恋愛記録

レス101 HIT数 5232 あ+ あ-


2008/10/08 14:52(更新日時)

片思い~憧れの彼氏~貢ぐ女~浮気女

体験談

幼稚園から小学校までは周りの女の子達が好きな人を作るのが流行ってて
影響受けやすい私も無理やり作ってた

高校入り16才

少女漫画などで高校生から新しい生活が始まり出会いがある
これまた影響を受け彼氏作りにはげむ

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No.1158630 (スレ作成日時)

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No.51

ジン君のことまた好きか分からない

でもとりあえずいい
ジン君とのデートはラブホか車の中ばかりだった

ある日車で

ジン「それにしてもおまえ金いつももってるよね」

私「バイト代あまりつかうことないもん
貯金も50万くらいあるかな」

実際太ってから洋服買ったりオシャレをしなくなってた


次の日
「ジン君は5万貸して」と言われた

私は迷ったけど「どうせ使ってないし、いいよ 返してね」っといった


それから数日たった頃

「2万貸して」って言われた

前の5万は返してもらってなかった

No.52

さすがにおかしいとおもった。
「今日夜バイト先行くから」

今日はバイト休みだけど



とりあえず学校の友人達に相談した

「それ金目当てだよ 「絶対 貸しちゃだめだよ
「前のお金かえしてもらいなよ
「別れたがいいよ


どうしよう
私はジン君に不信感がでてき
とりあえずお金はかさないことにした

会うのもいやだった
今日はバレンタインデー

とも君に会いたくなってきた

連絡したら「遊びにきていいよ」 って言ってくれた

チョコ買ってとも君ちにいった

男友達が一人いた
たわいもない話をして盛り上がった

夜8時 そろそろジン君はバイト先に来てる頃だろう

まだ帰るわけにはいかない

それから1時間してバスで帰った

地元についたのは10時だった

バス停から家に帰る途中にバイト先がある

まさかもう待ってないだろう

普段から待ち合わせで私が10分遅れるだけで帰ってしまうような人だ

少し緊張しながら歩いてた

No.53

バイト先

ジン君の車だ!

バイト先のコ捕まえて暇つぶしてる

でもこんな時間まで待ってくれたことに少し嬉しかった


(今思うとお金を待ってただけだけど😔)

そのまま帰ろうか

でもジン君のことだから私が来るまで 友達を呼び止める可能性がある

車に向かった

ジン君が気づき
「お前遅いんだよ!」笑いながら言ってる
友達に遅くまでごめんねってあやまって帰ってもらった

ジン君の車に乗り家まで送ってもらう途中「金は?」っと運転しながら手を差し出してる

「(銀行で)お金おろしてないよ」

「俺こんな遅くまでお前の事待ってたんだぞ」

お金をでしょ!

私は学校で友達に相談したことを話した
金目当てだから別れなって言われたこと
ジン君が車を止めて逆切れした

「俺今まで金目当てで付き合ったことないし そんな見下されなんとや」とかなんとかかんとか 言ってる

私は泣きながら「とにかくお金返してもらうまでは お金は貸さない」って言った

No.54

ジン君はパチンコ、パチスロ 週刊ででる漫画本ほとんど
あらゆるゲーム機
ソフト

とにかく金遣いが荒かった。


それからは大きい金額貸すことはなかったけど
(5万は返してもらってない)

