らなく哀しい そんな感じです(^^)

No.142


雑音止まぬ喧騒の中



無と鼓動の隙間から
突如と現れた空虚が言う。




この「空」に、

望むとおりに描いたら、
そのとおりの世界が君に与えられる。




…さぁ、君は何を描く?




ぼくは、迷いなく

辟易した希望と
静かな絶望の色で



先ずは不自由な この世界を
真っ黒に塗りつぶしたんだ。




来る日も
来る日も


無我夢中で。




…そして
とうとうこの日がやって来た。











ぼくは、途方に暮れたんだ。




何を描いていいのかわからない。






笑っちゃうだろう?



無限の種類が在る
絵の具の色を選べない。



執着を手放したぼくには、
どんな世界を描けばいいのかわからない。









第3章は
こんな風に始まったんだ。






No.144

>> 143
こんにちは、スノーさん。


ネットでの言葉のやり取りは実は本当に久しぶりで、スノーさんがお声を掛けてくれたことで、私の心がカタチに表現される…嬉しいことです。


…スノーさんの空は、雲ひとつない真っ青な空なんですね。


秋になってくると一段と空が高くなって見えますね。

ますます美しい故に寂しく映るのでしょうか?スノーさんの見る世界を見てみたいです。



いつでも呟きにいらしてください。

そうしたらね、また私も心がカタチになります。楽しみにしていますね!


私はいつでも此処に居ます(`・ω・´)ゞ

ありがとう、スノーさん。






















  • << 145 MIYAさん こんばんは(^^)v そう高い空です まさに行き合いの空なのです(^_^) 私は此処に居る…嬉しいです有難う御座います。 ではまた(^ー^)
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