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朝から「現実」を見て嬉しくなった

No.4　19/06/08 10:00
名無し4 ( ♀ ) あ+あ-

主さん、ニュースで言ってる出生率は、特殊出生率だから、分母の問題じゃないのよ。1人の女性が一生の間に産む子の人数だから。
人口は減少傾向だから、特殊出生率を上げないと、国家が維持できなくなるってことだと思うけど。
フランスとか、特殊出生率を上げることに成功した国もあるからね。日本は専業主婦の歴史が長くて、社会も人も、女性が子どもを産みやすい方向に成熟してないだけだから、この先また変わってくる可能性はあると思うよ。
実際私の働く会社は、中小企業だけど、産休育休が取りやすくて、復帰するママ社員に優しい。
人口減少で労働力が確保しにくくなる一方だろうから、将来的に女性もライフイベントに左右されずに働ける社会にならざるを得ないし、そうなると特殊出生率も微増に転じる可能性はあるよ。
主さんのように子どもは産まない選択をする人がいても、それは良いと思う。出産は女性にしかできないけど、言葉を変えれば産む選択をするのも女性だからね。
子どもがいてもいなくても、本人が幸せに生きられる社会が理想かな。
理想論は必要だからね。