ジン君「バイト中待ってる間パチンコ行くから1万貸して!」

私「返してよ!」
強めで言う

バイトが終わり
ジン「ハイ。おかし、」やっぱりかってあきれた顔をみせると
「うそだよ!」と1万円渡してきた

ちょっと安心

でも
ホテル代や

休みの日
ジン君ちに行く為のタクシー代

お弁当代

私が出していた

そして、いつの間にか
会う度に1万円渡すようになってた

No.55


とも君の誕生日がもうすぐくる

とも君県外に言っちゃうしもう1度会いたい。

とも君に電話して会えることになった

うきうきだ

プレゼントもってとも君をまった

待ち合わせはいつもジン君がまってるお店だった

なんか罪悪感がでてきた

とも君が車にのって迎えにきた

プレゼントを渡し
車にのってドライブをした

海が見える
夕日がしずんでいく
景色がすごいきれいだった

ジン君はドライブにつれてってくれた事なんて1度もない

凄く幸せな時間


とも君
「こんなきれいな景色
今度から彼氏とみなよ」

苦しかった

やっぱりとも君とよりを戻すことはできないのだ

No.56

春 ジン君の誕生日

ブランドの財布がほしいっていってたな今月使えるお金は4万


ブランドにうとい私は友達に付き合ってもらい探しまわった
ジン君の言う財布はどこにもなかった

変わりに店員さんに進められた財布を買った

「ジン君の言ってた財布どこにもなかったから」

ジン君は「これ女が持つ奴じゃねー?」

でも喜んでいた


私はジン君にはまってるようだ

No.57

でもジン君はただ遊んでるしかない

ある日
ベルがなった
知らないベル番だ

「彼氏いるの?良かったら遊ぼ」的な事

もちろん私は「彼氏がいるから無理だよ」と送った
でも
「他の子紹介するね」
バカな私は見ず知らずの人に他の子を紹介してあげようとした

とりあえずベル友になっていた

ある朝
その人からのベル

「おはよーさん」っと入ってきた

ジン君と同じだ


とりあえず女友達に頼んで紹介したふりをした

友達にどんな内容が入ってくるか聞いていた

やっぱりジン君だと確信した


ジン君にどーいうことか聞くと
私が男の誘いにのるかを試したらしい

そしたら女の子紹介してもらえる話になって調子にのったそうだ

本当に最低。

No.58

ジン君は前にもバイト先の子に誰か紹介してと私に隠れて頼んでいた

なんでそれがわかったかは
ジン君の車でみつけたバイトの女の子のプリクラだ

バイトの子に少し腹をたてていた

ジン君はそのことをしって落ち込んでるバイトの子になにか話にいった

ジン君は私のとこにもどってきて「俺が無理に言っただけだから許してあげな」といった

その次の日あの時女の子にどんな話をジン君がしてきたのかを聞いたら

「俺がうまいこといってごまかすから気にするなっ」って言われたと。

私はその事をふと思い出し

よるジン君にワザともったいぶって

「私あの事しってんだからね」って笑いながら言ってみた

するとジン君は凄く焦りだした

「なんでしってるの?誰から聞いた?」

そんな焦ることでもないじゃんって思いながら

「友達に聞いたんだからね」また笑いながら答えた

するとジン君は「俺はよーこちゃんにはキスしかしてない(怒) 」といいだした

な、なに?

No.59

「え!?何のこと
よーことキスしたの?意味わかんない」

ジン君もびっくりしてた
勘違いして自分から暴露してしまったのだ


「私は そんなのしらなかったよ いつなの なんで」泣きながらいった

「なんで私の友達と?」


「私なんて遊ばれてるだけなんだもんね」って泣きながら怒っていったら

胸ぐらをつかまれた
「俺が毎日どんな気持ちでここにきてたか~」

手を離され
車から下ろされた


そんなのしらない
ひどいよ
ジン君の気持ちなんてわからないよ


泣きながら家までかえった

No.60

次の日 よーこに聞いた

「え!?ジン君がいったの 絶対言わないって言ったのに~」

いやいやそうじゃないだろ



前の件があって
その後直接会うことになったらしい

なんか詳しくは聞けなかったけど

ジン君を信じられなくなった

ってか浮気ばれるならやるなよ

多分今までの全部ばれてるよ

そのほかにもあったのだ

No.61

ある時同じバイト先の親友もえに手紙をもらった

モエからではなく モエの通ってる女子高のクラスメートからだった

プリクラみて
ナナちゃんすごくかわいいね
友達になってください
的な手紙ないようだった

プリクラも貼ってある


面白いなとおもい

夜ラブホに泊まるときジン君にその手紙をみせた


ジン君はそんなん絶対友達にならないほうがいいと言い出した
意味がわからなかった

そのことをモエに話すと
「実はジン君 この子と浮気してるよ」

「はぁ?何でそれ知ってて私に手紙わたすわけ?」モエに切れた

「いや~ナナにそれとなくいつもジン君また浮気してたらどうするってきいても
(今度浮気したら別
れるって約束してあるから大丈夫!)ってすごい信じてるんだもん」

なにそれ

私のバイト先には同級生が4人いる

4人とも同じ学校。
しかも浮気相手と同じクラス

みんな知ってたんだ
みんなにバカにされてるように思えた

ジン君はバカだからむかつくっというより

その浮気相手に腹が立ってきた

ふざけた手紙よこしやがって~ブスっ!!!!!!

No.62

ちょうどその頃 女子校の体育祭だった
そいつを見に行ってやろうと思った

モエに早速聞いて
ちょうど目の前を歩いてた

おもいっきり女の腕をつかんで「あ~〇〇〇ちゃんだよね
手紙ありがとう
お友達になってね」って笑顔でいった
(笑顔のつもりだった)

