…幸せな退屈…

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2009/09/02 06:24(更新日時)

いざスレをたててみると
何から書いていいのかかなり考えてしまいます😣

ボチボチ書いて行きたいと思いますので よろしくお願いします🙇🙇🙇

No.1159477 (スレ作成日時)

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No.101

まず、玉ねぎを粗みじんに切り半透明になるまで炒めて…… 冷ます間に味噌汁を作って、長ねぎは器によそった時落とすから、小口切りにしてラップをして…
パン粉を牛乳につけて…
次にお米を研いで… 炊飯器にセットする。
ジャガイモを茹でる。後半に人参も一緒に茹でる。

挽き肉と卵とパン粉と玉ねぎをボウルに入れて塩コショウをしナツメグを入れてしばらくコネる。

No.102

ハンバーグのネタがしっかりコネあがった所で 時計を見ると、まだ少し余裕があったので 冷蔵庫にしまい
玉ねぎをスライスして水にさらし、きゅうりを輪切りにして塩揉みした。
エリンギを切ったり ハムを切ったり…

下拵えが終わった😁
やっと一息つける😃麦茶を一息に飲んでタバコに火をつけた。

No.103

一働きした後のタバコの味は❓それはそれは格別だ😁
そんな事を思いながらタバコを吸っていると
帰り道で買ってきた検査薬の事を思い出した……

No.104

紙袋を開けて、箱を開けて、まずは説明書を読んでみよう……

そうした時、
ヨシの車がアパートの駐車場に入って来たのが
砂利の滑る音で分かった。


あみは一旦検査薬を箱に戻して 紙袋を閉じビニール袋の中へ戻した。

No.105

そしてまた調理に戻るのに立ち上がると同時に、玄関のチャイムが鳴った……


あみ『おかえりー💏お疲れさま😃』

ヨシ『ただいま💏腹減った😫メシ何❓』
あみ『ハンバーグ⤴』

ヨシ『おぉ⤴😲いいねぇ~☺
風呂入ってくる😃』

あみ『うん😊着替え出しとくぅ』



ヨシはそのままお風呂へ……


着替えを洗面所に置いて、調理再開😤


ポテトサラダを作って ハンバーグを形成して焼きながら もう一方で目玉焼き🍳を焼き お味噌汁を温めて エリンギをソテーしてハンバーグのソースを作り、それぞれを器に盛り、テーブルにセッティング😃

ヨシがお風呂から上がるのを待って夕飯を食べる😃


今日1日あった事をお互いに話し、📺を見て笑い、楽しいひとときを過ごす😁🍴🍚🍳

No.106

食事を終えて
後片付けをして私もお風呂に入る。


『もし、妊娠していたら……ヨシはどうするつもりだろう………』

この事だけが頭のなかでグルグル回っていた……


私はどうしたいのか 考えてみた。


赤ちゃんが出来る…
嬉しさもある…
でも怖さが勝っている…
もし、妊娠していたら❓今の私達が子供の親になれるのだろうか❓かなり不安だ……
ヨシは喜んでくれるだろうか❓
それとも………

