注目の話題
彼氏に誕生日を偽られ?ました。
友人に裏切られ、どう対応して良いのか分かりません。
湯船のお湯が黒くなる。

一緒にお話つくろう会

No.261 06/12/03 03:18
匿名1
あ+あ-

≫260

ベエズエラ「え?アレは最新型の戦車じゃないの」

アームが指さした戦車は主砲がレーザー砲で宇宙一堅い素材で出来ている最新技術を詰め込んだ最新型の戦車だった。

ベエズエラ「この戦車でも十分でしょ…そんなに強い相手なの」

ベエズエラは戦車に杖を向ける。

アーム「そうだ…この戦車でも十分だろうがヤツ(凱)の攻撃は宇宙一堅い素材で出来てるとは言え、安心出来んからなぁ…お前の魔法とこの戦車の力を合わせれば完璧だ。」

ベエズエラは少し文句をいったように聞こえたが、太古の魔法の言葉だったのでアームには意味は分からなかった。ベエズエラは呪文を唱える。ベエズエラの魔法はキメラに負けないぐらい凄まじい魔力を感じる。呪文を唱え終わる頃には主砲、外見は変化し、戦車はより強力に、より丈夫になっていた。

ベエズエラ「どうかな…絶対に潰れないよ…例え、大魔法でも無傷すむ。完璧だろ?」

アーム「いや…塗装がなぁシンプル過ぎる…いつものやってくれ!ガハハハハ!」

ベエズエラは再び呪文を唱える

ベエズエラ「趣味わるいよ…目立っちゃダメでしょ普通」

戦車は派手な塗装になっていた。

アーム「なに…目立からいいんだ!」

アーム「あと…」

アームはベエズエラを奥の部屋に案内する

部屋の中央にはミスターが置いてあった。数人の機械技師たちが直しているがどうやらもう修理不可能のようだ。四苦八苦している

技師「あぁ、アームさんいいとこに…コイツはもうだめですよ。損傷が大き過ぎます。直せません」

アームは技師の話をきき、ベエズエラの方に向きなおった。

アーム「コイツは…ミスターと言ってな!わしがコイツの名をつけてやったんだ…まぁそんなこんなで愛着があるってこったぁ。なおしてくれ、あとパワーアップもな。」

ベエズエラは面倒くさそうに呪文を唱え始めた。ミスターはみるみるなおっていく。

ベエズエラ「でも…名前ミスターはないでしょ(笑)…」

アーム「うるさい!」
バン

ベエズエラ「痛てぇ…終わったよ…」

アーム「終わったか…おい、ミスターどうだ?調子は?わしを覚えとるか?」

アームはミスターに話かける。すると止まっていたミスターが動き始めた。



ミスター「もちろん覚えている。アーム殿!力がみなぎってくるぞ!おぉ!」

261レス目(500レス中)

新しいレスの受付は終了しました

テーマ別雑談掲示板のスレ一覧

テーマ別雑談掲示板。ひとつのテーマをみんなでたっぷり語りましょう❗

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