女は私が本当の事知ってるのわかってるからか逃げていった
女は本気でジン君好きだったのかな

軽い女とは聞いてたけどわざわざジン君怯えさす為に 彼女に手紙書いたんだから 好きだったのかもな

それか私に対する挑戦状のつもりだったのか。

あとはその女の親友にも手を出してた

私と同じ学校の同級生。

この女と同じようにただ腕だけめぇいっぱいつかんで笑顔で挨拶をした


こっちはさらにブスだった 骸骨みたいで顔のパーツもばらばら(ひどい言い方だけどむかつきすぎた)
今まで存在さえもしらなかったくらい暗い子

ジン君の前であんなのどこがいいのっと女のことをボロボロいった

俺はあーゆーのがタイプだ!!逆ギレされた


バカたれ

No.63

でも実は私も人のこといえず
とも君にちょくちょくいつも同じ時間に電話した 1週間くらい毎日。

とも君は嫌な顔(声)ひとつせず愚痴を聞いてくれた

「お前いつもジン君ジン君って同じ名前のやつばっかり」

「他にも男はいっぱいいるんだからいろんな奴と付きあえよ」 これはともくんと別れるときにいわれたセリフと同じだった


私はとも君がいいのに。。。

とも君は県外で仲いい友をみつけ
今合コンやバイトで忙しそうだった

次の日いつもの時間電話しないでいるとともくんから電話があった 初めてだ、
「いつもかけてくるのに今日はないんだもん さびしかったよ」
嬉しかった

前に一度泣いてかけた次の日も 「大丈夫かっ」とともくんから電話があった

これが恋の駆け引きなのか

でもバカな私はこの偶然の駆け引き以外 この人生 実践できたことはない

No.64

とも君の言うとおり本気で別れてみようかな

ジン君と私はなんども別れ話になったことがある

うち1回はとも君のこと

それ以外はジン君が思い通り行かないときに
「じゃ別れるぞ」っという

私は
「いいよ。わかった」って一度も止めたことはない

で何日か後短くて10分くらいで
ジン君から「うそだよ~ん」と
ちゃらけた電話がくる


次は私が浮気防止のうその別れ

ジン君に手紙書いて
ジン君にはずっと憧れてる女性がいるので
その人の事に真剣になってください。頑張って」という手紙帰った後よんでもらった

「お前健気だな」って戻ってきてくれた


その後まんまとジン君がのってきてうれしかったからネタばらしをしちゃった
意味なし

ジン君が前カノと付き合ってるときされて 浮気しなくなったの聞いてたから試してみたのだ

後は

バイトの子と興味があって吸い始めたタバコ

ジン君は女性でタバコを吸う人を嫌っていた

でも私はタバコやめれなくてジン君と会う前はうがいしてガムを噛むようにしていた

半年間黙ってたことを別れたくて告白した

結局ジン君は許してくれた

No.65

私はたまに将来を妄想していた

結婚したら借金におわれ浮気されっぱなし そんなバカなことを考えてた


実際連絡がとれないと前は どこにいるのだろう、もしかしてって心配ばかりしてた

でも今は違う
連絡できなくても
どうせ今頃女とあそんでるんだろう


その程度だった


このまま付き合ってても意味がない

「ジン君別れよう、私も普通の恋愛してみたい
他の人とも付き合ってみたい」
正直に話した

なんやかんや
ジン君はいってきたけど
「もう無理」と答えた


捨て台詞で
「街で男と歩いてるの見たらそいつをボコボコにしてやる」
ジン君は言った


前から「別れても言いけど他の奴にナナをやるのは嫌だ」
といってたのを思い出してた

No.66


ナンパでしりあったカズ君
「友達3人で来ててじゃんけんで負けた奴がタイプの子に声かけるようになったんだ」
って

カズ君は4つ上のきれい系の人だった

話を聞くと偶然にも地元が一緒ですごく近所に住んでることがわかった

ちなみに自宅の電話番号がうちと1桁しか変わらない

同じ頃にそこに引っ越したようだ

しかも前住んでたのも同じ町だった

なんかすごい運命を感じベル番をおしえた

No.67

カズ君は休みの日デートにつれていってくれた
ドライブしながら景色の綺麗な所や
夜はオシャレなレストランにいき

きもだめしにもいった

カラオケでは歌がすごいうまかった

(お金は私は全くださなくてよかった)

「悪いから今度遊ぶときは私が出すね」といった

それでも次デートしたときもお金を出すことはなく いつもご馳走してくれた

ジン君とは連絡だけとりあっていた

私が「カズ君は口下手で女の人とうまくしゃべれないんだって」というと
ジン君「なるほど そのパターンの口説き方もあるな」と納得してる

No.68


私はベルをやめ携帯を持っていた

ある時携帯に知らない番号からかかってきた

「俺だよ俺わかる?」
あ~カズ君だ

3時間ほどおしゃべりを楽しんだ

すると
「ごめん 実は俺カズ君じゃないんだ」


え?なに?

「じゃあ誰なの」

「俺赤星って言うんだ 番号適当に押したらナナとつながって
ナナ全然気づかないし楽しかったからずっと話してた ごめん」と言われた

なんだか私どんだけバカなんだろうって笑いがでてきた

それから3日間毎日電話がかかってきて夜中まで話をした

顔も知らないがお互い付き合うことになり直接会うことになった
(なんだかジン君と同じパターン)

バイト先の近くに原付で後輩と待ってる赤星くんがいた

背が低くて赤毛、顔も全くかっこ良くなかった

でも話しててすごく楽しかった

4日間くらい毎日バイト近くに来てくれていた

赤星くん「今度の日曜日オレんちの近くのカラオケ行こう、んでオレんちであそぼうよ」ってさそわれた

学校行く途中にあるなら場所もわかるし、そう遠くない

私は了解した

次の日の夜友達から連絡が来た


「赤星くんやめた方がいいよ」

え?何で赤星くんのこと知ってんの?