No.107

お風呂から上がり、 そのまま検査薬を使ってみる事にした………


トイレに入り、袋から出し、スティックを取り出してみる…
説明書を読みがらスティックの先のキャップを外し、尿をかける……

キャップをしめて
数分待つ………………


終了を知らせる小窓にラインが出ていて……



もうひとつの小窓に目をやる…………………






ラインが出ていた………………



私は……
妊娠していたのだ……




その結果を見て私は単純に嬉しかった🎵
自分の中に自分とは別の命がある⁉
素晴らしい事だなぁって感じたし、人間って神秘的だなぁって、凄く思った☺

自分の中で間違いなくテンションが上がったのを感じた。


ただ、
ヨシの反応を想像すると、何故だか分からないけど、とても不安になった……

No.108

トイレから出てリビングに行くと、
ヨシは📺の前で笑っていた。




どう口火を切ったらいいのか 分からなかった…………


でも話さないといけない…………


あみ『……ねぇヨシ………』

ヨシ『ナーニ❓😃』

あみ『………
……あのさぁ…………』


ヨシ『なんだよ❓どした❓😲』


あみ『あのさぁ…………生理が遅れてて……今日帰りに検査薬買ってきたのね……』


ヨシ『うん、それで❓』

あみ『で……、今検査してみたんだけどね……
……赤ちゃん
…出来たみたい……』


ヨシ『マヂ❓間違いないの❓』


あみ『病院で検査した訳じゃないから、だけど、多分間違い無いと思うよ…』


ヨシは黙って何かを考えているようだった……
しばらくしてヨシが

ヨシ『お前どうしたい❓』

あみ『……あみ❓……あみは…………』

その後の言葉が出ないでいる私を見てヨシは


ヨシ『俺らで親になれるのかな❓😃』


笑顔でそう言ってた…

No.109

笑ってる……


❓❓❓❓❓❓❓


それは産むって事❓

育てて行くって事❓

結婚するって事❓

❓❓❓❓❓❓❓❓




頭の中が軽くパニクって
❓顔でいる私を見てヨシが


ヨシ『結婚すっか~😁😁😁んで、親になっか~😊😊😊』


そう言ってくれた‼
自分は凄くすごーく幸せ者だなぁ~って思った😊😊😊

嬉しくて涙が溢れ出てきて……ヨシに抱きついて
それはそれは喜んだ😊😂😂😂😊

No.110

私が落ち着いた頃
まずは
ヨシの母親に知らせる為に
ヨシが実家に電話を掛けた😁




その電話で



事態が一変する事とは知らずに…

No.111

プルルルル
プルルルル
プルルルル


ガチャッ


母『はい⭕⭕です』

ヨシ『オレ⤴』


こんな感じで始まった電話


ヨシは

子供が出来た
俺にはコイツしかいないと思ってる
結婚する


そんな気持ちを伝えていた。




だが、母親は

結婚は してもいいけど 子供はダメだ‼



そう言ったようでした。


どうして❓





意味が全く分からなかった……
❓❓❓❓❓❓❓

No.112

他にもいろいろ話をしていたのかも知れないけど

私が聞かされたのは それだけだった…




結婚はいいけど子供はだめ‼
まだお互いに若すぎるから💢




そんな理由だけで❓
授かった命を諦めるの❓❓❓




悲しかった…

No.113

その後
ヨシとどんな話し合いをしたかは
覚えていない。


ただ、はっきりと覚えている事……


それは




私達ふたりが……

初めて授かった命を………

諦めたという事………



それだけが現実だった……




18歳の9月……


悲しい出来事だった…

No.114

中絶をしてから…

私はヨシに執着❓依存❓するようになっていた……



やっと携帯電話を持てるようになった事もあったのか……

とにかく、独りで部屋にいる時間が嫌で嫌でしょうがなかった……。


ヨシの帰りが少しでも遅く感じるとすぐさま電話の嵐(笑)

今なら、
そんな事されたらどんなに嫌な思いをするか、理解できるけど(笑)

若かったあの頃の私は お構いなしに電話をかけまくっていた。
さぞ嫌な女だったろうな(笑)



最初のうちはちゃんと電話にも出てくれていたし、遅くなるとか、飲みに行くとか、ちゃんと話してくれていたヨシだったけど、
面倒くささや息苦しさを感じているヨシのその様子……

