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一緒にお話つくろう会

No.260 06/12/03 02:50
匿名1
あ+あ-

≫259

アームは広いテントの中を進む。前に立っている兵はアームを止めようにもテントの中には入れない。(命令で誰一人入れるなと言われたので自分たちが入るわけにも行かない)

アームはテントの中に置いてあるベッドの前まで行く。ベッドには誰かが寝ているようだ

アーム「おい!起きんか!ベネズエラ!」

ベエズエラ「う…う?朝かい…母ちゃん」

寝ぼけているベエズエラをアームは軽々と持ち上げる。

ベエズエラはアームに持ち上げるられて宙に浮き、足をバタバタさせている

ベエズエラ「ななんだぁ!誰もいれるなといったはずなのに!なんでアームが…」

アームはベエズエラが完全起きたのを確認するとベッドに下ろした。

アーム「お前なぁ…今日は戦いもせんで!寝てたのか!それでも!福魔法将軍かぁ!」

ベエズエラ「だってさぁ…キメラさんたらさぁ~俺の部下(魔法軍)はイース星に連れていくから…残っている魔法使いは俺一人…ここにいる部隊は名前はいちよ魔法軍だけどただの兵隊だからねぇ~キメラさんは魔法使いを残してくれてたら…」

アーム「それはお前が悪いだろう!竜族を怖がって仮病でイース星に行かなかったお前がな!福魔法将軍が聞いて呆れるわ!」

ベエズエラ「アームでもさぁ…聞いてよキメラさんたら!キキのヤツを代理の魔法将軍にしたらしいじゃないか…この俺(福魔法将軍)がいるというのにさ…ショックだよぉ(泣)キキに負けるなんて」

アーム「なにをいっとる…お前よりキキの方がよっぽどましよ!」

ベエズエラ「酷いなぁ…ところで何のよう?」

アーム「おっ…そうだった…わしの戦車に魔法をな、かけて欲しいんだ…手応えのあるヤツがおってな。ついでに一台のロボットにもな」

ベエズエラ「え~めんどくさいなぁ」

バン

アームはベエズエラにどついた

ベエズエラ「わわかったよ…痛てぇ…」

ベエズエラはベッドの横に置いてある杖にてをかける。そして呪文を唱えるとアームとベエズエラは戦車を置いてある戦艦の倉庫にいた。

アーム「移動魔法か…無駄に魔法を使うなぁ歩いて五分もかからんというのに…」

ベエズエラ「まぁまぁ~使えるもんは使わないとね。勿体無いでしょ(笑)」

アームは眉間にしわを寄せ、ベエズエラを見たが、用件を思い出し数百並んでいる戦車の一台の戦車を指さした

アーム「あの戦車に魔法をかけてくれ。」

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