No.69

今頃だが赤星は
同い年
高校には行ってない
赤星くんは今まで付き合ってきた女の子に毎回浮気され別れてるらしかった
私は大丈夫だよっていつもいっていた


前の続き
友達の話によると

友達は男友達に一度携帯見られて ナナの番号をメモって赤星くんが更に番号をよこどりしたらしい。

友達はそのことを今日知って私に連絡してくれたのだ


男友達にきいたんだけど
ななに話してる恋愛経験は全部逆で赤星君の方が女作って毎回わかれてるんだって

赤星くんは今度の日曜ナナとエッチしたら即捨てるって男友達みんなにいいふらしてるらしいよ

しかも本命の彼女いてその子は ヤクザの娘らしいから
ナナ今すぐ別れたほうがいいよ その女に見つかったら大変なことになるよ


私はびっくりした

でも多分真実だろうと思った

赤星くんに電話した
「友達の男の事は
赤星くんにばれるとやばいから 伏せといて」といわれてた

私「赤星くん 別れてくれない」

赤星「どうして?」

私「私も今での彼女さんと同じで
実は前から好きな人がいるんだ。ホントにごめん」

赤星「・・・・・・」ずっと泣き声だけきこえてくる

No.70

私もいっぱい泣いた
もしかしてさっきの友達の話は嘘だったんだ

赤星君にまた後で電話すると告げて

女友達にさっきの電話内容を話した

友達は あんた嘘言ったでしょ!って男友達に連絡してくれた

また女友達から私に電話がきた


「あいつは泣くような男じゃないし
さっきの話は全部ホントだよ」
だって


また赤星君に電話した

赤星はさっきまで泣いてたのが嘘のようにケロッとしてた

「今何してるの?」

「レンタルビデオ返しに行ってるところ」

さっきの泣きが嘘だったことが分かった

「ごめんね 元気でね」といって電話をきった

私はボー然としていた

No.71

何日かしてジン君から連絡が来た

別れたの知ってるかのようなタイミング

私はジン君と体だけの関係になっていた

カズ君とも電話を楽しんでいた


ある日バイト先のカラオケ飲み会があった

バイトの後輩の一人が彼氏と外で会っていた

カラオケが終わり
外にでてみんな車でナンパ待ちを楽しもうって事になっていた


その中後輩の子が「ナナさん今から飲みにいきません?彼氏が友達連れてきていて人数あわせで良かったら付き合ってください」
と行ってきた


私はバイトの子たちからブーブーいわれながら
後輩の方についていくことにした

No.72

メンバーは
恋人 が一組

あとは
女が
私と後輩の子「ありさ」

男は
ユウ君(優しそうな人)とマサ君
二人とも一つ上で社会人

マサ君は185センチでやせがた 髪も金髪 迫力があって少し怖かった

街の居酒屋で飲み会が始まった

「ありさ」は160くらいの長身できれい系の子だった
年は1つ下
中学の時はやんちゃグループだ
今もその子たちとつるんでいるが
家が厳しくしっかりした子だ

私はどうせ人数あわせだし みんな「ありさ」に夢中になるだろう
そう思い飲むことを楽しんだ

酔いがまわってきた私は飲み癖が悪い

一気に飲みや王様ゲームなどしてた

ちょいちょいユウ君が私に突っ込みをいれてくる

マサ君はうちの学校に元カノがいるという
学校ですごく人気のあるきれい系な子だった
私は元カノと中1、2年で同じクラスでマサ君の写真を見せてもらったってたことを思い出した

カラオケにいき私はマサ君ていい感じになった

番号も聞かれ教えた

車までの帰り道ユウ君にも番号を聞かれた
ユウ君が私のこと気に入ってくれていたには気づいてたが

私はマサ君の危険な感じに夢中になっていた

ユウ君はなんか物足りない感じだった

地元まで送ってもらった

No.73

マサ君に元カノ「すみれ」のことを聞いた

1年前に振られたってことだった


1年も前かだったらマサ君となかよくなっても「すみれ」も怒らないよね なんて思ってた

地元についたのは朝だった
お昼からまたマサ君ちに遊びに行くことになった

ありさから「ななちゃん簡単にやらせちゃだめだかんね」
と忠告をうけた


マサ君ちについて、付き合おうといわれ
付き合うことになった

そしてやってしまった

次の日学校では
すみれの元カレと付き合いだしたことをグループの子達に話した


すみれにも話した

(今考えるとなんでそんなバカな事をしたのか。)