普段の態度や言葉使いなんかから
嫌という程感じた……

このままじゃ嫌われるって……

思えば思う程
ドツボにハマっていたんだと思う……

No.115

ケンカばかりの毎日


顔を合わせばお互いを責めるような言葉しか出てこない……

なんでヨシは……
とか

どうして❓とか…… もっとこうして とか……
求めてばかりだった…



だから……


ヨシが外に逃げ場を作るまでに
さほど時間はかからなかった…

No.116

夕飯の支度をしていた時
家の電話が鳴った


受話器をとり
「はい、もしもし」
そう言うと
受話器の向こうで聞いたことのない声の女が不思議そうに

「ヨシさんのお宅ですか❓」

そう言っている……
だから私は
「はい、そうです…まだ仕事から帰ってきてませんが、どちらさまですか❓」

そう言ってみた。
すると、その女は

「⭕⭕ですが……」
と名前だけ言った。
だから私は
「帰ってきたら電話するように伝えますよ😊」

そう言って電話を切った…



しばらくして
ヨシが帰ってきたので

⭕⭕から電話があったよ
と伝えた。


ヨシは
独り事のように

「⭕⭕❓しらねぇなぁ…」

と言いながらお風呂に入っていった。

No.117

ヨシがお風呂から上がり洗面所で体を拭いている頃


また電話が掛かってきた


出ると
さっき電話を掛けてきた⭕⭕だった。


あみ「はいもしもし」

⭕⭕「⭕⭕ですが、ヨシさんいますか❓」

あみ「あっ…今お風呂入ってるんだけど…」


そう言った時、後ろに気配を感じて振り向くとヨシが立っていた…

あみ「っっ‼出たみたいだから代わるね」

そう言って受話器をヨシに渡した。


ふたりの話の内容は …
ヨシの発する言葉でなんとなく理解出来た




「あっ❓………いとこの姉ちゃんだよ………💢なに❓………あっ❓💢…………どの位遅れてんの❓………これから出掛けるから、後でこっちから電話するよ💢」


そんな感じだった。

No.118

電話を切ったヨシはチラチラと私を見て、私の顔色をうかがっている


あみ「大変みたいだね⭕⭕妊娠したかもしんないって❓💢」


ヨシ「……」


あみ「どこの女❓」

ヨシ「出会い系で拾った女…」


あみ「はぁ…⤵⤵⤵何回会ったの❓」


ヨシ「2、3回…」

あみ「で❓子供出来てたら大変だね
あたしいとこの姉ちゃんだったんだ💢
もう💢あんたにはついていけないよ…
疲れた…浮気二回目じゃん、もう二度としないって言ったのに💢⤵⤵⤵」


ヨシ「……」


あみ「どうするのよ……⤵⤵⤵出来てたら……」


ヨシ「それは絶対ねぇよ‼」

No.119

そんな
すっごいクダラナイ、ありえなり会話をした数日後、

⭕⭕は生理が遅れていただけで、妊娠はしていなかったとの事。


とりあえず、それはそれで良かったけど………💧💧💧


その後 ヨシは
浮気を詫びる事もしないで
普通に私と過ごしている。


だけど
私はそんなヨシを理解出来ないし
自分が これから先、今以上に辛い思いをするのが嫌で、浮気をされても
ヨシの事をキライになれない自分も居るけど……また浮気をされたり裏切られるのは嫌だし、これ以上傷つきたくないから…
ヨシには私と別れて欲しかった……


だから私から別れ話を切り出した。


だけどヨシは

「俺にはお前しかいない‼」


そう言って 別れてくれない…


ならどうして浮気なんかするの❓

って聞いても 出来心とか つい とか……返ってくる言葉はそんなのばかりで……

でも最終的には私もヨシを好きだから別れられない……


本当にバカな女だった…

No.120

嵐が去った後は
仲良しになる……


ひとつの山を乗り越えた みたいな…


バカみたい。


仲良くするにもルールは守らないといけないよね……

二十歳の誕生日を2ヶ月前にして……


私はまた妊娠した……

No.121

話し合いの結果


二度目の中絶……



ヨシは

「今度こそ結婚しよう‼
頑張って育てて行こう‼😃😃😃」


って……
そう言ってくれたけど

私はもう
ヨシとじゃ無理だって感じてたから


ヨシとの別れを選択した………


そして
ひとりで子供を産んで育てるという選択肢を持ち合わせていなかった私は…


また
ひとつの命を…
深い闇の底へと葬った……

光を浴びる事のない命……

そうしたのは私……


それから数日後

19歳11ヵ月と13日のその日……


ヨシとの関係を終わりにした……




さよなら、大好きだったヨシ……

No.122

自分から別れを切り出したのに

自分でも 恐ろしく思うくらい

私はヨシの事を忘れられなかった…


ヨシと別れてからの私は、とにかく荒れていて

連日連夜飲み歩いていた……


イタい女だ⤵⤵⤵



仕事中はまだ 気が紛れるから良かった。
仕事をしてる間だけはヨシの事を考えないで済んだから……

でも営業時間を終えて 一歩外に出ると
独りになるのが
耐えられなかった……

行きつけの店が数軒あった…

居合わせた他のお客さんとも自然に仲良くなった

そりゃぁそうだよね、毎日来てるんだもん

あみちゃんはいつ来ても居る


ここで会わなくても次の店には居る



そんな感じだった…
夜10時位から飲みだして、次の日の昼過ぎにようやくアパートに帰る


そんな事もたまにあった。

No.123

毎晩湯水のようにお金を使って

バカだと思うけど

その時は
それでなんとか生きていられた……



今はそう思っています。

No.124

ヨシと別れてやく3ヶ月後…


新しい年を迎えて


こんな荒みきっていた私でも

無事に成人式を迎える事が出来た。


当日、式典には出席しなかったけど、
昼間は夜の知り合い達など沢山の人達にお祝いをしてもらった。


夜は、
親戚や家族に囲まれて
お食事会という名の御披露目会をして
沢山のお祝いをいただきました。


それなりに楽しくは感じていたけど……

何故か
心から楽しめては…いなかったなぁ………

No.125

ヨシとの事を忘れられないまま
日々なんとなく 流されるように過ごしていた私に
好意を持って接してくれる男性がいた。


その人は
居酒屋の経営者で
ヨシといつも一緒に通っていた店だったので、別れてからは自然に足が遠のいていた。


そう、あの日までは……

No.126

ある日


同僚の祥子と仕事終わりに
飲みに行く事になって

色々どこの店がいいか話しても
どれもイマイチでなかなか行き先が決まらない⤵

ふと、ヨシとよく通ったあの店が頭に浮かんできた私は
祥子にその居酒屋の話をすると、
祥子は即答だった(笑)

