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No.383 07/01/31 17:48
匿名1 ( 10代 ♂ )
あ+あ-

≫382

そのころ、セレナたちは全速力でシーラ星を目指していた。そして、その後ろから、少し遅れ、竜王やハーク率いる主力竜人艦隊が追いかけている。

そんな、シーラ星の人々を助けようと必死になっているセレナたちの思いを砕くように連合軍の本地(シーラ星での連合軍停泊地)に動きがみえ始める。

連合軍兵士「将校殿…雪が止みました」

二人の将校はゆっくり椅子から立ち上がる。

将校「そうか全軍…」

兵士「…」

将校「冬の国に出撃!!」

兵士「はっ!!」

兵士は命令を受けると慌てて部屋を出ていく。

将校二人は大きなガラスごしに見える景色を見ながら

将校「ふふ…私たちにも運が向いてきたな」

将校「うむ…エルフどもは冬の国に集まっている…わざわざ探して殺す手間が省けたな」

将校「雪が止み…艦隊を送ることが出来るようになった今…冬の国のエルフ、残党など殲滅するのに半日もいらんわ」

将校「いざ」

ゴッオオオオ

将校が乗っている戦艦も、ゆっくり動き始めた。

連合軍の停泊していた多くの戦艦は冬国を目指し、飛び立ち、おびただしい地上部隊も進行しはじめる。

連合軍の艦隊は地上部隊の進行に合わせてた速度で飛んでいる。空を埋め尽くす大艦隊、進行するだけで大地を揺らす大地上部隊。

世界最大の連合軍、その主力部隊の雷部隊の全隊が今、冬の国に向かうとしていた。

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