すみれは怒ってる

その日から売店などで声かけても
返事がなかった

私と一緒にいた友達に「すみれちゃんすごいナナのこと睨んでたよ」ってきいた

マサ君は毎日街まできてくれた

街を歩いてると同じ学校の子たちとよくあった

マサ君はすごい背が高いしおしゃれで格好いい

かなりの自慢だった
「みんな見て見て」って感じ

すみれとマサ君は2年くらい付き合っていた

学校で男女ともに人気のあるすみれだから 元カレのマサ君のこともみんな知っていた

お昼はいろんなクラスが混ざってそれぞれ食事する

No.74

ほかのクラスから来てたこギャルグループの一人が
「なんで~あんなのがスミレの元カレと付き合えるわけ~」

聞こえる声で話してる

その中には
同じ地元でモテモテだったやんちゃ系の子がいた

その子は私が高校入り始め、今のグループに入ってるのを気に入らず、私は中学の時は全然目立たない子だった
って卒業アルバムを持って見せびらかすような奴だ

ついでにバイトの子がジン君に紹介したのはコイツだ

コイツの友達が「ナナちゃんの元カレ気持ち悪いだってね」っ〇〇ちゃんが言ってたもん。ってわざわざ私に言いにきたこともあった


私はマサ君と付き合ってることが誇らしかった。

文句を言われてるのに
そいつを見返したようで気分がよかった

No.75

マサ君とのデートはカラオケ、レストラン、居酒屋
あとは街ぶら
ラブホもちょっと高いところにつれていってもらった

ジン君と付き合ってた頃は同じホテル街の一番古くてボロボロの安い所ばっかにつれて行かれてた
デート場所になっていた

もっとも会計は私だったが。

とにかくマサ君とのデートは新鮮で楽しかった。

私はマサ君に学校での出来事を話した

スミレがすごい人気あること

怒ってること

周りの子に文句言われてること

マサ君と付き合えててすごい私にとって自慢に思ってること

過去の話もした

マサ君と同じように毎日あっていたけど
ジン君と赤星君に浮気されてたこと(浮気相手だったこと)

そしたらマサ君がきれた

「俺を昔の男どもと一緒にするな
俺はそんな事しない!!」

私はびっくりして

「マサ君を一緒だとおもってないよ
わかってるよ
そんな怒らなくてもいいじゃん

と答えた

No.76

次の日から街に行くことがなくなりマサ君の家で遊ぶようになった

マサ君「お前を喜ばせるには金がかかる
なくなってきたから家であそぼう」
マサ君とはテレビをみるかエッチだけかのデートになっていた
----------------
ある日家にいるときマサ君から電話があった

「仕事が忙しくなるから別れてほしい」と


私は承諾した

No.77

それから数日たった頃マサ君から連絡がきた
実はスミレのことが忘れられないという
スミレに連絡しても出ないから
間に入ってくれと


私も断れず
スミレとも仲直りするチャンスだと思いスミレに連絡した

「マサ君スミレの事忘れられないんだって。私も別れたんだ
スミレにヤキモチ妬かせたくて私と付き合ってたみたい」と

スミレは断った

「マサはすごいひどい奴なんだ。私はもう無理」

詳しくきいてみると
スミレ「まず別れたのは私と付き合う3週間前」。

私「え?マサ君私には1年前って言ってたよ」。

スミレ「あいつは本当に嘘つきで自分は3階建ての家に住んでるとか(ほんとはボロな平屋)

バレバレのうそつくの

それに暴力ふるうんだ
いつもアザだらけだった

自転車を投げつけられたこともあるという。

それに私が別れたのは二股が原因だよ
1年以上二股かけられてた

その子と話し合ってマサ君の職場に行ってみたらそんな人働いてないって言われたと
その子も行ってみたら
「またか~誰だそれ。こっちも迷惑なんですよ」
お店の人に言われたらしい。

最低なやつだから二人で離れようといったけど
多分その子は今も続いてるとおもうよ

ななも別れて正解だよ

No.78

スミレ「私から別れを切り出した時は死んでやるって車道に出たりしてたよ」
結局
最後別れた時は「放火しにいくからな」といわれ 終わったらしい。

私にとって衝撃的な内容だった

ショックなのと

マサ君は本当にそんな人何だろうかと疑いも半分あった

今は暴力一切振るってないよっと知らせたがスミレちゃんの気持ちは決まっていた


「とにかく付き合えない」ということだけをマサ君に伝えた

マサ君もあきらめたようだった

No.79

マサ君と一緒に知り合ったユウ君はアリサと付き合っていた
まだ私達も付き合ってる頃

アリサと学校サボって4人で遊ぶこともあった

二人が付き合いだし1週間したころ ユウ君はアリサのことを私に愚痴っていた

ぃままで二人っきりと遊んだことないらしい

家に遊びに行くといつも2.3人女友達がいるらしい

私とマサ君が別れて数日後
アリサから連絡がきた

いきなりユウ君から別れるって話ががあってそれから何度かけても電話が繋がらないらしい

アリサはマサ君にききたいから伝えてってことだった

私はマサ君にアリサに電話するように頼んだ

マサ君は嫌がっていたがしょうがなく承諾した

No.80

それから2日後
アリサとバイトの男の子達5人で近所の居酒屋に行った

アリサは立ち直っていた

お酒が入りみんな酔っ払っていた

酔っ払ったアリサが「私もマサ君のこと好きだから」
って言ってきた

なに?どういうこと?