そんな酒も肴も美味しい居酒屋あるなら 最初からソコ教えてよ😩😍


と、そんな感じだった(笑)


そんな祥子の言葉をうっすら聞きながら
私は

何とも言えない懐かしさと
何とも言えない緊張感におそわれた



考えてみたら
今まで私はヨシのリード以外でその店に行った事が無かったから…



ドキドキしながら暖簾をくぐった…

No.127

のれんをくぐるこの感じ…
この店の雰囲気…
変わらないマスターの笑顔…
変わらないバイトのお兄ちゃんの笑顔…


威勢のイイ
『いらっしゃーい❗』

の声を浴びながら
私と祥子はカウンター席に座った

No.128

>> 127 久しぶりに行ったその居酒屋は
ヨシと通っていた時と何ら変わっておらず

懐かしさを感じながら 楽しいひと時を過ごした。

No.129

🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇
久しぶりに再開しておりますが

何せ
大昔の記憶をたどりつつ
なもので

うまく話を繋げそうにありません🙇


なので
これからは
マスターとの恋を書いて行きます🙇

No.130

>> 129 マスターと初めて会った頃の私は
想像すらしてなかった…



だって
初めて会った頃のマスターは
結婚間近で、奥さんになる女性のお腹には赤ちゃんがいて、 幸せそうで羨ましくも感じて、

私もヨシと一緒になって

おめでとうございます、楽しみですね~赤ちゃん😊😊
性別分かってるんですか❓


なんて、
よくそんな話をしていたから

No.131

マスターと私が急接近したのは…


同僚の祥子と二人、いつものようにマスターの店で閉店間際まで飲んでいた時だったかなぁ…

No.132

他のお客さんたちも居なくなり
私達もそろそろ帰ろうかって話になり
お会計をしてもらう事にした…


数分後、
マスターが計算して
いくらいくらです
って言いながら、カウンターの中から表に出てきた

そしてそのままマスターは、
時間があるならこれから飲みに行かない❓
いつも良くしてもらってるし
今日はタイミング良く他のお客さんもきれたし😃

と誘ってくれた。



私も祥子も次の日は休みだったし、
断る理由も無かったし
即OK👍した(笑)

No.133

>> 132 マスターの店を出た私達四人は
マスターの行きつけのスナックに行った。

そのスナックはママが独りで、他に客の姿はなく、貸し切り状態だった。

まぁ時間も遅いし
平日のこの時間じゃぁ
こんな感じかぁー⤴


なんて思いながらそこに居たのを覚えている。

No.134

>> 133 私達は
散々アルコールを飲み
カラオケを歌いまくり
それはそれは盛り上がっていた。


いろんな話もしたし⤴
とにかく盛り上がって楽しかった😁😁😁

No.135

そして
どこをどう帰ってきたのか⁉⁉⁉
かなり❓だった私だが…


気が付くと、
そこはいつもの自分のアパートの
私のベッドだった…


…………………❓
❓❓………😪😪………‼‼😱⁉⁉⁉⁉…
キョロ👀
👀👀
👋👇👉👆☝
‼‼‼

私のベッドに誰か居る⁉⁉⁉

No.136

状況が解らない⁉
頭は二日酔いでガンガンするし
胃はかなりの勢いでムカムカしていた💦



酔うと何でもアリになってしまう私の悪い癖が出たのか⁉😨
😱😱😱😱😱😱😱😱
⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵

No.137

私は恐る恐る
衣類を確認… ⤵


しようとした時ベッドの周りに目が行った…


散乱してる…

確かあれは私が昨日つけてたブラ❓(笑)


その少し先にはブラとお揃いのパンティ💦



もちろんベッドの中にいる私は全裸😱

No.138

目が覚めてから
なんとなく状況を飲み込めるようになるまで
さほど時間はかからなかった😣


その頃
隣の誰かは❓というと…

布団を頭まですっぽり被ったまま
😪
まだ起きる気配は無かった…

No.139

私は隣で寝ている誰かを 起こさないように、そっとベッドから出る。


冷蔵庫からトマトジュースを取り出してがぶ飲みして(笑)
途切れ途切れのパズルのようになっている昨夜の記憶を

どうにか繋げようと頭の中で必死に思い出していた…

No.140

寝室から唸り声が聞こえてきた(笑)