「私マサ君にキスマークつけてもらったんだ」
と見せてきた

私はカァッとなりアリサに近くにあった枝豆を投げつけて大声で文句をいった

男の子達が止めに入り外にでた

ユウ君の事相談しに家に行きそんな関係になったらしい

ふらふら酔っ払った状態でマサ君に電話する事になった

「マサ君!!私には仕事忙しくなるから別れるっていったじゃん
なんなの?」
「いや~俺は自分の事支えてくれる人が必要なんだ」

となんか言っていたと思う
あまり覚えてない


それからいっときしてアリサは一方的に俺のことが好きで
俺はナナのことが好きだといってきた

ちょうど夏休みだった

No.81

マサ君とはよりを戻した訳じゃないけど
仕事の休みの日に家に呼ばれエッチするようになった

下品な話だか
マサ君はすごい大きかった
この人以上の人がいるんだろうかと思うくらい
お腹にズンズンくる感じ。
1日一緒にいると4回くらい求めてくる
しかも1回が長かった
エッチがこんなに疲れるものかと初めて感じた。
でもマサ君を逝かせたことは一度もなかった

-----------------
ある日マサ君ちにいると窓をならすおとがした

マサ君は焦って私を別の部屋に隠れさせた
マサ君は家をでた
私は裸だった

マサ君の親だったらどうしよう

何分かして汗だくになったマサ君が帰ってきた

「ごめん。アリサだった。

俺の好きな歌手がテレビに出てたから録画したってビデオを持ってきた

俺は受け取れないって断って今近くまで送ってきた
ついでにタバコ買ってきたよ」

って私にくれた

マサ君は私を選んでくれてるのがすごくうれしかった

No.82

アリサと偶然あった
アリサは自分の方が愛されてるって思ってた

家に呼び
この前アリサが来た時の事を話した

アリサはびっくりして私に話す

あの日はマサ君に内緒で遊びに行った
アリサは今日は友達きてるからって断られた
ビデオの件はマサ君に頼まれてたけど録画できなかったことを伝えたという
タバコはアリサちゃんがお土産で買っていったらしい

話が全く違う


私はアリサに話を持ちかけた

試しにマサ君に私が電話して
話の内容を書き出すことにした


もしもしマサ君元気?何気ない話から始め私の事を好きだって内容
など隅々書き出した
アリサの話になった
あいつはまだガキだの
なんだのかんだのすってんの
全部書き出した

私とアリサはなにも知らないで話を続けるマサ君を笑っていた

マサ君が「誰か一緒にいるの?」って疑う

「いないよ」っていいながら また二人でこっそり笑っていた

No.83

二人でマサ君から離れることにした

その夜
アリサがやっぱり直接文句言いたいと言い出した

アリサんちは厳しい家だが「私はやっぱりマサ君が好き。だから抜け出すよ

ナナちゃんもしなよ。」っと決着つけようと言わんばかりに言われた

私も負けたくはなかった
男の取り合いというより女の戦いとして。

私は夜遊ぶときは

バイトのせいにしたり
友達ちに泊まりにいくっていってごまかしてた

家を抜け出すなんて初めてだ

成功するかもわからない

家の子機をもってこっそり出て行った
(今思い出すとこの頃、携帯まだもってなかったみたい)

外にでるとまだつながっていたアリサとの電話に報告した

アリサは原付で家の近くに迎えにきた

(私の足はチャリしかない(泣))

No.84

アリサはマサ君に二人で行くことを告げていた

途中でコンビニに立ち寄った
なにするの?

「マサ君に差し入れだよ
マサ君とのデートは私がいつもお金出してるんだ
タバコもいつも買ってあげてるよ」

(その頃私はマサ君に夢中でバイトをやめてお金がなかったため なにもかもマサ君が払っていた。タバコもいつも2.3箱もらっていた)

ジン君を思い出した
私があげてたお金を浮気相手に使っていたのだ

私にもプレゼントくれたことがある
「結構したんだぞ」ってもらった

後にゲームでとったアクセサリーだったことを本人からきいた

No.85

コンビニをでて2ケツでいった
田舎道だが一応警察に見つからないように私は頭を下げていた

もう少しでつく

あとはこの細い路地に入れば


ってとこで
アリサ「ナナちゃんごめん ぶつかるかも」

え?

何かにぶつかった
二人は原付から転がりおちた

後ろに乗っていた私はアリサの前まで飛んでいた。


いった~い

ふくらはぎを汚した結構出血してた

アリサも少しけがしてるようだった

えんせきに乗り上げたらしい

ごめんね

謝るアリサに「いいよ」っといいながら

原付をおしながらあるいた

No.86

マサ君に待ち合わせ場所で待っていた

二人で責め立てた

私と電話内容をその場でアリサに教えてたこと

この間マサ君ちでの出来事

とにかく
どっちがいいのかはっきり決めて!!


マサ君は
初めは慌てたもののだんだんキレてきて「じゃぁ 二人ともと別れる!」

なにいってんの?


とりあえず考えるとの事だった

それまでは3人で仲良くしようってことでおさまった

(へんなの)

今日はマサ君ちに泊まった

マサ君真ん中で川の字で寝た

マサ君が胸を触ってくる
やめてよ

ありさはなにやらごそごそやってた

マサ君のを触っていたずらしてるようだった

マサ君は
アリサとはキスまでしかしてないっていってたのにありえないことしてるじゃん(怒)

腹立って離れて寝た

No.87

朝方はやく原付で帰った

原付はライトがわれ ボロボロだった

「ナナちゃんホントの事しれたらお父さんになぐられちゃうよ。

ナナちゃんのせいにしてもいい?」

え?

「ナナちゃんに夜中無理やりでてくるように誘われて その時にぶつかったことにさせて~」

なんか自分勝手なこといってない?
アリサから誘ってきたし
アリサが事故ったんじゃん
って
思いながらも

殴られるのはかわいそうだから
承諾した


今までたまに遊びにいってたけど
もう無理だろう
きっと私はひどい先輩ってことになる


卒業前1度アリサに会いに家にいったけど
お父さんがでてきて就職はできたのかやなんやらかんやら聞かれたのを覚えてる


私のことなんてやつだって思ってるだろう

No.88

私はとりあえず親に気づかれないように 子機をもって静かに自分の部屋に戻った

そのまま高校行く準備をした

足はスゴくいたい

青く腫れだしていた
でも今、この傷見つかってしまうと夜でたのがバレてしまう。
とりあえずその頃流行ってたルーズソックスを履いてごまかした

3日後親に昼間けがしたものだといい見せた
その頃は青赤緑黄色といろんな色に腫れていた


病院にいった
「もっと早く来んか~
こんなにほっといとったんじゃ
傷残るぞ」

先輩におこられた

私はめんどくさくてその後一度も通わなかった

確かに10年たった今でも傷がくっきり残っている。

No.89

私は彼氏ができると男友達に報告して 番号も消し 電話しなかった

マサ君とは今正式に付き合ってない

だからまた男友達と連絡を取り合うようになった

とも君にも連絡をしていた

とも君の番号は由美ちゃんに聞いた

実はとも君とマサ君は似ているところがあった

顔の表情 仕草 声 しゃべり方

電話で話してると区別がつかない

No.90

>> 89 カズ君とも連絡をとるようになっていた
カズ君は自宅の番号が1つ違いで覚えてたから連絡できた

カズ君とはマサ君と付き合う報告をする前いい感じになってた

でも押しに弱い私はマサ君と付き合ったのだ



アリサとマサ君ちに泊まった

次の日カズ君から遊ぼうと誘いがあった

やっぱり楽しい

わざわざ女の維持でマサ君にしがみついてないでもいいとおもった

その日の夜
マサ君に電話し
今の関係から抜けることを告げた

マサ君はキレてる
「3人でこれから仲良くやってくことに決まったじゃないか」

堂々と二股かけれるようになった都合のいい女を 手早すのが惜しかったようだ

「私も別に好きな人できたから」

マサ「お前がそいつと一緒にいたらそいつをただじゃおかない。それでもいいのか!」
昔同じことをジンにも言われた

私は別れる気持ちが変わらないことをいった


マサ「じゃあお前ちに火をつけにいってやる」


そのセリフはスミレに聞いていたから
動揺することなかった

これでマサ君と縁がきれた

No.91

アリサはマサ君と続いていた
夏祭りも一緒に行きいい感じのようだった

ある時アリサはマサ君の友達に紹介されたが「彼女」ではない と言われたらしい

アリサは別れる事を決めマサ君につたえた
「お前ちに仲間たちみんなでで行って嫌がらせしてやる」と言われたらしい

---------------
数日たちアリサから連絡がきた

マサ君の友達と連絡を取り合ってて知った事があるという

マサ君は私とアリサのほかに 4人もの女がいた

6股だった

私には心あたりがあった

一人はスミレと付き合ってた時からの女性

もう一人は自動車学校で告白されたといってた女性だろう
(私には「彼女がいるって断った」と言っていた)



あとは仕事場の女性

マサ君が金髪を真っ黒に変えた時があった、そのときの理由が仕事場の女性に黒の方が似合うって言われて変えてみた だったから


アリサに詳しく話を聞くと

私とアリサ以外の人はみんな暴力を受けてる


ハサミで顔に傷を入れられた人や

川に投げられた人も

私達は不幸中の幸いだと思った

二人ともマサ君にあうことはもうないだろう

No.92

ある日カズ君から自宅に連絡がきた


近所であった

「前の携帯壊れて携帯番号が分からなかっなった」。と

私の番号を登録してる

「100件以上女の子の番号あったのに 今はたったの30人だよ。ショック~」

私はびっくりした
こっちがショックだよ

ある意味ジン君やマサ君以上の奴だと思った

こいつもそうだったのかと思ったのと
同時に私に恋愛感情がないのが分かった
(まあナンパで知り合ったからそんなもんか)