マスターの声だ(笑)


マスターも相当な二日酔いなんだろう…
苦しそうだ
(笑)



飲み物でも持って行ってあげたい所だが、私も辛くて動けないのでやめた。

そのうち出てくるだろうと思い
その場は放置することにした😁

No.141

>> 140 マスターと私は
どうやら昨夜のうちに一戦交えたそう(笑)


だけど
あまりにも酔っていた私は
クンニをされている最中
スヤスヤと眠りについてしまったらしい…(笑)

いろんな意味で気持ちが良かったのでしょう😳😳😳😳(笑)

No.142

最終的に
最後まではいたさなかなったらしい
マスター曰く😁

そりゃそうだよね

片や、一生懸命してるのに
されてる当の本人は
😪😪😪😪だなんて


そりゃやる気も失せるよね(笑)

No.143

>> 142 その日から
私とマスターの関係が始まった。


結婚しているマスターと独身の私…
いわゆる『不倫』の関係…

No.144

マスターは
性欲が強くて
毎日毎晩
どんなにお酒が入っても私を求めてきた。

私も性欲が強いし、セックスが好きなので(若かったので尚更だったかも…)
毎晩求められる事は全く嫌じゃなかった。


マスターとのセックスは、とても気持ちが良かったし、求められる喜びも感じていた。


マスターはとにかくクンニが好きで
『自分がイカなくてもいいけど、あみをイカせて満足させたい』
とよく言っていた。

No.145

>> 144 仕事終わりにマスターの店に行く

それが私の今までの生活に新しく加わった。


店に入ると、
『いらっしゃい😃
お疲れさま😃
生❓😃』

とマスター。


私は
『お疲れさまです😃生で😃☺』


と言いながらカウンターに座り
マスターの仕事姿を楽しみながら、食べたい物を一品二品注文して、美味しい肴をいただきながらお酒を飲む。


そして
仕事の邪魔にならない程度に、他の人には分からないような二人だけの会話を楽しむ。


至福の時間を過ごしていたなぁ…

No.146

閉店時間が近くなると
自然とお客さんはそれぞれに散って行く。
帰宅する者、繁華街へ向かう者、様々だ。
代行を呼んだり、タクシーを呼んだり、片付けをしながら多少バイトのKくんもバタバタしていた。
その頃マスターはカウンターの中を片付けたり掃除をしたりしている。


私は…
変わらずカウンターに座り、お酒を飲んでいる。


最後のお客さんが店を後にすると
私も片付けを進んで手伝う。
といっても
洗い物をするくらいだったけど…

No.147

店を閉めると
だいたいマスターと二人で食事と言いながら飲みに行っていたなぁ。


休みの前の日は
バイトのK君や
バイトOBのM君(辞めてからもよく飲みに来ていたので)も一緒に飲みに行く事もあった。


皆でよく朝まで飲んだりしていたなぁ… 懐かしい。
本当にこの頃はよく飲んでたなぁ。
毎晩毎晩、楽しくて仕方なかった😁

No.148

おお酔っ払いで私のアパートに帰ってきて♨に入る。

私が♨から出ると
マスターが♨に入る。


散々飲んで
はしゃぎ過ぎでクタクタな私はベッドに入れば そのまま眠りに就きたいところだが………


マスターは
そんな時でもセックスをしたがるので

キャミソールのままソファーに座り🚬を吸いながらマスターが♨から上がるのを待つ……

No.149

>> 148 今着ているキャミソールは
マスターがプレゼントしてくれた
ワインレッドの大人な感じがして
体にとてもフィットして体のラインがとても目立つもので…
キャミソールの下はお揃いのTバックだけ…



しばらくすると
マスターが♨から出てきた。

腰からバスタオルを巻いているだけ…


マスターは私の居るソファまでくると私の隣に座って🚬…

No.150

🚬を吸い終わるとマスターは…


キャミソールのストラップの辺りに舌を這わせる…


だんだんその舌は
私の首筋に移り


首筋から耳元に移り 優しく静かに這っている…


自然に声が漏れる私…


あっ……あんっ…


優しく這っていた舌が激しくなり


時に甘噛みに変わる…





左手で私の体を抱き
右手では硬くなった乳首をキャミソールの上から摘んでいる





もう私は自分でヌルヌルになっているのが分かるくらい濡れていた…




マスターの唇は
耳から胸元へ移り… キャミソールの上から乳首を舐めている…




んっ…あっんっ……

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