カズ君とは
Hもキスもしてないし
友達として付き合っていくことにした

No.93

カズ君はショップの店員をやめ ホストを始めた

高校生のお金を持ってない私とカズ君は特に連絡する事もなくなった

そんなある日久々カズ君から電話があった

ナナと電話変わりたいって奴がいるから
「俺、俺 わかる?」

え~知るわけないし
「誰よ わかんない(笑)」

「俺だよ、高橋。覚えてる?」

ドキッとした

あの中学の時好きだった高橋くん?!

「覚えてるよ え?でもどうして?」

「俺カズさんと同じとこで働いてるんだ
カズさんの携帯見てたら ナナの名前あったからかけてもらった」


そういえば去年友達のプリクラ帳で高橋くんが彼女とうつってるのを偶然見つけたな

(ちなみに友達は高橋くんと彼女に私のプリクラを見せてたらしい)

高橋くんがすごいヤンキーになって
彼女と付き合ってから別れたとこまでを話は聞いていた


今高校やめてホストをやってたのね



高橋くんとの電話は緊張してうまくはなせなかった

No.94

彼氏のいない私に
いつもタイミングよくジン君(貢いだ人)から連絡がくる
相変わらず体だけの関係を続けていた

決まってラブホ

最近ハマってるラルクをテレビで見ながら

「男って みんな同じだね
本当しんじられなくなるよ」

「そんなこというなよ」

No.95

ジン君と体だけの関係になった頃から
お金を一切ださなくなった私

前の人使い荒いバイトもやめたから
お金もってなくて
財布を持ち歩いてなかった

昔貢いできたお金も割り勘ぐらいになったかもしれない

No.96

3年生の秋
年下の彼ができた

友達とその彼氏の付き添いでお互い来てた

今まで年上ばかりで遊びたい盛りの子(19歳)と付き合ってきたことに気づいたから
年下だったら純粋に愛してくれるかもって思い
告白され付き合うことになった

彼は毎日友達の原付を借りて会いに来てくれた

ただすごく背伸びをする子だった

自分は強いと言わんばかりに強そうな人がいると
威張ってカッコつけてたけど
いざその人が目の前をとおると小さくなってしまう

私に強い男をアピってるのはわかったが
そんな彼をどうも受け入れられなかった (ちょっとカッコ悪い)と感じていた

10日だけ付き合って「性格あわないかも」と別れた


Hはなし

No.97

冬に入り
プリクラ雑誌でしりあった 2コ下の男の子とつきあった

その子はかなりもてる子だった

初めて束縛というものをした

男の子は女の子の連絡先を全部削除してくれた

うちの県内で1番頭のいい学校に通っていた

両親は医者と看護婦
マンションも持っていた

前付き合ってた人も親が医者だった
トモくんも家が不動産だった

家は金持ちでも自分で(バイト)稼いでない人はお金をもっていない

でも割り勘したり公園いったりのデートはすごく楽しかった

No.98

この子はとても純粋だった

手をつなぎ
3回目のデートできす
1ヶ月目でH

なんかマニュアルって感じだけど
今まで付き合ったらすぐやる男としか付き合ったことのない私にとっては
ドキドキもできて
新鮮だった

中学生気分だ💕


前付き合った1つ下の子とは違い

怖そうな人とすれ違う時は
さりげなく私の手を引っ張り
よけてくれる

いっけん格好悪くも見えるが
私にはとても賢く優しく感じた

No.99

就職活動の時期

私は家を出ることを決めていた

1年の頃
自分勝手だった私に酔っ払った義理母が「あんたがいなければ普通の家庭なんだ」と言われたことがあった


その時は泣きながらなんか文句をいったきがするが

冷静になると納得いったからだ

No.100

結局隣だけど県外に住み込みする事にした

高校の友人達に
「年下の子は今からが遊びどきだから捨てられるよ」って言われていた

しかもかっこいいし頭もいい 将来医者を目指してる子だ

考えさせられた


3年生は2月に卒業式があった

彼「ナナは学校終わったから暇でしょ
いいな~
俺なんかマラソンあってヘトヘトだよ

ナナがうちに着てくれるとうれしいな」

これにも納得

私は彼の家にチャリで向かった

1時間くらいかかる

向かってる途中で雨が降ってきて私は傘を差してもっびしょびしょ
靴下も靴までも

こんなんじゃ彼の家に上がれない
彼のお母さんにも申し訳ない

私「やっぱり今日はいけない」とつたえると
彼は不機嫌そうに返事した

私はなんか苛立ちを感じた

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